日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

手入れしてない雨どいに色んな不具合

 前回、雨どいの配管を延長しましたが、配管出口からも雨水が流れ出てきているので、この箇所の修理は完了と言いたいところなんですが・・・

最後に屋根のひさしから雨水を受ける水平部分を確認してから合格を出したいんですね。

と言うのも、雨どいが機能していない別の箇所を今日発見したんです。

酷いでしょう?

これに関わる場所を点検したんですが、漏っている所の雨どいがかなり傾いていたので、まずはこれを修正しました。

ところが、雨どいの排水口から雨水がほとんど出て来ていないのも発見。

そこで、雨どいの水平部分を確認したら、泥状の汚れが雨どいを塞ぐほど大量に溜まっていたんです。

泥汚れを手で流し、雨どいの縦の部分は細い棒を何度も抜き刺しし、最後に雨どいを上から下にドン、ドン、と叩いていきました。

泥汚れが雨どいの中を落下していく手応えをハッキリと感じました。

出てきた汚れは物凄かったんですが、汚いので泥をほとんど取り除いた後をちょっとだけ見て下さい。

屋根に上る等して、これらの汚れを出来るだけキレイに取り除けないか考えているところなんです。

今朝はすごく寒かった!

 今朝はすごく寒かったですね!

5時過ぎのコータ散歩では、初冬頃に戻ったような感覚でした。

都心は今月一番寒い朝だったそうです。

今夜から明日の朝にかけては、今朝ほどではないそうですが、この時期らしい気温の所が多くなりそうだということです。

今夜も暖かくして寝ましょう!

 さて、この時期特有の寒暖差の大きい気候はまだ続くのでしょうか?

 

以上が tenki.jp サイトで調べてみた今後2週間の予報です。

今のような傾向がまだ続くようですね。

月末の28日でも最低気温は5℃となっています!

灯油販売コーナーの屋根 なぜ半分無いの?

 とある田舎町のホームセンターの灯油販売コーナーはこんな感じなんです。

屋根が半分無いのが分かりますか?

何だコレ?!

この中で灯油販売してるんですが、肝心なところに屋根が無いって雨の時どうするんでしょう?

冬の風が強い時なんかもすごく寒そう!

そこで年配の販売員の方に聞いてみたんです。

「屋根が無くて大変じゃないですか? 風で飛んじゃったとかですか?」

さあ、皆さんはどうしてだか分かりましたか?

 

この辺りはとってものどかな場所なんですが、

「あ~、風が強い時に飛んじゃって、まだ直してねえんだよー!」

って感じの答えを自分は想像しちゃってたんですね。

でも、そうじゃなかったんです!

ごめんなさい!!

