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何でも雑記

今のウクライナの人々の気持ちは?

 侵攻直後ゼレンスキー氏は、

日本を含む各国でウクライナ支援を求める演説を行い、圧倒的な支持を獲得した。

しかし戦争が長期化する中、ウクライナの人々と諸国家との間には徐々に認識の相違が広がっている。

ウクライナ国民は領土奪還を諦めていない。

6月の世論調査では、

2月の侵攻後にロシアが掌握したウクライナの領土と引き換えに、ロシアと和平合意を結ぶことは受け入れられない」

とする回答者は89%に達した。

しかし戦況は厳しい。

米政府内には、米国とその同盟国が供与する予定の高性能重兵器をもってしても、ウクライナが全領土を奪還することは難しいとの見方もでてきている。

ゼレンスキー氏も各国の「支援疲れ」を察知しているのだろう。

支援してきた諸国家も苦しい局面だが、

だからこそ最も厳しいウクライナの人々の境遇に想いを馳せ、

国際社会ができること、すべきことを考える局面ではないか。

三牧聖子
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授

 



 日本の一部コメンテーターや野党指導者は、

ロシアのウクライナ侵攻の長期化に懸念を表明し、一部領土を割譲してでも停戦に至るべきだとの考えを示してきた。

しかし、ゼレンスキー大統領はロシア軍を追い出すための祖国防衛の戦いを続ける決意を示している。

それは、彼の意思だけでなく、ウクライナ国民の強い要求を受けての政治決断になっている。

ウクライナのキーウ国際社会学研究所が5月24日に公表した世論調査では、

侵攻が長期化したり、ウクライナの独立性がさらに脅かされる事態になったりしても、

「領土に関する譲歩を支持しない」と答えた人が82%に上った。

筆者が取材したウクライナの学者も

「たとえ和平と引き換えに領土を割譲しても、ロシアはその後も戦争を継続し、他の領土も占領する」

と述べ、領土割譲を受け入れなかった。

ウクライナ人にとっては、スターリンによって蹂躙された近現代史の禍根もあり、ロシアを全く信用していない。

高橋浩祐
国際ジャーナリスト

 

ウクライナのこと 関心が薄れたりはしない

 ウクライナ関係のトップニュースが減少していることは確かです。

でも、私たちの関心が薄れたからというのは絶対に違うと思います。

 

戦況に関するニュースについては、当事国側が意図的に情報を伝えないということも多くあると思います。

一方で、フェイクニュースや第三者の不安を煽るような記事も多く見かけます。

正しい状況が分からなくなってきているので、自分もブログには書けなくなってきているのです。

 

でも、ウクライナの現状については、毎日ニュースを調べ続けています!

ウクライナへの関心が薄れるって、自分にはあり得ないのです。

 

この戦争は、ロシアが一方的にウクライナを侵略することで始まりました。

国際社会の中で、一方的な軍事行動による侵略など絶対に許されることではありません!!

ロシアが望むような結末を国際社会が受け入れるはずがありません!

 

もちろん、一刻も早く戦争が終わって欲しいと願っています。

これ以上、犠牲者が増えて欲しくない!

これ以上、彼らが創り上げてきた故郷を壊させたくない!

 

しかし、今この現状での停戦が実現したとしても、

多くの領土を奪われたままになってしまいます・・・

今ここで戦争を終わらせようというのは、第三者から見ても厳しいのではないかと思ってしまうのです・・・

暑い夏こそ夏野菜をたっぷりどうぞ!

 連続熱帯夜付きの猛暑が続いていますが、

職場と車の中以外はクーラー無しの扇風機だけでしのいでいます。

夜も窓全開で扇風機付けっ放しで寝ていますが、まだまだ夏バテはしませんよ!

自分は暑い時、元気な夏野菜をたくさん食べたくなります。

今日、群馬で美味しいトマトを作っている農園に寄ったら、

高温で暑さ焼けしたトマトを「捨てちゃう!」と言うので、「捨てるのなら下さいっ!」とお願いしてもらってきました!

 

帰って食べてみると、

「全然悪くない! 美味しいっ!!」

夏野菜のサラダにして、たっぷりいただきました!

下の方にキュウリ、真ん中は水ナスの炒め物です。

 

野菜と侮るなかれ

夏のスタミナ食の一つなんですよ!

野菜にはスプリンクラー 人にはミスト

 雨が少ないから水を撒いてあげなくちゃね!

とうもろこしはもう収穫だけど、里芋はまだ先ですね。

 

ミストは涼しそう!

この猛烈な暑さの中•••

もっともっとミスト沢山欲しいっ!

って感じでした!

