日ごろのこと、何でも!

竹の枝を高速回転刃のシュレッダーにかけてみる!

2025年5月27日 21時55分
菌ちゃん農法

 

 竹の枝はものすごくかさばるので、この状態だと扱いづらいし、このままでは発酵させるのも難しいでしょう。

そこで、枝だけはチッパーで細断することにしました。

竹は繊維が多く、本来ならプロ用の本格的なものを使ってチップにしているようです。

もちろんプロ用の高価なものなんか買えませんから、一般用のガーデンシュレッダーを使います。

ガーデンシュレッダーには、高速回転刃で材を切り刻んでいくタイプ、ギアが回転して材を挟み込んで砕いていくタイプ、があります。

Youtube の使用例がとても参考になりました!

結果、竹の細断例もあった高速回転刃タイプを使うことにしました。

 

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でも騒音レベルは相当なもので、納屋の中で日中だけ行うことにしました。

 

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この細断で嵩は激減しました!

このボックスの上部の竹はチップ状にはなっていませんが、糸状菌を増やすためにはこれくらいの状態がいいようなんです。

パウダー状の竹だと、乳酸菌の方が増えてしまうんですね。

 

とにかく、納屋の中の竹の枝は、早く処理してしまいたいと思っています。

かさばる竹の枝運び 上手くいきました!

2025年5月26日 21時09分
菌ちゃん農法

 

 大量の竹の伐採枝を運んで、チッパーで粉砕してたい肥にする。

特に「菌ちゃん農法」での糸状菌のエサになるような資材作りを目指します。

さて、昨日作った荷室で、大量の竹の枝を運びきれるでしょうか?

昼過ぎから作業開始しました!

 

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イイ感じに、ギュウギュウに押し込むことが出来ました!

9mm厚合板で作った箱なので、強く押し込んでも破れたりしません。

運転席との仕切りは2.5mm厚ですが、膨らんだりせず大丈夫でした。

結局3往復で、現状の枝をすべて運べてしまいました!

 

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今後も資材の運搬は、この車とこの箱でやっていけそうですね!

明日は、この竹の枝をチッパーで粉砕してみようと思います。

資材運搬 リアカーじゃダメだ! でも軽トラは今は買えない 

2025年5月25日 22時03分
工作・修理

 

 今運んでいる竹以外にも、資材の運搬をしなければならない場面が結構あるんです。

一般的には、軽トラがあれば、ほとんどの場面で充分な仕事をしてくれるでしょう。

でも、軽トラと言っても税金やガソリン代など維持費がかかり続けます。

我が家では、現在車を3台持つことは出来ません。

そこで、昔ながらのリアカーを使ってみたんですが、運搬力があまりにも違い過ぎました!

 

そうだ!

自分の車を汚さないように、荷室に大きな箱を作って、そこに資材を入れて運ぶようにしよう!

箱は、木枠にビニールシートを張ったものとか、色々と考えたんですが、やはり合板で作ることにしました。

木材が安価なコメリに行ってみると、合板は何と12ミリ厚と2.5ミリ厚しか置いてないんです。

車内に置くんだから、2.5ミリ厚ファルカタ合板で作ってみることにしました。

すごく柔らかくて、頼りなさすぎ!

気を付けながらビス止めしていたんですが、わずかな風にあおられて、あっけなく全壊!!

 

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まるで紙細工みたいに壊れてしまいました!

しばらく座り込んで考えていたんですが、扱う木材の種類が多いセキチューに、とにかく行ってみることにしました。

3ミリ、4ミリ、5.5ミリ、9ミリ、12ミリの厚みの合板を持ち上げながら、たわみ等をチェックしていきました。

結局、値段も安い針葉樹合板9ミリ厚を使うことにしました。

そして、ここまで工作するのに四苦八苦してしまいました!

 

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あー

やっぱり全長が長すぎる! 長さをもう10cm切り詰めよう。

それから、奥の仕切り板をどうするのか?

