何でも雑記
明朝26日 5時00分からサイト一時停止します
1月26日
朝 5:00~6:00 の予定で
Webサイトを一時停止します。
サーバーメンテナンスを行います。
急で申し訳ありませんが、
よろしくお願いいたします。
東京都心や埼玉県も今夜から積雪の恐れ
24日(日曜)にかけて、関東甲信では広い範囲で雪が降り、東京都心も次第にみぞれや雪が降り出してきそうです。
降雪や路面の凍結による交通への影響に注意・警戒をして下さい!
冬の通勤通学路での危険
ある冬のちょうど今頃でしたが、登校中の小学生の列に乗用車が突っ込み、小学生が重軽傷を負った事件を今朝思い出しました。
原因は車のフロントガラスに付いた氷で、自分もこの氷で前が見えなかったり光が乱反射したりして、「怖い!」と感じる事が良くあるんですが、今朝ちょうどその状況になってしまったんです。
この時期特有のことなので、普段は忘れちゃってるんですね。
家を出る時は時間がないことが多く、フロントガラスの付着物を完全に落とし切らずに出発しちゃうんです。
でもざっと落としてはいくんですよ。
この状態で車が南東の方を向いて走る時、強烈な朝の日差しの方向と視界の方向が一致してしまい、付着物が残っている部分の視界がほぼ無くなる(!)という訳なんです。
フロントガラスにちょっとした氷や汚れが付いているだけで、運転者からは恐ろしいほど前が見えなくなるんですね!
下の写真は今朝のこの状況を撮った写真です。
大した汚れではなさそうですが・・・
この状態で運転席から前方を見ようとすると・・・
!!
もちろん、これは非常に危険な状況です!
そこで、フロントガラスの薄い氷や汚れをていねいに拭き取ってみると・・・
これなら認識できますね!
ちょっとびっくりでしょう?
今の時期、このような車がいると思って気を付けていた方がいいと思います。
(この写真は決してヤラセではありません)
もう一つの注意点は交差点等に設置してあるカーブミラーです。
霜や朝露が付いていて全く見えなくなってしまっているミラーを寒い朝良く見かけます。
このような箇所では、お互いが全くの盲目状態になっている訳ですから、念入りに慎重に通過するようにしないと危ないですね!
「麒麟がくる」での信長と覚恕
大河ドラマ「麒麟がくる」での明智光秀だけでなく、織田信長も、純粋で感情豊かな志溢れる人間として描かれていると思って観ています。
ここで登場する織田信長と、春風亭小朝さんが演じた覚恕(比叡山延暦寺の貫主)には共通した人物描写があると感じています。
自分には強烈な描写だったので、頭から離れないんです。
今後も信長がどう描かれていくか注目してみて下さい。
「麒麟がくる」のクライマックスでも、作者が現代に訴えるように描くのではないかと予想しています。(外れたらごめんなさい)
その描写とは、「人が成長する段階で、特に親に充分に認められなかったことによる心の傷」ではないでしょうか?
ここでの「認められなかった」と言うのは、「学問が出来なかった」とか「賢くなかった」とか「容姿が劣っていた」ということでしょう。
しかし正確に言い直せば、親に価値観と本人の評価を刷り込まれている、そして本人がそう思い込んでいるんだと自分は感じています。
勉強にしても運動能力にしても容姿にしても、簡単に優劣なんて決められるものでしょうか?
そして、いつも優劣を決めなければいけないのでしょうか?
もちろん、現実は優劣を決めて評価が行われることが多いのですが、身近なところに目を移してみて下さい。
そこでは結果の評価だけでなく、途中経過の努力へのねぎらいがあったり、全く異なった見方で違う評価をしてくれたり。
そのような温かい環境が当たり前にある場所が家庭なのではないでしょうか?
いろいろな個性をまずはとにかく認めた上で、育ててくれるのが家庭であり親であるんだろうと思うんです。
しかし、もし親がこのように子供に接しなかったら?
