日ごろのこと、何でも!

この面に、庇を設置せずにシェードを張れないか?

2025年7月6日 22時30分
工作・修理

 

 強い陽差しと暑い日が続いていますが、梅雨が明けるとさらに厳しい日に見舞われそうですね・・・

南東を向いたこの窓からの陽射しで、日中土間の温度がかなり上がってしまっています。

ここの土間で過ごしているコータも、かなり暑がっていると思うんです。

 

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この窓の上部に、幅が広めの庇を作ってみようとずっと考えていました。

そして、この庇にシェードを張ろうかと。

今日、ここをずっと眺めていて思いついたんですが、

窓の上部に単に角材を渡して、その角材にシェードを固定して張ればいいのでは?

ただ、渡す角材の長さは4mほどにもなりそうなので、角材のたわみが心配です。

45mm角の垂木や根太として使われる杉材を使ってみようと思っているんですが・・・

 

明日、頼まれている里芋畑の仕事を完了させてから、作業を始めようと思っています!

一部どろどろになっている刈り草堆肥 畑の縁に並べて置きました

2025年7月5日 22時47分

 

 堆肥枠の中に積んでおいた刈り草は、発酵したあと、大量の雨水にさらされていました。

その結果、枠の底の方で、どろどろべちゃべちゃの状態になっていました。

でも、通常良く見られる有機物が腐敗したものとは違っていました。

暗褐色でべちゃべちゃした外観なのに、虫やミミズは全くいないし、悪臭も全くないんですね!

発酵し終わっている「腐植」という状態になっているんだと思われます。

 

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でも、このままだと、空気も通らないし、水はけも良くありません。

水分が抜けて土と上手く馴染んで欲しいんです。

この下の写真のものは、そこまでべちょべちょになっていません。

 

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そこで、これら大量の腐植を徐々に土に馴染ませるために、畑の外周に並べて置いておくことにしました。

 

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水分が上手く抜けてくれれば、畑の上の刈り草に混ぜ込んでしまいます。

べちょべちょのままが続くようなら、このまま放置します。

どちらにしても、この腐植の下の土壌を良くしていく効果は出てくるんじゃないでしょうか?

畑の土作りを続けています

2025年7月4日 23時59分

 

 なんやかんやと用事が多く、今日は畑に出ていくのが午後になってしまいました。

菌ちゃん畝の横に作る畑の土作りも進めなくてはいけません。

前回、刈り草を全面に敷いた場所の土は結構イイ感じになっていました!

この暑さもあったと思うんですが、刈り草は腐敗しておらず、雨もかなり降って、

下の土は柔らかくなりかけているようでした。

 

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ここ刈り草をちょっとよけて下の土を見てみます。

 

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ここに堆肥化した刈り草もかけておきました。

 

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それから、掘り起こして土が塊のままだったところですが、

ここには、積んであった刈り草堆肥を大量にかけておいたんです。

この堆肥枠に積んでおいた刈り草ですが、いい具合に発酵している部分と水分を大量に含んでべちょべちょになっている部分がありました。

堆肥枠には雨よけの屋根を付けるべきなんでしょうが、刈り草はすぐに畑にまいた方がいいように感じています。

さて、この堆肥になった刈り草をかけておいた土なんですが、かなり柔らかくなっていてビックリです!

下の写真は、クワで軽くかき混ぜてから有機石灰をまぶしたところです。

この部分は、畝に成形してから、もう何か植え付けてもいいかも!

 

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今日も、夕方の大雨が降る前まで作業が出来ました。

 

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庭に植えた野菜の生育状況

2025年7月2日 23時45分

 

 ピーマン、インゲン、スナップエンドウ、キュウリ、ナス、と収穫は出来ているんですが、

特に、スナップエンドウ、ナスは苗に元気がありません。

 

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原因は色々考えられますが、最も良くなかったのは、密集させるほど間隔を空けずに植えたことです。

豆類は風通しを良くしないとダメだよ、と後になって注意を受けました。

インゲンは多少収穫は出来ているんですが、黄色くなった葉が多く、元気そうではありません。

壁際に植えてしまったことも、風通しの点でマイナスですね。

可哀そうなことをしてしまいました。

インゲンとスナップエンドウは驚くような旨さだったので、次回はいい条件の環境を作ってやろうと思っています。

今のところ元気そうなのは、ミニトマト、中玉トマト、キュウリ、スイカです。

 

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スイカの葉の茂り方が凄くて驚いています。

枝の剪定とか受粉とか全くやってないので、実が上手く生ってくれるのかちょっと心配しています。

実は・・・ 昨日のオイル交換で大チョンボしてるんです!