また、上部の幅を底面より8cmほど絞って狭くすることを思いつき、

上部に角材を渡して幅を絞り込みました。

仕切り板は、失敗した2.5ミリ合板を流用。

 

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あー、出来たかなー?

いやいや、油断するとさっきみたいに痛い目に遭うよ!

チェックしていると、車のリアゲートのダンパーが箱の上部に干渉しちゃうことを発見!

 

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危ないところでした!

気付かずにリアゲートを閉めて、ダンパーを傷めてしまうところでした。

箱の入り口上部をカットして、補強角材の位置を変えました。

 

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やっとここまで来れました!

これで何とかなるでしょう。

明日早速、竹資材を運んでみようと思います!

竹林の片付けを始めました! 畑用の竹資材作りも始めたい

2025年5月24日 21時13分

 

 今日は曇天で、日中何とか雨には降られずに済みました。

かぼちゃ苗の草抜きと、その他の仕事も午後2時にはすべて終えることが出来ました!

 

さあ、それでは竹林での作業を始めます!!

一昨日届いたハンディーチェーンソーを持って現地に向かいました。

このチェーンソーにやってもらう作業は、

竹の幹の切断だけでなく、幹から出ている沢山の枝を効率よく切り落としていくことです。

 

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竹の幹は、直径10cm超えのものでもスムーズに切ることが出来ました!

枝も、やや手間がかかるものの、このチェーンソーで作業していけることが確認出来ました!

 

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今日は、バッテリー2個の電気を全て使い切った時点で作業を終了しました。

畑用の竹資材を作りながら、夏ごろにこの竹林の竹を全て伐採しようと考えています。

頼まれている作業を終わりにして、次のことをやりたい!

2025年5月23日 21時22分

 

 次の日曜日は地域の草刈りがあるんですが、天気予報では雨ということになっています。

そこで、許可を取ってからせっせと草刈りをしました。

その後色んな用事を済ませると、もう5時を回っていました。

でも、日も長くなったし、

「2時間くらいは作業出来るな!」と、

かぼちゃ畝の草抜きを1畝だけでも終わらせようと、気合いを入れて作業に集中しました!

7時前には作業が終わり、3つの畝の草抜きが完了しました。

 

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あと1畝は、明日の午前中に終わらせる予定です!

 

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そして、次の作業ですが、

竹林の伐採、伐採した竹の枝落とし、竹の運搬、をやっていきたいと思っています。

伐採と枝落としはハンディーチェーンソーでスピーディーに行えるでしょう。

また、大量の伐採竹と枝は、車で運べるように、荷室に収まる箱を作る予定です。

未熟堆肥と完熟堆肥が混ざらないようにする工夫

2025年5月22日 20時48分
工作・修理

 

 今まで、毎日の生ゴミや抜いた雑草を、熟した堆肥に混ぜ込んでいました。

その方が、新しく入れていく資材が早く発酵して熟していくと考えていました。

でも、熟した堆肥を利用しようとすると、常に発酵していない資材が混ざったものを使うことになってしまいます!

今までは、堆肥の利用について考えていなかったんです。

そこで、毎日の資材を入れていく堆肥枠は別に作ることにしました。

 

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この手前の枠が新しく作ったもので、今までの半分のサイズです。

更にうるさいことを言うなら、

この半サイズの枠がもう1基あれば、資材が完熟するまでもう1基の方へ資材を入れていくことが出来ますね。

生ゴミは毎日出るので、このままだと、この半サイズ枠の中の堆肥はずっと利用できないことになってしまいますよね・・・

まあ、この件については、新しい枠を作らずに対処できそうな案はあるんです。

そのうち実践してみるつもりです!

あ、その間だけ集積所に生ゴミ出しする、といった案ではありません。

今日は、かぼちゃ畝の雑草抜き

2025年5月20日 23時59分

 

 この時期になると、野菜の生育スピードは急に速くなります!

