何でも雑記
新しい年度が始まりました!
在校生たちは元気に登校し、始業式が無事行われました!
新型コロナウィルスの終息はまだですので、式は放送によるものでしたが、たくさんの生徒たちの元気な姿をあちこちで見かけることが出来て、ほっとしたり嬉しくなったり!
そして午後の入学式は感染対策を講じた上での実施でしたが、式場の中で無事に実施することが出来ました!
新型コロナウィルス変異株が気になるものの、ワクチンの登場もあり、今年は昨年より希望の持てる状況なのではないでしょうか?
感染対策をしながらの生活がしばらくは続くと思いますが、明るく元気な気持ちを忘れずに進んでいきましょう!
トンネルを抜けられるのは、そんなに先ではないはずだと思っています!
刺さったトゲを抜く方法の1つ
皆さんは指にトゲが刺さった時、どうやって抜いていますか?
こう聞かれると、親にトゲを抜いてもらったことを懐かしく思い出しませんか?
まず、裁縫用の針と毛抜きを用意する。
そして針の先をガスコンロの炎で真っ赤に焼いて、針が冷えてから色々とやってもらったでしょう?
寝かせた針で指を撫でるようにしたり、トゲ自体に針を当てたりしてトゲを動かそうとしていませんでしたか?
それでもトゲが抜けない時は、指を少しづつ針で掘っていったり・・・!
最初から毛抜きでトゲを挟んで抜けてくれればすぐ終わるんですが、そういかないことの方が多かったでしょう?
で、結局は、刺さったトゲに何かを引っかけて、トゲを引っぱって抜くことになると思うんです。
トゲが指に入り込んでしまっている時は、指の表面の皮を少し削るくらいはしないとトゲが出てこないことが多いでしょう?
実は、指の表面の皮を少し削るくらいなら、丁寧にやれば全く痛くないんですよ!
自分が最近やっている方法をちょっと紹介しますね。
手の指なら自分1人で出来ちゃいます。
今回、秋から春にかけて栗のイガを大量に片付けたんですが、イガのトゲをかなり指先に刺してしまいました。
この栗のイガのトゲの先端は鋭いだけでなく、先端の一部が相手に刺さると、刺さった相手に残るようになっているんですね!
まるで蜂の針のようです。
ちょっとキタナイ指で申し訳ないんですが見て下さい!
小さく黒っぽく見えるのが栗のイガのトゲです。
刺さったトゲは指の皮より奥には入っていません。
トゲが皮より奥深く入り込んでしまっている時はお手上げです。
自分で切開なんて出来ませんから病院に行きましょう!
さて、このトゲをどうやって引っぱり出すのか?
自分は、刃先がなまっていない鋭いカッターナイフを使います!
ギョッとした人もいるかもしれませんが、鋭い刃先でほんのちょっとだけ指の皮を削り、トゲがちょっとでも顔を出したら、刃をトゲに引っかけるんです。
刃に引っかかったトゲは、刺さっている向きと反対方向に引っぱるように刃を動かせば簡単に抜けるはずです。
刃先で指の皮を削る時、刃は指と垂直に当ててごくごく軽く動かして!
削る方向だけに動かして下さい! 切る方向に動かしたら大変!
丁寧にわずかな力でやって下さいね!
トゲが良く見えない時は拡大レンズ等を使って。
双眼実体顕微鏡とかを借りて使って見ると面白いほど良く見えますよ。
分かるように写真が撮れなかったんですが、下がトゲを抜いた後の写真です。
トゲの汚れが残っているので跡が黒っぽく見えていますが、トゲはきれいに抜けています!
皮を少しだけ削っている様子も分かるでしょうか?
トゲは奥深く入り込まないうちに早く抜いた方がいいです。
また、最後に抜いたところを消毒することも忘れずに。
詐欺サイトにはまりかけたけど、気付きました・・・!
新しい職場で使うプロジェクタ用スクリーンをどうするか、色々と考えていました。
自分で大きいサイズのスクリーンを買ってしまおうかとWebサイトを色々と調べてみたんですが、かなり高価なんですね。
ところが! 6割引きのショップを見つけたんです!
