日ごろのこと、何でも!

どんな汚い手を使ってでも自分を正当化する。そして結局は裁かれない・・・

新年早々汚い言葉で書いてしまいますが、許して下さい。

 

 悪党が裁かれようとしている時に、何と国外に逃げられてしまった・・・!!

もちろん、協力者がいなければ出来っこないことだと思う。

噂によると、日本人も手助けしたようだ・・・

悪党を非難していたはずなのに、目の前にお金を積まれればコロッと態度を変える人間もいる。

どうして正義が最後に勝てないんだ!

神様、天誅はどうなったんですか?

 

こんな記事が載っていた。

 フランスのツイッターでは、彼のようにお金持ちで有名な人物が逮捕され、普通の容疑者と同じような扱いを受けることを喜んでいる国民が多く見受けられる。

こうした人々は、ゴーンが司法の裁きを逃れたことに憤りを感じている。

ここ何年もの間、フランスはイエローベスト運動や現在の年金ストなどといった社会運動によって混乱の状態にある。

これらの運動はより平等な社会を目指しているので、不平等の権化ともいえるゴーン氏のような人物に対しては反感を覚えるのだ。

彼らにとって、ゴーン氏は今日の世界における、ありとあらゆる過ちを体現している存在だ。

フランス最大の労働組合のトップであるフィリップ・マルティネス氏は、ゴーンの逃亡に関して簡潔にこう言っている。

「これが金持ちの世界なのだ」

 

くそーっ! 腹立たしいことこの上ない!!

こんな晴れない気分でいたところ、今日こんなニュースが!

 

 カルロス・ゴーン被告をレバノンの弁護士グループがイスラエルに入国した罪で告発した。

ワシントンポストによるとレバノンの弁護士グループは2日、ゴーン被告がこれまでにレバノンと敵対関係にあるイスラエルを訪れたと主張し、ゴーン被告の起訴を求める報告書をレバノンの司法当局に提出した。

レバノン国民はイスラエルへの入国が禁じられていて、「有罪になれば最長で禁固15年の刑を受ける可能性もある」とも伝えられている。

告発の結果は9日に明らかになるとされ、もし訴追されれば、軍事裁判にかけられるということだ。

レバノンには日本との間に犯罪人の引き渡し条約がなく、ゴーン被告に安全だという見方がある一方で「レバノンが安全だと考えていたとすれば大間違いかもしれない」と報じられている。

 

ああ、天はまだ我々庶民を見放してはいないんだ! トルコの航空会社も刑事告訴を起こしたそうだ。

悪党が笑い、正義が負ける結果にだけは何としてもなって欲しくない!!