日ごろのこと、何でも!

草マルチの圃場、菌ちゃん畝に苗と種を植えてみました!

2025年9月8日 21時52分
自然農法

 

 まだ日中は暑い日が続いていますが、吹いてくる風や夜の空気は、明らかに変わってきたようです。

今日は、種苗専門店その他のお店をいくつか回って、この時期に植える苗と種をいくつか買ってきました!

ようやく、菌ちゃん畝と厚い草マルチの圃場に野菜を植えてみることにしたんです。

ビニールマルチ、草マルチ、どちらにも穴が開けられる器具も買ってきました。

 

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比較になるように、ブロッコリー、レタス、キャベツの苗は、

菌ちゃん畝、草マルチ圃場、どちらにも同じように植えておきました。

でも・・・

菌ちゃん畝の方は、土も乾き気味で、入れておいた竹資材も変化が少ないように感じられました。

厚く草マルチを敷いた圃場の方が、明らかに土の状態が良かったんです!

湿り気も程よくあり、土がかなり深くまで柔らかくなっていました!

 

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さらに、草マルチ圃場の方には、ダイコンの種を蒔きました。

草マルチを部分的に取り除いて土の面を露出させ、その土に指で浅い穴を開けて種を入れ、土で薄く覆いました。

ちょっと見にくいんですが、1か所4粒ずつ6か所に種蒔きしました。

 

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これで発芽してくれるのか、とにかく様子を見てみます!

菌ちゃん畝の方は、土の状態が芳しくなかったので、種蒔きはしていません。

石破茂首相 本当にお疲れ様でした!!

2025年9月7日 22時36分

 

 今日18時、石破茂首相の辞任会見が行われました。

第一声を聞いて、

「ああ、石破首相は開放もされたんじゃないか?」

すごくそう感じました・・・

声を聞いてすぐにそう思ったんです。

そして、表情も。 

 

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国内外のきわめて難しい課題が山積する中、

衆参両院とも過半数に満たない与党としての政局運営だったのですから、

その中のトップがいかに大変だったか。

察するに余りあると強く思います。

 

しかし・・・

こんな中でも、やはり党内の権力闘争は表立っていました。

そして、今回ほど、それが醜く残念に見えたことは無かったのではないでしょうか?

次の自民党総裁が総理大臣に指名されたとして、果たしてうまくやっていけるのでしょうか?

 

石破首相、バトンタッチが済んだら、一息ついて、まずはゆっくりとお休みください!

本当にご苦労様でした!!

ほぼ2か月が過ぎたので、畑に植える野菜について考えています!

2025年9月6日 19時58分
菌ちゃん農法

 

 菌ちゃん畝、草マルチ畑、ともに準備してから2か月が過ぎる頃になりました!

菌ちゃん畝の方は、マルチをめくってみないと土の様子がハッキリとは分からないんです。

一方の草マルチ畑の方は、マルチの下部には糸状菌らしきものも発生しているし、土も柔らかくなっています!!

 

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これで、ちょっと涼しくなったところで秋野菜を植えてみようと思います!

苗はマルチに穴をあけて植えればいいんでしょうが、種を蒔く時はどうするのか?

調べまくっている最中です!

埼玉県 今夜遅くにかけ 土砂災害などに注意

2025年9月5日 20時27分

 

 熊谷地方気象台によりますと、

台風15号の通過に伴い、県内では、既に雨が止んでいる所が多くなり、

警報級の大雨の可能性は低くなりました。

 

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しかし、県内では降り始めから5日午後3時までの降水量が、

秩父市浦山で125.5ミリ、

所沢で125ミリ、

さいたま市桜区で118ミリとなっていて、

夜の始めごろにかけて、

浸水による被害、河川の増水、夜遅くにかけて土砂災害に注意して下さい。

9/5(金) 18:47配信

しらさぎ姫! もっと食べて!

2025年9月3日 17時59分

 

 白鷺という名の鳥はいないらしいですね!

白いサギ類の総称なんだそうです。

 

最近、キジ君はめっきり見かけなくなって、かわりにサギ姫を良く見かけるようになりました。

とっても臆病らしく、かなり遠方からカメラを向けるだけで、姫は逃げたり身構えたりします。

この付近にはかなりいるので、結構観察出来ました!

特にあの飛ぶさま、何と優雅なことでしょう!!

でも、でも!

最近、色んな角度から観察して分かったんです。

スリムに見えるだけでなく、本当に細いんです!

 

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「キレイだからいいじゃん!」って思いますか?

自分は色んなものの、特に「生命力」に強く引き付けられます!

キレイなだけでは心もとない!