でも、同時に、雑草たちの伸びも凄く早いんですね!!

この雑草たちを何とかしようとすると、通常なら農薬ですね。

で、無農薬農法なら、手で雑草を抜く作業が必要になります。

もう梅雨も近いし、天気が良ければ、即雑草抜き! となる訳です。(笑)

 

今日は、新たにかぼちゃ畝の雑草抜きを頼まれました。

雑草たち、すごいでしょう?

この畝の土は柔らかかったので、手でどんどん抜いていきました。

 

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全部で畝が4列あり、今日は手前の1列を仕上げるのに2時間以上もかかってしまいました!

汗ビショで、もうホントに心地よい疲れ・・・

今日のあの暑さの中でしたからね!

床貼り 根太の間隔を決めて固定

2025年5月19日 22時40分
工作・修理

 

 今日は、午後には雨が止むと思っていたんですが、結局冷たい小雨続きの1日になってしまいました。

そこで、床貼り作業の続きをやりました。

 

まず、2か所の直角を出すための補助材ですが、

 

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こんな感じのものを、赤松の造作材から切り出して作りました。

必要な箇所の角の丸めも行ってあります。

幅の狭い木材を長くキレイに切っていくのは難しく、作っておいた丸ノコ定規の助けを借りました。

この補助材は、真鍮の丸頭釘を打ち込んで固定しました。

 

さて、根太の間隔ですが、2004mm長のフロア材しか使わないので、

根太の間隔は、2004mmの9等分に決めました。

すると、2004 ÷ 9 ≒ 222.7mm間隔となります。

柔らかめの単板のフロア材なので、根太の間隔は通常よりかなり狭くしました。

 

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上の写真の右の辺からフロア材を貼っていきますが、

1列めは奥側から、2列目は手前側から、という風に材のつなぎ目が互い違いになるようにしていきます。

すると、奥側からも、手前側からも、それぞれ2004mmのところに根太の中心がくるように配置しておかないと、フロア材の端が根太に乗りません!

なので、222.7mm間隔で根太を固定していくんですが、両端からそれぞれ2004mm付近の根太は、2004mmのところに移動させて配置してあります。

この部屋の荒板は昭和40年代のものらしく、凸凹していて、

また、荒板自身を固定していた釘や木ネジを避けながら根太を固定していったので、結構時間がかかりました。

今日は、部屋の半分ほどまでで作業を終えました。

近くの竹をもらいに行こう!

2025年5月18日 21時19分
菌ちゃん農法

 

 知り合いになった方の竹林が近くにあるんです。

ここの、切って放置されている竹をもらえないか、先日聞いてみました。

幸いなことに、持ち主も手に余っているようで、快くお許しをいただきました!

 

車がまだ新しいこともあるので、竹の運搬には荷車(リアカー)を考えていました。

ところが、中古とかすぐに手に入ると思っていたリアカーの入手でつまづいてしまいました。

高価なアルミ製のものとかは販売されているんですが。

そうこうしているうちに近所のMさんが、一輪の荷車を見つけて持ってきて下さったんです!

これは鉄製のフレームだけなので、荷台を廃木材で作ることにしました。

暑い中でしたが、雨に降られることなく、とりあえず完成しました!

 

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出来たんですが、楽には動かせません!

動かすと、一輪だけだしフラフラします。

この荷台の重さをもう少し減らしたいんですね。

 

とにかく、竹林に行ってみることにしました。

放置された竹を、枝をいちいち切り落としてから、荷台に乗る長さに切り詰めながら集めていきました。

 

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自分は、これくらいならと思って積んだんですが、いや、これを運ぶのは凄く大変でした!

不安定でフラフラする、上り坂はキツイ、下り坂はブレーキをかけるのが大変、

生の青竹がほとんどですからかなり重いんですね。

やっとこさ畑まで持って来れました!