理由は次回に書きたいと思います。

「プリーズ! プリーズ! プリーズ! 」ミャンマー国連大使ら、国軍への制裁訴え

 国連安全保障理事会は9日、ミャンマー情勢についてオンラインの公開会合で討論した。

英国が「ミャンマーを代表する人々の視点」を知るべきだとして主催。

昨年11月の総選挙で勝利した国民民主連盟(NLD)の議員やミャンマーの国連大使らが、軍事政権に圧力を加え続けるよう求めた。

 軍事政権に対抗してNLD議員らが結成した連邦議会代表委員会のジンマーアウン議員は、

「弾圧が止まらなければ国内状況は悪化し続ける。大量の難民が国境を越えることになる」と強調。

「市民は権利と自由を取り戻すために、いかなる犠牲も払う覚悟ができている」と訴えた。

 2月の国連総会で国軍を真っ向から非難したチョーモートゥン国連大使も、武器禁輸措置や軍関係者に対する経済制裁のほか、直接投資の凍結などを要請。

発言の最後には「プリーズ、プリーズ、プリーズ」と3度繰り返して、国際社会に行動をとるよう改めて訴えた。

 安保理は、弾圧を非難する議長声明などは出したが、制裁を含む介入をめぐっては意見の相違が続いている。

欧米各国は「国軍の方針を変えるのは具体的な行動だけだ」(米国)とジンマーアウン氏の訴えに同調。

中国は「ミャンマーの主権を尊重すべきだ」と主張し、ロシアも「このような会合はさらなる暴力を扇動するだけだ」と述べた。

 一方、国連のブルゲナー事務総長特使(ミャンマー担当)は9日、隣国タイを訪問した。

クーデター以降、周辺地域に入るのは初めてで、タイ高官らとの会談を予定。

他の東南アジア諸国連合諸国や中国への訪問も調整している。

ブルゲナー氏によると、ミャンマー入りは国軍側から「受け入れ準備ができていない」と拒否されたという。

雨水の通り道を変える(2)

 昨日の続きについて書いてみます。

今回のbefor写真ですが、下を見て下さい。

この右側が隣家の方の敷地で、今まではここに写真の雨どいからの雨水を流していたんです。

かなり昔は生活排水まで流していたというんですから、大らかというかお互い気にしなかったんでしょうね!

さて、この雨どいからの雨水をどう処理すればいいでしょうか?

この雨どいの排水口に浸透ます(雨水を地中に浸透させる升)を設置するという手もあるんですが、この状況だと家の基礎から離れた場所が確保できません。

ということで、この古家の敷地の適当な場所に雨水を誘導してから排水することを考えます。

U字溝を設置するのは大掛かりでお金もかかりそうです。

では、パイプを配管する手はどうでしょうか?

そうするのならパイプ内を定期的に掃除出来るようにしておかなければいけないので、多少見栄えが悪くても地上配管でやった方がいいでしょう。

ここまで考えてから、ホームセンターに部材を見に行ってみました。

雨どい関連の部品は意外と高価でしたが、外径がほとんど同じの塩ビ管は幸いにもかなり安価なことが分かりました!

内部からの圧力がかからない箇所に使う塩ビ管(VU管)は、色はおなじみのグレー一色ですが、このVU管の50ミリ径(外径60ミリ)を使うことにしました。

まず1回目の買い物は、50ミリVU管4メートル(900円ちょっと!)、VU管継手、VU管90°継手、VU管45°継手にして、軽トラを借りて運びました。

雨どいに VU管90°継手、それに4メートルVU管を付け、長さの足りない分を別のVU管を切ってそれをVU管継ぎ手で継ぎ足して延長しました。

そして、家の壁に沿って管の進路を曲げる必要があったのですが、これに使う継手のうち現時点で入手できたのは下の2つでした。

上はVU管用45°継手なんですが、水平に対して45°傾いて折れているということです。

下は雨どい用部材で、角度110°と表示してあるんですが、VU管の表示法で表せば水平に対して70°傾いていることになるんですね。

現状に合わせて、雨どい用継ぎ手を使いVU管をさらに継ぎ足しました。

これで、古家の入り口付近までの配管が出来上がりました!

最終的な排水口はここです。

水がスムーズに流れるよう、配管の傾斜角がどこもほぼ同じになるよう水平器を使いながら注意して配管しました。

配管の掃除のことを考えて、管の継ぎ手部分に接着材は使わずはめ込むだけの接続にしてあります。

この後ですが、雨が降った時の水の流れ、接続部の様子等を観察して、問題がなければVU管を壁の基礎部分に金具を使って固定しようと考えています。

雨水の通り道を変える(1)

 長い年月となりの方の家の敷地に流れていた雨水の処理について考えています。

あ、これは例の古家のことなんですが。

そして今日のブログ更新にはスマホしか使えず、自由に書くことが出来ません。

今日は軽トラを借りて、この長さ4メートルで60ミリ径のVU管を運んできて、雨どいからの排水管路を変更延長しました。

この後、ちょっと厄介な工程がありそうです。

続きは明日書きますね!

 

例の怪しいサイトは・・・?