2025年7月1日 21時35分
工作・修理

 

 昨日やったエンジンオイルの交換で、大きなミスをしているんです・・・

オイル1回分無駄にして、やり直そうかとも考えはしたんです。

でも、どうしても車で出発しなくちゃならない時間が迫っていたので、

様子を見ながら判断することにしたんです。

 

大失敗というのは、ドレンボルトのパッキンを入れ忘れたまま、ドレンボルトを締めちゃったんですね!

 

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オイル交換後にもう100kmは走ってますが、オイル漏れの形跡は全くないですね!

それから、車を一晩駐車した地面にもオイルは全く付着していませんでした。

とりあえず大丈夫そうですね。

ただ、もうしばらくは観察を続けます。

次のオイル交換までは油断しないようにチェックを続けようと思っています。

 

ドレンボルトをオイル排出口に差し込む前に、必ず、

パッキンを入れ忘れてないか、点検しないとダメですね!

オイル交換 手際良く行う工夫

2025年6月30日 16時55分
工作・修理

 

 自車は、シビアコンディションのオイル交換サイクルに該当しています。

今の調子だと、1年で2万4千km走行のペースです。

で、2500kmごとのオイル交換と回数が頻繁なので、

交換作業はスムーズにスピーディに出来るようにならないと、作業自体が苦になってしまいます。

 

今回工夫したのは、次の2点です。

 ①最初に、オイルフィルターは手で回せるくらいにカップレンチで緩めておく。

 ②キレイに洗って乾かしておいた2リットルペットボトルに、オイルフル充填量の半分量(1.35リットル)の目印を付けておく。

20リットルペール缶から、手動灯油ポンプを使って、このペットボトルにオイルを目印まで入れる。

このペットボトルから、直接エンジンオイル注入口にオイルを注ぐ。

これを2回繰り返せば、オイルはちょうど指定量になる。

ペットボトルは毎回使い捨て。

流用した灯油ポンプはペール缶に指しっ放し。(いいのかなぁ?)

 

さて、①の理由ですが、

オイルフィルターはオイルパンの向こう側にあり、

オイルフィルターを外す時は、その真下に、オイルパンから抜いた古いオイルがオイル受けにたっぷりとある訳です。

この状態で、固く締められているオイルフィルターをレンチで回すのは困難です!

オイル受けを移動させてから作業したりしていたんですが、

これだと、ドレンボルトをいったん閉めないと垂れてくるオイルで地面を汚しますし、また古オイルで満ちたオイル受けを動かす時に、中のオイルが飛び跳ねてやはり周りを汚すことになってしまうんです。

そこで、オイル受けはまずドレンボルトの真下に置いて、

ここから勢いよく排出されるオイルをこぼさず受け止めて、

排出が落ち着いたところで、オイルフィルターからのオイルも受け止められる場所にオイル受けを少しずらしてやります。

そうして、緩めてあったオイルフィルターを手で少しずつ回して緩めていけば上手くいきます!

②の理由は、20リットル缶を持ち上げて、エンジンオイル注入口にオイルを注ぐのは、重くて大変だし、じょうごを使って注いでも、こぼさず注入するのは無理でした!

まあ、当たり前ですよね!

計量出来る注入容器は市販されているんですが、容器に残ったオイルを取り去ってキレイにするのは難しいです。

かと言ってこの容器を使い捨てにするのはもったいない。

ペットボトルなら、いつもリサイクルに出しているものをキレイに洗って使えばいいし、じょうごもペットボトルを切って簡単に作れます。

20リットル缶から灯油ポンプを使って、このペットボトルにオイルを入れる作業は難なく行えました。

 

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ちょっと気になっているのは、オイルを吸い出すのに使った灯油ポンプの保管です。

これもオイルが付いたまま空気に触れさせるような保管はしたくないので、ペール缶に差したままにしてあります。

灯油ポンプは100均でも買えるので、ポンプも使い捨てにしてしまうという考えもあるんですが・・・

刈草マルチ はっきりした変化はいつ頃分かるか?

