何でも雑記
9月の登山部山行
今回の登山は、名栗から登る棒ノ嶺(棒ノ折山)
登りは白谷沢コース、下りは滝の平尾根コースです。
今回は、展望も得られず、写真も少なめです・・・
岩茸石
5年前はノンストップで登れたほどでしたが、今回の登山で課題がいっぱい見つかりました・・・
トレーニングが必要です!
秋の空と秋の雲 でもまだ暑い
澄んだ蒼色の空、そして夏の雲にちょっとだけ秋の雲が混じった感じのいい天気でした!
今日の立ち当番の合い間にパチリ。
でも、暑さは相変わらず。
湿度も高めでした。
太平洋高気圧が退きそうなニュースもまだないようですね。
阿波踊り大会 自宅前サンロード商店街で
昨夜の仕事帰りは夜7時過ぎだったんですが、家の前の商店街にたくさんの人たち!!
「サンロード商店街阿波踊り大会」の日だったんですね!
新型コロナの影響でやむなく中止になっていたんですが、再開できて本当に良かったと思います!
そして、家にたどり着くまでが一苦労。
踊りの参加団体がいくつかあったんですが、自分が通りかかった時のパフォーマンスは凄かったです!
踊りも力がみなぎっていましたが、お囃子も素晴らしかった!
長胴太鼓はもちろん、締太鼓も力強いエネルギーが胸やお腹、身体全体にぶち当たってくるんです!
オーケストラのバスドラム、ティンパニよりはるかに強く張られた皮の音なんですね!!
引き締まった飛んでくるような力強い音!
それからお皿のような金属で出来た「あたり鉦」。
昨日聴いたあたり鉦は、やや低めの大きな音で存在感がありました!
青銅製で厚めの大きなあたり鉦を「コンチキ」と言うそうですが、これだったのかも。
写真撮りたい! と思ってチャンスを狙っていたんですがダメでした・・・
狭いところでやっていたので、ほどなくして密集した人たちに押し流されていってしまったんです。
あのお囃子、また聴いてみたいなぁ・・・
ピーマンを丸ごと食べる?
最近、ピーマンは丸ごと食べた方がいいっていう話聞きませんか?
自分はカミさんから聞きました。
で、調べてみたんですが、こんな内容でした。
ピーマンの空洞の中の種は、常にゴミ袋に直行する悲運の存在。
でもホントはピーマンの種が、物凄いやつだったりしたら?
それこそ栄養価は優れ、処分するのが勿体無い程のお宝だったら?
★欧州ではワタと種ごと食べる
ワインの国フランスを含む欧州も、考えてみればピーマンの歴史はまだ数百年です。
しかしあちらは栄養の観点から新鮮ならワタ付きで種ごと食べるのが一般的。
日本では種を食べる習慣が根付かず、捨てるのが普通です。
しかし近年は種も栄養があって、食べられるとの認識が広がっています!
★ピーマンの種を食べるときゅうり味?
覚悟を決めて口に放り込めば・・・
ワタと種の部位は「きゅうり」のような控えめな味です。
ピーマン本体と似ても似つかぬ奇妙な味わいなのです。
どんな料理に種を用いても、セロリやニンニクのように料理の味全てを決定付けたりしません。
扱いやすい部位と考えられます。
★本体はビタミンCの塊
酸っぱい王様のレモンはビタミンCの王様でもありますが、
驚くことにそれを超越するビタミンCを含むのがピーマンです!
ビタミンCに酸っぱさは関係ないのです。
他のビタミンAやB群も多めに含有しています。
★種もビタミンの塊
物凄い勢いで問答無用と捨てられてしまうピーマンの種もワタも、
本体同様にビタミンCの塊で、ビタミンA、ビタミンB群なども大変多い部位でした!
こんなお宝的な価値あるワタ・種を捨てる日本の常識を改めましょう!
★種だけに含まれるピラジンの効果
ピーマンの種には、本体にはないピラジンという稀有な栄養素も含まれています。
この成分は血液の流れを促したり、動脈硬化を防ぐ能力もあると言われています。
まさかの薄毛にも効き目ありとの報告もあります。
ということで、男料理で作ってみたのがこれです!
ピーマン全体に火が通るのにはちょっと時間がかかりました。
最初にオリーブ油で豚肉を炒め、次にヘタだけ取った丸のままのピーマンを入れて炒めます。
次にモヤシを投入します。
最後に減塩しょうゆを回しかけて、一息加熱して仕上げました。
と、簡単に作ってみたんですが・・・
これだと、ピーマンにしょうゆ味が付かないんです!
この点だけが気になったところです。
ピーマン丸ごとは気に入ったんですが、味をピーマンにしみ込ませるためには工夫が必要ですね!
