ガザ地区に支援物資を届けるためのグレタさんらが乗り込み地中海を航行している船について、
現地時間の9日にもガザ地区の沿岸に到着する見込みだとされていますが、
周辺の海域はイスラエル軍が封鎖していて、
イスラエルのカッツ国防相は8日、
あらゆる措置を講じて船の到着を阻止するよう指示した、と明らかにしました。
一方、グレタさんは8日、SNSを更新し、
「支援物資を載せた船の到着をイスラエルが許可しないとするなか、
私たちはガザに近づいています。
船の様子から目を離さず、
なによりパレスチナとすべての抑圧された人々に目を向けてください」
と訴えました。

また、船に同乗しているヨーロッパ議会の議員は、
イスラエル当局に24時間以内に拘束されるだろうとしていて、今後の動向に注目が集まっています。
人道危機が深まるガザ地区に食料や医薬品を届けるためとして、
スウェーデンの環境活動家グレタさんらが乗り込んだ船が、地中海をガザ地区に向けて航行しています。
グレタさんは出航前の記者会見で
「このミッションがどれほど危険でも、ジェノサイド、集団殺害を前に世界が沈黙することほど危険なことはない」
と話しています。

一方、ガザ地区の周辺海域は、イスラエル軍が海上封鎖しています。
イスラエルメディアは6日、
グレタさんの船が数日以内にイスラエル領海に近づいた場合、
イスラエル軍が阻止するとの見通しを伝えていて、今後の動向が注目されています。
ピーマンの実がまだ1個だけですが、大きく育ったので、収穫時期だと判断しました!


身の中のタネは少なめだったので、ちょっと収穫が早かったかもしれません。
細めに切って油炒めにしてもらいました!
旨い!!
苦みえぐみがほぼなく、甘みと旨味を感じられました!
無肥料と書きましたが、雑草と生ごみの中熟堆肥で土の表面を覆った環境でした。
なので、わずかながら養分は土に浸透していったのかもしれません。
虫よけとか農薬は一切使いませんでした。
あとは、納豆菌水を何回か株元にかけています。
他の野菜たちも育ってきているので、ある程度の量が収穫できるようなら、また写真で報告します!
菌ちゃん農法
畑の草刈りをしたら、すぐに畝立てに入りたかったんですが、中々まとまった時間が取れませんでした。
もうすぐ梅雨に入ってしまうので、早く畝立てを終わらせてしまいたいんですが、来週あたり梅雨入り?
今日は菌ちゃん畝を立てる場所の土を耕しました。
もちろん、耕うん機なんてありませんから全部手作業です!

土を耕すと同時に、表層に根を張っている雑草を根ごと丁寧に取り除いていきました。

ここまでの作業で2時間ほどです。
汗だくになりますが、この間、雑念が無くなる感覚が好きなんです。(笑)
菌ちゃん畝は1本だけ作って、他の畝はさらに原始的な雑草マルチ畝とするつもりです!
畝立ての時に使う資材の用意も進めています。
雑草堆肥、枯れ竹を割ったもの、朽ちかけた枯れ枝などです。


工作・修理
写真が少なく分かりづらいんですが、
この前作成した車の荷室用の箱の補修です。
箱の底面は、三尺六尺の合板を最大限使っても、2枚必要でした。
ということなので、底面には継ぎ目があって、その継ぎ目は塞いでいませんでした。
箱の外側から養生テープを貼っただけで使ってみたんですが、
荷物を入れた時、継ぎ目がずれてゴミや虫が入り込んだりしてしまいました。
箱の継ぎ目に角材を当ててビス止めすれば強固に固定出来てすき間も無くなるんですが、箱の外にも内にも出っ張りとなってしまう角材は、ここでは着けたくありません。
そこで、放置されていた12mm厚の造作材に木工接着剤をたっぷり塗って、これを底板の継ぎ目にビス止めすることにしました。

造作材のテーパー側を箱の前方に向けたので、箱を車に押し込む時に車の底面に擦りにくくなると思います。
(箱を引っ張り出す時は、箱を持ち上げながら引くので、車の底面を擦らない)

木工ボンドが充分乾くのを待っているところです。
ガザ地区の地元当局は3日、
アメリカが主導する財団による食料の配給を待っていた住民が、
イスラエル軍の攻撃を受けて死亡したと発表しました。
ガザ地区では、財団による食料配給を受けようとした住民が連日のように犠牲となっていて、
国連などは、配給場所が「命を脅かす危険なわな」になっていると批判しています。

