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何でも雑記

家庭用電気器具の電線を止めるネジ

 電気器具の修理をしたりする時に目にするネジですが・・・

まず、ランプレセプタクルでは、

 

家庭用100V2相ACプラグではこうですね。

 

ランプレセプタクルも、ACプラグも、電線を固定するネジは3.5ミリ径なんですね!

ACプラグの本体カバーを固定するネジは一般的な3ミリ径が使われています。

電線を固定するネジは端子ネジと呼ばれていて、径はさまざまなんですが、

家庭用電器器具の端子ネジは3.5ミリ径が多いようです。

 

今回、納屋の天井の構造材に沢山のランプレセプタクルを取り付けましたが、

作業中に、この端子ネジを何度も下に落としてしまいました・・・

1回落としたら、次からは落とさないように工夫して、神経も集中しますよね?

それなのに同じ失敗を繰り返すとは・・・

「大丈夫さ、エイヤッ!」と安直な決断になっちゃうんですよね。

これがもし手に入らないネジだったら、

落とさないように、いったいどんな方法、どんな準備をしなければいけないでしょうか?

 

まあ、それはともかくとして、落としたネジは見つかったものもあり、見つからなかったものもありました。

このネジだけ買えばいいやとホームセンターに行きましたが、ネジコーナーでも電材コーナーでも見つからず!

店員さんに聞いて、やっと3.5ミリ径の鉄製ナベネジが見つかりました!

ネジで電線と接触部を強く押さえつけるので、電路の途中に鉄は入りません。

ということで、黄銅製でなく鉄製でも問題無しと思います。

 

さて、今回、現場で取り外した配線の中継ソケット(?)を見て下さい。

40年以上前の部品だと思います。

 

今では見かけないこれらの端子は、

配線の分岐点として、また、ここから電球を吊る線を下ろすように作られていました。

そして、これらのネジ端子は4ミリ径のものが使われていたんですね!

昔は4ミリ径のネジ端子が使われていて、これが3.5ミリ径のものに変わっていったのか?

どうして、一般的でない3.5ミリ径のネジが使われるようになったのか?

理由を知りたいと思っています! 

夜も作業してます!

 古家の栗の木の枝と幹は納屋に押し込んであります。

落としたばかりの嵩張る枝ですが、

2センチ径くらいの枝までなら手で折っていきます。

太い枝や幹は手引き鋸で切っていきます。

その後は、約1センチ径までの枝なら裁ちバサミで、それより太い枝や幹は丸ノコツールでどんどん細断していきます。

 

そこで、夜もこの作業が出来るように、手を付けていなかった納屋の照明を補修することにしました。

配線も照明も、多分30年以上も手が付けられていない状況でした。

配線もやり直すつもりでしたが、もう少し時間が必要です。

そこで、恐ろしく古い吊り蛍光灯5台を取り外し、

LED電球用のレセプタクルソケットを構造材に取り付けて配線することにしました。

手持ちのLED電球や、価格がかなり下がってきた多種のLED電球が使えるので、

外観が気にならない納屋の照明には、

このやり方がいいと思います!

複雑な作業ではないのですが、細かいところで、「キレイに上手くいかないなぁ・・・」と思いながら作業していました。

接続部分等、要所はキチンと仕上げましたが。

 

まだ、全面に照明が行き届いていませんが、当面はこれで充分でしょう。

後日、絶縁抵抗だけは測定しておこうと思います。

漏電は火災にもつながり、危険です。

通常、納屋へは、

配電盤のブレーカーで通電しないようにしておいているので、とりあえずは安心です。

 

枝の細断作業はまだまだかかりそうです・・・

プーチン氏はロシア国民の後ろに隠れ、ロシアとその未来までも燃やしている

 プーチン氏は、自分が前線で指揮していて、

軍は自分の後ろに従っていると、皆さんに見せようとしている。

しかし実際には、彼は軍の後ろに隠れ、ミサイルの後ろに隠れ、邸宅や宮殿の壁の後ろに隠れているのだ。

プーチン氏は、皆さんの後ろに隠れている。

そしてロシアとその未来までも、燃やしている。

ロシアによるテロについて、

誰もあなたたちを許さない。

世界のだれも、あなたたちを許しはしない。

ウクライナは許さない。

 

 ウクライナの皆さん、

皆さんはものすごい。

これまで達成してきたこと、いままさに成し遂げていることを見てください。

『世界2位』と言われていた軍を、我が軍の兵士たちが初日から撃破してきた、

そのすごさを見てください!