 例のサイトから支払いについてのメールが送られてきました!

もちろん、こちらは静観している状況なんですが、このサイトについての調査は進めてくれているんでしょうか?

該当のサイトはまだ存在しているんです。

新たな被害者が出ては困ると思うんですが・・・

自分の見立てが間違っているとか?

それはないと思っているんですが、調査の進展状況くらいは知りたいんです。

新しい年度が始まりました!

 在校生たちは元気に登校し、始業式が無事行われました!

新型コロナウィルスの終息はまだですので、式は放送によるものでしたが、たくさんの生徒たちの元気な姿をあちこちで見かけることが出来て、ほっとしたり嬉しくなったり!

そして午後の入学式は感染対策を講じた上での実施でしたが、式場の中で無事に実施することが出来ました!

新型コロナウィルス変異株が気になるものの、ワクチンの登場もあり、今年は昨年より希望の持てる状況なのではないでしょうか?

感染対策をしながらの生活がしばらくは続くと思いますが、明るく元気な気持ちを忘れずに進んでいきましょう!

トンネルを抜けられるのは、そんなに先ではないはずだと思っています!

刺さったトゲを抜く方法の1つ

 皆さんは指にトゲが刺さった時、どうやって抜いていますか?

こう聞かれると、親にトゲを抜いてもらったことを懐かしく思い出しませんか?

 まず、裁縫用の針と毛抜きを用意する。

そして針の先をガスコンロの炎で真っ赤に焼いて、針が冷えてから色々とやってもらったでしょう?

寝かせた針で指を撫でるようにしたり、トゲ自体に針を当てたりしてトゲを動かそうとしていませんでしたか?

それでもトゲが抜けない時は、指を少しづつ針で掘っていったり・・・!

最初から毛抜きでトゲを挟んで抜けてくれればすぐ終わるんですが、そういかないことの方が多かったでしょう?

で、結局は、刺さったトゲに何かを引っかけて、トゲを引っぱって抜くことになると思うんです。

トゲが指に入り込んでしまっている時は、指の表面の皮を少し削るくらいはしないとトゲが出てこないことが多いでしょう?

実は、指の表面の皮を少し削るくらいなら、丁寧にやれば全く痛くないんですよ!

 自分が最近やっている方法をちょっと紹介しますね。

手の指なら自分1人で出来ちゃいます。

今回、秋から春にかけて栗のイガを大量に片付けたんですが、イガのトゲをかなり指先に刺してしまいました。

この栗のイガのトゲの先端は鋭いだけでなく、先端の一部が相手に刺さると、刺さった相手に残るようになっているんですね!

まるで蜂の針のようです。

ちょっとキタナイ指で申し訳ないんですが見て下さい!

小さく黒っぽく見えるのが栗のイガのトゲです。

刺さったトゲは指の皮より奥には入っていません。

トゲが皮より奥深く入り込んでしまっている時はお手上げです。

自分で切開なんて出来ませんから病院に行きましょう!

さて、このトゲをどうやって引っぱり出すのか?

自分は、刃先がなまっていない鋭いカッターナイフを使います!

ギョッとした人もいるかもしれませんが、鋭い刃先でほんのちょっとだけ指の皮を削り、トゲがちょっとでも顔を出したら、刃をトゲに引っかけるんです。

刃に引っかかったトゲは、刺さっている向きと反対方向に引っぱるように刃を動かせば簡単に抜けるはずです。

刃先で指の皮を削る時、刃は指と垂直に当ててごくごく軽く動かして!

削る方向だけに動かして下さい! 切る方向に動かしたら大変!

丁寧にわずかな力でやって下さいね!

トゲが良く見えない時は拡大レンズ等を使って。

双眼実体顕微鏡とかを借りて使って見ると面白いほど良く見えますよ。

分かるように写真が撮れなかったんですが、下がトゲを抜いた後の写真です。

トゲの汚れが残っているので跡が黒っぽく見えていますが、トゲはきれいに抜けています!

