何でも雑記
祝日が移動してる! 紙カレンダーや手帳は自分で修正しないと大変なことに!
昨晩、7月の祝日のことを話していたら、「えっ、それ違ってるよ!」とカミさんに言われました。
「海の日は7/19ってカレンダーに書いてあるよ!」
そう言われて、慌ててネット上のカレンダーを確認してみました。
自分のHPのカレンダーは、職場の行事予定表を確認しながら祝日の設定は済ませてありました。
でも、今年だけの特例の変更だということは知らないままだったんです!
昨晩のこの話題で、
今年の7月、8月、10月の祝日は移動していて、印刷されたカレンダーのほとんどはこのことが反映されていない(!)
ことが分かったんです!
しかも!!
このことはまだあまり知られていないようで、半数以上の人たちがまだ知らないようだ(!)と書かれていました!
皆さんは大丈夫でしょうか?
池袋暴走事故 遺族の問いにも被告の返事はまるで他人事
例の「赤木ファイル」ですが、明日にも公表される見通しのようです!
ただただ真実が曲げられないよう、真実が明白になるよう、そのことを切望しています。
このことだけが亡くなられた赤木さんの望み、気持ちでしょうから。
さて、明日のニュースの前に、このことにも触れておかなければなりません!
池袋の暴走事故です。
法廷での、原告松永拓也さんと飯塚被告の質疑応答をじっくり聞けば聞くほど、第三者のこちら側にも強い怒りがこみ上げてきます!
松永さんは、亡くなった2人の写真を見たことがあるかと聞くと、被告は、
「かわいい方をなくしてしまって、本当に申し訳なく思っています」
と、表情一つ変えずに他人事のように淡々と答えた。
その後、松永さんは、今回の事故が起きた原因について被告の考えを問うた。
しかし被告は、ブレーキを踏んだことは間違いないと答えるなどと、これまで同様、あくでも悪いのは車だという主張を繰り返した。
後半、松本さんは心情を吐露する。
松永さん
「私はあなたに刑務所に入ってほしい。覚悟はありますか」
「(刑務所に入ってほしいと考えている)その理由は何だと思いますか」
「有罪になったら控訴しますか」
被告
「わかりません。ただ、なるべくしないようにしたいと思います」
続いて、真菜さんの故郷、沖縄に住む父親の上原義教さんが質問に立った。
黒いスーツに紺色のネクタイ姿の上原さんは言葉を詰まらせながら、被告に対し、あなたは人間の心を持ってないのか、過ちを認めずに車のせいにする、悲しみと怒りを覚えると訴えた。
「私には夢がありました。
真菜と莉子にも夢がありました。そのすべての夢が奪われました。
せめて、自分のやった過ちを認めていただきたい」
しかし被告は、
「お二人が亡くなられたことについては、本当に悔やんでおります。
車で出なければ事故が起こらず、お二人の命もそのまま大丈夫だったわけですから」
などと答えるだけ。
上原さんは、
「最後に一言だけ」
と、被告に向かってこう言った。
「もう一度、よく考えてほしい。
本当に自分は悪くなかったのか。
心の底から『ごめんなさい』と聞けることを切望しています」
このあと、松永さんは、
「いつもは冷静であろうと心がけていますが、今日は言います」
「あの人は2年間変わらなかった。
今日質問してわかりました、あの人は変わらないんだろうと。
本当に軽蔑しました」
と悔しさをにじませた。
「『クリスマスの写真と遊園地の写真がありました』と言っていたが、そんなのないんですよ。
『名前は分かりますか』と言ったら、『莉子の名前が難しくてわからない』と。
難しいですかね。
残念ながら、彼の2人の命に対する認識はその程度のものだった。
なんでこんな人に2人は命を奪われなければならなかったのかな。
裁判所が正しい判断をしてくれると思いますが、刑務所に入ってほしい」
上原さんが事故後の2年間どう過ごしていたか尋ねたのに対し、被告人が自分のことを話し始めたのにも衝撃を受けた。
「『リハビリが大変だった』『苦しい毎日だった』とか、そんなこと聞いているわけじゃないじゃないですか。
本当に自分が中心の方なんだなと。
毎日つらかったですなんて、よく言えたなと。
遺族が(それを聞いて)つらい思いするって考えられないのか」
上原さんは「今ここに座っているのも苦しくて。
自分の体じゃないみたい」と声を絞り出した。
「少しは響くかなと思ったんですけれども、私がバカでした。
本当に悔しい、悲しい、その辛さ。
ほんとうに理解していない。
あの態度を見ていると余計つらさが倍増してくる。
自分の人生は間違っていなかったのか、事故に対して向き合ってもらって反省していただきたい。
心から願っています」
会見の中で拓也さんは、終始「虚しい」と繰り返した。
それでも裁判に参加して「やってよかった」と話す。
「1つは将来やれることはやったと言いたいからです。
2つ目はこれだけ大きい事故で軽い罪となる前例を作ってはいけないということ、
3つ目はこの裁判で真実が明らかになることで、再発防止に活かしたいという思いを持って裁判に臨んでいる。
命は戻らない。
それでも私は自分で意味づけをしようと思っている」
どうか正当な裁きが下されますように!!