親が子供に充分な愛情を注いで育てなかったら?
価値観の多様性を教え、個性を大事にして受け入れることを実感させるべき親がそうでなかったら?
その子は心に傷を負ったまま成長し、歪んだ人格を持った人間になってしまう。
その傷は簡単に癒えることはなく、周りの人や社会に対する誤解を抱くようになったり、時には周りへの憎しみや復讐に変わったりすることもある。
信長も覚恕も、親からの理解を望んでいた、親から認めて欲しかったと、叫ぶように訴えていたように自分は感じたのです。
これらのことは、ドラマ「麒麟がくる」での、作者から現代人に対しての強い警告の一つではないかと自分は感じているんです。
皆さんはどう感じ、どう思ったでしょうか?
今夜から明日、南関東でも雪?
明日火曜日未明から雪が降りそうだという予報だったので、カミさんの車を雪タイヤに交換作業しました。
緊急事態宣言中だったこともあり、いつもの出張作業は出来ないのでちょうどいい仕事だったのかも。
作業中に気付いたんですが、前回フロント側に装着していたタイヤの中央部がかなり減っているのを発見。
タイヤサイドもかなり減っていて、もう新品に交換するタイミングではあるのですが・・・
確かに、FF車のフロント側のタイヤは減り方が早いんですが、中央部の減りがすごいというのは・・・?
空気入れ過ぎてたのかなぁ? 2.4kPaほどだったと思うんですが。
でも、こんなに減っていたのを見逃していたとは・・・
リア側だったタイヤはこれほどは減っていないんです。
フロントとリアを入れ替えて、減っていない方をフロントに配置しておきました。
この冬この車で雪国に出かけたりすることはないので、今年はこれでしのごうと思います。
自分の車はすでに雪タイヤに交換してありますが、しばらくは遠出とかしちゃいけませんからね!
地球温暖化について、再認識したい
対応の遅れは取り戻せるのか?
気候変動は新たに発見された現象では決してない。
温室効果ガスの排出が地球温暖化を引き起こすことが明らかになってから、私たちが幾度となく行動を起こす機会を逃してきたことをこう指摘する意見がある。
「時間が経つほどに、集団的対応の不十分さが露呈しています。
科学に基づいた情報が30年にわたって絶えず発信されてきたにもかかわらず、今なお最善策が見つけられていません。
『いつになったら政治家たちは、状況を真に理解するのか』と、人々が苛立つのも無理ありません」
しかし、進展がまったくなかったわけではない。
2018年のIPCC報告書は、気候変動の「長期的あるいは不可逆的な」影響について説明しており、産業革命前からの気温上昇を1.5°Cにとどめるには、2030年までに二酸化炭素排出量を、2010年比で45%削減する必要がある、と専門家らは警告している。
このメッセージがようやく受け入れられはじめたのは、前進と言って差し支えないだろう。
熱波や異常な豪雨、そして洪水などの影響が目に見えて出はじめたことで、誰もが迅速なアクションこそが急務であることに気づいたのだ。
政治は科学に耳を貸すべきだ
気温上昇を1.5°Cに抑えるには、世界のリーダーたちによる歩み寄りが必要だ。
2015年になって初めて、気候変動抑制に関する主要な国際的枠組みである「パリ協定」が誕生した。
同協定は195カ国により署名され、産業革命前に比べた気温上昇を2°Cより「十分に低く」抑えるという長期目標を掲げている。
しかし、パリ協定が採択されたにもかかわらず、目標達成のために正しい軌道に乗った国はほとんどない。
事実、2009年に合意の成立を目指したが失敗に終わったコペンハーゲンでのCOP15のように、具体的な行動に移すための障壁はあまりに高いのだ。