大戦争において小事などありません。

無用なことなどありません。

私たち一人一人が戦士で、一人一人が前線です。

一人一人が防衛の基礎を担っています。

私たちはひとつのチームとして戦っている。

国全体が、すべての州が。

皆さん全員を尊敬します。

ウクライナのあらゆる不屈の地域に感謝したい。

全員に祈りたいことはひとつ、

勝利です。

それが一番のことで、すべてのウクライナ人に共通する願いです。

新年は帰還の年になりますように。

国民が帰還し、

兵士は家族の元に戻り、

捕虜は自宅に戻り、

移民はウクライナに戻ってくるように。

私たちから盗まれたものが戻ってくるように。

子供たちには子供時代が、

私たちの親には穏やかな老年期が。

 

ウォロディミル・ゼレンスキー

令和四年大晦日

 令和四年が暮れようとしています。

今年も本当に多くの出来事に遭遇しました。

わたくし事ですが、新型コロナに感染してしまいました。

そして、全く初めての経験と言えるこの感染症を、私たちは未だに克服できていません。

でも、出口は見えてきそうだという実感を、多くの方が持てているのではないでしょうか?

ただ、受験生にとっては、厳しい日程が続くと思います。

どうか無事に乗り切って欲しいと祈っています!

 

そして、ロシアのウクライナ侵攻が一刻も早く終わるよう切望しています!!

「氷点下の冬を暖房なしで耐え続けている」というニュースも聞いています。

自分は、報道で状況を確認しているだけ・・・

もちろん、毎日、吉報を待っています。

ウクライナへの吉報を!!

 

さて、

自分は喪中なので、新年のお祝いは出来ませんが、

皆さまが、元気に良い年を迎えられますよう、祈っております。

落ち葉は燃やさず、クリーンセンターに持ち込みました

 現地の栗の木の落ち葉が半端でなく大量に出るので、

ドラム缶焼却炉で燃やし続けていました。

風が弱い時で、風向きも気にしながら、朝早い時間に燃やすようにしていたんです。

しかし、煙は出るし、細かくなった灰も舞って飛んでいってしまいます。

近所迷惑は避けられません・・・

そこで、近くの市営クリーンセンター(焼却場)に持ち込むことにしました。

処理費用は、10kgあたり120円です。

また、ゴミを袋に詰めて持ち込んだ時に自分で投入口に捨てれば、袋は持ち帰れることも分かりました!

落ち葉が大量なので、袋を持ち帰って再利用出来るのは助かりました!

90リットル14袋の量を2回に分けて運びました。

重さでは80kgほどだったようです。

 

次回からは、落ち葉を堆肥にするとか、煙が出ないように燃やすとか、

自分で処理するように工夫出来ないか、考えています。

枝細断ツールの修理

 枝落としで大量に発生した枝を細断するのに、昨年、余っていた丸ノコで裁断機を作りました。

これが大活躍してくれて、細断作業がスピーディーに進むようになりました。

 

ただ、見ての通り安全なツールではないので、おススメは出来ませんが・・・

このツールでかなりの量の枝を細断しました。(これは3回目の作業分)

 

しかし、これを使っているうちに、丸ノコを固定していたべニア板に不具合が・・・

 

この穴はどんどん大きくなっていき、細断が上手くいかなくなりました。

そこで、この穴を塞ぐようにべニア板を補強することにしました。

ツーバイフォー材を固定する2ミリ厚ほどの軟鋼材を見つけてきました。

200円ほどでした。

これに、ディスクグラインダーでスリットを作ります。

 

 

これを、丸ノコツールの穴を塞ぐようにビス止めします。

 

この補修は効果てきめんでした!

細断作業がスムーズに進むようになりました!

簡易トリマーテーブル完成!

 とりあえず、簡単なトリマーテーブルが出来ました。

手持ちのラワン合板、赤松角材の端材を流用して作成しました。

ワークベンチ(作業台)に挟み込むように固定してあります。

 

 

木材を削るビット(刃)の部分は

 

このツールで、このような溝を彫ることが出来ます。

 

初めて使ってみましたが、ビットが非常に高速に回転するツールで音も大きいです。

慎重に取り扱う必要があると感じました。

作業量が多すぎて、少しずつしか進んでいません!

 フローリング材を早く貼り始めたいんですが、ちょっと新たな工作が必要になりました。

幅18ミリ厚さ12ミリの赤松材を切り出して、これに加工をしようとしています。

新しい工具が必要です!