 

細い動物、細い人を見ると、自分はいつも心の中で叫んでるんです!

「おーいっ! もっと食べろよー!!」って。(笑)

 

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涼しくなるのを待ってると、雨に降られる可能性が

2025年9月2日 20時23分
自然農法

 

 大量の刈り草を畑に運ぼうとしていたんですが、警報級の猛暑がずっと続いていましたね。

予報を見ると、4日(木曜)は関東地方で気温が一息つきそう!

でも、4日は雨が降りそう。

さらに午後の大雨に当たる可能性も。

そこで、夕方と早朝に作業することにしました!

2日間で5時間ほどかけたおかげで、刈り草を全て畑に運ぶことが出来ました!

 

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これだけ厚く積み上げると、下部は腐敗するかもしれませんね・・・

まあ、初めての経験なので様子を見ます!

さらに今日の午後、陽が陰ったので、畑脇の道の草刈りをやりました。

ここの道の草刈りは自分の分担のようですので。

 

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史上最速昇進! ウクライナ出身の新小結、安青錦

2025年9月1日 22時08分

 

 ウクライナ出身で初めて新小結に昇進した21歳の安青錦(あおにしき)は、

東京・江東区の安治川部屋で会見した。

番付表を手に

「番付を見て、自身の名前がちょっと大きくなったのでうれしかった。

先場所よりいい成績を出せるように頑張りたい」

と、はにかんだ。

 

安青錦は新入幕から3場所連続で2ケタ勝利をマークし、

東前頭筆頭の名古屋場所は11勝を挙げて千秋楽まで優勝を争った。

初土俵から所要12場所での新三役は、年6場所制となった1958年以降、

元大関・小錦、元横綱・朝青龍、元大関・琴欧洲の14場所を上回る史上最速記録。

「記録を作ったのはうれしい」と素直に喜んだが、

「でも3人は、大関、横綱になっている。

上がってからが大事。

満足するところじゃない」

と表情を引き締めた。

 

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自然農法について調べています!

2025年8月31日 20時11分
自然農法

 

 貸していただいている圃場(畑)に、大量の刈り草を持ち込んで、

広く草マルチをしてから約1か月経っています。

そして、草マルチの下の土が凄くイイ感じに変化しているんです!

畑を耕したり、すき込みしたりを全くやらずに、この草マルチを基本にした農法に強く興味が湧いてきました!

昨日と今日、図書館にも資料を見つけて調べてきました。

菌ちゃん農法と並行して自然農的なやり方も試そうと考えているところなんです!

 

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暑い時期ほど、いったん大汗をかいた方がその後が快適!

2025年8月30日 19時48分

 

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実は汗をかくと体にいい

だからこそ積極的に汗をかこう!

 

 今日はまさに猛烈な暑さになりました!

都心では38.5℃を記録し、今年の最高気温を更新したそうです!

こういう時、さかんに熱中症警戒アラートが出されて、外出や運動を控えるよう言われますよね?

大筋ではそうかもしれませんが、

汗をかかないように空調の室内に籠るような生活を続けるのは、絶対に良くないと自分は実感しています!

「暑い時期ほど、朝のうちに大汗をかいておく」

自分はこれで1日快適に過ごせています。

今日の午後はさすがに部屋の空調を入れましたが、

寝る時は、窓全開して扇風機回しているだけで空調は全く使いません。

空調に頼り切ってしまうのは、電気代がもったいないとかではなく、

暑さや温度変化に耐えられる身体の機能が損なわれていくのをはっきりと実感するんですね!

もっと単純に言えば、汗を沢山かきながら夏を過ごすのは凄く気持ちいいし、

空調の部屋に入りっぱなしの夏だとだんだん不快になってくるんです。

さて、ある医療機関の記事を紹介したいと思います。

 

<家族みんなの熱中症対策>

 年々、熱中症の危険が増す日本の夏。

炎天下で働く人や運動をする人は要注意。

また屋内でも、高齢者や小さな子どもは要注意。

しかし、若い人でも油断すれば、思わぬ落とし穴から熱中症に。

家族みんなで、熱中症予防の正しい知識を!