さらに、仮に各国が目標を達成できたとしても、2100年までに気温は3.2°C上昇することが2017年の国連の報告書によって明らかになっている。
また、世界第2位の二酸化炭素排出国であるアメリカのトランプ大統領がパリ協定の離脱を表明し、世界に衝撃が走った。
続けて、マドリードで開催されたCOP25でも、温暖化対策の強化をめぐって各国の代表が合意に至ることはなかった。
なぜ、政治家による行動に繋がらないのろうか。
ライヒは次のように答える。
「科学者が政治家に訴えることはできても、選挙区民からの圧力でもない限り、政治家が実際に行動することはほとんどありません。
私たち市民が代議員に要請し、活動を通じて政治力を行使しなければ、変化をもたらすことはできないのです」
グレタ・トゥーンベリ効果
2018年8月、当時まだ15歳だったトゥーンベリが気候危機への対策を求め、たった一人でストライキを始めたのは、各国政府が科学者の警告に基づいて行動していないと気づいたからだ。
彼女が始めた温暖化対策を訴える学校ストライキ「未来のための金曜日」は、ソーシャルメディアやインターネットを通じて多くの人の共感を呼び、瞬く間に世界中に広がった。
このストライキやデモに参加した若者たちは100カ国以上、160万人にものぼる。
トゥーンベリはまた、世界各国の政治家が集まる2018年と2019年の国連会議で演説も行った。
しかも驚くことに、サミット参加の際には、環境負荷の大きい航空機の利用を避け、大西洋をヨットで横断したのだ。
さらに、世界各地に関連団体が存在すると言われる「エクスティクション・リベリオン」のような他団体ともタッグを組み、世界的な影響をもたらしている。
「エクスティクション・リベリオン」のあるメンバーは、トゥーンベリについて次のように話す。
「深刻な環境問題に何か光明があるとすれば、グレタを含む世界中の若い活動家たちが、非常に強く団結したことです」
手遅れになる前に
気候危機が軽視され、対策が遅れ続けてきたからこそ、今すぐ行動を起こすことがこれまで以上に重要だ。
アーノルドは、こう語気を強める。
「二酸化炭素排出量を目標値まで減らすためには、2020年に排出量が減少に転じなければ、手遅れになってしまいます。今が最後のチャンスなのです」
それを実現するには、政治家がより野心的にリーダーシップを発揮し、排出量の多い産業に対して具体的なアクションを求める法律を施行する必要がある。
「政府は、さまざまな産業が化石燃料から脱却する支援ができるはずです。
ガソリン自動車から電気自動車に移行するなら、今すぐ、実際に市場の整備に取り掛からなければなりません」
気候危機は、いくつもの不可逆的な影響も与えるだろう。
だからこそ、私たちは過去を教訓として、同じ失敗を犯すわけにはいかない。
地球の未来を守るためには、現実から目を背くことなく、迅速に正しい行動を起こす以外に道はないのだから。
大きな民主国家でこんなことが起こるんだろうか?
アメリカで信じられないことが起こった・・・!!
当事者達が調子に乗ってここまでやりたい放題、というのも信じられないし恐ろしくもある。
でも、今までの経緯からするとこのような事態に至るのは想像できなくもない。
もちろんトランプ氏が扇動しなければ、ここまでにはならなかったのではないか?
そしてトランプ氏は、様々なことを自分のためだけにやっているように感じる。
しかし、トランプ氏をリーダーに選んだのは国民だし、トランプ氏をここまで好き放題させて止めることもしなかったのも国民だ、ということになるのではないか?