この事件を知る全ての人たちが切望していると思います。
雑草を堆肥に出来る?!
古家の雑草抜きは今の時期ものすごく大変です!
汗だくになりながら半日では終わりません。
皆さんは庭の雑草を抜いたら、その後どう処理していますか?
我が家では大きなポリ袋に入れて燃えるゴミとして出しています。
ところが古家での雑草の量はハンパではありません!
最初は抜いた雑草を長いあいだ積み上げておいて、枯れてさらに水分が抜けてからドラム缶で燃やしていました。
燃えカスの灰は畑に還元出来ます!
ところが、最近調べていて分かったんですが、雑草も落ち葉と同じように堆肥に出来そうなんです!
雑草を積み上げて、踏んで、時々混ぜて、そして長いあいだ放置して・・・
簡単でしょう?
さて、雑草の保管場所ですが、今は使われていない鳥小屋に目を付けました。
雑草置き場として使用許可が出たので、ここを使わせてもらうことにしました。
上から写真を撮っているので良く分かりませんが、この根に土が付いた雑草の重さは150kgはあると思います!
さあ、かなり時間はかかると思いますが、雑草堆肥は出来るでしょうか・・・
水性ペースト状ニス
刷毛(ハケ)ではなく、ウェットティシュなどにニスを付けて、木材にすり込むように伸ばしながら塗っていく。
こんな方法で塗りムラなく仕上がる新しい塗料です。
1ビン900円でした。
実際に桐材に塗ってみました。
色はダークブラウンです。
これをこんな風に使ってみたんですが、予想以上にいい仕上がりでした。
この塗料、使う場面によっては凄くいいと思います!
やっぱりあるんだ!「梅雨ダル」
関東も少し遅れて梅雨入りしましたが、梅雨らしい天気が続いていますね。
そして急に、何だか朝すぐに起きれなくて昼食後とか凄く眠いことが多くなりました・・・
調べてみたら、梅雨時期には体の調子がおかしくなり、この時の不調を「梅雨だる」などと言うようです!
昔から梅雨時期は気分が晴れない(字の通り!)んですから、当たり前なんですよね。
自分は、「朝起きれなくなる」と「日中に眠くなる」が当てはまってます。
「梅雨だる」をずるずる引きずると、そのまま「夏バテ」に移行してしまうこともあるから気を付けよう、と書いてありました。
「不調を感じたら、早めの対策をし、リフレッシュしてだるさや疲れを落とし、梅雨を元気に乗り切って夏を迎えましょう!」
とあったんですが、対策は人それぞれ違うと思うんです。
自分の特効薬は、「汗をかいて運動する」「良く食べる」「良く寝る」というごく当たり前のことなんです。
ところが、梅雨時期は外で汗をかく時間が減ってしまいますよね・・・
屋内でも楽しく動けることがあるといいですよね!
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