ガザ地区では、
アメリカが主導する民間の「ガザ人道財団」による食料の配給が先月27日から行われていて、
財団ではこれまでに700万食以上を住民に届けたとしています。
一方で地元当局は3日、
配給を待っていた住民27人がイスラエル軍の攻撃を受けて死亡したほか、90人以上がけがをしたと発表しました。
国連のデュジャリック報道官は3日、
食料を求めて集まった人が犠牲となる事態は
「決して容認できない。独立した調査が必要だ」と述べていて、
今後、人道状況の改善をどう進めるかが焦点です。

野菜苗はどんどん大きくなってきて、実も生ってきました!
でも、実がどんどん出来る苗なら、実を摘むタイミングを知ってないといけない。
また、芽かきのような処理はトマト苗以外にも必要なようです。
それぞれの野菜苗の育ち方について、もっと調べないといけないですね!
作業の出来ない雨天の時などに、もっと勉強しておかなくちゃ!
エダマメ、小玉スイカ、キュウリ、ジャガイモも育ってきました。




菌ちゃん農法
糸状菌に働いてもらう「菌ちゃん農法」に適した資材の1つは枯れ竹です。
今日は、作業中の竹林に行き、倒れたり枯葉に埋もれたりしている枯れ竹だけをせっせと引っ張り出してきました。
そして、枝落としをして、切り詰めてから車に積み込みました。

これを畑まで運び、1本ずつ割っていきました。
石の上に枯れ竹を置き、端から金づちで叩いていくと簡単に割れていきます。
特に節の部分は強めに叩きます。

竹の中からアリやアリの卵や幼虫、時々ムカデ等も出てきました!
埋もれていた竹の中には、かなりの割合でアリが住み着いていました。
ということは、竹を割らずに堆肥用資材として土に埋めると、アリの住環境がそこに出来上がってしまうのでは?
それは野菜の根などに良くないかもしれない。
そう考えたので、どの竹も念入りに割って、竹の中の内容物が残らないように作業していきました。


結構な作業量でクタクタになりました!
畑を軽く耕さなければならないんですが、早くしないとまた雑草が伸びてしまうんです!
近所の農家のMさんが、プランターの野菜苗たちを見に来て下さいました!
そしてすぐに、
「今すぐ手入れした方がいい作業があるよ!」
とアドバイスを下さいました!
それは、わき芽の摘み取り(芽かき)です。
わき芽とは、幹と枝の間に生えてくる芽なんですね。
こんな感じの芽です。

このわき芽を放置しておくと、葉が茂りすぎて日光が当たりづらくなったり、栄養分が分散されてしまったりして、実の質が落ちてしまうということなんですね。
全く知りませんでした!
で、わき芽がかなり大きくなってから芽かきをしたので、こんな感じになっています。

そして、このわき芽は大きくなりすぎていて、取っていいのか分からない・・・

まあ、自分には初めてのことなので、この程度にして様子を見たいと思います。
植えた当初、葉に出ていた白や黄の斑点は目立たなくなり、葉の緑色が濃くなったようです。
そして、どの苗も元気そうな感じになっているのが嬉しいです!
ピーマンとスナップエンドウは、もう実を着けてくれているんですよ!




この一生懸命生きている野菜たちを食べるのは、何だか可哀そうな気にもなってきました!
バッテリー式の草刈り機の難点は、バッテリーの容量が無くなると止まってしまうことだけではありません。
連続運転によってモーターの温度が上がっていき、保護回路の働きでモーターが止まってしまうんです。
温度が下がれば運転が再開できますが、モーターが冷えるまで15分程度待たなくてはなりません!
この作業出来ない間の時間ロスが痛いんです!
草を集めたり、脇の草を手でむしったりしたんですが、15分はちょっと長い!
まあ、そうこうしながら大部分の草刈りは終えて、
もう一息というところまで来たのに、最後5個目のバッテリーを使い切ってしまいました・・・


明日は雨の予報なので、続きは明後日以降ですね。
あれもこれもと、やることがいっぱいあるんです!
しばらく畑の方へ行けてなかったんですが、また草ぼうぼうになっていました!
今日は午前中に作業2時間分取れたので、草刈りに行ってきました。

あ、ハクセキレイ君がひょっこり訪ねてきてくれました!