市販フローリング材は実(さね)加工がしてあるので、

この実を残したまま、そこに接続するには、接続する側にも実加工をしておかなければなりません。

今回は、上記の赤松材に雌実加工を施します。

 

 

この加工に必要なツールがトリマーです。

 

このトリマーを固定するためのトリマーテーブルを作成する必要があります。

必要最低限の作業が出来ればいいので、シンプルなものを作ります。

Youtubeの動画がすごく参考になるんです!

 

まだここまでしか進んでいません。

というのは、天気が良く、風も穏やかな日なら、まずは外作業をしなければならないからです!

栗の木の枝落としですね!

6.3メートル長の高枝切りノコギリも購入して、屋根に上ったりもしながら文字通り悪戦苦闘しながらの作業です!

枝が落ちてくる時が危険で、屋根瓦その他を壊したりするので、緊張しっぱなしでした!

脚立に直撃して、脚立が倒れたりすれば、屋根から下りれなくなったり!(どうする?!)

昨日までの作業より多少上手くなったかな?

何とか大きな事故もなく、屋根から下りてホッと一息。

この写真では良く分からないと思いますが、かなりスッキリしました!

 

 

うーん、写真に撮ると

「こんなもん?」って感じの量にしか見えないんだけど・・・

この枝を切って小さくする作業もかなり時間がかかるんです!

 

明日はこの作業と、トリマーテーブル作成と、両方やります!

フローリング作業に入れると嬉しいんですが。

皇帝ダリア 聞いたことありますか?

 この初冬に、今年初めて気付いた花があるんです。

「こんな花あったっけ?」

「初めて気付いたね!」

「花が何年かおきにしか咲かないってヤツかなぁ?」

「茎に節があるから、あっ、竹かも!」

何だかんだと言いながら検索しても全く分かりません!

「見つけたら、近くで写真撮って GooglePhoto で調べよう!」

結構色んな所に咲いてるんですが、中々車を停めて写真撮るところがない・・・

あ、目立つ花なんですよ!

うす紫 ~ ピンクの大きな花。

 

で、やっと撮れた写真がこれ。

しおれかかってる・・・

 

うーん、またも冴えない写真になっちゃった・・・

とりあえず、Google先生、調べて下さい!

 

「皇帝ダリア」または「木立ダリア」だって!

えーっ、調べたら多年草だよ!

どうして、この花に今まで気付かなかったんだろう・・・?

気を付けていたんですが、AC電源コードを切断しそうになってた・・・

 高枝切り電動チェーンソーでの枝落としは思ったより大変です!

目的の枝に届くように、屋根や脚立の上に上ったりしなければなりませんし、

電源コードの引き回しも予想以上に気を使うことになりました。

落とす枝が大きくて重いので、その枝の直撃を避けなければいけません!

チェーンソーや電源コードに向かって落ちてくる場合もあります。

 

ところが、このようなことに気を取られ過ぎて、

木を這わせていた電源コードに、回転していたチェーンソーの刃が接触してしまったようなんです。(!)

もし完全に切ってしまえば、ショートした時の高熱でチェーンソーの刃も融けてダメになってしまいます。

そこまではいかなっかたんですが、何ともマヌケな失敗です・・・

 

ケーブルの切れた部分を切り取って、市販のコネクターを取り付ける修理をします。

 

 

 

この外キャップの挿入し忘れをやりがちなんですね。(笑)

 

圧着端子専用のペンチが手元に無かったので、リングスリーブ用の圧着ペンチを使いました。

実技試験なら落とされる場面ですが、しっかり圧着されていたようです。

 

 

このコネクターの構造だと、最後のケーブルを固定するためのこのネジ締めは重要だと思います。

 

最後に、テスターで導通チェックと絶縁チェックを終えれば完了です。

タイヤ交換する前に雪が・・・

 今朝コータ散歩してる時は、灰色の雲が見えてはいました。

でも、南関東には降雪は無いだろうと思っていたんです。

天気予報を見ても、ずっと晴れマークでしたし。

散歩から帰ってきて、しばらくして何気なく外を見ると、

雪が!

それも、時間と共にじゃんじゃん降ってくる勢いに!

でも、すぐ止むだろうとしばらくのんびり眺めていましたが、

冷えた地面にみるみる積もってきました!

 

ダメだ! すぐタイヤ交換しよう!

