工作・修理
前回書いたように、火口周りが広範囲に高温になって、そこの温度がすぐには下がらないようにする工夫が必要です。
今回の1号機では、バーントンネルとヒートライザーは鉄製ですから、
熱が逃げやすく燃料供給が減るとすぐに温度が下がってしまいます。
そこで、まずは火口付近だけでも断熱処理をすることにしました。
前回は、小砂利をストーブ内に充填し、燃え方をずっと観察していたんですが、
燃焼部の周りを高温に保つには適当ではないようです。
次に試してみたのは、断熱材として、多孔質のパーライトを充填する方法です。


排気の流れを妨げないように、ステンレス金網を使ってパーライトが排気路を塞がないよう工夫しました。
でも、この状態では、明らかに排気の妨げになってしまっていて、燃焼の勢いが目に見えて悪くなってしまいました。
この次に試したのは、排気の流れはしっかりと確保した上で、火口付近はしっかりと断熱をしようという方法です。
ステンレス金網で仕切りを作った空間だけにパーライトを充填しました。



これで燃焼試験してみたんですが、火口の温度も上がり、しかも温度が下がりにくくなったようです!
熾火のような状態がある程度持続されるようになりました。
さらに改良したい部分があるんですが、明日、材料を揃えてからやってみようと思います。

韓国の国会は14日午後、
尹錫悦(ユンソンニョル)大統領に対する弾劾訴追案を可決した。
野党や無所属議員の賛成に加え、保守系の与党「国民の力」の一部議員が賛成票を投じた。
尹氏の大統領としての職務は停止され、当面の間、韓悳洙(ハンドクス)首相が権限を代行する。
180日以内に憲法裁判所が弾劾訴追の是非を判断する。
憲法裁が弾劾を認めれば、尹氏は罷免され、60日以内に大統領選が実施される。
尹氏が3日夜に宣布した「非常戒厳」を巡り、最大野党「共に民主党」など野党6党は「違憲」だと批判。
尹氏の弾劾を求める議案は7日、国会での投票に与党議員のほとんどが参加せず廃案となったが、野党側は12日に2回目の弾劾訴追案を提出していた。
捜査当局は、内乱などの容疑で尹氏の立件を目指している。
現職大統領には不訴追特権があるが、内乱罪は例外。
尹氏は12日、「弾劾しようが捜査しようが、私はこれに堂々と立ち向かう」と述べている。
韓国大統領に対する弾劾訴追は3例目。
工作・修理
自作したロケットストーブですが、
いったん燃え出すと、火口の温度がかなり上がってくれるんです。

例えば、長い木材を立てておいて、これが燃え尽きるまでは燃焼が継続する!
当然こうなってくれると思っていたんですが、ダメなんです!

火が弱くなっていき、消えてしまうんです。
もちろん、ストーブの傍にいて、燃焼が継続するように小枝を追加投入したりすれば全部燃えてくれます。
また、栗のイガだと、すぐに燃え尽きてしまって10分も放置していられません。

これではちょっと手間がかかりすぎなんです。
火口周りが広範囲に高温になって、その温度がすぐには下がらないようにする工夫が必要だと思っています。
色々と考えている最中です。
工作・修理
4輪駆動車で雪タイヤを履いていれば、ほとんどの雪道は大丈夫でしょう。
ところが、かなり深い深雪になるとこれでも動けなくなります。
とんでもない深雪だと、どうやってもダメですが、
降雪20cm~30cmの道をどうしても通らなければならない時はどうするか?
また、凍結した路面の坂道では?
駆動輪にチェーンを巻くんですね。
で、このチェーンを巻く作業ですが、本番が初めてだと絶対と言っていいほど上手くいきません!
ぜひぜひ、本番前の練習をやっておいて下さい!
自分は、ジャッキアップしてからチェーンを巻いています。
その上で、今日書いておきたかったことがあるんです。
それは、タイヤサイズに合わせてチェーンを買っても、タイヤに対してチェーンが大きいことがあるということです。
大きい時は、余ったチェーンを縛って留めるようなことが必要になります。
そこで、自分がやっているのは、
タイヤに合わせてチェーンを切り詰めて、タイヤにピッタリ合わせておくという方法です。
こうすると、チェーンに余裕がなくなるので、装着はちょっと難しくなります。
でも、走行した時の安定感がすごく良くなります。
先日、この冬用にも、タイヤにピッタリのチェーンを用意しておきました!