こうなってしまったのはトランプ氏一人の責任ではないのでは? と考えると、さらに恐ろしくなってくる。
埼玉県立学校 緊急事態宣言中の対応
埼玉県教育員会が1月8日に発表した文書を、以下に原文のまま掲載します。
東京、神奈川、埼玉、千葉に緊急事態宣言再発令 8日から2月7日まで
政府は本日7日、「緊急事態宣言」の再発令を決定した。
東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏が対象で、期間は1月8日から2月7日までの1カ月間。
経済活動を大幅に制限した前回の宣言とは異なり、感染リスクが高いとされる飲食店を中心に午後8時までの営業時間短縮を要請するなど対象を限定した。
【緊急事態宣言、前回と今回の違いは?】
西村経済再生担当相は諮問委で「経済活動を幅広く止めるのではなく、感染リスクの高い飲食を伴うものを中心として対策を講じ、飲食につながる人の流れを制限する」と説明した。
飲食店のほか一定の規模以上の映画館、スポーツクラブといった運動・遊興施設などを対象に午後8時までの時短を要請。
酒類の提供時間を短縮するよう要請する。
午後8時以降の不要不急の外出自粛を要請。
企業などに対しては、接触機会を減らすため「出勤者数の7割削減」を目指すとの方針を示し、テレワークを推進。
必要な場合を除き、午後8時以降の勤務抑制を事業者に求める。
学校に対しては、一斉休校は求めず、大学入学共通テストや高校入試は予定通り実施する一方、感染リスクの高い部活動は制限するよう求める。
イベントは「上限5000人」「収容率50%以下」に開催要件を再強化する。
宣言解除については、感染状況が4段階で最悪の「ステージ4(感染爆発)」から2番目に悪い「ステージ3(感染急増)」相当に下がっているかを踏まえて「総合的に判断する」との方針を示した。
ただ、解除後も「必要な対策はステージ2(感染漸増)以下に下がるまで続ける」との方針も示した。
西村氏は議運委で解除規準に関し、感染者数が東京都で「1日当たり500人」に減少することを目安に掲げた。
政府の方針を受けて、埼玉県等の対応については、今後決まってくると思いますが、明日8日中に何らかの指針が示されるのではないかと思っています。
近づく受験、感染対策のポイントは ?
Q 本格的な受験シーズンが近づいています。
新型コロナの感染防止のため、受験生や家族は何に気をつけておくべきでしょうか。
A 子供はウイルスを体内に取り込む「受容体」の量が大人より少なく、感染しにくいといわれています。
感染拡大のニュースに接すると心配になるでしょうが、過度に怖がる必要はありません。
そのうえで、リスクのある行動はできるだけ避けてください。
学校でのマスクを外してのおしゃべりや、3密な場所へ行くのは控えましょう。
入試の2週間ほど前からは、家族も外での会食を減らすなど、ウイルスを家庭に持ち込まないように気を配っていただきたいと思います。
より気をつけるとすれば、試験の2週間前から家庭内でも、話す際にはマスクをしたり、ご飯はなるべく一緒に食べなかったりするのも、ひとつの対策です。
そうすれば、家族の誰かが発症したとしても、濃厚接触者になるリスクは下げられます。
試験会場での受験そのものは、距離を取って静かに受けるので、感染リスクの低い行為です。
きちんとマスクをして、こまめに手洗いやアルコール消毒をしていれば、会場でクラスターが起きる可能性は低いとみています。
和田耕治 国際医療福祉大学医学部教授(公衆衛生学)
学校での感染症対策に関する文部科学省の有識者懇談会委員も務めている
土間の照明を改修
古家の土間の改修も少しずつやっています。
まずは90Wほどの蛍光灯をLED電球タイプに交換しようと思います。
土間の照明ですが、ここで夜間の作業をしたり書き物をしたりする訳ではないのでもっと簡素なもので充分だと思います。
木の柱に直付けできるランプレセプタクル(電球ソケット)を取り付けて、LED電球照明にしましょう。
このソケットはベークライト製で、写真右上の配線が通る部分を自分で割って取り除いていくんですが、ここで良く失敗するんです。
しばらくやっていなかったので、今回も失敗してやや大きく割れてしまいました・・・(下写真の右端)
それと電気工事士実技試験の時、ここを間違えると即不合格というポイントがあるんです。
今回は配線の中間にもレセプタクルを置き、ランプを追加していけるようにしたので、「送り付」というタイプのソケットを使いました。
このソケットのねじ状金具側に下の写真のように白線(接地側線)を接続しないといけません。
白線は地面に接地されており、人の体がこの部分に触れても感電しないように考えられているんです。
もちろん、黒線に触れれば感電しますが、この器具だとねじ状金具側の方が手などに触れやすいということなんですね。
今回は、まずこのソケットを2つ取り付けてみました。
土間なのでこれで充分だと思うんですが、不足ならレセプタクルと電球を追加します。
消費電力は元の蛍光灯の15分の1ほどで、約93%の省エネになりました!