40分ほどかけて2台とも4輪スノースタッドレスタイヤに履き替えました。

 

ここまで済ませておけば、かなり厳しい道以外は大丈夫です。

チェーンも携行しておけば、道路であれば、ほぼ対応できるでしょう。

タイヤ交換したら、すぐにスタンド等でタイヤの空気を補充しておきましょう。

保管中に空気は抜けますし、出来ればエアバルブのチェックもしてもらうと安心です。

 

明日の朝は凍結した路面に充分注意して下さい!

でも、明日は南関東の雪はもう降らないでしょう。

では、みなさん、良いクリスマスの夜をお過ごし下さい!

雪道運転での限界 体験しておけるといい

 NEXCO東日本社が「雪道体験ドライブレッスン」という企画をやってくれています。

(この冬の分はまだ見つかりませんでした)

 

<限界を超えた領域を経験してもらうのが一番の目的>

 撮影しながらレッスン風景を見ていると、

ノーマルタイヤ装着車と同じように、ときにはそれ以上に挙動を乱してコース外周の雪壁にタイヤをぶつけているスタッドレスタイヤ装着車まで出ている。

スタッドレスタイヤ装着車のほうが大幅にスピードが出ていることがその理由だが、

この状況でほんとうにいいのか、少し疑問を感じてしまった。

そこで、インストラクターの勝田選手に質問してみたところ、

「これで狙いどおりです」とのことだった!

 

その理由について、勝田選手は

「このドライブレッスンでは、みなさんに限界を超えるとクルマがどんな状態になるのか経験してもらうことを重視しています。

どんな人でも、クルマがスリップすると最初は驚いてパニックになってしまいますが、

逆に1回体験すれば次からは冷静に対処できるものです。

ここは広くて安全ですし、われわれインストラクターも同乗しているので、

ここでスリップを体験して帰ってほしいんですよ」

と語ってくれた。

 

確かに、安全性が確保されたコースなら、

逃げ腰にもならずにタイヤがどこまでグリップするかチャレンジできる。

また、ノーマルタイヤでは、

クリープ走行から少しアクセルを踏んだ状態でも、すぐに限界を超えてしまうのに対して、

スタッドレスタイヤはかなり日常的な運転感覚に近く、タイヤが滑り始めてもコントロールできる余地があると実感できた。

 

コース脇から見ている以上に、

ステアリングの手応えや、アクセル操作に対する反応にもはっきりとした差があり、

これなら各参加者がタイヤ性能の違いをしっかり理解しているだろうと感じる内容だった。

雪道であまり運転した経験がないという人、

冬季はスタッドレスタイヤを使っているが、どれだけ効果があるのか確認したいという人は、

次回の開催時に参加してみてはどうだろうか。

(この企画は無料で行われていた)

届きました! リフォーム用丸ノコ

 通常の丸ノコの刃とベースの配置は、このようになっていません。

このツールは、刃がベースの外側にあります。

また、刃の傾きがこのように設定出来るようになっています。

 

この写真のような設定により、床材を壁ぎわで切ったり出来るようになります。

また、旧型と言っても日立製のプロ用機種なんです。

これを6500円という安値で提供していただけました!

 

さて、いつもは部材を切っているんですが、

やり直しのために、完成された床を切るんですね・・・

素人にとって、この第一歩は勇気がいるでしょうね!! (;^_^A

いやー やっぱり心配!

 娘の誕生日に合わせて、カミさんは昨日から仙台に出かけています!

娘夫婦は今、仙台で生活してるんですね。

自分はまだ仕事なのでついて行けなかったんです。

やっぱり、心配ですね!

カミさん、一人旅はしてないし、脊椎疾患もあって寒い所で転んだら大変だとか・・・

まあ、無事で楽しめているのなら、

またそのことがこちらに伝わっていれば、何日でも旅行してていいんですよ!

自分が逆の立場なら、絶対にそのように旅行させて欲しいですからね。

旅行中自由が無いのは、本当に楽しくないでしょう?

 
今回の旅行は、JRえきねっとを利用しようと思い、パソコン操作していたら、

「ダイナミックレールパック」という商品の手続きにたどり着きました。

で、最後にホテルの選択になったんですが、どこも2万円台なんです。

 

「そんないいホテルじゃなくていいよ!」なんて言いながら、良く調べてみたら・・・

何と、往復の乗車券と特急指定券+ホテル1泊分、全部コミだったんですね!