2025年6月29日 20時38分
自然農法

 

 昨日の作業では畑の草全部を刈り取れませんでした。

2.5Ahのバッテリー5個使い切って作業が終わらなかったんです・・・

自宅の敷地くらいならバッテリー式草刈り機で充分な力を発揮してくれるんですが、

ちょっと広い場所になると、とたんに力不足を感じるようになってしまいます。

もちろん、エンジン式草刈り機を1台手に入れたいとは思うんですが、

欲しい機械をどんどん買うようにならないよう常にブレーキをかけておかなくちゃダメですね!

 

さて、今日の午前中少し時間が取れたので、畑全面の草刈りを全て終わらせました。

 

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刈り草は、昨日同様、土作りをしている場所にマルチングしました。

 

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マルチングした場所の土の変化は、いつ頃感じられるでしょうか?

菌ちゃん畝作り、それ以外の場所の土作り

2025年6月28日 22時32分
菌ちゃん農法

 

 昨日、たっぷり1日かけて作業しました!

 

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菌ちゃん畝ですが、整形は不完全ながらこれでいいかな?

この後、畝の上部に、細断した竹を15cm位の厚さで敷いていきます。

 

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この畝の左側ですが、電動耕うん機では草がからまってしまい、上手く耕せませんでした。

そこで、クワを使って人力で荒く掘り返していきました。

でも土が塊のままになっています。

そこで、保管してあった雑草堆肥を、掘り返した土の上にタップリとかけておきました。

この後、何回かクワで塊の土を砕くように耕してみます。

 

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さらにその左側の広い場所ですが、まず草刈りをして、

その上に、周りも含めて刈った草全部をまんべんなく広げてあります。

厚い刈草で覆ったこの土がどうなるか、期待を込めて観察してみます。

 

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森友文書 改ざん後もウソを重ねるよう強いられた経緯明らかに

2025年6月27日 21時34分

 

 近畿財務局の職員赤木俊夫さんが、

決裁文書の改ざんの後も、会計検査院の検査に対してうその説明を重ねるよう強いられ、

追い詰められていった詳しい経緯が初めて明らかになりました。

今月、開示された9000ページ近くの文書を分析しました。

 

 大阪 豊中市の国有地が8億円余り値引きされて学園側に売却されていた問題は、2017年2月に発覚し、

財務省内で決裁文書の改ざんや、学園との交渉記録の廃棄が進められましたが、

その後、国会の要請を受けて、

値引きが適正だったかどうかを調べる会計検査院の検査が行われました。

 

近畿財務局に対する検査院の実地検査は2017年4月から始まり、

赤木さんらが対応していましたが、

その前の3月25日、財務省本省から近畿財務局側に送られたメールには

「今後、会計検査など外部に提出する可能性のある文書セットの案を送ります。

不要なものを抜いております」などと書かれていて、

検査院に極力、資料を提出しないよう求めています。

 

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これに対し、近畿財務局側が2日後に財務省本省に送ったメールには

「この資料で会計検査院への説明は到底できない状況まで書類が削られています」

「現場としてご指示通りの処理はできません」などと記されていて、

財務局側が本省の指示に抵抗感を示し、

検査院から求められる資料は提出するべきだと訴えていたことが分かります。

 

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しかし、実地検査初日の4月11日のメールでは、

財務省理財局の幹部の見解として

「1年を超えて保有する面会記録は『存在しない』」

という対応方針が財務局内で改めて共有されていて、

前後のメールのやりとりからは、記録が残っていてもないものとして対応するよう

財務省本省が念押ししていたことがうかがえます。

 

