日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

陽よけシェードは、これからの時期もちろん外した方がいい

 夏の猛暑をしのぐために、今年は陽よけシェードを多用しました。

シェードの張り方には改善点が見つかりましたし、来年はひさしを増設してみようと考えたりしています。

このシェードは、上部をたわまないように張り、同時に上部から熱気を逃がすすき間を作りたい。

 

このひさしは作り変えたい。

 

この角材は取り外して防腐剤を塗ってから再設置したい。

 

こんな即席のシェード設置でしたが、陽よけの効果は抜群で、これからの夏の必需品になりました!

さて、逆に、これからの時期は室内に出来るだけ陽射しが届いた方が嬉しいですね。

ですから、シェードは、夏の終わりと共に取り外して収納した方がいいと思います。

 

シェードなしの室内を2か月ぶりに見て、明るい室内と陽射しのありがたさを感じました!

きぬかつぎ?

 この時期、食卓に「これ美味しいよね!」と小芋を蒸かしたのが出てくるんです。

最初「きねかつき」と教わりました。

「きねかつきってなーに?」

と聞いてみると、里芋に似た別の種類の小芋の呼び名だって言うんです。

で、今年も食卓に並ぶようになりました!

我が家では蒸したあと、各自手で皮をむいて食べてます。

 

やっぱり美味しい!

今年、ようやく自分でも調べてみました。

すると・・・

きねかつきではなく、「きぬかつぎ」(衣かつぎ)だということが分かりました!

しかも、これは芋の種類の意味ではなく、里芋の小芋を蒸した料理の名前だったんですね。

一部に皮のついた様子の外観が、平安時代の女性の衣装「衣被ぎ」に似ているところから付けられた名前なんだそうです。

 

この前はマヨネーズしょうゆで食べたんですが、ふと、からしじょうゆとかも合うような気がしてきました!

そして里芋は、ジャガイモのようには血糖値を上げないヘルシーな芋らしいです!

「きぬかつぎ」

この時期に美味しく感じられる簡単な料理ですので、ぜひ食べてみて下さい!

ガザ最大病院で新生児が危険な状態 医師「ゆっくりと死んでいく・・・」

 

 イスラエル軍は13日、

パレスチナ自治区ガザの主要病院であるシファ病院の門に到達し、同院を包囲した。

イスラエル軍は、

ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが病院の地下に司令部を構えているとしている。

 

 このシファ病院で、小さな新生児が並んで横たわっている。

未熟児の子や、暖かさを保つために布にくるまれている子もいる。

新生児たちは、時間が経つごとに大きな危険にさらされている。

病院に十分な電力がないため、保育器から出されている。

 

 病院の外にはイスラエル軍の戦車がいる。

イスラエルは、

ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが病院の地下に司令部を構え、

患者を盾にしているというが、

ハマス側はこれを否定している。

イスラエルは、赤ちゃんを避難させようとしたが、ハマスに阻止されたとしている。

 

 新生児の世話をしている外科医のアハメド・エル・モカララティ医師は、

子どもたちがゆっくりと死んでいると話す。

「現在、36人の新生児が生き残っている。過去24時間で3人を失った」

「温度が管理されておらず、彼らはあまり覆われていない。

唯一調整できるのはエアコンとヒーターだけだ。

チューブを通して栄養を補給している。

NGチューブと呼ばれるものだ。

新生児は文字通り、非常に悪い状況にあり、ゆっくりと死んでいく。

誰かが状況を調整したり、改善したりしない限り」

 ガザの主要病院であるシファ病院は、ここ数週間の間、負傷者や家を失った人たちを収容している。

 

 シファ病院内にいるガザ保健省の報道官は13日、

イスラエル軍のドローンや狙撃兵が病院に向け発砲しており、

医療関係者が病院内を移動することが不可能だと述べた。

ロイターはこの情報を現時点では確認できていない。

黒落花生!

 今年も落花生の時期は終わりだと思いますが、

今年最後の時期に見つけたのが、「黒落花生」です!

最初、この落花生の実を見た時、傷んでるか腐ってるんじゃないかと思いました。

ところが、恐る恐る食べてみると・・・

旨ーい!

濃厚でコクのある味なんです!