煮浸しのようなやり方でないと中まで味が浸みないと思うんです。
もし、このような野菜炒め風に仕上げるのなら、丸ごとざく切りして炒めたらどうでしょう?
こう調理した場合は、種の食感がどうなるかですね。
今度試してみたら報告します!
新任のころの自転車旅行(4)
新任の時に自分が担任していたクラスで、それまでの自転車旅行と徒歩旅行での経験を話したんです。
すると、ある男子がすごく興味を持ってくれて、「自分もやってみたい!」って言うんですね。
そしてその会話が膨らんでいって、
「じゃあ、夏休みに2人でやってみようか?」ということになってしまいました!
いい時代だったんだと思います。
今なら、周りからあれこれ言われて実行出来ないんじゃないでしょうか?
さて、行先はあれこれ話し合って、北アルプス上高地(長野県)あたりを考えました。
最終的には、そこから峠を越えた岐阜県の平湯キャンプ場を目的地に決めました。
また、出来るだけ出費を抑えるために、山用テントを借りて、道中と目的地でテント泊することにしました。
自分は今までのスタイルじゃあ面白くないので、ママチャリ(!)で行くことにしたんですね。(笑)
生徒はもちろん軽量のスポーツ車を使いました。
ルートですが、上信越254号線回りだとアップダウンがきついだろうと考え、
20号線、19号線とつないで松本まで行き、最後は158号線を走ることに。
当時安房トンネルはまだ出来ておらず、最後は安房峠という難関が待っていました。
あ、安房トンネルは自動車専用で自転車は今でも通行できないんですが。
この158号線は狭いし、トンネルは多いし、路面は良くないしで大変でしたが、景色は最高に良かったです!
下の写真は旧道で、今は使われていないかもしれません。
また、今は安房トンネルが開通して道もかなり良くなっているはずです。
ところがトンネル開通に伴って、峠の麓にいくつも点在していたみやげもの屋、茶屋が今はほぼ姿を消してしまったんです・・・
本当に雰囲気のあるいいお店たちだったのに・・・
店先に引かれている温泉に浸された「はんたいたまご」!
はんたいたまごとは温泉たまごのことです。
たしか1個50円だったと記憶しています。
(今残っているお店でも名物として売ってると思います)
岐阜県高山市平湯までは、埼玉入間から約300kmほどの行程でした。
(続く)
暑さには開き直ってるつもりなんですが・・・ 夜もうちょっと涼しくなってくれない?
猛暑が当たり前になってしまった(?)感じですね・・・
でも夜だけは、もう少し気持ちのいい空気になってくれるとありがたいなぁ。
涼しくて湿度の高くない空気がほしい・・・!
ちょっとずつちょっとずつ夜は涼しくなりかけてはいますが・・・
「だからエアコンつけたまま寝るんでしょ?」
って言われそうです。
我が家では、2匹のお犬様の部屋だけエアコンを使っています。
特に娘から預かっているワンコ様に何かあったら一大事!!
私たち人間2人は、窓を開けて扇風機だけで寝てるんです・・・
さすがに今年は、扇風機だけではちょっとキツイ日もありましたけど、使いませんでした! エアコン。
エアコンはお犬様たちだけ!!
って、ちょっと自虐的に言っちゃいました。(笑)
昔川越マンション住まいの時は、夏の間エアコンはずっとつけっ放しでした。
この時のことを思い出すんですが、ちっとも健康的じゃなかった!
快適だったかと言うと、そうでもなかったんです。
あんな生活はもうしたくないって思ってます。
新任のころの自転車旅行(3)
長距離自転車旅行は2回やったので、次は何も使わず自力で長距離を移動したいと考えました。
すると最後は「歩き」ですね!
その時、両親はまだ北九州にいたので、九州を出発地点にして歩くことにしました。
しかし真夏の歩きですし、移動は頑張って1日50kmくらいだろうと考えました。
そして、まずは九州を横断してみようと思い立ちました。
ゴールは自分の生まれ故郷の長崎県崎戸島に決めました。
さて、自分で考えたこの計画の出発点とルートですが、
実は・・・
はっきりと覚えていないんです!
出発点は、行橋だったか、苅田だったか・・・
初日およそ50kmは歩いたんですが、初日終了の時点で宿にも泊らず早々にリタイヤしてしまいました・・・
まず、車の往来が激しい幹線道路の歩きはストレスだらけで楽しい要素が全くありません。
自転車なら風を切って走るので暑さを感じないんですが、歩きでは全くそうはいきません。
また、歩きだと探索範囲も狭くなるので、宿を自由に探すというのはとても難しいということに気付きました。
自転車なら走り回って宿がある場所を探せますよね?
長い距離を歩きで旅するのなら、綿密に計画を立ててその計画通りに行動しないと上手くいかないんじゃないでしょうか?