雪の中で、実際にこのチェーンを装着できるか、やっておかないとイザという時に使えません。
北国とかの、チェーン装着用の駐車場とかで練習しておくといいと思います!
3日ほど前に、スノースタッドレスタイヤに履き替えました。
サイズは145/80R13で、前の車でも履いていた中古タイヤです。
サマータイヤより燃料を消費すると思うのですが、このタイヤで燃費を測定してみました。
車載の平均燃費計の値です。(ほぼ信用できるようです)
走行距離は約80km。
アップダウンはきつくはありませんが、そこそこある道です。
信号は市街地よりもかなり少ないです。
今回の運転では、アクセルを緩やかに踏んで、加速が急にならないように心掛けました。
(燃費を良くするためには、出だしの加速はやや強めの方がいいという説もある)
さらに、下り坂ではニュートラルポジション、エンジンブレーキを多用しています。
信号待ちなどの一時停止では、アイドリングストップ運転にしています。
途中休憩の暖を取る時のアイドリングは加算されて燃費は悪化します。
さて、結果ですが・・・
何と21.1km/L でした!
驚きです。
今まで乗っていたターボ5MTより4割燃費が向上しています!
タイヤが20mm幅狭でまた軽くなっているのと、そろりそろり運転の結果だと思います。
ただ、運転の仕方でこういう結果も出せるのがCVTの特徴だと、聞いた覚えがあるんです。
とにかくこれは有難い結果でした。

工作・修理
今回作製したロケットストーブは、通常型のストーブと比べて発生熱量は多くはありません。
また、バーントンネル、ヒートライザーで燃料を燃やし切ってしまうので、
ストーブ本体が赤熱するようなことはありません。
こんな感じなので、運転中に「暑い!」という感じがしないんです。
でも、燃料の供給量はまだ増やせるので、発熱量はまだまだ上げられそうです。
さて、燃料を少しずつ燃やす時でも、発生した熱を最大限使いたいと思い、考えてみました。
他の方がやっているように、室内に横引き煙突を増設する方法があります。
ロケットストーブでは、ヒートライザーでの上昇気流が強いので、横引きをかなり伸ばせるんですね。
ただ、今観察している感じでは、煙突の温度はそれほど高くなさそうです。
そこで、手軽に出来る手として、排熱が煙突に流れていく経路がやや長くなるように、
煙突への出口手前にシールド板を入れました。
これは、この時計型ストーブに元々取り付けられていたものですが、取り外して運転していました。
また、ストーブの底面に小さめの玉石を15kgほど敷きつめました。



これは、蓄熱材として働くことになると思います。
燃料供給が減った時にも、それほど温度が下がらないようにする効果を期待しています。
もう一つは、天井付近に上がっていった熱を、扇風機のごく弱い風で下方に送るようにしました。
この扇風機の風は、煙突付近を流れるようにしました。