で、もう一度実をじっくり観察してみました。

 

 

こんな感じで、殻の中にはちきれるような大きさの実が入っていました。

おおまさりのような大型の実ではないんですが、実の豊満な感じが分かるでしょう?

黒い薄皮を剥いた実の色も元気そうな感じ!

 

この写真からだとイマイチ分かりにくいですね・・・

この落花生は、桐生新里で買ったんですが、おススメです!!

見かけたら是非食べてみて下さい!

米、ガザ病院攻撃に自制要求 イスラエル再占領には反対

 サリバン米大統領補佐官は12日放送のCBSテレビのインタビューで、

パレスチナ自治区ガザ北部の病院を攻撃したイスラエルに自制を求めた。

「米国は病院での戦闘を望まない。

治療を受ける患者が巻き込まれるのを見たくない」

と述べた。

また、

イスラエルによる戦闘終結後のガザ再占領に反対する立場を改めて強調し、

統治の形はパレスチナ人が決めるべきだと訴えた。

サリバン氏は同時に、

ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが、

病院や民間施設を司令部や武器庫、戦闘員の居住に利用していると非難した。

「ガザが二度とテロリストの拠点として使われてはならない」

と語った。

11月登山部山行 伊豆ヶ岳

 今日11月11日は、予報通り朝から風が強い!

集合場所の正丸駅でも風を出来るだけ避けて皆を待っていました。

 

 

7時5分に12人全員が揃い、寒い中元気に出発!

 

 

亀岩です。

巨大で、全体が写りきっていません!

 

 

 

 

 

 

 

伊豆ヶ岳から正丸峠を回って下山する予定でしたが、

一向に強風がおさまらず、頭上からも木の枝が度々落ちてくるような状況だったので、

コースを短縮して下山することにしました。

 

こういう場面で体裁を気にせずに素早く計画を変更することは、とても重要だと自分は思っています。

今後、またいい登山が出来るでしょう! 

ゼレンスキー大統領、年内に戦果 困難でも「最終的に成功」

 

 ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、

ロシアとの戦いでウクライナは年内に戦果をあげることをなお目指しているとし、

前線での困難な状況にもかかわらず、ウクライナは最終的に成功すると確信していると述べた。

南部でのロシア軍に対する反転攻勢の緩慢な進展を認めると同時に、

詳細は明かせないとしながらも、

ウクライナは2024年の戦場計画を策定していると表明。

「どの方向に進むべきかについて極めて具体的な計画がある」とし、

「困難だが、成功すると確信している」と述べた。

西側諸国の軍事支援については、

支援提供の決定が「やや遅いこともある」としながらも、

西側の支援なくしてウクライナは戦場で戦果をあげ続けることはできないとし、

ウクライナは深く感謝していると慎重に語った。

 

「共和党のトランプ前米大統領が来年の大統領選挙で再選される可能性」を、

ウクライナは恐れているか、との質問に対しては、

大統領を選ぶのは米国民だとしながらも、

「共和党内で出ている一部の声は極めて危険だ。

当然、ウクライナ国民はそうした声を恐れている」と述べた。

また、イスラエルとイスラム組織ハマスの軍事衝突が勃発したことで、

ロシアの侵攻を受けているウクライナの窮状から世界の関心がそれつつある、と認識しながらも、

ウクライナが敗北すれば、数千万人の移民が発生することになるため、

ウクライナを支援し続けることは重要だと語った。

今年と昨年 同時期の気温比較 

 今年2023年と昨年2022年の同時期の気温データを比較してみました。

(10/1 ~ 11/8)

気象庁の、日ごとの最高気温、最低気温のデータを使いました。

観測地点は、埼玉所沢です。

 

 

最高気温、最低気温共に、明らかに今年2023年の方が高い傾向ですが、

気分的には、このデータより差があるんじゃないかと感じていました。

これから寒くなる時期ですが、今後の傾向はどうなっていくのでしょうか?

気象庁の長期予報では、今後3か月の東日本は、平年より高めの予想になっています。

 

<補足>

 今日昼ごろの発表ですが、

10日(金)夜から寒気が流入してきて、気温が一気に下がるそうです!

そして週末は一気に気温が下がり、

12日(日)の朝は、都心でも一桁の冷え込みが予想されるほか、

最高気温も13℃と、12月並みの寒さとなりそうです!

