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バリカン式草刈り機を使ってみました

 下刈り用バリカン式草刈り機を使ってみました!

「下刈り」とは林業での用語で定義はあるんですが、

自分は、庭の雑草を生かしたまま背丈を短く揃えるために使用してみました。

通常の、回転刃を使った草刈り機で地面ギリギリに刈る地際刈りを行おうとすると、地面の小石を勢いよく飛ばしてしまい、非常に危険です。

バリカン式の刃で作業すると、このような心配はほぼ無くなるんです。

 

 

今日、このバリカン式草刈り機を使ってみました。

処理速度が遅いので、広い面積の草刈りには向きません。

刈る前の地面です。

 

 

刈った後の地面はこんな感じです。

 

 

 

これら雑草の根は残っているので、保水もしてくれると思いますし、

再び生えてくる葉が多少ですが、蒸散効果で温度を下げてくれるのではないかと思っているんです。

さて、期待通りになってくれるでしょうか?

ワイパー修理 ブレードのみ交換 初めてやってみました

 自動車のワイパーの補修をやったことありますか?

ゴムブレードが劣化して、フロントガラスの雨拭きが上手くいかなくなるでしょう?

自分はこれまで、ワイパーのアームから先全部を交換していました。

 

 

ワイパーのゴムブレードだけの交換はめんどくさいと思い込んでいたんです。

先日、ちょっと時間があったので、カミさんの車のワイパーのブレードだけ交換してみることにしました!

ゴムブレードの形状は基本的にこうですね。

 

 

お店には車種ごとの一覧表が置いてあって、これを見れば、ワイパーもゴムブレードも対応商品が探せます。

ちょっと詳しい人に一緒に来てもらえばすぐに見つかりますよ!

で、自分も初めてゴムブレードのみ交換をやってみたんですが、

あまりにもすんなりと、そしてしっかりとキレイに交換できたのに驚きました。

ブレード1本で1000円以下ですから、ぜひやってみて下さい!

車検の時なんかにやってもらったりすると、すごく高価になっちゃいますよ!

葉野菜は大量に摂りやすい

 葉野菜を炒めている時に経験していると思うんですが、驚くほど嵩が減りますよね?

今日は、冷蔵庫の中の2割ほど使ったキャベツの残りを、全部炒めて食べちゃうことにしました。

野菜をダメにしないように、どんどん食べていかないといけませんから!

でも、今日のは多いねぇ。

 

 

このキャベツの下に、炒めたショウガ、ニンニク、鶏肉が隠れています。

そしてこのキャベツにどう火を通すかですが、素手でフライパンの縁から底の方にキャベツを送っていくんです。

すると、程なくして、全部のキャベツがしなるんですね。

 

 

自分は、このあとの味付けはしょうゆだけです。

朝昼2食で全部食べ切りました。

素朴ながら、素材の味をたっぷり味わえて旨いんですよ!

コンクリート庭のメヒシバ 抜くのではなく味方に出来ないか?

 日射が強い時の焼けたコンクリート庭にはスプリンクラーによる散水は有効でした!

この散水をタイマーで簡単にですが制御しています。

 

 

 

で、このコンクリート庭のヒビ割れ部分に生えてくる雑草、特にメヒシバですが、今までは抜くことしか考えていませんでした。

しかし、ふと、このメヒシバを芝生の芝のように扱えないかと思いたちました。

もちろん、芝のようにキレイに仕上げることまでは期待していないんですが、

定期的にバリカン式の草刈り機で高さを揃えてやれば、見苦しいことは無くなるのではないでしょうか?

メヒシバは放っておいてもどんどん生えてきますし、保水効果や、若干ですが温度を下げてくれる効果もあると思います。

この状態を、回転刃の通常の草刈り機で刈ると仕上がりは汚くなってしまうんですが、

バリカン式ならキレイに仕上げられそうな気がしています。

さて、やってみないと分からないんですが、試してみようと思っているところなんです!

 

 

関東 明日山沿い中心に雷雨注意 梅雨末期の大雨に警戒!

 関東では連休最終日の15日、雷雨のリスクが一段と高まりそうです。

15日は雨雲に隙間があり、日中にかけては降ったりやんだりですが、夕方以降が特に不安定です。

局地的に、山沿い中心に雷を伴って激しく降る見込みです。

 

 

 ただ梅雨前線、この先は大きく変化し、梅雨明けも見えてきました。

東京の週間予報は17日以降に晴れマーク、このタイミングで発表の可能性があります。

 

 

 で、梅雨明け直後ですが、例年だと直後は数日は安定した晴天が続くのですが今年は違います。

高気圧が強まるのが一時的で直後から不安定、連日どこかでゲリラ雷雨となりそうです。

空の変化にお気を付け下さい。

 

里山の夕暮れ

 里山と呼ばれる地では、自然の中に人里があるというだけでなく、

人間生活の影響を程よく受けた生態系の地になっている場所だと自分は感じています。

そして、そのような地での人たちは、自然を大きく壊すようなことは決してせず、その環境を大切に守り続けてきました。

山深い中での生活とはまた違いますが、

自然の中で自然に抱かれながら、その恵みを受けながら、そのありがたさを充分に感じながら暮らしている。

自分にとっての里山での生活とはこんな感じです。

 

里山のある日の夕暮れ 一か所だけ遅い田植えとなった水田でエサを探すカモたち

雑草の伸びが早い! 大量の刈り草を堆肥枠へ

 雑草の生育は今の時期が最も早いのではないでしょうか?