 

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この竹は、割ってしばらく雨ざらしにします。

竹林に残してある小枝は、回収して細断器でチップにしてから、やはり雨ざらしにして発酵させる予定です。

土づくりに納豆菌を活用してみる

2025年5月17日 21時26分

 

 退職したのに、なんだか、

「時間がもっと欲しい!」という感じで毎日過ごしています。(笑)

嬉しいことなのかもしれませんが。

 

野菜作りですが、自宅のプランターの方が一足先に始まったので、その環境で出来ることをやってみています。

土の中の微生物、菌を活用するために、納豆菌を活用する方法がさかんに紹介されています。

納豆菌は、正確には枯草菌と呼ばれています。

土中の微生物環境を良い方向にもっていってくれるということで、大いに期待が持てます!

まずは、一般的な方法で納豆菌を増殖させ培養してみます。

納豆パックを洗った水、砂糖100g、豆乳100ミリリットルを水5リットルに入れ、

丸2日間エアレーションしました。

 

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この最初の培養液は、元の納豆かすが少なかったので、10倍ほど希釈してプランターの土、未熟堆肥にかけてみました。

 

で、この納豆菌培養を定期的にやるために、もっと省力化出来ないか考えてみました。

納豆は、すり潰してほぼ水に混ざるようにします。

糖分はあえて入れないことにします。

濃縮液を目指さずに、原液でも使えるような濃度になればいいので、納豆菌のエサの糖分は入れなくていいのではないか?

すり潰した納豆の分は少量ながら納豆菌のエサになるのではないかとも思います。

もちろん、これでは納豆菌のエサが不足になるかもしれません。

その時は、入れる納豆の量を増やして対応してみようと思います。

その方が、砂糖を用意するより簡単でしょう。

さて、納豆をすり潰すためにステンレス網を用意しました。

 

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ここに納豆を乗せ、スプーンですり潰します。

 

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これに少量の水を入れ、良く混ぜます。

 

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これを水5リットルの中に入れ、出来れば30℃付近でエアレーションしながら2日ほど置いてみようと思います。

このような自然物を使う方法は、長い時間をかけないと結果は良く分からないでしょう。

継続して実験していこうと思っています。

昨日は敷島公園へ 今日は畑仕事!

2025年5月15日 21時45分

 

 昨日は家族の大事な日だったので、リクエストのあった前橋の敷島公園に出かけました。

色んなことがあったこともあって、夜はブログを書く前にバタンキューで寝てしまいました! (笑)

この公園の素晴らしいバラのことは、別の日に報告したいと思います。

 

さて、今日は再び畑仕事です!

雑草を手で根ごと抜いていく作業だったんですが、

以前1日中手で雑草を抜きまくった時、腕の腱を傷めたことがありました。

そこで、ねじり鎌を使って色々と試しているうちに、これは! という手を見つけました!

 

地面に対する鎌の刃先の角度を調整しながら刈ってみました。

まず、刃を地面に平行にして刈ると、草は根元から切れて根が地中に残ってしまいます。

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次は、地面に対して刃先をかなり傾けて刈ると、

土だけがかなり掘れてしまい、刃が根にも届かないことも出てきます。

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そこで、刃の傾きをもう少し小さくしてみます。

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そして、刃を株元にゆっくりと押し当てて、同時に左手で草を束ねて引き抜きながら鎌で株元を掘り起こすようにします。

土の湿り具合や草の種類にもよると思いますが、これで今回の雑草は根ごと抜けてくれました!

今日のこの場所の作業は順調でしたが、2時間半かかりました。

 

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あと1時間もあれば、ここの作業は終わるでしょう。

地味に見える仕事が多いんですが、どの農作業も簡単に終わるということはありませんでした。

米や野菜、そしてこれらを黙々と作り続けて下さっている農家の方々に、

今更ながら、感謝の気持ちがわき上がってくるんです!

プランターの苗たちは・・・?

2025年5月13日 16時30分

 

 今日は絶好の畑仕事日より!