先日までの記録的な暑さから季節が急激に進みますので、体調管理には十分お気を付け下さい!

落ち葉やイガの焼却と排熱利用

 今年も古家周りで大量の落ち葉や栗のイガを処理しなければなりません。

ドラム缶での焼却では、やはり近隣に迷惑になることが多そうです。

焼却、暖房、ストーブといった語で検索してみたんですが、興味深い内容が沢山見つかりました!

その中でも「ロケットストーブ」に関することがとりわけ面白そうなんです!

 

 

このタイプは、発生する熱でお湯を沸かしたり、簡単な加熱調理をしたり出来るタイプなんですが、

単に焼却だけとか、焼却と暖房だけで良ければ、もっと簡単にスマートに製作が出来ます!

 

これは試してみる価値アリですね!

「空爆された病院にトンネルが」 イスラエル軍が繰り返す「ハマスが悪い」

 

ネタニヤフ首相:「人質全員を解放しない限り、停戦交渉はない。

ユダヤ人は他に行く場所がない。

勝つまで戦うのみ」

 

空爆開始から7日で1カ月。

ガザ地区だけでの累計死者数は、1万を超えました。

民間人の犠牲者は膨らみ続け、世界中の非難の声は高まるばかりです。

 

イスラエル軍は、「民間人が亡くなるのはハマスのせいだ」という論調をいっそう強めています。

例えば、空爆された病院にはハマスのトンネルがあったという主張。

イスラエル軍報道官:「ご覧のように、イスラエル兵がトンネルの入り口を発見しました。

地上作戦の一環として、この病院を調査した結果、トンネルはテロ攻撃のインフラとして使われていました」

子どもたちの遊び場のすぐ近くから攻撃が行われている、という主張も。

イスラエル軍:「ここで見えるのは、イスラエルに向けて発射されるロケット用の4つの発射筒です。

子ども用プールからはわずか5メートル。

住宅からは20~30メートルほどの距離にあります」

 

こうした主張が増えてきた理由。

先週、救急車が空爆の標的にされ、15人が亡くなったことが影響しているかもしれません。

イスラエルは、自分たちの空爆だと認めつつも「ハマスが悪い」と繰り返しました。

イスラエル軍報道官:「テロリストが救急車を移動手段とする様子が確認されたため、その救急車を脅威として捉え、攻撃しました。

ハマス戦闘員は何度も、戦場で違法に救急車を利用していて、特に幹部連中はタクシー代わりとしています。

 

戦闘開始から7日で1カ月が経ちますが、人質解放のめども停戦の兆しも見えず、事態は混沌としている状態です。

アメリカのブリンケン国務長官は、食料搬入など人道支援目的で、一時的な戦闘の中断を求めています。

しかし、イスラエルのネタニヤフ首相は、一時的な戦闘の中断を拒否しています。

5日には改めて「人質の帰還なくして、停戦はあり得ない」と強調しました。

 

鈴木特任准教授:「ハマスは、人質をカードにイスラエルから譲歩を得たい思惑がある。

攻撃が継続されるなか、全員解放を行うことは考えにくい。

一方、イスラエルは、あくまで人質の全員解放が停戦の前提という姿勢を崩さない。

お互い相容れない状況になっている」

この状況での戦闘の一時中断は難しい状況です。

鈴木特任准教授:「『ガザ地区での軍事行動は自国の決定で続ける』というのが、今のイスラエルの考え。

アメリカ政府でさえ抑制できていない状況。

そこまで強硬姿勢を取る理由は、ネタニヤフ首相はハマスの急襲を防げなかった。

その失敗を挽回するために必死なのだ」

12日間の一人暮らし

 カミさんは、先々週の木曜日から仙台の娘宅に行っていたんですが、

今晩ようやく帰って来ます!

本当にお疲れ様です。

カミさんは、どんなことに対してもサッと腰を上げて動く方なんです。

こっちも、身体が元気なら「いくらでも手伝ってこい!」と送り出すところです。

ところが、カミさんは医者が絶句するほど腰の状態が悪いんです。

(現在重度の脊髄狭窄)

なので、現地での身体の具合や心の状態が不安定になっていないかと、始終気をもむことになります。

こちらは仕事中、2匹の犬のことが常に気がかりでした。

あ、自分は犬たちを溺愛なんかしていませんが、ケージに入れている時間が長いことは凄く気になっていました。

でも、週末は長めの散歩も含めてケージから出してやっていたので、ちょっとはストレス解消出来たようです!