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今回の開示文書には、

赤木さんが検査院の実地検査に対応した際のやりとりなどについて、自筆で記録したノートも含まれていましたが、

ノートには、

実地検査の際に検査院から「答えられないものがあるのか?裏があるのか?」

などと追及されていたとみられる内容が記されていました。

そして実地検査が終わったあとの4月20日には

公用文書毀棄罪を定めた「刑法258条」や

刑事告発について定めた「刑訴法239条何人も告発できる」

という記載もありました。

今回、開示された文書からは、

赤木さんが決裁文書を改ざんさせられたあとも、

検査院に対して、うその説明を重ねるよう強いられ、追い詰められていった実態が浮き彫りになっています。

 

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妻の雅子さんは、

「夫は自宅で、『自分は犯罪者だ、犯罪行為に手を染めてしまった』と言っていました。

本当に悩んでいたのは、こういうことだったんだとわかりました。

改ざん以外にもうそをつかないといけないことがあったと知りました。

つらい思いをしていたんだと思います」

 

当時の会計検査院への対応について、財務省は

「不適切で問題のある対応だった」としたうえで

「赤木俊夫さんという、高い志と倫理観を持ち、真面目に職務に精励していた方が、

公務に起因して自死するという結果に至ったことについて、

心よりお詫びを申し上げるとともに、謹んでお悔やみを申し上げます」

としています。

 

 ここまで事実が明らかになってきているんだから、

「不適切な対応だった」とか

「心よりお詫び申し上げる」

だけで、まさか済まされるはずはないですよね?

この件の裏工作に関わった人物を全て明らかにし、

誰からの指示で、どのような隠ぺい工作が行われたのか?

はっきりさせて欲しい!

そして、この件で罰せられるべき人たちに、相応の処罰を与えてもらいたい!

何としても、最後は正義が勝つことを、強く願っています!!

この付近ではもうやってない八反取りでの除草作業!

2025年6月26日 20時53分

 

 近所のMさんは、この付近でも希少と言える

「有機農法、自然農法、無農薬農法」を長年実践されてこられた凄い方です。

我が家は、玄米と野菜を常食しているので、自然とMさんと交流するようになりました。

Mさんも例にもれず、労働力が不足していて、後継者についても悩まれているようなんです。

そこで自分もお手伝いすることにしたんですが、特にこの時期は仕事が山のようにあるんですね!

今日頼まれた仕事は、水田の中の除草です。

前回、小学生たちの田植えを楽しくお手伝いしたんですが、

この田んぼだけは、除草用機械が入れないんです。

そこで、「八反取り(はったんどり)」という、昔手作業で使われていた器具を使って人力で作業することになったんです!

あ、今の一般的な田んぼの除草は、機械すら使わず農薬散布によっているんですね!

八反取りは、こんな器具です。

 

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ぬかるんだ田んぼに素足で入り、稲を踏まないように作業していきます。

イヤイヤ、これは相当な重労働でした!

調べたら、昔の田んぼの作業の中で、最もきつく嫌われていた仕事らしいです・・・

八反の除草が出来るという器具名ですが、自分は一反もない田んぼの作業に4時間かかりました!

この写真だけじゃ、良く分かりませんね・・・

 

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帰宅して、作業着洗濯しながらシャワー浴びて、梅ペーストの炭酸水割りをがぶ飲みしました。

扇風機の風に当たりながら、1時間ほど爆睡です。(笑)

ヘトヘトになりましたが、この、作業が終わったあとの休憩が最高の時間なんです!

そして午後は、乾いてない作業着を着て自分の畑に出かけました。

作業着は化繊なので、洗濯機から出して乾かさずに着ても、すぐに乾いちゃうんですね。(笑)

畑で、菌ちゃん畝の整形やら、他の畝の準備やらやろうとしていたら、雨と雷が・・・

この作業と写真は明日にしますね!