それにしても炎天下の幹線道路歩きは、暑いだけでなく凄く単調なのには参りました!
この時以来、「歩いて長旅」に挑戦する機会がないままなんです。
自分は今は登山に馴染んじゃってるので、舗装道路を歩いて旅してみようとは考えなくなっちゃったんです。
昔だったら、歩き旅はこんなイメージだったんでしょうねぇ。
いいなあ
(続く)
暑さ負債
今日は久しぶりの雨、そして、多分連続真夏日の記録更新がストップする日になると思われます。
連続真夏日の記録は、東京で60日になると思います!
ところが、また明日から暑さが戻り、厳しい残暑はまだ続く見込みです。
記録的な暑さが続いていることにより、9月以降も体には「暑さ負債」と呼ばれるものがたまっているそうです。
普段はお盆が終わると暑さも収まってくる年が多いですが、今年はそうなっていません。
東京都心では8月、全ての日で最高気温が30℃以上となりました・・・
これは観測史上初です!
9月に入っても1週間ほどは35℃前後の季節外れの暑さが続く見込みです。
気象庁は、今年の9月、10月は全国的に気温が高い日が多く、残暑が厳しくなる見通しで、
引き続き熱中症に注意が必要と呼びかけています。
この残暑が続くと体に悪影響が出てくるといいます。
8月下旬から9月1週目、
まさに今の時期はいわゆる「暑さ負債」とされるものがたまっている時期だというのです。
猛暑がこれだけ続いているため、
体の中にストレスや疲れなど、体に悪いものがたまってしまった状態のことを指す言葉です。
暑さ負債がたまると
「頭痛がひどくなる」「めまい」「吐き気・嘔吐」「手足のしびれ」「咳が止まらない」
など、特に各自の弱い部分に症状が出て、受診をする人が増えているそうです。
この暑さ負債がたまると免疫力が低下するため、新型コロナウイルスなどの感染症にもかかりやすくなるといいます。
この時期に暑さにより免疫が落ちてしまうことで気をつけたいのが食中毒です。
去年1年間の食中毒の発生件数を月別に見ると、梅雨時の6月に増えて、真夏にかけやや減って、
今の時期から10月に向けてどんどん増えていきます。
暑い時期がメインだと思っている人には、意外な結果かもしれません。
今年はすでに、食中毒による死者も出てしまいました。
こうした食中毒を予防するためには、
生の卵、肉、魚介類などに触ったらよく手を洗うこと、
加熱が必要な食品は中心まで十分に加熱することなどが有効だといいます。
これから秋にかけては、暑さで免疫力が落ちている時期と、細菌が増えやすい時期が重なるといいます。
残暑のシーズンは、総菜などを数時間も置いておけば菌が増えていくそうで、食中毒になる人も増えていくということです。
対策としては、秋で涼しくなったから安心と思わずに、
出先に持っていくこともある総菜や弁当などは、
一度加熱してあっても、食べる前にもう一度温めるといったことを実施してほしいといいます。
たまってしまった暑さ負債を解消するには、
ゆっくりとした生活リズムにして、十分な睡眠をとり栄養の質を高める。
そして今の時期、日々の忙しい時間に一度ブレーキをかけてみることも有効だと思います。
忙しい秋を元気に乗り切るためにも、疲れやストレスをためない工夫をしたいものです。
高さ1メートルほどの雑草刈り
今日の午前中に、出来るところまで草刈りをしました。
暑い暑い!
まあ、それはしょうがないんですが、雑草の背が高くなっていて大変でした!
刈った草が草刈り機の刃にからまってしまうんです。
そう言えば、草刈りを始終やってる地元の人は・・・?
安全カバーを外しちゃってる?
この赤色の樹脂製のカバーです。
常に気を付けながら操作することを前提に、これを外してみました。
これでかなり作業効率が上がりました!
しかしこの手は、雑草の背が高い等作業の条件が厳しい時だけにした方がいいと思います。
高速回転するこの刃は、人体に対して常に凶器になりますから!
本日の直売所 上州新里付近
小玉スイカ見つけたけど、ちょっと時間が経ってるヤツかな?
250円はウレシイ!
まあまあ美味しかった!
次は栗
今年の初物ですね。
これもかなり安かったけど、小粒だから?
今焼いてるところです!
この生落花生は、痛んでる粒がチラホラ。
だから安いんでしょう。
早く煎らないとね。
次は四川キュウリ
遠方から買いに来る人がいるそうです。
まだ食べていません。
次はアンデス(ジャガイモ)
沢山売れ残ってました。
凄く美味しいジャガイモなのに。
旨味のあるジャガイモで、自分は大好きです!
おススメ!
最後は白ナス
柔らかくてトロっとした食感!
おススメです!
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