自分自身は、1人の時は、山での生活を思い出しながらやっています。

まずは、家の中では雨風しのげて(当たり前か?)、しっかり寝れるんです!

食事は贅沢しなくても栄養たっぷりの物を簡単に作ることが出来ます。

山中テントの中で食事作りするのに比べたら天国です!

 

まあ、でも、今回は現地でのカミさんの具合と、自分が出勤中の犬たちのことが凄く心配でした!

まずはホッと一息ですね!

 

工作台を作り直す

 木材の切断その他木工用の工作台ですが、これまではいわゆるペケ台を使っていました。

 

 

しかし、ペケ台は元々、移動先等で工作台を簡単に設置したい時に活躍するものです。

また、ペケ台の最大の欠点は、天板の下のスペースが有効活用出来ないことです!

自宅の工作室なら、据え置き型のしっかりしたものの方が適しているはずですし、

天板下のスペースが活用できることも大きなメリットです!

 

さて、ホームセンターで材料を眺めながらどうするか決めましょう。

天板は定尺の1820 × 910 とし、やや重いのですが頑丈な12ミリ厚のOSB材にしました。

値段は、針葉樹合板とラワン合板の中間で、1900円ほどです。

この天板のたわみ補強と、脚になる材を探していたんですが、

SPF材よりさらに安いトドマツ材が目に留まりました!

39 × 89(いわゆるツーバイフォー)1820ミリ長が何と400円弱!

アカマツ材やヒノキ材の半分の値段です!

柔らかめの材質ですが、これだけ厚みがあれば今回の用途には充分な強度が期待出来そうです!

そこで、このトドマツ材を6本買ってきました。

 

では、早速工作開始です。

天板の補強はこんな感じです。

 

天板からトドマツ材に、150ミリ間隔で、90ミリ長コーススレッドをねじ込んで固定しました。

3ミリ径の下穴を開けて作業しました。(コーススレッド3.8ミリ径)

 

 

脚は、このトドマツ材を850ミリ長にカットして、コーススレッドで固定しました。

850ミリだと台がやや高めに仕上がりますが、自分には合っていると思います。

 

 

出来ました!

では、ペケ台と入れ替えます!

 

充分頑丈に仕上がったようです!

 

サイクロン集塵缶が下に収まったのも凄く嬉しい!

まだ工具等置けますね!

今回は、材料費もかなり抑えることが出来ました。

今年試してみた栗の実の処理

 大量に採れた栗の実への処理ですが、今年やってみたことを書いておきます。

 

<1>拾い集めたらすぐに良く洗って、水を切ってから新聞紙の上などで乾かす。

 

<2>最低でも50℃で、30分以上加熱処理する。実の内部まで50℃を保つようにする。(害虫の発生防止)

 加熱後は冷めるまで袋に入れない。

  

<3>ポリ袋に入れ、冷蔵庫チルド室くらいの温度のところで1週間ほど保管する。

 

<4>鍋に水を張って、調理する分だけの栗の実を入れ、弱火で加熱する。

 沸騰してから1時間加熱を続けて火を止める。

 

<5>栗の実を湯から取り出して、新聞紙の上などで乾かす。

 

<6>乾いたら、実の上部に十字の切れ目を深めに入れて、オーブンで220℃30分焼く。

 

50℃の加熱でクリシギゾウムシ等の害虫の発生を止めます。

高温加熱しないのは、栗の実中にある酵素を失活させないためです。

この作業のために、低温コンベクションオーブンを購入しました。

 

 

 

ただ、今年感じたのは、

冷蔵で糖化促進させた場合と、茹でて甘みを促進させた場合では、生じる甘みの質が違う感じだということです。

食感も、茹でる工程が入った方が好ましく感じられました。

なので、50℃加熱と冷蔵の工程を省いて、すぐに茹でてもいいのかもしれません。

でも、今年はそこまで試すことが出来なかったので、来年試してみようと思っています。

もう11月なのに日中この暑さ! 陽が落ちるととたんに寒い

 今日早朝は寒かったけど、日中は暑かったですね!

