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何でも雑記

物干し竿を結束バンドで固定する(1)

 我が家の物干し竿が、台の受けに対して、長さがほぼ同じなんです。

すると、物干し竿が動いた時に、竿が受けから外れて落ちてしまう危険性があります。

物干し竿が落ちるって、結構危険です!

そこで、結束バンドで縛って固定していたんですが、手持ちの結束バンドをかき集めた物を使ったんです。

でも、対候性の無いタイプが大部分だったので、

紫外線の影響だと思うんですが、ほとんどが切れてしまいました。

この結束バンドですが、屋外で長期間使用する場合は、「対候性」の表示があるものを選んで下さい。

今回は、一般的な「耐候性」タイプを買ってきましたが、高温に強い等さらに対候性を高めたタイプもあります。

 

死別を避けることは出来ないのに、受け入れがたい

 自分は、人との別れは、それほど寂しくはないんです。

それは、別れた人が元気に生活している姿をずっと想像していられるから。

そして、離れていれば、死別に立ち会わなないままでいられるから、悲しまずにいられる

ということなのかもしれない。

自分は、母親との死別がトラウマになっているのかもしれない。

特に、身近な人の、命の火が消えてしまうことが悲しくてしかたがないんです。

 

「。」に威圧感や怒りの感情を読み取る若者 タイパ重視世代の気遣いと正義

 タイパとは、タイムパフォーマンスの略で、かかった時間に対する満足度をあらわす言葉だそうです。

タイパは「効率」や「生産性」という言葉に言い換えることもできる、とありました。

 

 うーん・・・

 気を付けてないと大変だなあと思いました。

でも、気を付けていても、その場に応じて適切にふるまえるのかと言うと・・・

 

 

ネズ君対策しました! で、その後は・・・ 

 古家の天井裏、屋根近く、壁など、カリカリゴソゴソと音が頻繫に聞こえていました。

またも、ネズ君との対決かと思っていたんです。

最初に対策したのは、外壁のサイジング材のすき間を塞ぐことでした。

あー

写真撮ってない・・・

もちろん、ネズ君が外から帰ってくる前を見計らってから塞ぎました。

 

次は、天井裏に、アース製薬の「ネズミ一発退場」をセットして、

ネズ君が嫌がる臭いの煙を焚きました。

もう一か所は、この前ネズ君と実際に出会った土間です。

忌避剤を置きながら、ワンコのエサや食べ残しをキレイに片付けました。

そして、ワンコのエサは高い位置に吊るしました。

 

 

最後に、ネズ君が侵入してきそうなすき間を塞ぐことにしました。

「こんな狭い所からは入ってこないだろう」と思ってそのままにしておいた所も塞ぎました。

小さい子は1cmのすき間でも通れるらしいので。

以前、すき間には、石こうに骨材の砂を混ぜてモルタル風にした物を使って塞いでいました。

今回使ってみたのは、南蛮しっくいです。

南蛮しっくいの主成分は消石灰ですが、これにスサ(繊維質)や粘土などが混ざっています。

糊とかも混ぜてあるような気がしています。

(自分が使ったものはシリコン入りとしか書いてありませんでした)

南蛮しっくいはモルタルほどの強度はありませんが、安価で、練った袋入りのものは使いやすいんですね。

さて、これで床付近のすき間を塞いでみたのが下の写真です。

 

 

これらの対策をして2週間近く経ちますが、ネズ君の気配はピタリと止みました。

ただ、まだ対策としては完ぺきではないんです。

メガネフレーム 折れちゃったら修理なんかできないでしょ?

 一昨年の秋、栗の枝落としをしている時に、

落ちてきた枝がメガネを直撃して、メガネのフレームからテンプル(つる)が折れて取れてしまいました!

それで仕方なく新しいメガネを作り直したんです。

メガネを新調しようとした時、壊れたメガネの修理について相談はしませんでした。

フレームとテンプルの再溶接は、無理だろうと感じていたので。

充分な強度の溶接は難しいと思い込んでいたんです。

あるメガネ屋さんでは、この壊れたメガネを見せても修理のことなんか言ってくれませんでしたし。

 

先日、眼鏡市場というチェーン店に出向いて、ダメ元でこの修理について相談してみました。

すると、福井県鯖江市にフレームの修理をやってくれるところがあるとのこと!

いとも簡単に答えて下さるので、すごくビックリしてしまいました。

もちろん、溶接でつなげるんですが、修理代も3千円ほどで済むと言われて、すぐにお願いしてしまいました!