 

・汗をかく機会が減少し、暑さに弱くなっている

 現代は、都市化により私たちの体温調節機能そのものが働きにくくなっています。

夏でも冷房の効いた涼しい室内で長い時間を過ごし、あまり体を動かさないなど、

汗をかく機会が少ない暮らしをしていると、

汗腺の働きが低下しやすく、暑い環境での十分な発汗ができません。

特に高齢者は汗腺の数が少なく、皮膚が気温の変化を感じにくくなっているので要注意です。

 

・上手に汗がかける体の準備をしよう

 暑さへの適応力は、日常生活の工夫によってひと足早く身につけることができます。

そのために大切なのが、汗をきちんとかく習慣。

日頃からウォーキングなどの運動や入浴などで汗をかく機会を増やしておきましょう。

しかし、汗で水分が出れば、血液が濃くなります。

水分は早めに、かつこまめに補給しましょう。

発汗がスムーズだと、突然の気温の上昇にも対応しやすいので、熱中症にもかかりにくくなります。

もちろん毎日の体調管理も大切。

十分な栄養と睡眠に加えて、室内の温度・湿度管理を。

冷房により室内と外気温との差が大きいと、出入りのたびに体へ負担がかかります。

室温は28℃前後に設定し、ドライ機能を上手に活用しましょう。

高齢者は室温の上昇に気づかないこともあるので、部屋に温湿度計を置いて、確認するとよいでしょう。

通学路の草刈り!

2025年8月29日 22時11分

 

 今朝、コータの散歩から戻ろうという時、

近所のKoさんが歩道の草刈りをせっせとやっていました。

もう学校始まるから、登校する子どもたちのために草刈りしてるんだって!

「あーっ、そうですね! 自分もお手伝いします!」と言ったんですが、

「1人でやっちゃうから大丈夫だよ」と。

「すみません じゃあお願いします!」

家に戻ったんですが、やっぱり気になったので草刈り機を持って出て行きました。

やっぱりそう簡単には終わりませんねぇ!

陽射しもどんどん凄くなってきたけど、作業に集中してるから気になりません。

面倒なのは、自分の電動草刈り機はパワーも無いし、20分ほどで休止状態になっちゃうんです。

なので、草刈り機が止まったら、自宅に戻って2台めと交換してから再度現場に戻んなくちゃいけない!

そうこうしながら結構な作業をこなしました!

 

あーっ!もうっ!!

汗かいた後のシャワーと冷たい飲み物は最高!!

 

もう一つ嬉しいことがありました!

作業中に、Keさん、Miさん奥様、そしてMiさんが笑顔で声掛けしてくれたんです!

もちろんですが、率先して奉仕作業する方たちなんですね。

こういった、裏の無い、すぐに動いて周りを助ける方たちに応援してもらえるって、ホントに嬉しいことなんですよ!

そして夕方、野菜直売してるおばあちゃんに、

「今日、草刈りしてくれてたよね?」

と言われ、面食らったんですが、またまた凄く嬉しくなりました!

 

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植えてから28日めのグリーンカーテン

2025年8月28日 23時09分

 

 グリーンカーテンにする「あばしゴーヤ」の苗を地植えしてから、今日で28日めです!

1週間前には、摘心も行いました。

横にも広がってきて、葉も大きくなりました!

花もいくつか咲いています。

 

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バックが雑草の生えた斜面なので見にくいんですが・・・

 

少しコツが掴めてきたようなので、来年の夏にはもっと早い時期に窓いっぱいに広がるように・・・

この窓は北側なんですが、来年は南側にも出来るようにしたいです!

南側には、西洋アサガオがいいかな?

北側には、ゴーヤの他にパッションフルーツとか!

今年も残暑が厳しく日射もありそうなので、このゴーヤもまだ元気でいてくれるでしょう。

また報告したいと思います!

緑肥、順調に育ってます!

2025年8月26日 20時39分

 

 気温がちょっとでも下がるように期待していましたが、今日も夕方まで暑いまま!

それでも、陽が陰ってから畑に出て行きました。

緑肥に水やりしとかないとね!

 

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イイ感じに育ってますね!

種蒔きしてから18日が経過しています。

大川原化工機えん罪事件

2025年8月25日 20時34分

 

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 横浜市の「大川原化工機」の社長など3人が逮捕され、

その後、無実が明らかになったえん罪事件で、

元顧問の相嶋静夫さんは勾留中にがんが見つかりましたが保釈が認められず、72歳で亡くなりました。

 

25日、警視庁の鎌田徹郎副総監、東京地方検察庁の市川宏次席検事、最高検察庁の小池隆公安部長が

横浜市内にある相嶋さんの墓を訪れ、遺族が見守る中、手を合わせて頭を下げました。

 

相嶋さんの妻は、

保釈請求が認められない中で、東京拘置所の所長に宛てて治療を受けられるよう求めた手紙を読み上げ

「命だけは助けて下さい」などと伝えていたと幹部らに訴えました。

 

このあと3人は、

相嶋さんの妻や長男、次男に対して深く頭を下げ、

違法な逮捕や起訴について「深くおわび申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪しました。

 