早くやっちゃえよー!
って言ってるみたいでした。(笑)

今日は、うっかりレーキを持っていき忘れてしまい・・・
刈り草を手でかき集めていたので、それに時間がかかってしまいました。
なので明日は、2時間で残り3分の2を終わらせてみようと思っています!!
菌ちゃん農法
竹の枝はものすごくかさばるので、この状態だと扱いづらいし、このままでは発酵させるのも難しいでしょう。
そこで、枝だけはチッパーで細断することにしました。
竹は繊維が多く、本来ならプロ用の本格的なものを使ってチップにしているようです。
もちろんプロ用の高価なものなんか買えませんから、一般用のガーデンシュレッダーを使います。
ガーデンシュレッダーには、高速回転刃で材を切り刻んでいくタイプ、ギアが回転して材を挟み込んで砕いていくタイプ、があります。
Youtube の使用例がとても参考になりました!
結果、竹の細断例もあった高速回転刃タイプを使うことにしました。

でも騒音レベルは相当なもので、納屋の中で日中だけ行うことにしました。


この細断で嵩は激減しました!
このボックスの上部の竹はチップ状にはなっていませんが、糸状菌を増やすためにはこれくらいの状態がいいようなんです。
パウダー状の竹だと、乳酸菌の方が増えてしまうんですね。
とにかく、納屋の中の竹の枝は、早く処理してしまいたいと思っています。
菌ちゃん農法
大量の竹の伐採枝を運んで、チッパーで粉砕してたい肥にする。
特に「菌ちゃん農法」での糸状菌のエサになるような資材作りを目指します。
さて、昨日作った荷室で、大量の竹の枝を運びきれるでしょうか?
昼過ぎから作業開始しました!

イイ感じに、ギュウギュウに押し込むことが出来ました!
9mm厚合板で作った箱なので、強く押し込んでも破れたりしません。
運転席との仕切りは2.5mm厚ですが、膨らんだりせず大丈夫でした。
結局3往復で、現状の枝をすべて運べてしまいました!

今後も資材の運搬は、この車とこの箱でやっていけそうですね!
明日は、この竹の枝をチッパーで粉砕してみようと思います。
工作・修理
今運んでいる竹以外にも、資材の運搬をしなければならない場面が結構あるんです。
一般的には、軽トラがあれば、ほとんどの場面で充分な仕事をしてくれるでしょう。
でも、軽トラと言っても税金やガソリン代など維持費がかかり続けます。
我が家では、現在車を3台持つことは出来ません。
そこで、昔ながらのリアカーを使ってみたんですが、運搬力があまりにも違い過ぎました!
そうだ!
自分の車を汚さないように、荷室に大きな箱を作って、そこに資材を入れて運ぶようにしよう!
箱は、木枠にビニールシートを張ったものとか、色々と考えたんですが、やはり合板で作ることにしました。
木材が安価なコメリに行ってみると、合板は何と12ミリ厚と2.5ミリ厚しか置いてないんです。
車内に置くんだから、2.5ミリ厚ファルカタ合板で作ってみることにしました。
すごく柔らかくて、頼りなさすぎ!
気を付けながらビス止めしていたんですが、わずかな風にあおられて、あっけなく全壊!!

まるで紙細工みたいに壊れてしまいました!
しばらく座り込んで考えていたんですが、扱う木材の種類が多いセキチューに、とにかく行ってみることにしました。
3ミリ、4ミリ、5.5ミリ、9ミリ、12ミリの厚みの合板を持ち上げながら、たわみ等をチェックしていきました。
結局、値段も安い針葉樹合板9ミリ厚を使うことにしました。
そして、ここまで工作するのに四苦八苦してしまいました!

あー
やっぱり全長が長すぎる! 長さをもう10cm切り詰めよう。
それから、奥の仕切り板をどうするのか?
また、上部の幅を底面より8cmほど絞って狭くすることを思いつき、
上部に角材を渡して幅を絞り込みました。
仕切り板は、失敗した2.5ミリ合板を流用。


あー、出来たかなー?
いやいや、油断するとさっきみたいに痛い目に遭うよ!
チェックしていると、車のリアゲートのダンパーが箱の上部に干渉しちゃうことを発見!

危ないところでした!
気付かずにリアゲートを閉めて、ダンパーを傷めてしまうところでした。
箱の入り口上部をカットして、補強角材の位置を変えました。

やっとここまで来れました!
これで何とかなるでしょう。
明日早速、竹資材を運んでみようと思います!
今日は曇天で、日中何とか雨には降られずに済みました。
かぼちゃ苗の草抜きと、その他の仕事も午後2時にはすべて終えることが出来ました!
さあ、それでは竹林での作業を始めます!!
一昨日届いたハンディーチェーンソーを持って現地に向かいました。
このチェーンソーにやってもらう作業は、
竹の幹の切断だけでなく、幹から出ている沢山の枝を効率よく切り落としていくことです。


竹の幹は、直径10cm超えのものでもスムーズに切ることが出来ました!
枝も、やや手間がかかるものの、このチェーンソーで作業していけることが確認出来ました!

