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何でも雑記

想像を絶する被害 能登豪雨

 

 

 

 

 

<コメントより引用させていただきます>

 取材に応えていた住人の方が

「地震から復旧し始めてる中でコレ、もう心折れた。

引っ越すしかないのか・・・」

と声を絞りだすように話してたのが胸を締め付けられた。

外部の者が「引っ越した方がいい」と言うのは簡単だ。

しかしそこで長く住んでいる人には、地元を離れる決断は簡単な事ではないだろう。

それでも「引っ越すしかない」と言わせてしまう今回の災害は重い、重すぎる。

浮いたサイディングを固定し直してすき間を塞ぐ ネズ君が入って来ないように

 先日、ちょっとした雷雨のあとにネズ君が屋根に上がってきました。

雨宿りで来たのか、もう住み着いているのか、ちょっと分かりませんでした。

でも、雷雨の日の前から屋根の上でガサゴソ音はしていたんです。

音がしていたか所から家の中に入って来られたら、ちょっとやっかいです。

万一、もう家に侵入されていたら、まずは出て行ってもらってから、その後に侵入口を塞ぐ必要があります。

ということで、昨日まで、燻し剤やスプレーなどの忌避剤を使って、

その後、ネズ君の物音が消えたことを確認していました。

 

もう、全く夜間の物音はしなくなったので、今日、1階の屋根の上のサイディングの浮いた箇所を塞ぐことにしました。

 

実は、土間に同じようなサイディングの浮きによるすき間があって、そのすき間からネズ君が出入りしていたことがあったんです!

その時のすき間塞ぎは、南蛮漆喰を使いました。

南蛮漆喰を充填剤として使って、すき間を完全に塞いだんです。

この手は大成功でした!

 

さて、今回は外部の雨がかかる場所です。

 

 

このすき間を塞いで、湿気も含めて水分が抜けにくくなくなるのは怖い ・・・

そこで、これらの浮いた釘(もうサイディングを固定出来ていない)を抜いて、

タッピングビスでサイディングをしっかり固定し直します。

サイディングを固定し直すことでサイディング下部のすき間を狭くすることが出来るでしょう。

ということで、4mm径35mm長のステンレスタッピングビスを用意しました。

使われていた釘と用意したタッピングビスの比較です。

 

 

21か所をタッピングビスで固定し直しました。

 

 

数mmのすき間は残っていますが、これならハツカネズミでも通ることは出来ないでしょう。

この部分についての補修はこれで何とか大丈夫だと思います。

今後、他のすき間が見つかったら、その時はまた対策を考えます。

気温下がってきたから? 新たなネズ君出現!

 昨夜、トタン屋根の上でガサゴソと音が!

しばらく息をひそめてトタン屋根の周りを観察していました。

しばらくすると、再び物音が。

ライトを音の方に向けると、居ました!

中ぐらいのサイズのネズミらしき生き物が!

このあと、家の中に入られたら大変なので、翌朝、屋根に上ってトタン屋根の周りを良く観察しました。

 

 

ネズミなどの格好の隠れ家になりそうな空間があるでしょう?

瓦の下のトタンなんかは、これから日射が和らいでくれば居やすい場所になりそうです。

昨夜ネズミらしき動物を見つけたのもまさにココでした。

また、家の中に入られそうな場所がないか、周りを歩いて調べてみましたが、ココが気になりました。

 

 

このサイディングの下部のすき間は広がっているところが何か所もありました!

しかも、サイディングを止めている釘はほとんどが浮いていました!

そこで、ここの釘を全て抜いて、タッピングビスでしっかりと固定し直すことにしました。

 

翌日、まずはネズ君たちに退散してもらおうと、忌避スプレーを買ってきました。

瓦屋根の上を歩くには「たびぞう」がイイです!

 

 

昨日ネズ君を見かけたところを中心に、隠れる場所になりそうなところにスプレーを吹き付けておきました。

また、前回も使用した燻煙材を屋根裏にセットして煙を発生させておきました。

これで一晩おいてから、明日サイディングのビス固定をやろうと思っています。

暑さ寒さも彼岸まで 猛暑日・熱帯夜にようやく終止符か

 昔から暑さ寒さも彼岸までと言われますが、今年もことわざ通りになりそうです。

関東から九州は20日まで猛烈な暑さが続き、今日の記録をさらに更新する所もあるでしょう。

でも、3連休以降はようやく猛烈な暑さが落ち着き、30℃に届かない日もある見込みです。

 

 

22日は二十四節気の「秋分」です。

本来であれば、「立秋」から「秋分」までの暑さを残暑と言いますが、

今年は秋分を過ぎてからようやく例年の残暑と言える気温になりそうです。

関東から九州は、あと数日は熱帯夜が続きますが、来週には25℃を下回るようになるでしょう。

涼しい夜も、ようやく近づいてきました!

 

今年も出逢えた! ぽぽー

 今日、ふらっと寄った前橋の直売所にありました!