扇風機のACモーターの出力をコントロールするために、古いスライダックを持ち出してきました。

まだしばらくは観察期間ですね!
本日夕刻、ユン・ソンニョル大統領の弾劾についての投票が開始された。
しかし、与党議員は投票の前に、何と退出してしまった!
国内で、軍隊までも動かすという、今の民主国家では信じられないような強権を発動した大統領。
このような人物を、弾劾するのか、しないのか?
こんな緊急事態に、与党であるか、野党であるか、は関係ないはず。
速やかにはっきりと、自分の意思を表すべきだし、そうしたいはずだと思うのに、
与党の議員たちは、何かに縛られているように見えた。
韓国のユン・ソンニョル大統領は3日夜、
来年の予算案に合意しない野党側の対応などを理由に、
一切の政治活動を禁じるなどした「非常戒厳」を宣言した。
これを受けて、韓国の国会が非常戒厳を解除するよう要求する決議案を可決すると、
ユン大統領は今朝早く再び会見して、閣議を通じて非常戒厳を解除すると発表し、
韓国メディアは、閣議が開かれて非常戒厳は解除されたと伝えた。
韓国の複数のメディアは、最大野党「共に民主党」など野党6党が
ユン・ソンニョル大統領の弾劾を求める議案を国会に提出したと伝えた。
韓国政治に詳しい神戸大学の木村幹教授によると、
戒厳について、
本来であれば、他国が攻めてきたなどの非常事態に使われるべきものだが、
ただ権力の強化に使われようとした。
大統領の心のうちは分からないが、自分の権力がおびやかされていると考えていたのだろう。
現在の状況から考えるとかなり時代錯誤で、周囲の人は誰もついてこなかった。
と分析しました。
また、ユン大統領が置かれていた状況について、
大統領の周囲はイエスマンばかりで、
大統領が信じたい話をするものばかりしかおらず、大統領が考えることが現実からかけ離れているのではないか
という見方も示しました。

工作・修理
今日は煙突設置を終わらせて、ぜひ試し炊きをしたいと作業を始めました!
長めのハシゴがどうしても必要になるのですが、他にも必要な物が出てきそうです。
そこで、現時点で出来ることを先に済ませることにしました。
室内の煙突の足りない分を、サイズを合わせて切り出します。
ディスクグラインダーで切断します。
切断時、飛んでくる火の粉には注意して下さい。
保護メガネは必須です。


これでいいでしょう。
次は、室外への横引き、最後の縦引きとH型笠、そして固定です。


この縦引きの取り付けと固定ですが、すごく大変でした!
1人でやったんですが、2人でやった方が安全です。
さあ、いよいよ火入れです!

縦方向からイガや小枝を多めに入れておいて、点火は横方向からトーチバナーで数秒間あぶってやります。

、

ゴーゴー音を立てながら、気持ちいい勢いで燃えます!
燃焼が安定した時の煙はどうでしょうか?

煙の心配は、今のところ無さそうですね!
しばらく使いながら、様子を観察してみます。
まだ手直ししたいところもあり、少しずつ直していこうと思っています。
工作・修理
まずは、煙突を通す壁をくり抜いて、メガネ石を設置します。


マルチツールを使って、まずこの手前の石こうボードを切り抜きます。


奥にサイディング(壁材)の裏側が見えています。
上部は胴縁だと思いますが、ここを切るのはちょっと怖いので、胴縁を避けてサイディングを切り抜くことにしました。
やはり、マルチツールで切り抜きます。


作成しておいたメガネ石と枠をはめ込みます。


本体へのペール缶の固定ですが、このように工夫しました。


足りない部材を買いにホームセンターまで往復したこともあり、暗くなってしまいました。
この後、ディスクグラインダーで煙突を加工したりするのは近所迷惑ですね・・・
残念ですが、この後の続きは明日やることにします!
寒い時期の葉野菜は本当に美味しいですよね!
野菜炒めにすれば、簡単だし大量の野菜を美味しく食べれますよ!
白菜と鶏もも肉


ブロッコリーとホウレン草と竹輪
冷蔵庫に肉が無かったんです・・・
竹輪ではちょっと役不足でしたね。




ホウレン草と小松菜と鶏もも肉


どれも、野菜の硬い部分と柔らかい部分は大雑把に分けておき、
肉を炒めた後に野菜の硬い部分を入れ、良く火を通しておきます。
味付けは、ほぼ減塩しょうゆだけです。
白菜炒めの時だけ、だし醤油を加えました。
薄い味付けだと、野菜の旨味が良く分かるんです!
工作・修理
ストーブの煙突は、壁又は屋根を通過させなければなりません。
その際に、煙突からの熱が壁に伝わらないようにする必要があります。
対策の一つとして、メガネ石と呼ばれる部材を使う手があります。
こんな感じのものです。