 

そして、先週の金曜日についにメガネが直って戻ってきました!

写真が上手に撮れなかったんですが・・・

 

 

 

自分は、この部分を強度充分に溶接するには、

フレームを一から作るほどのコストがかかるんじゃないか? と思い込んでいたんです。

あ、でも、このような修理をやってくれるところは限られてはいるようです。

週末の関東地方 大雪の可能性ありとの発表 でも、まだハッキリとは分からない

 今週末の関東地方ですが、

山沿いを中心に大雪となるおそれがあり、

平地でも積雪となる可能性があります。

 

 

関東地方で雨や雪が降るのは、上図のように、本州の南岸を通過する、いわゆる南岸低気圧の影響です。

そして関東の上空には、山沿いで雪が降る下層寒気が予想されているものの、

平地に関していえば、雪になるのか、みぞれになるのか、雨になるのか、とても悩ましい状態の寒気予想となっています。

 

 

引き続き、最新の天気予報を確認し続けて下さい!

帰省中の地震 亡くなった9歳の息子 顔のアザは「頑張った証し」

 金沢市の会社員、角田貴仁さん(47)は、家族3人揃って珠洲市の実家に帰省していた。

妻、裕美さん(43)と息子、啓徳君(9)そして両親と正月料理を囲んで元旦を過ごしていた。

 

「あと10分もしたら出発しようとしていた」と、

それぞれが金沢へ帰宅する準備をしていた午後4時すぎ、突然揺れが襲った。

ガタガタと音をたてて揺れる木造平屋の建物。

地震があると、いつも最初に声をあげる妻子の声は聞こえなかった。

直後には、天井が落ちてきて・・・

建物から這い出した貴仁さんが呼びかけても、声はかえってこなかった。

すると、崩れた建物の逆側から、何か叩くような音が聞こえてきた。

「ガン、ガン、ガン」

居間のあたりだろうか。

隙間から覗くと、2人が隠れたコタツごと建物の梁に押しつぶされているのが見えた。

「まずいことになった」

ガレキから音を鳴らしていたのは、啓徳君だった。

「こんなに力があるのかと思うくらい、手首で力強く叩き続けていた」という。

「ちょうど下敷きになっていた時は、息子が妻の方を見ていたので、

たぶん息子は『母親を助けてくれ!』って言っていたんだと思います」

音のする場所に近づくと、ガレキを叩く音は止まった。

声もなく、母親と自分の場所を知らせるために頑張り続けた息子。

貴仁さんは、

「本当に・・・

本当に立派な息子だった」

と、この時の『音』を一生胸に生きていくと話した。

ただ、

「元日とは、卑怯ですよ・・・」

「この先、正月を祝うことはない」と貴仁さんは言った。

 

 

すでに息のない2人を、建物から助け出せたのは、1日の夜になってからだった。

暗闇を照らしたのは、口にくわえたスマホの明かり。

スマホケースには、その痕が残っていた。

ノコギリでは歯が立たず、貴仁さんは近所の人からチェーンソーを借りて、梁を切断した。

その夜は、自宅横の草むらに敷いたブルーシートに2人を寝かせ、一緒に過ごした。

2人の遺体を仮の安置所に運ぶことができたのは、それから2日後。

 

 「息子と妻は、最後まで頑張った。

ちゃんと送ってやりたいと思います」

と話す貴仁さん。

福井から応援で訪れた納棺師、浅野智美さんが

「奥様と息子さん、気になるところはありますか?」と声をかけた。

貴仁さんは、

「息子の顔が黄色いアザになっている。

それを、『そのまま』にしてもらってもいいですか?」

「息子が頑張った証しなので。

とりあえずはこのままで、自然な感じで」

家屋の倒壊でできた顔のアザは、9歳の息子が頑張った証し・・・

貴仁さんは、誇らしかった息子の顔を、なるべくそのままにして見送ろうとしている。

浅野さんは、状態の悪化を防ぐための、最低限の化粧だけを施した・・・

 

土間にネズ君が! ちょこんと

 土間を片付けていた時のことです。

犬たちのエサを入れていた段ボール箱の中を整理しようと、箱の中身を全部外に出したんです。

中身を出したとたんに箱の底が見えて・・・

「あっ!!」

居たんですよ!

ネズ君が。

 

 

 

 

黄色い小袋はネズミよけの忌避剤で、ネズミが寄ってこないように置いておいたものです。

この箱の中に忌避剤2袋も入れといたのに、ネズ君全く平気な顔!