しかも、今の時期、

8000円の旅行補助が出て、3000円分のお買い物券まで付いてくるという・・・!

チョーお得じゃないですか!

 

昔と違って、今の旅行は、宿泊費とセットになったパック商品が絶対にいいですね!

あとは旅先で自由に行動する手段があると最高ですね。

レンタカーとのセット商品も多分あるかもしれません。(オプションとかね)

「未払い税金お支払いのお願い」?

 先日、こんなSMSが届きました!

あ、これは画像に変換してあるので、リンク先に飛んだりはしません。

 

だいたい、こんなドメイン名はおかしいとすぐ気付きますよね!

こういう時は、ブラウザのGoogle検索等で「未払い税金のお支払い」等と検索してみて下さい。

これはサギだ! という情報が沢山出てくると思います!

 

無視して、このメッセージを削除して下さい。

とにかく慌てないで。

 

ただ、常に気を付けて欲しいことがあります!

今、検索すればいいと言いましたが、

こういった検索結果についても、すぐに信用しちゃうのはダメです!

 ① ちょっとでもおかしい感じがしたら、その情報は見ない。リンク先に飛ばない。

 ② 次のリンク先が指定されていたら、そこに飛ぶ前に、もう一度確認する。

 ③ 1つの情報、出どころ1か所だけの情報で判断しない。

 ④ 良く分からなかったら、操作は中断して周りに相談してみる。

いつもこういう風に対処するクセをつけておくといいと思います。

 

詐欺も手法が高度化していくと思うので、こちらの対処法もこれからどんどん変わっていくはずです。

自分も油断が無いように注意していたいと思っています。

ある眼科医に救われました!(2)

 頼れそうな先生を教えていただいたので、早速その病院に電話をかけてみました。

事情を話したところ、最初の病院から紹介状をもらってきて下さいとのこと。

電話でお願いしてみては? 等のアドバイスもいただけました。

最初の病院に電話をかけてみたところ、意外にもスムーズに紹介状作成を受け付けてくれました。

翌日、紹介状を受け取ることが出来たので、次の病院に再度電話すると、土曜日の予約が無事取れました!

最近の土曜日等の週末診療はとても有難いことですね!

 

受付開始時刻より早く病院に到着してみると、

眼科のフロアーの受付はもう開いていて、診察もすでに始まっているようでした!

 

あれ? 

いつもとは違った光景が目に入ってきました!

作業服のような格好で診察室を出たり入ったりして、

患者さんらしき人たちに大きな声で話しかけている元気そうな方がいたのです。

この方がこの病院の眼科部長で、自分を担当して下さった先生だったんですね!!

その後、一通りの検査を終えたあと、

自分のこれまでの経緯と、最近の視力のこと、小5の時の眼のケガのことまで話をすることが出来ました。

しっかり話を聞いて下さいましたし、気さくに話したり質問したりすることも出来ました!

診察の結果ですが、手術するような状態ではなかったし、他にも心配なところはなかったのです。

 

「ありがとうございました!

手術しかない、というような診断で、また、相談もしづらい雰囲気だったんです」

と言うと、

「色んなところでそう言われてる人多いみたいね。

そういう人が私のところに来てるみたい」

「この症状はあなたの生活習慣のせいじゃないんだよ。

私だってもうしばらくしたらなるだろうしね」

と答えて下さいました。

そして、手術は本当に最後の手段にしたいと言うと、先生は

「その考え、大事だよ!

その考えを大切にしなさい」

と言って下さったのでした。

 

この先生を紹介していただいたこと、この先生に出会えたこと、

感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました!!

 

ある眼科医に救われました(1)

 枝落としの作業中に壊れてしまったメガネを直してもらおうと、近くの眼科に行きました。

この眼科にはメガネ店が併設されていて、以前紹介されてお世話になったことがあったんです。

まずメガネ店で視力検査をしてもらったところ、

視力矯正が上手くいかないので、先に眼科を受診して下さいと言われました。

その時、メガネ店から眼科に連絡はしてくれず、

「口頭で眼科受付に検査の状況を伝えて下さい」とのこと・・・!?

このような、ちょっとでも「あれ?」と感じるようなシステムが存在しているところは、疑った方がいいと思います!

結局そのあとの眼科の検査も診察も、丁寧ではなく、横柄で高圧的でした。

そして、「このままだと運転免許が取れなくなるので手術した方がいい」という診断。

そこで、どうしても手術しなければいけない状況なのか? 手術しなかったらどうなっていくのか?