そして陽が落ちたとたんに寒くなるという感じになっています。

その気温差がかなりのものです!

体調を崩さないよう、充分気を付けて下さい!

服装の工夫も重要だと思います。

 

この1か月の埼玉所沢の気温のデータをグラフ化してみました。

最低気温と最高気温の差の大きさが分かります。

今日のデータも入れたかったんですが。

横軸は日付、縦軸は気温(℃)です。

 

ガザ北部の難民キャンプにイスラエル軍の空爆 少なくとも50人死亡か

 

コメントから引用させていただきます!>

 

 ロイター通信の報道には「少なくとも50人」とありましたが、

現場のパレスチナ赤新月社(赤十字にあたる)や人権監視団体は、

イスラエル軍の爆撃直後に400人以上の死者を確認しています。

行方不明者はその人数と少なくとも同数とのことです。

戦争の報道は、現場を知るメディアの報告が一番信頼できるという教訓です。

ロイター通信が何を擁護しているかが、よくわかります。

 

 どんな言い訳をしてもこれは虐殺だ。

テロリストを殲滅させるためとはいえ、

戦争とは無関係の命を、生きるために懸命に逃げてきた命を、無慈悲に奪っていいはずがない。

国際社会は厳しく非難するべきです。

 

 この地は、1900年初頭に居住していたパレスチナ人の土地に、

欧米から押し付けるようにユダヤ人を「大量入植」させていた。

結果としてパレスチナ人はユダヤ人や統治国(イギリス)との間に衝突が起き、

内戦などの混乱のなか欧米の支援のもとにイスラエルが建国された。

その後パレスチナ人は「強制収容所」ともいえるガザ地区などの壁の中に押し込められた。

そして先日ハマスに襲撃されたイスラエルは、

「パレスチナ人=テロリスト」として根絶やしにするため今回の空爆が行われた。

戦争は兵力の劣る側が兵士を民間人の裏に隠れて攻撃するのが常識なので、

イスラエルはこの攻撃で死亡した中に戦闘員が1名でもいれば、大義名分が成立すると言いたいのだろうが、

個人的な感想としてはこんなのは虐殺だと感じる!

イスラエルの「取るべき道」は?

 今回のハマスのイスラエルへの攻撃は、

イスラエルを挑発して強い反発を引き出し、

過剰な軍事行動でハマスが大きな損害を受けても、

イスラエルのパレスチナ人に対する弾圧を世界に示すことができるという、

ある意味で「自殺テロ」的な目的があったと言われる。

そうであれば逆に、

イスラエルはガザへの侵攻を控えることこそ「勝利」につながるという指摘もあった。

 

ジャーナリストのトーマス・フリードマン氏は、ユダヤ系の米国人で中東問題への造詣も深く、

今回の問題では再三ニューヨーク・タイムズ紙に寄稿して私見を述べているが、

10月16日のコラムでは、イスラエルの取るべき道を次のように示していた。

「もしイスラエルがガザへの本格的な侵攻を見送ったと発表したら、

誰がハッピーになり、誰が安心し、誰が怒るだろうか?

 

イランはカンカンに怒るだろうし、

ヒズボラは失望し、

ハマスは彼らの戦略が全て無駄に終わり、

打ちひしがれるだろう。

ウラジーミル・プーチンは、

ガザで消費されるはずだった兵器弾薬がウクライナで使えることになり、

打ち砕かれるだろう。

ヨルダン川西岸地区で入植地の拡大を目指しているイスラエル人は立腹するかもしれない。

 

しかし、イスラエルの兵士たちの親や人質たちは胸を撫で下ろすだろう。

ガザで砲火を浴びていたパレスチナ人たちも胸を撫で下ろすだろう。

さらに、世界のイスラエルの友人や同盟国は、

先ずジョー・バイデンから胸を撫で下ろすことだろう」

 

しかし、イスラエルのネタニヤフ首相は、

こうした助言には聞く耳を持たないようだ。

【執筆:ジャーナリスト 木村太郎】

まだ寒さ本番じゃない こんな時の服装は?

 この時期、まだ暑く感じることがあります。

今年は特にそうかもしれませんね。

1か月前は上は薄手のポロシャツ1枚でしたが、その後、厚手のポロシャツに切り替えました。

そして、さらに寒くなってきた今は?