皮を少しだけ削っている様子も分かるでしょうか?

トゲは奥深く入り込まないうちに早く抜いた方がいいです。

また、最後に抜いたところを消毒することも忘れずに。

詐欺サイトにはまりかけたけど、気付きました・・・!

 新しい職場で使うプロジェクタ用スクリーンをどうするか、色々と考えていました。

自分で大きいサイズのスクリーンを買ってしまおうかとWebサイトを色々と調べてみたんですが、かなり高価なんですね。

ところが! 6割引きのショップを見つけたんです!

(以下、スクリーンショットです。リンクはされません)

 

中古品でも訳あり品でもないんですから、もうこれだけで怪しいと思わなくちゃいけないんですが・・・

連絡先のメールアドレスのドメインが ・・・.xyz となっていて、あれ? と思ったんですが、スルーして登録して注文まで処理を終わらせてしまいました。

しかし、あとで届いた返信メールには「代金支払い先の口座情報をあとで送ります」と書いてあるのです。

 

 

やはり、さすがにこれは怪しいと思い、会社名、会社の住所、代表者、電話番号等をWeb検索で調べてみました。

すると、その会社名は東京の花問屋さんの社名であり、その住所と代表者名は北海道の水産会社の本部の住所と代表者名であり、電話番号はさらに別のもののようでした。

もう、詐欺サイトであることに間違いはないでしょう!

急いで、北海道の水産会社と埼玉県警に連絡の電話を入れて、警察のサイバー犯罪部署には内容もメールで知らせておきました。

自分の登録情報も出来るだけでしたが、削除しておきました。

 

 皆さん!

ちょっとでも変だと思ったら、

「すぐに手続きをストップする!」

「記載されている情報をWeb検索等で調べてみる!」

その際、怪しそうなリンクをクリックしてしまわないよう気を付けて! 

池江璃花子さんのこと

 以前、競泳の池江選手が突然の病に襲われ、闘病生活に入ることについて書きました。

あれから2年が経ちましたが、報道されている通り池江選手は本当に見事な復活を成し遂げたのです!

2年前池江さんは「神様は乗り越えられない試練は与えない。自分に乗り越えられない試練はない」と言って、自分をそして私たちを勇気づけてくれたのでした。

日本代表を率いる平井伯昌監督は、池江選手のラストスパートに驚き、「天才的なところがある。力を出し切る能力。努力と集中力。その能力は一つも変わっていない」と称えました。

池江選手のこの素晴らしい精神力と体力に大きな拍手を、そして私たちにまで勇気を与えてくれたことに深い感謝を送りたいと思います!!

 

 しかし私たちは、ここで同時に考えなければならないことがあると思うんです。

池江さんは、どれほど無理をして、どれほど体を酷使しているのかということを考えるべきなのではないかということです。

アスリートの方々は多くの人たちの強い期待を常に背負っています。

秀でている人間が選手となる訳ですが、その後の厳しく膨大な量のトレーニングにより精神的にも肉体的にも高みを目指していくんだと思います。

肉体はトレーニングにより強く逞しくなっていくと同時に、確実に疲弊し壊れていきます。

体が疲れを負っていきますが疲れはかなり元に戻っていくんだと思います。

しかし、体が少しづつ壊れていくのも確かなんです。

アスリートは自分が壊れるまで頑張ってしまうんです。

 自分は、身近なところで、アスリート達が壊れて日常生活にも支障をきたすようになったケースを見てきたので、どうしても気になってしまうんです。

選手の元気に頑張っている姿や勝った時の笑顔は見たいけど、最後は自分自身を大切にして欲しい、自分を大切にしなくちゃいけない、って強く思ってしまうんです。

アスリートの方々の「やり遂げたいという気持ち」は、見守る側も大切にしてあげなくちゃいけないとは思っています。

でもキリのいいところまで来たら、今度は自分自身のために生きて欲しいんです!