充分な日射だけでなく、雨もたくさん降りますから。

昨日は陽射しが無かったので、手付かずだった場所の草刈りを一気に片付けました!

45リットルゴミ袋にすると、5~6袋分くらいあったでしょうか。

昨年までだと、刈り草を燃えるゴミとして出したり、空きスペースに積んで放置したりしていました。

今年は、堆肥枠で刈り草を処理しているところです。

 

 

この写真は、すでに上からしっかりと踏みつけたあとのもので、嵩がかなり減っています。

積んだ雑草を踏みつける作業も、枠の中に雑草を入れていないと上手く出来ないんです。

この新しく入れた雑草の下は、堆肥化がかなり進んでいるんです!

ちょっと他の場所の、発酵が進んでいる堆肥枠の中の様子を見てみて下さい。

 

 

さて、今日は近くの精米所に米ヌカがたっぷり残っているのを見つけていたので、これをもらってきました!

精米所の米ヌカは無料でいただけるところが多いんですよ。

この米ヌカを、雑草の上からまぶしてかき混ぜておきます。

 

 

 

米ヌカは無ければ入れなくてもいんですが、堆肥化のための発酵を促進してくれます。

この枠の中から下の方はかなり堆肥化が進んでいます。

発酵しているので、かなりの熱を感じるほどなんです!

そして、この発酵して発熱している部分に、台所で出る生ゴミも投入していきます。

一家庭分の生ゴミくらいなら余裕で処理していってくれるんです!

しかも、腐った臭いとか、ハエが飛び回ったりとか、無いんです。

生ゴミも刈り草と一緒に発酵していく訳です。

ですから、今のところ我が家では、刈り草も生ゴミもゴミ出ししていないんです。

3連休は梅雨前線の活動活発 梅雨末期の大雨に警戒 来週は続々と梅雨明けか

明日12日(金) 太平洋側を中心に激しい雨

 明日12日(金)は、前線の活動が活発になるでしょう。

関東甲信でも雨の降る量が多くなる所があるでしょう。

 

3連休は前線が停滞 西日本を中心に梅雨末期の大雨に警戒

 今週末の3連休も本州付近には梅雨前線が停滞し、前線の活動が活発でしょう。

九州から関東は雨の降る所が多く、梅雨末期の大雨に警戒が必要です。

雨マークがついていない日でも、気温が上がる午後は、にわか雨や雷雨の可能性があります。

 

関東甲信や北陸も梅雨明け間近

 関東甲信や北陸も梅雨明け間近です。

今日11日(木)、日本気象協会が発表した梅雨明け予想によりますと、

関東甲信と北陸の梅雨明けは22日になっています。

 

梅雨明け直後の暑さに警戒

 気象庁は今日11日、全国を対象に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。

中国、四国、近畿、東海、関東は19日頃から、気温が平年よりも「かなり高く」なる見込みで

「10年に一度レベルの高温」となる可能性があります。

来週は太平洋高気圧の勢力が強まり、梅雨明けが続々と発表される可能性があります。

夏空とともに、猛烈な暑さが戻るでしょう。

これまで以上に熱中症対策をしっかりと行い、できるだけ暑さを避けるようにしてください。

 

 

元気そうな花たちがいっぱい! 珍しい花も

 この時期元気いっぱいのはずのアジサイは、強い陽射しの連続で花が焼けたようになってしまっていました・・・

さて、カンカンに暑い時の花と言えば・・・

たった一輪の花しか写っていませんが、表情を良く見て下さい!

 

 

ヒマワリも高温が続くとうな垂れてしまいますが、まだすごく元気ですね!

八重ヒマワリも鮮やかで元気そうでした!

 

 

さて、この花見たことありますか?

 

 

 

自分は初めて見かけた花でした!

クレオメ、西洋風蝶草(せいようふうちょうそう)という名だそうです。

可憐な花ですね!

 

そして、これは・・・?

 

 

カラスウリの花だそうです!

 

これからも、色々な沢山の元気な花たちに出逢えるでしょう!

スズムシの隠れ家作り

 孫たちが来た時に庭で遊べるプールを買いに行きました。

その時、スズムシがケースに入れられて売られているのを見つけたんです。

 

はるか昔、自分が小学校低学年の時、確か竹ひごで作られた虫かごでスズムシを飼った覚えがあるんです。

その後ずっと、虫かごで昆虫を飼うことはありませんでした。

でも、スズムシもマツムシもエンマコオロギも、鳴き声(羽根をこすり合わせる音)はとっても好きなんです!

 

自分も聴きたいし、孫たちにも楽しんでもらおうと、スズムシを飼うことに決めました!

でも、孫たちが居る時は、虫の世話は後回しになってしまい、

大きめのケースに移して専用の土を入れてやるくらいしか出来ませんでした。

今日は、色々と調べたことの中で、スズムシの隠れ家と餌場を作ってやることにしました。

伐採して保管してあった太めのクリの幹を丸ノコで切って、さらに溝を彫るように削って隠れ家を作りました。

その隠れ家の屋根の上に市販の餌場をネジ止めしました。

 

 

 

この餌場の端っこにキュウリやナスを刺す所も作りました。

 

 

今日はこれで過ごしてもらいましょう。

ケースももう一回り大きくしましたよ。

 

 

 

この後、動物質の餌(煮干しなど)も与えてやろうと思います。