(以下、スクリーンショットです。リンクはされません)
中古品でも訳あり品でもないんですから、もうこれだけで怪しいと思わなくちゃいけないんですが・・・
連絡先のメールアドレスのドメインが ・・・.xyz となっていて、あれ? と思ったんですが、スルーして登録して注文まで処理を終わらせてしまいました。
しかし、あとで届いた返信メールには「代金支払い先の口座情報をあとで送ります」と書いてあるのです。
やはり、さすがにこれは怪しいと思い、会社名、会社の住所、代表者、電話番号等をWeb検索で調べてみました。
すると、その会社名は東京の花問屋さんの社名であり、その住所と代表者名は北海道の水産会社の本部の住所と代表者名であり、電話番号はさらに別のもののようでした。
もう、詐欺サイトであることに間違いはないでしょう!
急いで、北海道の水産会社と埼玉県警に連絡の電話を入れて、警察のサイバー犯罪部署には内容もメールで知らせておきました。
自分の登録情報も出来るだけでしたが、削除しておきました。
皆さん!
ちょっとでも変だと思ったら、
「すぐに手続きをストップする!」
「記載されている情報をWeb検索等で調べてみる!」
その際、怪しそうなリンクをクリックしてしまわないよう気を付けて!
池江璃花子さんのこと
以前、競泳の池江選手が突然の病に襲われ、闘病生活に入ることについて書きました。
あれから2年が経ちましたが、報道されている通り池江選手は本当に見事な復活を成し遂げたのです!
2年前池江さんは「神様は乗り越えられない試練は与えない。自分に乗り越えられない試練はない」と言って、自分をそして私たちを勇気づけてくれたのでした。
日本代表を率いる平井伯昌監督は、池江選手のラストスパートに驚き、「天才的なところがある。力を出し切る能力。努力と集中力。その能力は一つも変わっていない」と称えました。
池江選手のこの素晴らしい精神力と体力に大きな拍手を、そして私たちにまで勇気を与えてくれたことに深い感謝を送りたいと思います!!
しかし私たちは、ここで同時に考えなければならないことがあると思うんです。
池江さんは、どれほど無理をして、どれほど体を酷使しているのかということを考えるべきなのではないかということです。
アスリートの方々は多くの人たちの強い期待を常に背負っています。
秀でている人間が選手となる訳ですが、その後の厳しく膨大な量のトレーニングにより精神的にも肉体的にも高みを目指していくんだと思います。
肉体はトレーニングにより強く逞しくなっていくと同時に、確実に疲弊し壊れていきます。
体が疲れを負っていきますが疲れはかなり元に戻っていくんだと思います。
しかし、体が少しづつ壊れていくのも確かなんです。
アスリートは自分が壊れるまで頑張ってしまうんです。
自分は、身近なところで、アスリート達が壊れて日常生活にも支障をきたすようになったケースを見てきたので、どうしても気になってしまうんです。
選手の元気に頑張っている姿や勝った時の笑顔は見たいけど、最後は自分自身を大切にして欲しい、自分を大切にしなくちゃいけない、って強く思ってしまうんです。
アスリートの方々の「やり遂げたいという気持ち」は、見守る側も大切にしてあげなくちゃいけないとは思っています。
でもキリのいいところまで来たら、今度は自分自身のために生きて欲しいんです!
それなりの明るさで一晩中点いているソーラーライト(1)
納屋の入り口にはセンサー式のソーラーライトを付けたんですが、この入り口は屋根の下にあり常に暗いので、太陽電池とセンサーライトが分かれているタイプを使いました。
これで、夜納屋のカギを開けるのに困らなくなりました。
もう一つ、納屋の中にブレーカーが取り付けてある配電盤があるんですが、夜納屋の中に入るとこの配電盤が見えません。
納屋の中にも同様なセンサーライトを配置するのも手ですが、カタログを調べていたら、それなりの明るさで一晩中点いているソーラーライトがあることが分かりました。
このライトを納屋の中に設置すれば、夜いつでも配電盤が見えるだけでなく、納屋の外からは中の明かりが一晩中見えることになり、防犯上のメリットになりそうだと考えました。
では工作を始めます。
まずは、太陽電池を取り付けるための支柱を角材で作ります。
塗料を2度塗りして防水処置をしてから、こんな感じで設置しました。
これで夜間に明るさがどれ位の照明になるのかをまず確かめてみたいと思います。
この続きは次回に書きたいと思います。
ドライバーの話
大工道具や電気工作の工具としてのドライバーは昔はネジ回しって呼んでたんですが、皆さんはどう呼んでましたか?