朝から3時間ほど汗を流しました。

暑いくらいの気温でしたが、まだ湿度が高くないので助かりました。

2列の草刈り完了です。

 

さて、午後はカミさんを迎えに行くんですが、その前にプランターの様子を見てみましょう!

 

ナスです

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次は、スナップエンドウ

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ミニトマト

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中玉トマト

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ピーマン

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今のところ、元気そうです。

ちょっと、葉のポツポツと黄色い所、白い所が気になっていますが・・・

残っていた部屋のフローリング 杉単板でやってみる

2025年5月12日 22時14分
工作・修理

 

 ずっと後回しにしていた部屋のフローリング作業を再開しました!

今日は天気が悪かったので、家の中の作業をやる日なんですね。

カミさんから「床、早く出来ないかな~?」と言われていることもあるんですが・・・

 

さて、他の部屋もそうでしたが、部屋の四隅が直角ではないんです!

いびつな長方形なんですね。

ベテランの大工さんなら、そんなことは問題にせず材を加工していけるんでしょう。

しかし素人DIYだと、そうはいきません!

自分は、一辺の両端の隅だけ、加工した木材をあてることでまずは直角を出しておきました。

その後、根太を仮置きしてみたところです。

 

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使うフロア材は単板で強度がないので、根太は228mm間隔で敷くことにしました。

根太の間隔の228mm、303mmというのは、フロア材等の資材長が6尺つまり1820mmが基本になっているからです。

根太の間隔をこうしておけば、フロア材の両端が必ず根太の中心に乗ることになるんですね。

さて、今回使うフロア材の長さは2004mmなので、根太の間隔は250mmでも良かったんですが・・・

228mm間隔だとフロア材の端が根太に乗らないので、2本の根太だけ配置する位置を少しだけずらしてあります。

2本というのは、上の写真の手前側から2004mmの所と、奥側から2004mmの所の2か所です。

ちょっと説明が不足していますが、もう少し作業が進んだら写真を載せていこうと思います。

無農薬玉葱畑 畝間の雑草刈り

2025年5月11日 20時59分

 

 今日は風が強い日でしたが、気温は高めだったので、頼まれていた作業をやることにしました。

農薬を一切使わない農法のタマネギ畑の雑草刈りです。

ということは、この雑草刈りは、人間の手でコツコツとやっていくことになる訳ですね!

 

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この前もやった作業ですが、今日は雨上がりの直後で土が柔らかったので、やり方を変えなければなりませんでした。

かがんで、ねじり鎌という道具を使って作業を続けました。

上の写真の畝間1本を作業し終えるのに、1時間以上かかりました!

今日終えたのは、4列分です。

刈った草は、その場に放置した方がいいんですね。

 

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今日は結構疲れました!

首都は3日で陥落できるはずだったが・・・ プーチンの大誤算だったゼレンスキーの「一言」とは?

2025年5月10日 10時17分

 

 ウクライナが1991年に独立して以来、ロシアはこの国の転覆を謀ってきた。

 

だが、ウクライナ人の多くは欧米志向だ。

2004年のオレンジ革命では大統領選に対するロシアの干渉に抗議し、数百万人がデモを行った。

2013年のマイダン革命では、

EUとの協定締結をほごにした親ロ派のヤヌコビッチ大統領を国外に追い出した。

 

業を煮やしたロシアは、2014年にクリミアを占領し、2022年にウクライナ本土への全面侵攻に踏み切った。

だが3年後の今もウクライナの欧米志向は変わらず、国のリーダーに期待を寄せている。

 

「私に必要なのは弾薬であり、逃げるための乗り物ではない」

侵攻当時、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領はこの一言で国民を奮い立たせた。

 

首都キーウは3日で陥落するとロシアのプーチン大統領は考え、

アメリカもゼレンスキーに退避を勧めた。

だが彼は退避を拒否し、軍を団結させて反撃。

ウィンストン・チャーチルに比肩する指導者となった。

 