これが結構割高なので、自分で作ることにしました。
まず、SPFの1×4材で枠を作ります。

これはモルタル(パーライトモルタル)の型枠にもなるんですが、最終的にはメガネ石の外枠として使用します。

真ん中の煙突は、メガネ石中心の煙突を通す穴の型枠としています。
モルタルが硬化した後は、もちろん外します。

モルタルを硬化させるために、このまましばらく放置します。
ここ数日、夜の凍結や降雨の心配がないので、屋外で放置しています。
この工程が上手くいったら、次は、壁に穴を開ける作業をやります!
今度の車の運転席中央付近には、メーカーオプションのディスプレイを付けてもらいました。
バック時の後方を映すディスプレイとオーディオがセットになっています。
バックアイカメラは価値ある安全装備だと思って。
オーディオはAMとFMのラジオだけのごくシンプルなものです。
自分が惹かれたのは、スマホと連携が出来る機能なんです。
この機能に関しての知識は詳しくなく、スマホのタッチ画面がそのまま移せる機能だと思っていました。
納車後に色々といじってみて分かったんですが、
有線接続によりiPhoneだとCarplayと言うアプリが使えるようになるんですね!
これが非常に便利で、カーナビ、音楽再生、ハンズフリー電話、ライン、といったスマホの機能が使えるようになるんです!
ただ、Bluetooth接続も出来るのに、それだとCarplayは有効にならないんです・・・
でも、この有線接続は無線化する手があるようで(!)、今調べているところです!
ともかく、スマホを車中に固定して、充電も出来るようにしたいんですが、
利き手で操作が出来て、視界の邪魔にならず、本体が冷やせる場所を選びました。
そして、手帳カバーを付けたまま固定してワイヤレス充電も出来るようにしました。
有線接続するのならワイヤレス充電は要らないのでは?
と思いますが、いずれ無線化するので今後必要になるんです。
で、こういう感じにしてみました。

車のドリンクホルダーに固定するタイプは、非常にしっかりした固定になってくれます!
そして、コンビニのコーヒーを固定するホルダーは是非欲しいんです。
このスマホホルダーにはワイヤレス充電機能と、自動でスマホの固定と解除をする機能が付いています。
この機能の為の充電用ケーブルだけは、当然ですが無線化出来ません。
でも、スマホ本体へのケーブルは、いずれ無線化により無くせるので、これがものすごく便利になるということは分かってもらえると思います。
車の乗り降りの時、ストレスフリーになります!
この無線化についてはいずれ報告しますね。
たしかにロシアがウクライナへ武力で侵攻した。
ウクライナは奪われた領土を取り返すために反撃に出た。
正義がどちらにあるかは火を見るより明らかだ。
西側はウクライナの立場を支持し、
戦うための武器を与え、銃後を支えるための資金を送って支援する。
だがしかし、銃もパンも西側頼みの戦争には自ずと限界があるだろう。
それに、そもそも西側の支援は永遠ではない。
戦争当事国の指導者たちも、いずれ進退を問われよう。
このようにしてしか戦争を終えることのできない世界に私たちは生きている。
国家そのものが巨大な利権と化している。
そして、政治リーダーは自らをどこまでも肯定しつづける。
国民の審判が下されても、なお。
賢者の不在を嘆かざるを得ない。
<コメントより引用させていただきます>
・「侵略は許されない」とロシアを糾弾する人が、
イスラエルのことになると、途端にだんまりもしくは擁護になることが、問題の本質だと思う。
立場や主義主張を越えて「あらゆる戦争は許されない」と多くの人が言うようにならなければ、
世界に平和は来ないと思う。
・この記事は、武力による侵略を容認するに等しい内容だ。
人殺しが、罪として一番重いことまでも、今更否定するのか?
この戦争は、西側東側の戦いというより、人類全体の今後の進み方を左右する戦争だ。

工作・修理
近所のコメリで七輪が安く売っていました。
これを使って、庭で栗のイガが燃やせないか試してみることにしました。
練炭用の七輪は、豆炭用の七輪より深さがあり、燃える場面を連想した上でこの練炭用にしました。
イガを入れて、トーチバーナーで火を点けます。
そのままだと、煙も大量に出て上手く燃えません。
ところが、吸気口にハンディバーナーで空気を送ってやると、驚くほど良く燃えるようになるんです!