また蛍光灯はスロースターターで、瞬時に点灯しないだけでなく定格の明るさになるのに時間がかかるんです。
頻繫にオンオフを繰り返すことにも向いていません。
そして水銀を使っていることも問題で、これからは蛍光灯の活躍の場は限られていくでしょう。
玄関灯をレトロ風LEDタイプに
古家の玄関灯の交換を提案してみました。
実は、この家の持ち主は現在ここに住んでおらず、また改修の期限も決められていないので、自分はマイペースで色んな作業が出来るんですね!
仕上げもかなり自由にやって良いということなんです!
こういうことなので、自分からも改修の提案をすることがあり、仕上がりの予想を伝えてから作業をしています。
今回は、22Wほどの一般的なシーリング型蛍光灯の玄関灯を改修してみます。
シーリング(天井取付)タイプは意外に数がなく、また風流なものも見つかりませんでした。
そこで、こんな風に工作してみました。
まずは、新たな取り付けねじのためのアンカーを打ち込みます。(緑色のは古いもの)
電源ケーブルを通すための溝を彫刻刀で彫ります。
これともう1枚の板でL型の木製アングルを作ります。
この黒色のL型金具はセリア(100均)で見つけたんです!
これを玄関頭上にネジ止めします。
これに、通販で買ったレトロ灯を配線して取り付けます。
こんな感じなんですが、木部はこのあと塗装するにしても、色々と気に入らない所が出てきました。
まず、この電灯の傘が黒色なので光を充分反射せず光を有効に利用できていませんし、光らせてみた時の感じもイマイチなんです。
傘は乳白色ガラスタイプなんていいんじゃないでしょうか?
それと傘が真下を向くタイプの方がいいかな?
そして、電球は外観だけでもオールガラスタイプにしたいですね。
まあここまでは出来たので、同タイプの照明灯ならすぐに付け替えることは可能でしょう。
この照明灯は別の個所に取り付けることにして、やり直しが完了したら新たに報告したいと思います!
緊急事態宣言が出された時、学校は?
早ければ今週にも首都圏で緊急事態宣言が出される可能性が出てきました。
今後の状況によっては、これらの判断が全く変わる可能性もあると思いますが、1月4日現在では以下のように発表されています。
大学受験はどうなるのか?
「緊急事態宣言が出ても、感染者が今以上に増えても、共通テストは必ずやりきる」
文部科学省の幹部は4日、そう強調した。
小中高校はどうなるのか
地方自治体等の学校の設置者が休業の必要性を判断することになりますが、
「新型コロナウイルス感染症に関しては、児童生徒の発症や重症の割合は、引き続き、弱く低く、また、学校中心に感染が広がっている状況ではないことから、現時点において、春先のような全国一斉休業を要請することは考えていません」
黙々と力仕事をしています
昨年春の自粛期間の時と同様、出来るだけ力仕事をすることにしました。
今日は冷蔵庫その他の荷物を運びました。
この冷蔵庫は横にして運ぶので、運搬先で縦置きに戻したら、充分に時間をおいてから電源を入れるようにします。
この車があれば、色々な作業が結構一人でも出来るんです。
東京 埼玉 千葉 神奈川 政府に「緊急事態宣言」発出を要請へ
首都圏で新型コロナウイルスの感染が拡大していることをうけて、東京都と埼玉県、千葉県、神奈川県は本日2日、政府に対して、緊急事態宣言を発出するよう要請します。
関係者によりますと、都などは「感染爆発の瀬戸際だ」という認識だということで、法律に基づく緊急事態宣言で人の流れを止めるなどして感染の拡大を一刻も早く抑えたい考えです。
このうち都内では、先月31日に感染の確認が初めて1000人を超えました。
都内では、先月から急速に広がる感染拡大に歯止めがかからない状況で、入院している患者も1日に過去最多となり、専門家から「危機的状況に直面している」と指摘されている医療提供体制のさらなるひっ迫も懸念されています。
こうした事態をうけて、東京都の小池知事と埼玉、千葉、神奈川の各県の知事は、本日午後3時半から西村経済再生担当大臣と面会し、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言を発出するよう要請したようです。
関係者によりますと、都などは「感染爆発の瀬戸際」で「直ちに徹底して人の流れを抑制するなどの対策の強化が必須だ」という認識だということで、法律に基づく緊急事態宣言で人の流れをさらに止めるなどして感染の拡大を一刻も早く抑えたい考えです。
新年明けましておめでとうございます!