そのゼレンスキーが、最大の試練に直面している。

ロシアの「盟友」トランプ米大統領に、国が滅ぼされるかもしれないのだ・・・

 

トランプは自分の思いどおりにならない人間に怒りを爆発させる性格だ。

2019年には政敵ジョー・バイデンに関する情報をゼレンスキーに求め、断られた。

彼の率直でこびない性格も、いら立ちの種だ。

 

果たして2月28日、

トランプは大統領執務室で、「取引に応じなければ手を引く」とゼレンスキーを恫喝した。

1カ月後、ゼレンスキーは黒海での停戦合意に応じた。

 

西欧がアメリカに代わり支援してくれることを、ウクライナは祈るしかない。

ロシアびいきの和平交渉とトランプとの不和を思えば、ゼレンスキーの地位も安泰ではない。

 

だがどんな結果が待つにせよ、

彼がいなければ、今頃ウクライナはロシア帝国に吸収されていただろう。

グレン・カール(元CIA諜報員)

 

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作ったプランター 大きすぎて入れる土を探すのが大変!

2025年5月9日 21時24分

 

 野菜苗を植えるのが面白くなって、2基めのプランターを作ったんですが・・・

容積200リットル超もあるので、入れる土を探して運んでくるのが大変です!

ホームセンターでは、栄養分たっぷりと宣伝されてる土が売られていますが、あえて使いません!

1基めの土は、数年かけて刈り草を積んで土に変えたもの。

で、2基めは、納屋の裏の柔らかそうな土の表面をかいて持ってきました。

一輪車で5杯分で、なかなか大変でした。

 

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きのう苗屋さんから買ってきた苗を植えました。

 

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もちろん、元気に育って欲しいと願っていますが・・・

実はまだ不安で、毎朝起きてすぐに様子を見に行っているんです。(笑)

小学生たちと稲の種植え、その他いろいろと!

2025年5月8日 21時32分

 

 近くの小学5年生の課外学習の時間、稲の種植えを2クラス60人の子たちと一緒に作業しました!

子どもたちと作業するのは、ホントに楽しいですね!

好天で爽やかな風の中で気持ち良く作業出来ました。

写真が撮れなかったのは残念でしたが・・・

離れたところから手を振って帰校していく子どもたちに、「おつかれさま!」と大声で返しました!

自然の中から稲や野菜が育ち、それらが自分たちの身体となり、

そして身体だけでなく心にも健康をももたらしてくれる。

そのことを、いつかきっと思い出してくれることと信じています。

 

午後は、カミさんを運転免許証の書き換えに連れて行き、

帰宅後に、畑に積み上げた雑草の切り返し作業をやりました。

かなりの発熱と共に、白い糸状菌らしきものが沢山出ていました。

刈り草がさかんに発酵しているんですが、腐敗と発酵では臭いが全く違うんです。

発酵だと食べ物っぽいイイ感じの臭いがするんですよ!

 

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このあとは、この前作った大型のプランターをもう一基作りました。

ちょっとだけ改良してあります。

 

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今日の夕食のおかずには、久々のマイワシの和風マリネを作ることになっていました。

プランター完成後、すぐにマイワシ捌きをやりました!

ここまでが自分の仕事で、あとはカミさんに調理してもらいます。

 

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最後に、明日のご飯炊きなんですが、具として入れるかえり(小型の煮干し)に手を加えてみました。

カミさんがこのかえりを使うと臭いが気になるって言うんです。

「金魚の臭い」だって・・・!

魚好きな人間にとってショッキングな表現ですが、分からなくはないんです。

自分も、鮮度の悪い魚介類の臭いはイヤですから。

ただ、この「かえり」は結構イイ食材なので、美味しく食べたいんですね。

どうも、開封したら早く使い切るとか、開封後は冷凍保存するとか、注意が必要みたいです。

また、良くない臭いが出てきたら、軽く乾煎りするといいみたいです。

 

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今晩は、この乾煎りしたかえりを入れた玄米を炊いてみたいと思います!