熱中症引き起こす「隠れ脱水」に要注意

 「隠れ脱水」とは、体内の水分が減少し、脱水症状になる手前の状態のことです。

そこに「暑さ」が加わると熱中症になります。

「隠れ脱水」の症状としては、次のようなものなどがあります。

 

ただ、こうした脱水の兆候があっても、本人や周囲が気づいていない場合があります。

試してみてほしい、隠れ脱水のチェックリストがあります。

 

(1)手のひらが冷たい

顔や首などを触って、「手が冷たい」と感じると要注意ということです。

 

(2)舌が乾いている

舌を出して鏡で見てみて、乾燥して白っぽくなっていないかを確認します。

 

(3)皮膚をつまむ

手の甲の皮膚をつまんですぐに放し、元の形に3秒以上戻らなかったら要注意。

 

(4)親指の爪を押してみる

爪を押すと血の流れが止まって白く見えます。

放してすぐに赤みが戻るかどうかを確認します。

 

 今年は6月にもかかわらず各地で記録的な猛暑となっていることから、

体の適応能力が追いつかないまま酷暑にさらされています。

誰もが脱水症や熱中症になりうるということを認識して、体のサインを見逃さないようにしてください。

セミもびっくりの早い梅雨明け! 今後は?

関東はまだ鳴き声聞こえず

 

関東甲信などは過去最短の梅雨に

 

7月に入ると戻り梅雨も

 7月上旬の半ばからは太平洋高気圧、チベット高気圧ともに張り出しが弱まる予想で、

日本付近には暖かく湿った空気が流れ込みやすくなる見込みです。

大気の状態が不安定になって局地的に雨の強まるおそれがあります。

曇りや雨の日が増えて、「戻り梅雨」となるかもしれません。

 

空梅雨傾向で水不足の懸念

 その後、7月中旬以降は再び高気圧が勢力を盛り返し、

東北も含めた広い範囲で本格的な夏空となる予想です。

7月から8月にかけては全国的に気温が平年よりも高いとみられ、

厳しい暑さが想定されます。

いつもの年以上に、熱中症など暑さへの備えはしっかりと行ってください。

 

 

 また、西日本では梅雨の期間の雨が少なく、ダムの貯水率の低下している地域があります。

7月上旬の戻り梅雨で雨があまり降らないと、水不足が懸念されますので、

節水も気にしておいた方が良さそうです。

今回の異例の暑さいつまで?

 今日29日、

九州から東北南部は夏空が広がり、猛烈な暑さに見舞われました。

東京都心では5日連続で猛暑日となり、統計開始以来2番目に長い記録となりました。

 

東京都心では30日(木)と7月1日(金)も最高気温が35℃以上となり、

1週間連続の猛暑日となりそうです。

また、30日(木)は熊谷市や群馬県伊勢崎市、館林市など関東甲信の内陸で、

7月1日(金)は岐阜市など東海でも40℃くらいまで気温が上がるでしょう。

危険な暑さが続き、熱中症リスクの高い状態が続きます。

こまめな水分補給を心がけてください。

 

今後ですが、今回の異例の暑さのピークは7月1日(金)頃までとなるでしょう。

来週は戻り梅雨で、猛烈な暑さは収まるとのことですが・・・

 

日曜以降の気温は、最高最低共にそれほどは下がらないようですね!

スウェーデンとフィンランドのNATO加盟 トルコが支持で合意

 北欧のスウェーデンとフィンランドのNATOへの加盟について、

トルコが加盟を支持することで合意しました。  

NATOへの新規加盟には全加盟国の賛成が必要ですが、

これまでトルコは、クルド人の政治活動家の引き渡しやトルコへの武器の輸出を禁止する制裁などを巡って、両国のNATO加盟に反対の意向を示していました。

6/29(水) 3:38配信

明日は埼玉熊谷など40℃予想 危険な暑さに警戒を

 暑さをもたらす高気圧が勢力を強めていて、

明日29日(水)は暑さのピークとなる見込みです。

日本列島の南東から太平洋高気圧、中国大陸からは背の高いチベット高気圧が張り出し、

日本列島は地上付近から上空の高い所まで高気圧に覆われます。

埼玉県熊谷市など関東内陸部で最高気温40℃を予想しています。

熊谷市のほか、群馬県伊勢崎市や栃木県佐野市なども40℃以上の可能性があります。

今年はすでに25日(土)に群馬県伊勢崎市で6月としては統計開始以来初めてとなる40.2℃を記録しましたが、

明日はこれを上回り、日本歴代最高の41.1℃に迫ってもおかしくありません。

 

非常に危険な暑さとなりますので、気温の高い時間帯の屋外での活動は避けるようにしてください。

室内で過ごす場合もエアコンなどで温度管理を行い、定期的な水分補給が欠かせません。

熱中症対策を万全にして、無理をせずお過ごしください。

電力逼迫 東電管内初の注意報 

 経済産業省は、

気温上昇に伴い、東京電力管内の27日の電力需給が逼迫し、

電力各社の需要に対する供給余力を示す予備率が5%を下回る見通しとなったとして、

企業や家庭に節電を呼びかける「電力需給逼迫注意報」を初めて発令した。

特に27日午後4~5時は需給が厳しくなるため、

午後3~6時の時間帯は、使っていない照明を消すなど無理のない範囲で、できる限りの節電を呼びかけた。

今夏は東電管内以外でも需給が厳しい見通しで、

気温の推移によっては各地で注意報などが出る恐れがある。