それなりの明るさで一晩中点いているソーラーライト(1)

 納屋の入り口にはセンサー式のソーラーライトを付けたんですが、この入り口は屋根の下にあり常に暗いので、太陽電池とセンサーライトが分かれているタイプを使いました。

これで、夜納屋のカギを開けるのに困らなくなりました。

もう一つ、納屋の中にブレーカーが取り付けてある配電盤があるんですが、夜納屋の中に入るとこの配電盤が見えません。

納屋の中にも同様なセンサーライトを配置するのも手ですが、カタログを調べていたら、それなりの明るさで一晩中点いているソーラーライトがあることが分かりました。

このライトを納屋の中に設置すれば、夜いつでも配電盤が見えるだけでなく、納屋の外からは中の明かりが一晩中見えることになり、防犯上のメリットになりそうだと考えました。

では工作を始めます。

まずは、太陽電池を取り付けるための支柱を角材で作ります。

塗料を2度塗りして防水処置をしてから、こんな感じで設置しました。

これで夜間に明るさがどれ位の照明になるのかをまず確かめてみたいと思います。

この続きは次回に書きたいと思います。

ドライバーの話

 大工道具や電気工作の工具としてのドライバーは昔はネジ回しって呼んでたんですが、皆さんはどう呼んでましたか?

さて、一般的に使うプラスドライバーなんですが、もっぱら2番のサイズを使っているんじゃないでしょうか?

例えば3番のドライバーは普段見かけないと思うんですが、スキー板にヴァインディング(ビンディング)を取り付ける時のビスを締めるとかのかなり大型のドライバーなんです。

ということで、普段は2番のドライバーだけでほぼ不足は感じないと思います。

ところが、たまに2番のドライバーでは回せない小さいネジに出会うんです。

それも例えばメガネのフレームや小型電池ケースに使われているような極小のネジ以外でです。

極小ネジだったら精密ドライバーの出番ですよね?

2番のドライバーで回せない小さいネジを回す、1番、0番のドライバーがあるということなんですね。

工作や修繕を始終やっている人なら、0番はともかく1番のドライバーも工具箱に加えておくことをおすすめしたいと思います!

上が0番、下が1番のドライバーです。

ドライバーの品質にちょっとこだわりたい人は、例えばKTC(国産)といったメーカー品を試してみて下さい!

カブトムシの幼虫が庭に!

 昨年春に伐採したウメやビワの枝や葉が積みっ放しになっていたのを先日片付けたんですが、枝や葉の一部が発酵して堆肥のようになっていました。

その中からとても大きな幼虫が見つかりました!

堆肥の中の大きな幼虫といえば、カブトムシの幼虫?

自分の幼少期は何度も引っ越しをしてどこも自然の豊かな田舎だったんですが、カブトムシの幼虫は見たことがなかったので、これの判定は出来ませんでした。

そこでWebの画像検索で調べてみたんですが、やはりこれはカブトムシの幼虫のようですね!

その後、気持ち悪いものは見ない!と言ってるカミさんにイタズラして見せようとしたら、「いやだ!見ない!やめて!」と言いながら、結局見たんですよ。(笑)

そしたら、カミさん一目見て「ああ、これカブトムシの幼虫だよ!」って即断したので凄く感心してしまいました!

「なんですぐ分かったの?」「気持ち悪くないの?」って聞いたら、「子供の時良く見てて知ってたから、慣れてるのかなぁ?」だって!

やるな~ カミさん!

今年度も新しい職場でのスタートでした!

 とにかく新しい職場は何も分からない一からのスタートです。

でもこの新鮮な気分もいいかもしれないと今更のように感じ、心地良い緊張が続いた一日でした!

 

新年度の準備をどんどん進めていこうと思います!