令和三年の元旦を迎えました。
明けましておめでとうございます!!
高3生はこれから入試本番という時にこのような状況で、気持ちが落ち着く間もないと思います。
こちらは、見守り応援することくらいしか出来ないんですが、いつもと変わらず、体力と気力を維持していくことが基本だと思っています。
知力が無いと受験では話にならない訳ですが、まずは体力と気力に支えられていることを忘れないで。
特に今は、体力を落とすような無理、例えば睡眠不足とかは意識して避けた方がいいと思います。
他の受験生も全員同じように辛い時間を過ごしています。
もう一息ですから不安に負けずに頑張って下さい!
さて、人類がこれまでに何度も経験した感染症についての記事を見つけました。
自分も興味深く読み、希望も感じたので、ここに引用させていただきます。
人類はこれまで、発疹チフスやペストなどの流行を経て、100年前にはインフルエンザのパンデミックを経験しています。
1918年3月頃から1920年まで全世界で大流行し、当時の世界人口の3分の1以上が感染、数千万人が死亡しました。
スペイン風邪としても有名ですが、実際の流行が確認されたのはアメリカが最初のようです。
この流行は翌年3月以降の第3波まで続きますが、人類の大部分が感染と共に免疫を獲得することで自然と流行は収束していったようです。
この間、兵員輸送船であるリヴァイアサン号の中で大量の感染者が発生、
労働者の大量欠勤によりモノの生産能力が大幅に低下、
収入減による消費の冷え込み、
病院への患者の殺到に加えて医療者が感染することでの医療崩壊、
その他各種インフラに携わる労働力が低下したことにより社会機能が麻痺していくなど
「え?それって今年の話してる?」的な共通点が多く見られます。
ちなみにこの時も感染拡大を防ぐために日本を含めて世界で不要不急の外出を控えるよう通達が出たり、実際に学校や娯楽施設の閉鎖命令も出ていたようです。
部屋の片づけ、買い物、車洗い
今年の大晦日も結局のんびり出来ず、まだ作業が終わりません。
部屋の片づけなんか、普段ちゃんとやってないからこうなるんですけど。
車は昨年末に使ったカーシャンプーをやっと探し出して、さっき洗い終わりました。
うーん、終わったのは1.7台分ってところなんです・・・
自分の軽バンの左側は壁に接していて洗えないんですね。
残りは明後日に洗うことにします。
あ、NHK紅白始まりそうですね。
渡辺直美さん、楽しいですね!
親しみが持てるんです。
さあ、これからまだ作業を続けます。
年内に終わりにしなくちゃ!
皆さま、どうか良いお年をお迎えください!
自分も、新しい年に強い祈りを込めています。
年末の枝落とし
例の大きな栗の木の枝落としですが、頭上4~5メートル以上の高所の枝をどうやって切るのか?