さて、一般的に使うプラスドライバーなんですが、もっぱら2番のサイズを使っているんじゃないでしょうか?
例えば3番のドライバーは普段見かけないと思うんですが、スキー板にヴァインディング(ビンディング)を取り付ける時のビスを締めるとかのかなり大型のドライバーなんです。
ということで、普段は2番のドライバーだけでほぼ不足は感じないと思います。
ところが、たまに2番のドライバーでは回せない小さいネジに出会うんです。
それも例えばメガネのフレームや小型電池ケースに使われているような極小のネジ以外でです。
極小ネジだったら精密ドライバーの出番ですよね?
2番のドライバーで回せない小さいネジを回す、1番、0番のドライバーがあるということなんですね。
工作や修繕を始終やっている人なら、0番はともかく1番のドライバーも工具箱に加えておくことをおすすめしたいと思います!
上が0番、下が1番のドライバーです。
ドライバーの品質にちょっとこだわりたい人は、例えばKTC(国産)といったメーカー品を試してみて下さい!
カブトムシの幼虫が庭に!
昨年春に伐採したウメやビワの枝や葉が積みっ放しになっていたのを先日片付けたんですが、枝や葉の一部が発酵して堆肥のようになっていました。
その中からとても大きな幼虫が見つかりました!
堆肥の中の大きな幼虫といえば、カブトムシの幼虫?
自分の幼少期は何度も引っ越しをしてどこも自然の豊かな田舎だったんですが、カブトムシの幼虫は見たことがなかったので、これの判定は出来ませんでした。
そこでWebの画像検索で調べてみたんですが、やはりこれはカブトムシの幼虫のようですね!
その後、気持ち悪いものは見ない!と言ってるカミさんにイタズラして見せようとしたら、「いやだ!見ない!やめて!」と言いながら、結局見たんですよ。(笑)
そしたら、カミさん一目見て「ああ、これカブトムシの幼虫だよ!」って即断したので凄く感心してしまいました!
「なんですぐ分かったの?」「気持ち悪くないの?」って聞いたら、「子供の時良く見てて知ってたから、慣れてるのかなぁ?」だって!
やるな~ カミさん!
今年度も新しい職場でのスタートでした!
とにかく新しい職場は何も分からない一からのスタートです。
でもこの新鮮な気分もいいかもしれないと今更のように感じ、心地良い緊張が続いた一日でした!
新年度の準備をどんどん進めていこうと思います!
年度末の色々な作業
昨日の作業中に、屋根のてっぺんの部分の棟板金(むねばんきん)にすき間が出来ているのを見つけました。
昨日は数時間後に雨が降る予報だったので、補修材だけを買っておいて今日このすき間を埋める作業を行いました。
補修材はシリコンシーラントを使いますが、このシーラントには塗料が乗らないので構造材表面には出来るだけはみ出ないように使うのが基本なんです。
しかしもうこの家も屋根も古く、今のところ屋根の塗装の塗り直しの予定もないので、すき間が確実に塞がることを第一に補修させてもらいました。
まずは、すき間周辺の塗料やサビを落として水拭きもしてから、いったん屋根から降りて30分ほど待ちます。
この後再度屋根に上り、シリコンシーラントをすき間に充填(コーキング)していきます。
また、ひび割れの部分にはシーラントを盛るように塗っていきます。
このシーラントは塗った後ヘラで整形するのはちょっと難しいので、見てくれは悪いけどこれで終了とします。
この時のシーラントですが、下のような工事用の大容量タイプが割安でいいと思います。
このシーラントとコーキングガンとのセットで500円ほどなんです。
このタイプのシーラントは開封したあと少しの間保管できるんですが、やはりすぐ使い切った方がいいんです。
そこでこの作業をする時は、他にコーキングしたい場所を見つけておいてから作業開始するといいんですね。
今回は下の箇所を見つけておきました。
さて次の作業ですが、裏庭の片付けをしました。
今回の自粛期間中、昨年の4月にビワとウメの木の幹や枝をかなり大胆に切り落としたんですが、その時落とした枝と幹がまだかなり放置してありました。
今日は天気もいいので、これを玄関付近まで運んでおくことにしました。
この場所まで全部運び終えたので、スッキリして気持ち良かったです!