「あ、これこれ!」

「また食べたい! カミさんにも食べさせなくちゃ!」

 

 

見つけたのは、「ぽぽー」です。

傷むのがすごく早いので、市場にほとんど流通していないんです。

幻のフルーツとも呼ばれています!

今日は冷蔵庫に入れて、明日カミさんに食べさせてみますね。

さあ、何て言うかな?

このサギメールは、フィルターをすり抜けてきました

 このサギメールには、ちょっと油断しました!

QRコードも付いていたんですが、これはここに載せるのは危ないのでカットしてあります。

 

 

そして、「よくあるご質問はこちら」と書いてあるのに、リンク先はどこにもありませんでした。

 

 

ここで、どうもおかしいと思い、送信元のドメインを確認したところ、

いつものヤマト運輸のドメインではありませんでした!!

大体このようなメールはフィルターに引っかかって迷惑メールに振り分けられるんですが。

これまでの習慣もあったので、「こりゃ、確認しなきゃダメだ!」と勘づくのに時間がかかってしまいました。

皆さんも、このようなメールに限らず充分に注意して下さい!!

残土と共に投げ捨てられていたという石像

 先日の早朝散歩の時、近所の猟師Iさんとちょうど歩く道のりが一緒になり、話をしながら歩いたんです。

この方は、連れの豆柴犬コータに声をかけて下さったのがきっかけで、親しく会話するようになりました。

うっそうとした林の中の上り坂にさしかかったところで、そこの道端にある古い石像のことを訪ねてみました。

 

 

「この石像は、下の熊野神社の関係の像ですか?」

ところが、Iさんは、信じられないようなことを聞かせてくれたんです!

「違法なことをする業者が、残土と一緒にここにうっちゃって捨てていったんよ」

「残土の中から石像が出てきたんさ」

 

 

何ということでしょう!

この石像は生誕の地から連れ去られ、全く別の関係ない林の中に投げ捨てられたということ?

石像はおそらく二百年、三百年以上前に作られたものでしょう。

石像に刻まれた文字とか手がかりが判読出来れば元の所に戻せるのに・・・

元の場所に祀られること以外には、この石像が救われることはないと自分は思うんです。

早朝は秋なんだけどね

 早朝にコータ散歩に出かけると、風がとっても気持ちイイ!

ん?

これはニラの花みたいです!

 

 

 

8時頃はもうかなり暑く、昼を過ぎると酷暑です!

でも、真夏とはちょっと違うんですね。

お彼岸のころは、また空気が違ってくるようなことを今日の予報は伝えていました。

ツルムラサキで肉野菜炒めを作ってみる

 ツルムラサキは、アクが強いので下茹でが必要と書いてあります。

我が家でも、茹でてからおひたし風に仕上げてもらったものをいつも食べていました。

でも、良く調べてみると、炒め物のレシピも出てくるんです。

ということは、アクを抜くと言っても有毒成分がある訳じゃなさそうですね!

ならば、いつもの、炒めてしょうゆだけの味付けでいってみましょう!

 

 

オリーブ油で豚肉を炒めてから、ツルムラサキの茎の部分を先に入れてさらに良く炒めます。

茎が柔らかめになったら、葉の部分を加えて炒め続けます。

すぐに火が通るので、減塩しょうゆをかけ回し、最後にもうひと炒めして出来上がりです!

 

 

いつもながら全く楽な調理法!

そして、違和感なく旨かったです!

自分は茹でより炒めの方が気に入りました! 

稲刈りが始まっています!

 稲刈りは、稲の生育状況を最優先にして刈るタイミングを決めたいのではないかと思います。

でも、この時期は酷い荒天が心配です。

浸水害とか台風や突風等の強風が特に心配だと思います。

この地域では、昨夜まで連続2日の大雨が降りましたし、今晩ももしかすると激しい雨が来るかもしれません。

ここ数日の大雨は強い風も伴っていたので、稲が倒れてしまっているのを何か所も見かけました。

この倒れた稲は、稲刈りの時どうするのでしょうか?

せっかく実った稲穂の米はどうなってしまうのか?

以前から気になっていたので、米農家さんに直接聞いてみました!

「今はコンバインの性能が良くなってるから、倒れてる稲もしっかり刈り取れるんだよ。スピードは落ちるけどね」

なるほど!

でも、そうでなければ、農家の方は困るし悲しいですよね!

 

さて、もう稲刈りを終えた田んぼもいくつか目にするようになりました。

 

 

 

サギが写っていますね!

サギは容姿も飛ぶ姿も優雅でキレイな鳥なんですが、とっても臆病で、遠くから写真を撮ろうとしただけですぐに飛び去ってしまいます。

 

 

そんなに怖がらなくていいのに・・・

と、いつも思うんです。

「ビクビクしないで、沢山食べて身体丈夫にしなよ!」っていつも言ってるんです。(笑)

あの優美さはとってもいいんですが、優美さだけでなく元気いっぱいな生命力を宿して欲しいって、いつも自分は思ってしまうんですね。