大地 無農薬野菜苗無人販売所

2025年5月7日 20時46分

 

 伊勢崎にある自然食品店「なちゅりす」に寄ってみました。

昨秋、菌ちゃん農法の吉田先生がここにいらっしゃって講演会を開いたんです。

その時、菌ちゃん農法の畝を仕込む作業も見学させてもらいました。

あれから半年後、野菜の育ち方はどうなっているのか?

残念ながら、担当の方が不在で様子を伺うことは出来ませんでした。

でも、「面白い苗が手に入りますよ!」と貴重な情報を教えて下さいました!

 

前橋の富士見町にある、「大地」という無農薬栽培苗を無人販売するお店です。

 

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どうですか?

すごく面白そうでしょう?

自分は早速、スナップエンドウ2種、オクラ、オオバを買いました。

 

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帰宅後すぐにプランターを用意して仮植えしておきました。

上手く育てることが出来たら、この大地さんには定期的にお世話になろうかと思っています!

プランターに中熟堆肥でマルチング

2025年5月5日 21時46分

 

 マルチングとは、植えた植物の株元を覆うことです。

庭に設置するプランター中の土は、日射で乾きやすいと考え、ウッドチップでマルチングしようと考えていました。

でも、ウッドチップだけでは、堆肥としての養分が不足しそうです。

かと言って、化学肥料や買ってきた肥料は使いたくないんです。

色々と調べていて、生ゴミ堆肥を使ったらどうか?と思い立ちました。

我が家の生ゴミ堆肥は、家の刈り草や落ち葉等と混ぜ合わせて発酵させたものです。

発酵が遅いので、完熟とはいかず中熟くらいだと思います。

この中熟堆肥ですが、ほぼ乾いていて保水力もありそうなんです。

これなら、マルチング材にもなり、徐々に効いていく追肥としての効果も見込めるのでは?

良く使われている雑草マルチは、まさにこのような使い方なんです!

とにかく試してみましょう!

これが、刈り草、落ち葉、籾殻、米ぬか、生ゴミによる堆肥です。

 

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この自作中熟堆肥を、自作プランターの土の表面に敷いてみます。

敷く厚さは5cmほどにしました。

 

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ここまで来れば、早速野菜苗を植えたくなりますね!

園芸センターで、ミニトマト、中玉トマト、ナス、インゲンを買ってきて、植えました!

 

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あ、支柱はこのあと立てますね!

水も、最初は多めにあげた方が良さそうです。

稲の苗作りの手伝い、庭用プランター完成

2025年5月4日 23時22分
工作・修理

 

 今日の農作業手伝いは、稲を植える前の仕事でした!

播種機という機械で、ポットという稲の床に土を敷き、種になる玄米を入れ、それを覆う土をかける、という一連の作業をやらせます。

 

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ところが、この機械は古い上に、上手く動くように調整する作業にまず一苦労。

そして、動き出してしばらくすると、駆動用のポリウレタンベルトが切れるハプニングが発生!

この故障を直すために、自分も含めて6人で意見を出し合いながら悩み、

ベルトの修復を数回やり直して、何とか最後まで機械を動かすことが出来ました!

こんな時、機械の持ち主のせいにする、機械が古いからダメだと言う、実現できない理屈ばかり言う・・・

どれもその場の解決にはなりません!

「解決策を考え、色々と実行してみる」

今日は、全員が気持ちを一つにして、このような姿勢で汗を流せたんです!

3時間の作業でしたが、心地よい疲れで終えることが出来ました!

 

このあと家に戻り、昨日作ったプランターに補強を施してから、ようやく土を充填することが出来ました!

自作の腐葉土を大量に含んだ良質の土のように感じています。

 

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このプランターはカミさん専用です。

ここで野菜を育ててもらおうと思っています!

さあ、どうなるでしょうか?