しばらく考えていました。
・太い幹をよじ登る
・ハシゴを幹にかけて登る
・パイプ足場を組んで登る
・登らずに柄の長い高所用ノコギリを地上から操作
今までは木によじ登っていましたが、今回は高さもあり、枝の先までは行けそうもなく断念。
パイプ足場が最も安定して作業できると思うんですが、かなりの数のパイプが必要です。
で、ホームセンターで見つけたのが、高枝を切るハサミにノコギリがセットになっているものでした。
長さが3メートルほどまで伸びる3千円台のものがあったので、とにかく試してみることにしました。
この先端の刃先のちょっと下の赤い箇所が長く伸びるんですが、早速この道具で高所の枝をノコギリ刃で切ってみました。
作業は上をしばらく向いたまま集中しなければならず楽ではありませんが、コツをつかめば確実に枝を切っていけることが分かりました!
ところがこの器具、すぐに不調になってしまったんです。
調べると、4ミリ径のビス1本が抜け落ちているのを発見。
これだけのことでしたが、手元から3メートル先のノコギリ刃がたわんでしまうことで力が逃げてしまい、作業ができなくなってしまったんです。
4ミリ径のナベ頭12ミリ長のビスにワッシャーも使って修理しようと思い、ビスとワッシャーを買ってきたんですが、ビスのナベ頭が若干ですが大きく穴に入りません!
ビスの頭の標準サイズとは異なるサイズのビスが必要だったようで、こういったやや特殊サイズのビスを探すのは大変なんですね。
そこで、ネジ頭が収まる穴の方を様子を見ながらドリルで少しずつ広げていきました。
結果、何とかワッシャーもかますことが出来て、確実なねじ止めが出来上がりました。
このあとの作業ですが、刃先にうまく力が伝わり、作業中もずっと安定していました!
高所用脚立も使い、また屋根の上にも登って、この道具で1本ずつ枝を切っていきました。
切った枝の全量はこれの3倍ほどで、結果はこんな仕上がりになりました。
年末に一区切りつけることが出来ました!
「本能寺の変に至る経緯」がどのように描かれるのか?
大河ドラマ「麒麟がくる」も終盤にさしかかっていますが、終わりは2月のようで少しホッとしています。
というのも、主人公の明智光秀つまり長谷川博己さんが戦死してしまうのを見たくないんですね・・・
彼の演じる光秀が観ている人たちの心に入り込んでいるからだと思いますが、志半ばで散っていく勇者に感情移入してしまうのは自分だけではないと思います。
でも、志半ばで散っていく勇者と言うのなら織田信長だって同じですよね。
織田信長を演じる染谷将太さんの演技も本当に凄いですよね!
しかし今回も、やはりというか、「信長は周りから多くの恨みをかっていたんだろう。だから成敗されてもしょうがない」という流れになっているのではないでしょうか?
この織田信長の真の姿も知りたいですよね?
今回の大河ドラマでは、今までの「エキセントリック一辺倒の性格」ではなく信長の冷静で落ち着いた面も描かれているように感じます。
しかし、こんな考察がネット上にありました。
明智光秀が「信長を討ったあとの計画を綿密に考えていなかったようだ」というのは、本能寺の変が光秀自身の野心ではなく、信長の暴走を止めるための行動で、自分の行動は周りから「裏切りというより正義だと評価されるのではないか」と考えていたからではないか? と。
しかし実際は、明智光秀に加勢しようとする勢力はほとんど現れなかったのですね・・・
それも羽柴秀吉の行動があまりにも素早かったから?
明智光秀に協力する勢力がもう少しあったなら、彼の描いていた理想の国、彼が目指していたもの、そして彼の真意を私たちは見れていたんだと思うと、やはり明智光秀という人物に感情移入してしまうんですね。
きわめて真っ当な考えであると再認識したい!