火の勢いが凄いでしょう?
燃え終わりのころです。

七輪の上部に、穴が8個開いていますが、
ここからも空気を送ってやって、開口部にファイヤーリングと呼ばれている部材を取り付ければ、
煙のほとんど出ないさらに良質の燃焼になりそうなんです!
これも試してみる価値がありそうですね!
オーストラリア上院は28日、
16歳未満のSNS利用を禁止する法案を採決し、与野党の賛成多数で可決した。
下院を前日に通過済みで、所定の手続きを経て近く成立し、1年後に施行される。
豪政府は「世界に先駆けた最も厳しい内容」としており、
子供のSNS利用規制を巡る他国の議論にも影響を与えそうだ。


<コメントより引用させていただきます>
・これは凄いですね!
驚きました。
素晴らしいですね。
これは英断だと思います。
情報リテラシーの低い子供達はあらゆる面で悪影響になることが多いでしょうね。
今後世界の主流になっていくと思います。
特に日本人は率先して見習うべきかと。
日本人は極めて自己肯定感が低い傾向にあるのでより自己嫌悪に陥りやすいですね。
ぜひ政府は早急に取りまとめてください。
よろしくお願いしますね。
・国として10年20年先にこれは良い成果が出る種をまいたと思う。
10年後に、対策をしなかった国と豪の青少年の差はどうなっているだろうか?
ただ規制するだけでなく、いじめを含め犯罪を起こさせない仕組みも必要だと思います。
日本だったら例えばマイナンバーとひも付けないとアカウント作れないようにするとか、
軽い悪口レベルでも情報開示できるようにするとか、
SNS上の匿名性は確保しつつも悪いことをしたらすぐにバレて捕まるという認識を広めて
犯罪の抑止力にするという方向性での対策も考えるべきだと思います。
・ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズは、
SNSどころかスマホすら我が子には渡さなかったっていうくらい、
中毒性もあり思考力を奪ってしまう。
常に新しいこと、知らないことに触れられることで、
何かしら脳から快楽に繋がる成分がでてやれられなくなるとか。
私は大人ですが依存してます。
子どもにとって危険である媒体なのは間違いないです。

気温が下がり、強い風も吹くようになったので、栗の木からの落ち葉が庭を覆うようになりました。
この大量の落ち葉も、夏に作った堆肥枠に入れて処理していきたいんですが、凄い量なので、さて入りきるのか?



長ぐつを履いて堆肥枠の中に入り、丹念に全面を踏みつけます。

ずいぶん嵩が減りました!
あとどれくらい葉が落ちてくるでしょうか?・・・

まだしばらくは落ちてきますね!
でも、堆肥枠の中の落ち葉も乾燥して砕けるようになってくるので、さらに嵩が減ると思います。
何とかなりそうな気もします!
買ってから3か月ほど置いてあった大きいカボチャですが、以前やってみた手で煮込んでみます。

外側をキレイに洗い、丸のまま8つ切りにして、種だけ取り除きました。
鍋に入れ、牛乳は800mLほど加えました。
煮込みは1時間半ほどです。
柔らかくなりだしてから、時々フォークで潰すように押さえつけながら煮込み続けました。

ペースト状のものが出来ましたが、これだけで甘く充分に美味しかったので、このままスープ風にいただきました。
カボチャがイイ感じに熟れていて美味しくなってくれていたんですね!
カボチャと牛乳だけで味付けは一切ナシ!
最近、自然の恵みに驚かされることがちょくちょくあるんです。
近所のMさんからの依頼で、玉葱の苗を植えるお手伝いをすることになりました!
自分に農作業の手伝いを任せてくれるということは、少しでも信頼されているんだと嬉しくなりました!
以前、元農家で建築関係の仕事をしている方のお手伝いをしたことがあるんです。
その時、「体力あるねぇ!」と褒められました!
ものすごく嬉しかったですね!
さて、今回は、玉葱の苗を植えていくんですが、1日で終わるような量じゃないんです!