イスラエル、「イランが停戦合意違反」と主張 イランへの攻撃を指示

2025年6月24日 18時56分

 

 イスラエルのカッツ国防相は24日、

イランが停戦合意違反をしたとして、軍に対しイランへの攻撃を指示した。

停戦は日本時間24日午後1時ごろに発効したとみられるが、

その後、イランがイスラエルに向けてミサイルを発射したとされ、停戦の行方が懸念されている。

これに先立ち、

イスラエルのネタニヤフ首相はイランとの停戦合意を発表していた。

 

イランカッツ国防相20250620

 

<六辻彰二 国際政治学者>

 イスラエルのいう「停戦合意違反」が何を指すかは不明だが、

外圧などによって停戦を合意しても

「相手が違反した」と言い立てて、攻撃を再開するのは各地の戦場でみられる常套手段で、

イスラエルもこれまでガザなどで同様のことを繰り返してきた。

ネタニヤフ首相は米国のプレッシャーによってイランとの停戦合意を発表したものの、

実質的にはイラン攻撃をやめなければならない理由は乏しかった。

イスラエルは「核の脅威」を主張してイラン攻撃に踏み切ったが、

ネタニヤフ政権の中枢はイランの体制転換に傾いているとみられる。

そうだとすると、戦闘長期化に引っ張り込まれるのを嫌うトランプの強硬手段でイランの核施設が大きな損失を被ったことで、

米国のメンツを潰さないように名目上停戦を受けれたものの、

イスラエルが実質的にすぐ戦闘を再開しても不思議ではない。

イスラエル、イランとの停戦合意発表 ネタニヤフ氏「目的達成した」

2025年6月24日 18時50分

 

 イスラエルのネタニヤフ首相は24日、

トランプ米大統領が提案したイランとの停戦に合意したと明らかにした。

トランプ米大統領が停戦を発表後、イスラエルが公式に合意を認める声明を出すのは初めて。

ネタニヤフ氏は

「イランの核とミサイルの脅威を取り除く目的は達成した」と述べた。

 

ネタニヤフ20250620

アメリカの突然の攻撃 正当性はあるのか?

2025年6月23日 22時13分

 

 イランに対して直接攻撃に踏み切ったアメリカ、トランプ大統領。

戦後80年の今、攻撃に正当性はあるのか。

 

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<慶應義塾大学 田中浩一郎教授>

 トランプ大統領が何を言っても、

彼が色んなところでイラク戦争に突入したアメリカの過去の大統領を批判しているが、

今回の手順と手続きは、どう見てもイラク戦争の時よりひどい。

イラク戦争の時は、国連安保理にパウエル国務長官が当時、話を持っていった。

ガセネタだったわけだが、一応関係国に説明をして軍事攻撃に乗り出すための許可を得ようとしたが、

今回はそんなことすらしていない。

イスラエルが始めた6月13日の国際法上問題が多いどころでなく、

違法と言える軍事攻撃をアメリカが是認しただけではなく、自らがそれに陥ってしまっている。

 

<コメントより引用させていただきます>

・正当性はありません。

イスラエルが核兵器を持っても良くて、イランが持って行けない理由なんてありません。

また自衛権はイスラエルにだけ存在するものではありません。

それどころか、核保有国であるイスラエルに一方的に攻撃されたイランにこそ、自衛権が認められるはずです。

 

・アメリカの突然の攻撃に正当性などあるはずがない。

いつも後から「人道的」「平和のため」と正当化するが、実態は一方的な暴力の押しつけだ。

原爆投下も同じ。

2発も民間人に落としておいて「戦争を早く終わらせるため」と言うが、

実際は原爆の実験と力の誇示だ。

なぜ同じ枢軸国でもドイツには落とさなかったのか?

本音は「相手が有色人種の日本だから徹底的に叩け」だったのではないか。

そうした差別的発想は今も中東政策に色濃く残る。

相手国の主権や国民感情など意に介さず、力による支配を繰り返す。

その「正義」は本当に正義なのか?

私たちは問い続けるべきだと思う。

 

・正当性などあり得ない。

過去、アメリカは湾岸戦争はじめ、他国を攻撃した上で後付けで言い訳をしたケースは確かにあるが、

IAEA も核開発の事実は無いと明言した主権国家に、

国連承認もとらず、国際法も無視して空爆するなどあり得ない。

ウクライナに突然進攻したロシアに匹敵する蛮行である。

 

・正当性なんて誰が見てもあるわけない。

交渉中の相手なんだし、イスラエルとの戦争を止めようという仲介の立場でいきなり攻撃するんだから、

どう考えてもおかしい。

アメリカ、イラン核施設3カ所を爆撃 イラン「重大な国際法違反」

2025年6月22日 22時49分

 

 米軍は22日未明、イランの核施設を攻撃した。(!!)