これに対して相嶋さんの妻は、

「謝罪は受け入れますが決して許すことができません。

夫は面会が許されたときに

『何も悪いことをしてないのに何でこんな目に遭うのだろう』

と激怒していました」と述べました。

 

そのうえで遺族は、

今月7日に警視庁や最高検察庁が公表した検証結果は、

原因の追及が不十分で、警察官や検察官の処分も甘く受け入れられないとして、

再検討するよう求めました。

リコリス(ナツズイセン)

2025年8月24日 20時11分

 

 「あ、一番元気な時だ!」

と思い、写真に収めました。

 

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この暑さもあると思うんですが、もう次の日には、この花びらの勢いも陰ってきちゃうんです・・・

夕方なら畑仕事出来ますね!

2025年8月23日 18時46分

 

 昨日、陽がちょうど落ちた頃、

「あ、これなら少し畑仕事出来るな!」

と、畑に出て行きました。

気になっていた場所を耕したかったんです。

と言っても、人力でクワを使ってやります!

厚めに草マルチしておいた箇所だったんですが、土が柔らかくなっていてビックリ!!

刈り草の上からクワを入れていきました。

 

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草マルチの端の方は、土が柔らかくなっていなくて硬いままでしたね!

草マルチだけで土が柔らかくなるのは、微生物の働きによる効果ではないでしょうか。

このあとここを整地して、緑肥クロタラリアの種を撒いてみたいんですが、どうでしょうか・・・?

ゴーヤグリーンカーテンの手入れ

2025年8月22日 21時02分

 

 ゴーヤを這わせるネットですが、上部はビニール被覆の針金を補助に張りました。

 

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ゴーヤの弦は1.7m以上に伸びているものがありました!

 

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このまま放置しておくと、弦は上部に伸びていくだけで、このネットを覆うようにはならないんですね!

以前、このグリーンカーテン作りに挑戦した時は、何も手を加えず失敗しました。

ここで必要なのは「摘心」とよばれる作業です。

茎の先端の芽の部分を摘んでしまうんですね!

すると、脇芽が出て、茎が横方向に伸びていくんです!

これでネットの面を覆うように茂っていくらしいです!

 

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この先端の芽だけ摘んでしまいます。

 

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この後、脇芽が伸びてきたら、弦の張り方を観察しながら補正してやる作業が必要なんだそうです。

さあ、どうなっていくでしょうか?

草刈り 利用者がやらなければならない領域は?

2025年8月21日 20時40分

 

 先日、農家のMさんに教わったことがありました。

「2つの田んぼの境界面の草刈りは、上の方の持ち主がやるんだよ」

位置が高い方の田んぼの持ち主が草刈りをやるおきてになっているんですね!

もちろん、自分は知りませんでした。

 

あ、ということは、自分の畑の周りの草刈りもこれに準じてやらなくちゃね!

今日もまた猛暑の中、畑に出て行きました。

「まあでも、今日の作業はそんな時間かかんないよ!」

昨日もやった分がかなりあったので、結局1時間ほどで作業は終わりました。

 

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うん! イイ感じになりましたね。

汗ビショビショになりましたが、このあとのシャワーと冷たい飲み物が最高なんですよー!(笑)

クロタラリア発芽して生育順調!

2025年8月20日 21時01分

 

 久しぶりに畑仕事の時間が取れました!

凄く暑かったんですが、草刈り以外にもやりたいことが溜まっていたので、作業することにしました。

緑肥にするクロタラリアは、すでに発芽してかなり育っていました!

 

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日照り続きだったので、水やりをしておきました。

 

次は草刈りして、刈った草はすでに草マルチにしてある場所に更に積み上げていきました。

厚く草マルチを施してある面の土ですが、柔らかくいい感じになっていました!

糸状菌らしきものもかなり発生していました!

 

その次の作業は、保管してあった米ぬかを草マルチの上から撒いていきました。

この暑さで米ぬかが発酵して熱をもっていたので、利用するにはちょうどいい状態だったと思います。

畑全面に振りかけるほどの量はありませんでした。

次回は、米ぬかを納豆と混ぜて作る「米ぬか納豆菌ぼかし」を撒いてみようと思っています。

 

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米ウ欧州会談 米メディアは「驚くべき結束」と高評価

2025年8月19日 22時39分

 

 トランプ大統領とゼレンスキー大統領そしてヨーロッパ各国首脳で行われた会談について、

アメリカメディアは、その結束ぶりを高く評価する傾向が目立ちました。

 