年度末の色々な作業

 昨日の作業中に、屋根のてっぺんの部分の棟板金(むねばんきん)にすき間が出来ているのを見つけました。

昨日は数時間後に雨が降る予報だったので、補修材だけを買っておいて今日このすき間を埋める作業を行いました。

補修材はシリコンシーラントを使いますが、このシーラントには塗料が乗らないので構造材表面には出来るだけはみ出ないように使うのが基本なんです。

しかしもうこの家も屋根も古く、今のところ屋根の塗装の塗り直しの予定もないので、すき間が確実に塞がることを第一に補修させてもらいました。

まずは、すき間周辺の塗料やサビを落として水拭きもしてから、いったん屋根から降りて30分ほど待ちます。

この後再度屋根に上り、シリコンシーラントをすき間に充填(コーキング)していきます。

また、ひび割れの部分にはシーラントを盛るように塗っていきます。

このシーラントは塗った後ヘラで整形するのはちょっと難しいので、見てくれは悪いけどこれで終了とします。

この時のシーラントですが、下のような工事用の大容量タイプが割安でいいと思います。

このシーラントとコーキングガンとのセットで500円ほどなんです。

このタイプのシーラントは開封したあと少しの間保管できるんですが、やはりすぐ使い切った方がいいんです。

そこでこの作業をする時は、他にコーキングしたい場所を見つけておいてから作業開始するといいんですね。

今回は下の箇所を見つけておきました。

さて次の作業ですが、裏庭の片付けをしました。

今回の自粛期間中、昨年の4月にビワとウメの木の幹や枝をかなり大胆に切り落としたんですが、その時落とした枝と幹がまだかなり放置してありました。

今日は天気もいいので、これを玄関付近まで運んでおくことにしました。

この場所まで全部運び終えたので、スッキリして気持ち良かったです!

前任校でお世話になった先生の手伝いと自宅屋根の作業

 今日は昨日ほどではありませんでしたが、ちょっと暑いくらいの日でしたね。

雨も降らなかったので外の作業をするには良かったと思います。

頼まれていた仕事をするために朝から川越の高校に車で出向き、そこにある荷物を所沢の高校まで運びました。

荷物の量が多かったり、荷物が大きかったり長かったりする時、自分の軽1ボックス車は結構頼りになるんですよ。

結果、1回の運搬で荷物を運び切れたので、昼過ぎには依頼されていた仕事が終わりホッとしました。

気持ちがある方の役に立てるのは嬉しいことですよね!

 

 自宅に戻ってから、ずっと頭に引っかかっていた作業について考え続けていました。

屋根の上の、使わずに放置されたままの太陽熱温水器の撤去作業です。

自分で取り外して、自分だけで何とか下に降ろせないものか?

この熱交換器のパネルは、屋根の上で1人では動かせないだろうとずっとあきらめていたんですが、昨日屋根に上って色んな角度から観察し押したり引いたりして動きを確かめていました。

その結果、このパネルはそれほど重くないのではないかという手応えを得ることが出来ました。

ではこのパネルをどの方向にどうやって降ろすのがいいでしょうか?

やはり、写真右側へ屋根の縁に向かってずり降ろしていくのがいい?

その時写真左方から伸びているステーにロープを繋げて、このロープにパネルを固定して徐々に降ろせるようにした方がいいでしょうね。

このようにパネルが一気に滑り落ちないようにしてから、パネルをずり降ろすというようなやり方を考えていました。

 さて、今日になってまた前日の続きを考えていたんですが、パネルを屋根から降ろす別のルートを思いつきました!

最初はここから下に降ろそうと思っていたんですが、パネルが雨どいに干渉して雨どいを痛めてしまいそうです。

そこで、パネルは屋根の上を手で持って運び、下の写真の左側のほぼ平らな屋根の上まで移動させることにします。

その後、室内への入り口を通り、室内を1階まで手で持って運び降ろすという目途を立ててみました。

パネルがそれほど重くなかったのと屋根の上で不安なく歩けるクツを履いていたので、作業は順調に進めることが出来たんです!