トランプ大統領は同国中部のフォルドゥとナタンズ、イスファハンを挙げ

「3つの核施設への攻撃を成功裏に完了した」と述べた。

イランは「重大な国際法違反だ」と反発しており、衝突拡大の恐れが強まっている。

 

トランプ氏は自身のSNSへの投稿で

「これは米国、イスラエル、世界にとって歴史的な瞬間だ。

イランはいま、この戦争を終結させることに同意しなければならない」

と要求した。

また

「いまこそ平和を築くべきだ。

そうしなければ今後の攻撃ははるかに大規模なものになるだろう」

と述べ、核放棄を迫った。

 

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イランのアラグチ外相は、

「国連憲章、国際法、核拡散防止条約(NPT)に重大な違反を犯した」

と米国を非難した。

米との核交渉中に先制攻撃を仕掛けたのはイスラエルだったと強調した。

梅雨が戻る前に、残っていたタマネギ全てを収穫する!

2025年6月21日 21時18分

 

 ここ数日の手伝いは、切羽詰まっていて、仕事量も多い!

ボスは田植えで忙しい。

雨が降れば作業は出来ないし、収穫物を乾かせない。

来週、梅雨空が戻ってくるということなので、今日中に、畑に残ったタマネギを全て掘り起こす。

そして、一晩おいて明日、掘り起こしたタマネギを全部ビニールハウスに収納する。

こんな感じの作業を頼まれました。

朝8時過ぎから作業を始めましたが、量が多いのでとにかく時間がかかります!

ただひたすらタマネギ掘りに没頭し続けました。

暑い日でしたが、曇りがちの空に助けられました。

夕方4時過ぎに何とか全部を掘り終えました!

 

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これ以外の、苗のまま放置されていた分も大量にあり、それも全て掘り起こしました。

今日の作業は特に効きましたね!

ゆっくり休んで、明日に備えたいと思います。

メルツ首相、イスラエルのイラン攻撃を称賛?!

2025年6月20日 11時43分

 

 ドイツのメルツ首相は17日、

イランの核施設などを攻撃したイスラエルを

「私たちのために汚れ仕事をしてくれた」と称賛した。

ドイツはホロコーストへの反省からイスラエルを強く支持してきた経緯があるが、

踏み込んだ発言は波紋を呼びそうだ。

 

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<コメントより引用させていただきます>

・全ての欧州の国々ではないかもしれないが、

アメリカと欧州の国々のこうした中東に対する評価は酷い。

イスラエルを直接支援していて過去中東に乗り込んだアメリカが最も酷いと思っていたが、

ロシアによるウクライナ侵攻は悪だ、核廃絶だと糾弾するのに、

他国に軍事攻撃を積極的に仕掛けているイスラエルには良くやった、というのは、

ダブルスタンダードにも程がある。

中東はテロ国家で悪だというのは、

これまで欧米がやってきたことを考えれば、

一定のルールを基にした価値判断によるものでなく、

欧米の価値判断によって悪者扱いのイメージが付けられ、

不利な国家運営をさせられてきたのだと、今ならよく分かる。

これまでは建前だけでも各国は戦争は良くない、交渉で進めようなどと言っていたのに、

ロシアとイスラエルが強硬な軍事攻撃に出た他、

アメリカだけでなくドイツの首相まで軍事攻撃を賛否するようになってしまい、

世界は平和から遠ざかっている。

 

・十字軍の時代から、ヨーロッパの本質は何も変わらないようだ。

まさに「キリスト勢力 VS イスラム勢力」の戦いだ。

イスラム勢力を叩くためなら、何をしても許されるとする考えがキリスト勢力の根底にはあるのだろう。

そして、その代役を務めたイスラエルの行動を称賛しているのだ。

人類は愚かである。

 