スマホやiPadの登場は、便利な一方で、私たちの生活をいつの間にか蝕んでいきます。
それは子供たちも同様です。
精神科医のアンデシュ・ハンセン氏が上梓した『スマホ脳』を一部抜粋・再構成し、スマートデバイスが子供に与える影響を紐解きます。
テクノロジーに精通している人ほど、その魅力が度を過ぎていることを認識し、制限した方がいいと考えているようだ。
ジャスティン・ローゼンスタインという30代のアメリカ人は、自分のフェイスブックの利用時間を制限することに決め、スナップチャットのほうはすっぱりやめた。
依存性ではヘロインに匹敵するからと言って。
スマホの使用にブレーキをかけるために、本来は保護者が子供のスマホ使用を制限するためのアプリまでインストールした。
ローゼンスタインの行為が興味深いのは、彼こそがフェイスブックの「いいね」機能を開発した人物だからだ。
つまり、「立てた親指」の立役者は、自分の創造物が度を過ぎて魅力的だと感じているのだ。
あるインタビューでは、後悔したようにこう発言している。
「製品を開発するときに最善を尽くすのは当然のこと。
それが思ってもみないような悪影響を与える、それに気づいたのは後になってからだ」
子供たちを夢中にさせすぎる
このような意見を持つのは、シリコンバレーで彼1人ではない。
iPodやiPhoneの開発に携わったアップル社の幹部トニー・ファデルも、スクリーンが子供たちを夢中にさせる点について同意見だ。
「冷や汗をびっしょりかいて目を覚ますんだ。
僕たちはいったい何を創ってしまったんだろうって。
うちの子供たちは、僕がスクリーンを取り上げようとすると、まるで自分の一部を奪われるような顔をする。
そして感情的になる。それも、激しく。
そのあと数日間、放心したような状態なんだ」
IT企業のトップは、自分たちが開発した製品に複雑な感情を抱いている。
その最たるものが、アップル社の創業者スティーブ・ジョブズのエピソードだ。
ジョブズは、2010年初頭にサンフランシスコで開かれた製品発表会でiPadを初めて紹介し、聴衆を魅了した。
「インターネットへのアクセスという特別な可能性をもたらす、驚くべき、比類なき存在」と、iPadに最大級の賛辞を浴びせた。
ただし、「自分の子供の使用には慎重になっている」ことまでは言わなかった。
あまりに依存性が高いことには気づいていたのに。
ニューヨーク・タイムズ紙の記者が、あるインタビューでジョブズにこう尋ねている。
「自宅の壁は、スクリーンやiPadで埋め尽くされてるんでしょう? ディナーに訪れたゲストには、お菓子の代わりに、iPadを配るんですか?」
それに対するジョブズの答えは「iPadはそばに置くことすらしない」
そしてスクリーンタイムを厳しく制限していると話した。
仰天した記者は、ジョブズをローテクな親だと決めつけた。
ビル・ゲイツも14歳までスマホを持たせず
テクノロジーが私たちにどんな影響を与えるのか、スティーブ・ジョブズほど的確に見抜いていた人は少ない。
たった10年の間に、ジョブズはいくつもの製品を市場に投入し、私たちが映画や音楽、新聞記事を消費する方法を変貌させた。
コミュニケーションの手段については言うまでもない。
それなのに自分の子供の使用には慎重になっていたという事実は、研究結果や新聞のコラムよりも多くを語っている。
スウェーデンでは2~3歳の子供のうち、3人に1人が毎日タブレットを使っている。
まだろくに喋ることもできない年齢の子供がだ。
一方で、スティーブ・ジョブズの10代の子供は、iPadを使ってよい時間を厳しく制限されていた。
ジョブズは皆の先を行っていたのだ。
テクノロジーの開発だけでなく、それが私たちに与える影響においても。
絶対的な影響力を持つIT企業のトップたち。
その中でスティーブ・ジョブズが極端な例だったわけではない。
ビル・ゲイツは子供が14歳になるまでスマホは持たせなかったと話す。
現在、スウェーデンの11歳児の98%が自分のスマホを持っている。
ビル・ゲイツの子供たちは、スマホを持たない2%に属していたわけだ。
それは確実に、ゲイツ家に金銭的余裕がなかったせいではないのだ。
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