作業が遅かったり、手袋が合ってなかったり、寒かったり、腰が痛かったり、トイレ行きたくなったり・・・
でも、半日ほど続けていると、だんだんとコツが掴めてきました!
手袋は軍手じゃあダメで、ゴム手袋風の物の方が良かったです。
自分は厚着はダメなので、寒すぎないくらいの服装に調整すればオッケーでした。
体勢を変えたり、時々立って腰を伸ばせば続けていられます!
トイレは、お昼休みに済ませられるようにしておけばヨシ!
こんな感じで結構慣れましたよ!
明日の天気予報は当初雨だったけど、晴れに変わったようなので、明日も頑張ります!!
工作・修理
DELL社のNX9030(Pentium M725、RAM2GB)2004年モデルです。


ドイツ製軽量LinuxであるQ4OSのイメージファイルをダウンロードして、
USBメモリに書き込んで起動ディスクとしました。
もちろん、このPCでは、32bit/i386版でないと動きません!
PCのBIOS設定で、USBメモリは起動ディスクとして認識してくれました。
無線LANモジュールを内蔵させるタイプなんですが、このモジュールの入手は難しいし、認識もしてくれるか不明です。
そこで、とりあえず有線LAN接続して、OSやアプリのインストールやアップデートは終わらせておきました。

昨夜、USB接続のWifi子機を注文しておいたんですが、今日の午前中には届けていただけました!
本当に感謝です!

あ、ネットで、この製品はLinuxドライバがありそうなことは突き止めておいたんです。
パッケージに対応OSが書いてありますが、MacOSにも対応とありLinuxでもいけそうですね!

さあ、PCのUSBポートに刺してみます!
ランプが点滅!
ネットワークマネージャーを見ると、何と、すでにWifiルーターの電波を認識しています!
このWifi子機はOSに即認識されたということですね。
あとは接続パスワード入力すれば、このアクセスポイントにつながるハズ!
で、めでたく一発で接続出来ました!
Linuxでプラグ&プレイとは、本当に驚きました!
ネットも快適とはいきませんが、オッケーになりましたよ!

Microsoftの無線マウスのレシーバーも一発認識でした!
あとは、LibreOffice、メディアプレイヤーをインストールしておきました。
早速、カミさんに使ってもらおうと思います!
Q4OSのディストリビューターの方々に感謝したいと思います!!
工作・修理
ちょうど20年前、自分がホールで吹奏楽の録音用に買ったDELL社のノートPCのことです。
移動先で、カミさん用の、ブログ更新とネット配信講座を見るためのノートPCが必要になりました。
中古でいいから買っちゃおうか?
と言ったんですが、移動することが無くなれば、PCは不要になっちゃうんです。
それじゃあ、自分が使っていた古いノートPCが何とか使えないか調べてみよう!
ということになりました。
もちろん、OSとして、メインストリーム(?)の Windows は全く使えません。
Linux を使うことになるんですが、Linux の中でも、古い32bitCPUで動く最軽量のものを選ぶ必要があります。
以前試したのは、Lubuntu、Xubuntu、PuppyLinux、LinuxMint、LinuxBean、KonaLinux です。
5年前くらいまで、前述のノートPCを有線LAN接続して、カミさんが何とか使えていたんです。
この時のノートPCを使おうと思っているんですが、何とかWiFi接続でネットワークに繋ぎたいんです。
難しそうなのは、使うWiFiデバイス用のLinuxドライバがあるのかどうか?
ついさっき見つけた、ドイツ製軽量Linux Q4OSをダウンロードしてインストールしてみました!
有線LAN接続で順調にインストール出来ました!
軽量で、WiFiデバイスも使えそうな見込みなんです!
今回は、このQ4OSで行ってみようと思っています。
Q4OSサイトによると、
「Trinity デスクトップ は、軽量、高速、効率的で、多くの点で競合製品を上回っています。
私たちの意見では、非常に過小評価されているデスクトップです。
主流の Linux ディストリビューションは Trinity をまったくサポートしていませんが、
私たちは Trinity をとても気に入っています!」