CNNは

「プーチン大統領が先週の米ロ会談で西側同盟を分裂させようとした試みに対し、

今回ヨーロッパの首脳は結束を見せた」

と評価しました。

また、

「フランスのマクロン大統領のようなリベラル中道派からイタリアのメローニ首相のようなポピュリスト保守派まで、

各国首脳がイデオロギーを超えた驚くべき団結を示した」

と分析しました。

 

NBCテレビは

「ヨーロッパのリーダーに傲慢さは見られず、目的意識を持って団結した。

ヨーロッパ各国とゼレンスキー氏が自らの望みを叶えるために繰り広げたあの芸術は

信じがたいほど素晴らしい」

と伝えています。

 

ワシントン・ポスト紙は、

2月の会談でトランプ大統領から「感謝の気持ちが足りない」と諫められたゼレンスキー大統領について

「今回はトランプ氏にひたすら感謝の言葉を述べ、

会談の開催、メディアへの紹介、さらに地図をくれたことなど、

様々な場面で『ありがとう』と言った」

と態度の変化に着目しました。

また、ヨーロッパ各国首脳がこれに追随し、次々に感謝を述べたことから

「対トランプ外交の秘訣は『ありがとう』の言葉だ」

と報じました。

 

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「今まで大丈夫だった」は、これからもそうだとは限らない!

2025年8月18日 22時27分

 

 娘と孫たちはこの暑さの中でしたが、目いっぱい遊んで、元気に帰っていきました!

「楽しく元気に過ごして、無事に帰宅する」

引率の経験がある人は、これは当たり前のことだとは思っていないはずです!

「怪我したり病気に罹ることなく無事に帰れた」ということは、

支えて下さった多くの方々のおかげも大きいんです。

さらにあえて付け加えるなら、「運も良かった」と言えるのかもしれません。

そう思うのは、特に近年、災害が多発しているだけでなく、気象の激変等もあり、

昔のような見通しが効かなくなってしまったこともあるのでしょう。

そして、私たちが当たり前に利用しているインフラの事故もとても多くなっています。

高速道のトンネルが突然崩落して、車ごと潰されてしまうなんて、

そして、自分がそういう目に遭ってしまうなんて、誰が想像しただろうか・・・

 

自分は、年齢以上に「怖い」という感覚が強くなっていったような気がしています。

36年前、富士山の斜面を滑落したのは全くの自分のミスでしたが、

この失敗のおかげで、特に結婚後の自分は、怖いという気持ちをしっかりと持てるようになっていました。

家族が有る身で死ぬわけにはいかないからです!

あの滑落事故を思い出すたび、ゾッとして思わず目を閉じてしまいます。

未だにその感情は消えないんです。

そして、今でも必ず

「ん? オレは本当は死んじゃってて、これは空想の世界なんじゃないのか?」

という気になるんです・・・

「怖い」と感じる人を臆病だと思っている人がいますが、それは違います!

 

ここで足を踏み外してしまったら? 

ここで握っている手がすべってしまったら?

簡単な山でいいですから、登ったことのある山道を思い出してみて下さい。

もし滑り落ちたら、ただでは済まない・・・

ああ、落ちたらあっけなく死んじゃうだろうな・・・

山道だけでなく、ちょっと間違えただけで死んじゃう場面なんて、身近にいくらでもあるんですよ!

 

さっきテレビを見ていたら、

屋根の修理をしていた父親が、5歳の息子がハシゴをよじ登ってくるのに気づき、

「危ない! 降りなさい!」

と叫んだんだそうです。

「ハシゴから落ちてしまった子どもは、次の日、あっけなく息を引き取ってしまった・・・」

 

間違いであっけなく死んでしまう場面はいくらでもあると言いましたが、

特に子どもにとっての危険な場面は、大人の何百倍も多いでしょう。

中毒や感染についてもです。

これらの危険を回避させるのは、当然ながら保護者の役目です。

何よりも、これ以上重要なことはないほど大切な仕事ですよね!

自分は、わが子が小さい時、妻に何度も厳しく注意されたことがあります。

「危ないっ!!」

男は、これくらい大丈夫って思っちゃってることが多いですから。

もちろん、妻が特別なんかじゃありません。

例えば、動物の世界でさえ、

あの、子供たちを常に真剣に守ろうとする姿勢を見て下さい!

自分の命を捨ててでも子供を守るんだという本能!!

危険回避を繰り返し教える親鳥など・・・

本能が薄れて平和ボケしている自分は、ハッとさせられます。

そして、動物たちに、真の敬意を感じてしまうんですね!

無事や安全、そして健康。

決して当たり前などと思わず、これらのことを守るために真剣に考えて実践していきたいと、

最近、本当に良く考えるんですね。

 

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