・ドイツって狙ったユダヤ人に罪悪感感じているだけで、ジェノサイドを反省している訳じゃないんだね。

イスラエルのやり口を見たら、

ナチズムがシオニズムに、ユダヤ人がイスラム教徒に置き変わっただけで、

やってることは戦時中のドイツと変わっていないのは一目瞭然。

イランに完全に非がないとは言わないけど、

今回の先制攻撃はイスラエルが圧倒的におかしい。

持っていない核兵器に対する自衛なんて、筋が通らないにも程がある。

詭弁にもならない。

それでも自分達の罪悪感を優先してイスラエルをフォローするって、

ドイツは大戦から何も学ばなかったんだね。

菌ちゃん農法 畝立て作業(4)

2025年6月19日 21時11分
菌ちゃん農法

 

 菌ちゃん畝の断面は、底辺が130cm、上辺が90~100cmの台形になるように整形します。

ところが、この炎天下続きのため、土が乾いてサラサラになりかけています。

なので、土を盛って畝の肩を整形して作ろうとしても、土が崩れてしまって上手くいかないんです。

今日は午前中ここまで仕上がりましたが、これ以上作業が進められません。

 

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この後、梅雨を待って土がある程度水分を含むまで、菌ちゃん畝作り作業は中断することにします。

これ以外の出来ることがあれば、その作業をやりたいと思います。

菌ちゃん農法 畝立て作業(3)

2025年6月18日 21時36分
菌ちゃん農法

 

 今日は午前中の3時間ほど時間が取れ、菌ちゃん畝立ての続きをやりました。

昨日はここまででした。

 

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この状態で、右側の方にかなり多めの朽ち竹を埋め込んでいました。

やはり左側にも同様に多めに入れたくなったので、左側の土を右側に押しやって朽ち竹を追加して乗せました。

 

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そして、畝左側の溝をさらに掘りながら溝の整地もしていきました。

掘った土は畝の上に盛っていきます。

もちろん、朽ち竹も畝の中に埋まるように土をかけていきます。

塊になっている土は手でほぐしながら畝に盛っていきます。

 

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この溝の奥側に向かって雨水がスムーズに流れて行って欲しいんですが、

これじゃあ、途中で水たまりが出来ちゃいそうです。

この溝の整地の仕上げは、やはり溝上に水糸を張って、

水糸からの距離に従って溝の底をならしていくようなやり方が必要になりそうです。

菌ちゃん農法 畝立て作業(2)

2025年6月17日 19時45分
菌ちゃん農法

 

 昨日に続いて、猛暑の中で畝立て作業の続きをやりました!

畝の両脇の土を掘って畝に盛る作業を今やっているんですが、

掘っている土が硬くまとまっている状態です。

そこで、まずクワで土を掘って、掘った土をいちいち手でほぐしながら畝に盛り上げています。

この作業が地味に時間がかかるんです・・・

土を手でほぐす作業は、ひざをついてやったのでちょっと楽でした。

今日はカミさんの迎えがあったので、作業4時間でタイムアップ。

まあ炎天下だったので、続きはまた明日ですね。

さすがに今日は、水分2リットル以上ガブ飲みしました!

 

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菌ちゃん農法 畝立て作業(1)

2025年6月16日 20時33分
菌ちゃん農法

 

 梅雨の中休みが続きそうだという予報が出ていたので、菌ちゃん畝を立てる作業を始めました!

ぐずぐずしているとまた作業が出来なくなるので、暑い暑いなんて言ってはいられません。

まず、完全天然資材のカキ殻石灰を買ってきました。

酸性土壌の中和と、海水由来のミネラルを土に与える効果を期待します。

 

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次に、畝の肩口にあたるところに、朽ちた竹を並べていきます。

長期的に糸状菌のエサが不足しないようにするためです。

まず竹を置くための溝を掘ります。

 

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朽ち竹を置いていきます。

水糸を張って、キチンと作業した方が良かったかな・・・?

 

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畝の両側を掘って、その土を畝に盛り上げていきます。

 

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今日はここまでです。

もう一方の側は明日ですね。

汗だくでびっしょりです!

まあ暑い1日でしたねー。

作業中に麦茶2リットル飲み干して、塩キャンディーたくさん舐めました!(笑)

明日も出来るだけ作業を進めておきたいと思っています!