前任校でお世話になった先生の手伝いと自宅屋根の作業
今日は昨日ほどではありませんでしたが、ちょっと暑いくらいの日でしたね。
雨も降らなかったので外の作業をするには良かったと思います。
頼まれていた仕事をするために朝から川越の高校に車で出向き、そこにある荷物を所沢の高校まで運びました。
荷物の量が多かったり、荷物が大きかったり長かったりする時、自分の軽1ボックス車は結構頼りになるんですよ。
結果、1回の運搬で荷物を運び切れたので、昼過ぎには依頼されていた仕事が終わりホッとしました。
気持ちがある方の役に立てるのは嬉しいことですよね!
自宅に戻ってから、ずっと頭に引っかかっていた作業について考え続けていました。
屋根の上の、使わずに放置されたままの太陽熱温水器の撤去作業です。
自分で取り外して、自分だけで何とか下に降ろせないものか?
この熱交換器のパネルは、屋根の上で1人では動かせないだろうとずっとあきらめていたんですが、昨日屋根に上って色んな角度から観察し押したり引いたりして動きを確かめていました。
その結果、このパネルはそれほど重くないのではないかという手応えを得ることが出来ました。
ではこのパネルをどの方向にどうやって降ろすのがいいでしょうか?
やはり、写真右側へ屋根の縁に向かってずり降ろしていくのがいい?
その時写真左方から伸びているステーにロープを繋げて、このロープにパネルを固定して徐々に降ろせるようにした方がいいでしょうね。
このようにパネルが一気に滑り落ちないようにしてから、パネルをずり降ろすというようなやり方を考えていました。
さて、今日になってまた前日の続きを考えていたんですが、パネルを屋根から降ろす別のルートを思いつきました!
最初はここから下に降ろそうと思っていたんですが、パネルが雨どいに干渉して雨どいを痛めてしまいそうです。
そこで、パネルは屋根の上を手で持って運び、下の写真の左側のほぼ平らな屋根の上まで移動させることにします。
その後、室内への入り口を通り、室内を1階まで手で持って運び降ろすという目途を立ててみました。
パネルがそれほど重くなかったのと屋根の上で不安なく歩けるクツを履いていたので、作業は順調に進めることが出来たんです!
まずはパネルを取り外して、ステーも外しました。
最後に設置台を運びますが、やはりこれもそれほど重くはありませんでした。
室内に傷を付けないようにそろりそろりと1階まで運び、全て外に運び出すことが出来ました!
ずっと気になっていたこれらの撤去が出来て凄く嬉しかったです!!
パネルの横の品番等を見て気付いたんですが、この熱交換器は水を直接温めるタイプではなく冷媒(熱媒体)を太陽熱で温めるタイプだったんですね!
かなり古い機種なのに先進的なタイプだったんでしょう。
熱媒体を循環させるタイプのメリットですが、比熱が大きい熱媒体を使えば、少量の熱媒体の循環で効率的に水を温めることが出来るはずです。
このパネルの再利用も考えたんですが、今自分が考えている太陽熱の利用はごくシンプルなやり方なんです。
いずれこのシンプルなやり方が実現出来たら報告したいと思っています。
(追記)
この記事を書き終えてから冷媒Rー22について調べたんですが、この冷媒は液体ではなく昔のエアコンに使われていたフロンガスの一種でした!
上記の熱交換システムについての記述内容は後日訂正したいと思います!
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