今日は、バッテリー2個の電気を全て使い切った時点で作業を終了しました。
畑用の竹資材を作りながら、夏ごろにこの竹林の竹を全て伐採しようと考えています。
次の日曜日は地域の草刈りがあるんですが、天気予報では雨ということになっています。
そこで、許可を取ってからせっせと草刈りをしました。
その後色んな用事を済ませると、もう5時を回っていました。
でも、日も長くなったし、
「2時間くらいは作業出来るな!」と、
かぼちゃ畝の草抜きを1畝だけでも終わらせようと、気合いを入れて作業に集中しました!
7時前には作業が終わり、3つの畝の草抜きが完了しました。

あと1畝は、明日の午前中に終わらせる予定です!

そして、次の作業ですが、
竹林の伐採、伐採した竹の枝落とし、竹の運搬、をやっていきたいと思っています。
伐採と枝落としはハンディーチェーンソーでスピーディーに行えるでしょう。
また、大量の伐採竹と枝は、車で運べるように、荷室に収まる箱を作る予定です。
工作・修理
今まで、毎日の生ゴミや抜いた雑草を、熟した堆肥に混ぜ込んでいました。
その方が、新しく入れていく資材が早く発酵して熟していくと考えていました。
でも、熟した堆肥を利用しようとすると、常に発酵していない資材が混ざったものを使うことになってしまいます!
今までは、堆肥の利用について考えていなかったんです。
そこで、毎日の資材を入れていく堆肥枠は別に作ることにしました。

この手前の枠が新しく作ったもので、今までの半分のサイズです。
更にうるさいことを言うなら、
この半サイズの枠がもう1基あれば、資材が完熟するまでもう1基の方へ資材を入れていくことが出来ますね。
生ゴミは毎日出るので、このままだと、この半サイズ枠の中の堆肥はずっと利用できないことになってしまいますよね・・・
まあ、この件については、新しい枠を作らずに対処できそうな案はあるんです。
そのうち実践してみるつもりです!
あ、その間だけ集積所に生ゴミ出しする、といった案ではありません。
この時期になると、野菜の生育スピードは急に速くなります!
でも、同時に、雑草たちの伸びも凄く早いんですね!!
この雑草たちを何とかしようとすると、通常なら農薬ですね。
で、無農薬農法なら、手で雑草を抜く作業が必要になります。
もう梅雨も近いし、天気が良ければ、即雑草抜き! となる訳です。(笑)
今日は、新たにかぼちゃ畝の雑草抜きを頼まれました。
雑草たち、すごいでしょう?
この畝の土は柔らかかったので、手でどんどん抜いていきました。



全部で畝が4列あり、今日は手前の1列を仕上げるのに2時間以上もかかってしまいました!
汗ビショで、もうホントに心地よい疲れ・・・
今日のあの暑さの中でしたからね!
工作・修理
今日は、午後には雨が止むと思っていたんですが、結局冷たい小雨続きの1日になってしまいました。
そこで、床貼り作業の続きをやりました。
まず、2か所の直角を出すための補助材ですが、


こんな感じのものを、赤松の造作材から切り出して作りました。
必要な箇所の角の丸めも行ってあります。
幅の狭い木材を長くキレイに切っていくのは難しく、作っておいた丸ノコ定規の助けを借りました。
この補助材は、真鍮の丸頭釘を打ち込んで固定しました。
さて、根太の間隔ですが、2004mm長のフロア材しか使わないので、
根太の間隔は、2004mmの9等分に決めました。
すると、2004 ÷ 9 ≒ 222.7mm間隔となります。
柔らかめの単板のフロア材なので、根太の間隔は通常よりかなり狭くしました。

上の写真の右の辺からフロア材を貼っていきますが、
1列めは奥側から、2列目は手前側から、という風に材のつなぎ目が互い違いになるようにしていきます。
すると、奥側からも、手前側からも、それぞれ2004mmのところに根太の中心がくるように配置しておかないと、フロア材の端が根太に乗りません!
なので、222.7mm間隔で根太を固定していくんですが、両端からそれぞれ2004mm付近の根太は、2004mmのところに移動させて配置してあります。
この部屋の荒板は昭和40年代のものらしく、凸凹していて、
また、荒板自身を固定していた釘や木ネジを避けながら根太を固定していったので、結構時間がかかりました。
今日は、部屋の半分ほどまでで作業を終えました。