といった質問をしたんですが、丁寧に答えてくれません。

しかも「相談するな!」的なオーラまで出して来る!

すごいでしょう?

若い女医さんなんですよ!

これ以上質問や相談が出来る雰囲気じゃなかったので、

「手術はしません!」とキッパリ。

医師に挨拶もせずに診察室を出たのは初めてでした!

 

あ、手術は怖くなんかないですよ!

小5の時の眼の手術は地獄の痛みでしたからね。

(家でやっていた実験でガラスびんが破裂して眼球を切りました!)

 

さて、定評のあるいい眼医者さんを探して紹介してもらわないといけません。

勤務先の保健室の先生に相談してみました。

すると、その先生の旦那さんがちょうど眼科にかかっていて、そこの医師は

「他に手が無くなれば手術するけど、簡単に手術はしないよ」と言っているんだそうです!

自分は「この先生だ!」と直感的に思いました。

 

自分の父親は手術万能というような考えをずっと持っていました。

今思うと、父自身が探してきた名医に手術をしてもらい、その手術が上手くいっていたからなんでしょう。

しかし、その考えの末路が、「手術のミスによる死」に至るなどとは、夢にも思うはずがありません・・・!

クリスマス、お正月を一緒に過ごそうと、母の退院を心待ちにしていた私たち家族に起こった出来事でした・・・

母はしなくても良かった胆のうの手術を勧められて受けたんです。

 

手術は医療の1つの選択肢だと思います。

様々な治療の中で手術を選択するのならともかく、

説明や患者との質疑応答もろくにしないまま、結論は手術だと言う医師。

皆さん、不思議に感じませんか?

現在は「インフォームドコンセント」が充分に行われることは常識ですし、

患者側からも、以前よりも強く要望が出せるように変わってきたと思うんです。

しかし、昨今のこんな状況下であっても、

こういった医師がいまだにいらっしゃることは覚えておくべきでしょう。

しかも、医師の一言で患者を不安にさせるのは簡単なんです。

うちのカミさんも、「手術しかないんだよ!」という誘導に何度も出合ってきました!

患者目線に立とうとしてくれない病院は、こちらから丁重に断るべきなのです。

キワ切り丸ノコ?!

 際切り丸ノコは、リフォーム用丸ノコ、内装用丸ノコ等とも呼ばれています。

どういう場面で使われるのか?

床リフォーム等の時、下のようにフローリング材を切りたい場面その他で活躍します。

これが出来なければ、壁の下部を削ったり壊したりしなくちゃいけなくなるんですね!

 

さて、今すぐにこのような作業をする訳ではないんですが、

メルカリのサイトを見ていたら、日立(ハイコーキ)のリフォーム用中古丸ノコが格安で出品されているのを発見!

「今買わないと無くなっちゃう!」

ということで注文してしまったのでした・・・

洋間の床、縁側の床をリフォームする予定があるんですが、これを使う時はレポートしたいと思います!

根太貼りフローリング(6) やっぱりミスしてた・・・

 フローリング材の支えとなる根太を「303ミリ間隔、又は227ミリ間隔で配置せよ」というのは、

材料が1尺(303ミリ)の倍数で作られていることが理由の1つです。

227ミリというのは、3尺(909ミリ)の 1/4 になります。

フローリング材等も、長さ6尺(1818ミリ)で作られています。

ですから、根太を配置する間隔を303ミリ(根太中心から隣の根太中心まで)にすると、

この6間隔でフローリング材を支えた時、フローリング材の両端が根太の中心にくることになりますね!

ところが・・・

フローリング材の片側が床の端の場合は?

 

フローリング材は、床の端の根太を完全に覆わなくてはなりませんから、

この床の端に設置した根太から次の根太までの間隔だけは、

床の端から次の根太の中心までを303ミリにしないといけない訳です!

分かりにくくてすみません。

この下の写真の、右端から次の根太の中心までだけは303ミリにしなければいけなかったんですね。 

 

この施工では、ここの所だけあと18ミリ断熱材の幅が狭くなってなければいけなかったのです。

で、このミスした状態のままフローリング材を仮置きしてみると・・・

 

フローリング材の右端が根太の上にしっかりと乗っておらず、外れかかっているでしょう?

このミスが無ければ、フローリング材の右端はあと18ミリ右つまり根太の中心に来ていました。

さあ、この失敗をどうカバーすればいいでしょうか・・・?