まずはパネルを取り外して、ステーも外しました。

最後に設置台を運びますが、やはりこれもそれほど重くはありませんでした。

室内に傷を付けないようにそろりそろりと1階まで運び、全て外に運び出すことが出来ました!

ずっと気になっていたこれらの撤去が出来て凄く嬉しかったです!!

パネルの横の品番等を見て気付いたんですが、この熱交換器は水を直接温めるタイプではなく冷媒(熱媒体)を太陽熱で温めるタイプだったんですね!

かなり古い機種なのに先進的なタイプだったんでしょう。

熱媒体を循環させるタイプのメリットですが、比熱が大きい熱媒体を使えば、少量の熱媒体の循環で効率的に水を温めることが出来るはずです。

このパネルの再利用も考えたんですが、今自分が考えている太陽熱の利用はごくシンプルなやり方なんです。 

いずれこのシンプルなやり方が実現出来たら報告したいと思っています。

 

(追記)

 この記事を書き終えてから冷媒Rー22について調べたんですが、この冷媒は液体ではなく昔のエアコンに使われていたフロンガスの一種でした!

上記の熱交換システムについての記述内容は後日訂正したいと思います!

千本桜

 千本桜と呼ばれる場所は各地に多くあるようです。

先週土曜日のことですが、千本桜の公園を訪れてみました。

「いらっしゃい。いつまでもゆっくりしてていいんだよ」ってところなんです・・・!

広い広い公園を散策していると、花の様子や花びらの色がいつもと違う桜がありました。

河津桜という品種でした。

しだれ桜も咲いていました!

「ベニシダレ」とありますね

ここは標高がやや高いので、ソメイヨシノの満開はあと1週間くらい後でしょうか?

最後に、ここを降りて行った里に立つ、ひときわ巨大な桜の木を紹介したいと思います。

この本当に見事な巨木を見て下さい!

ここの土地が肥沃なことも表していると思うんですが、見るたびに素晴らしい生命力を感じさせてくれるんです!

仕事量が多い作業は足腰を主に使う

 大学時代、自分がやったアルバイトは専ら力仕事でした。

その時良く言われたのは、「足腰が基本なんだ!」ということでした。

スコップ、ツルハシ、ハンマー、クワ、ジョレン等も、腕ではなく足腰を使って強い力を長い時間加え続けるんですね。

熊手や竹ボウキでも足腰で作業するんです。

腕は道具を持ったり支えたりしているだけで、腕に変な力を入れたりしちゃダメだし、そんなことしてると1日仕事なんて出来ないんです。

足腰の筋肉は太ももとお尻の筋肉が主でこれらの筋肉量は多いので、足腰を充分に使うと血流量も非常に多くなり仕事の後の疲れも「仕事したなあ」という心地良いものになります。

こんな作業をした日はぐっすりと熟睡出来るんですよ!

登山の疲れがこれと良く似ているんですが、主に使う筋肉が共通しているんじゃないでしょうか?

今、古家の作業を続けていますが、草取り、落ち葉の片づけ、枝の伐採と裁断、そしてこれらの運搬など、時にはキリがないと思うほど沢山あるんです。

幸い自分はこんな仕事をしている時が一番気持ちがいいので、苦にはならないんです。

 さて、この週末も色々な作業をしましたが、その最後は裁断した枝や幹の運搬でした。

一輪車なんかがあると短時間で終わるんですが、道具が無ければ往復の回数を増やすしかありません。

全部運び終えることが出来て、その場も気分もスッキリしました!(笑)

納屋の枯葉を全部焼却しました

 古家の納屋に置きっ放しだった枯葉を全部焼却しました。

最後に、ずっと放置されていたと思われる藁も焼きました。

これで火災を起こす心配は減りました!

大量の枯葉は、たったこれだけの灰になりました。

この灰は良質のカリ肥料になると思います!