笑っちゃうでしょ?

で、ネズ君、逃げようとしてるみたいだったけど、箱が深くて逃げられない。

箱の底をチョロチョロ小走りしながらも、転がってるワンコのエサをほおばってるんですよ。

逃げることも大事だけど、食べられるものは食べとかなくちゃ! って感じ。(笑)

食べてる時は落ち着いてるんですよ! リスみたいに。

それにしても、カワイイ顔と体形。

毛並みやしっぽもキレイ!

ペットでもないのにね!

この子、駆除するなんてとても考えられません!

どうもハツカネズミのようですね。

写真を何枚か獲って、そのあとちょっと離れた草むらに逃がしてやりました。

でも、今は寒いし、外に食べ物は少ないし、ネズ君には厳しいでしょうね・・・

野生の生命力を信じたいと思います。

あ、でも、家の中に住み着いちゃうのはやめてね!

風呂残り湯汲み上げホースの交換

 我が家の洗濯機は、風呂の残り湯をくみ上げるポンプが洗濯機本体に内蔵されています。

この機能はすごく有り難いんですが、ここに取り付けるホースの持ちがあまり良くないんです。

 

 

こんな形状なんですが、使用して収納してと曲げ伸ばしを繰り返しているうちに裂けてきてしまうんです。

ちょっと裂けるだけでも、水を吸い上げる効率が極端に落ちたり、吸い上げなくなったりしてしまいます。

この形状のホースは固めで潰れにくいというメリットはあるんですが。

さて、このホースユニットだけ補修パーツで取り替えてもいいんですが、ホースだけ別のもので代用してもいいはずです。

洗濯機とホースユニット先端のフィルターの、ホースがはまる部分ですが、ノギスで測ると約15ミリ径でした。

ホームセンターでホースを探してみると、色んな仕様、サイズのビニールホースがあります。

内径15ミリのホースだとはまり方がゆるいので、これより内径が小さめなホースがいいんです。

もう一つ大事なことですが、ホースが柔らかいとダメなんです。

浴槽のふち等にホース伝わらせる時にホースが潰れてしまうんです。

下の写真は、以前使ってみたホースなんですが、柔らかく、ホースが曲がるところで潰れてしまっています。

 

 

色々考えて内径12ミリの硬めのビニールホースを候補にしました。

単価も70円とあったので、4mで280円?

「よし、これでいってみよう!」

で、係の方に来てもらって、ホースを切り出してもらう前に相談しました。

「15ミリ径のオスに内径12ミリの硬めのホースですけど入りますか?」

すると、

「うーん、やってみないと分からないですね」という返事。

「まあいいや。試してみればいいんだから」と、

自分のいつもの、「失敗したら次の手で」と考えたんです。

そしたら、

「これ、1m70円じゃないんです。10cm70円なんですけど、いいですか?」

と確認されました!

ああ、そうだった! 以前もホースの価格で悩んだんだっけ!

4mが280円じゃなくて、2800円なんです!

こんなに高いと失敗したら痛いでしょ?

で、結局どうしたか?

「失敗してもいいです。3.5mお願いします!」

そして、こんな会話をしたんです。

「DIYやるって、高くつく事が多いんです。 材料や道具買い直したりすることがあるから。

でも、結局はそういう途中経過こそが面白いんですよね!」

と言ったら、係の方ニコリと笑顔を見せてうなずいてくれました。

そして、「そうですよね! そこが面白いんです!」と返してくれました。

DIYする人は、安く仕上がることも目指しはしますが、結局は、面白いからやってるんですね!

ホームセンター勤めの方、特に部材や工具担当の方は、ほぼ修理工作経験者、もしくはDIYerでしょうから、気持ちは同じなんですね!

あ、でも、場数をこなせば、すごく安く、思ったものが仕上がるようになるんですよ!

 

さて、買ってきたこのホース、使用結果はどうだったか・・・

 

 

 

 

接続もバッチリ、接触する角の部分でも潰れていません。

そして、残り湯の汲み上げスピードが嘘みたいに早くなりました!

カミさんもすごく喜んでくれたので、材料費は出してもらえました!!

やったね!

頑張れ!! 被災地の受験生!

 頑張れ!

受験生!

 

 頑張れ!!

被災地の受験生!!

 

本当に頑張ったことだけが身になって残る。

皆さんが力を出し切れるよう、最後まで応援しています!!

 

 

 畠山重忠像(1月13日夕刻撮影)