今、肌着+厚手のカッターシャツでは暑いんです。

あ、自分の場合ですが。

じゃあ、肌着+厚手のポロシャツにしたら?

普通、ポロシャツの下に肌着は着ませんよね?

白綿肌着は見えてしまうし、汗をかくと肌着がしばらく湿ったままで気持ち悪いんです。

そこで、最近やってみて、「これいいかも」と思ったやり方があるんです。

ポロシャツの下に化繊Tシャツを着るんです。

 

黒ポロシャツの下に黒Tシャツだと目立ちません。

また化繊Tシャツは割と温かいうえに、汗をかいてもすぐに乾くんですね!

この前の標高1500mの山行の時もこの方法で上手くいきました。

化繊肌着にしちゃうと、暑いと思います。

化繊肌着は冬に活躍してくれるので、これも参考にして下さい!

簡易型冬用ケージ出来ました!

 移動用も兼ねたワンコのケージですが、

夏用ケージを基準にして、そこから長さ、幅、高さ、共にサイズダウンすることにしました。

長さは10cm、幅と高さは5cmずつ小さく。

これだけで全体の容積はかなり減った感じになります。

持ち運びや車に載せる時もかなり楽になるでしょう。

 

では、ホームセンターで材料買い出しです。

針葉樹合板定尺(1820 × 910)9ミリ厚と、SPF38×38角材3650長を購入。

3650ミリ長の角材はさすがに車に載らないので、半分にカットしてもらいました。

あとは前回も使った軟鋼材の金具8個。

さあ、戻ってすぐに作業開始です!

合板から600×400サイズを4枚、角材は350ミリ長を8本それぞれ切り出します。

中古で買った丸ノコ、リョービW663EDMが予想外に快調で、スムーズにキレイに切れました!

角材にはトリマー横溝ビットで深さ12ミリの溝を彫りました。

この溝に3.5ミリ厚合板をはめ込んで壁にします。

金具はディスクグラインダーで2つにカット。

 

 

冬用ケージ2つ出来ました。

夏用ケージの下にコータ君すでに入っています!

 

 

中に手を入れてみただけで温かく感じるので、まずはこれでいってみたいと思います!

万燈まつり 無事に開催されるといいですね!

 入間万燈まつりは、今日28(土)から29(日)にかけて行われます!

 

これは今朝の通勤途中に見かけた祭りのためのテントですが、職場の近くで何か所も見かけました。

たくさんの提灯もそうですが、これだけの準備をするのにどれだけ労力が費やされているのか・・・

そう考えると、雨天とかで中止になって欲しくないんです。

自分はこのお祭りには行かないんですが、中止になってしまう、中止にされてしまうのは忍びないんです。

これからの空模様はちょっと心配です。

上空の寒気の影響で、局地的に強い雨雲や雷雲が発生しているようです。

下は先ほど7時ごろの雨雲レーダーの様子です。

 

雨や突風の影響が無いよう祈っています!

ワンコのケージを即席断熱

 犬たちも寒くなってきたので、住み家を温かくしてやらないといけません。

真夏に作ったケージは四方鉄網で作ったヤツなので、これじゃあ寒くてたまりません!

このケージに断熱材を内張りまたは外張りするか? 合板で作り直すか?

ケージごとワンコを旅先に連れていく時もあるし、冬場なら小さめに作った方が温かいはずです。

ということで、冬用に小型のケージを新しく作ろうかと考えているところです。

さて、新しいのが出来上がるまでに今のケージに応急処置が必要ですね!

大型のポリ袋で入り口以外を覆ってしまうのが簡単そうです。

手元にあった120リットルの袋だとちょっとキツかったので、ホームセンターに探しに行きました。

ありましたよ! 150リットル!

ところが、1枚売りなんてないんです。

10枚まとめ売りで何と2300円!

うーん、どうしよう?

そうだ、梱包用のプチプチロール(エアーパック)がいいかも!

可愛いかなと思いピンクの養生テープも一緒に買ってきました。

この2点で800円くらい。

 

これを使って、ケージの底面と入り口以外を覆って、テープで止めました。

 

 

これだけでポル君震えなくなりました!

あ、ポル君冴えない顔してるけど、寝る時以外はケージの中は好きじゃないんです。

当たり前ですけどね!(笑)