何でも雑記
ラチェットスタビードライバー
狭い所で大活躍するのが、このスタビードライバーです。
全長が非常に短く、握りがやや太めに出来ています。
また、ラチェット機構とは、手で右回転左回転の連続操作をした時、どちらかの回転のみ力を伝える機構です。
そして、このVESSEL社のものはフレキシブルシャフトも付属されていて、これもとても便利に使えそうです!
また、自分は、これに下穴開けドリルをセットして使う手がいいんじゃないかと考えています。
通常の下穴開けキリより安定して垂直の下穴が開けられると思います!
自分の車は次の車検通らないかも・・・
ショックです・・・
車の状態が良くないので、車検前の点検をやってもらうことにしました。
今日2時間かけて点検してもらったんですが、
ミッション(ギア、クラッチなど)、ターボユニット付近からオイル漏れがあるとのこと。
この原因を突き止めるため、これらのユニットを車から降ろして点検しなければならない。
この整備を含めた車検整備料が約15万円!
さらに、もしこれらのユニットの交換が必要になった場合、リビルド品を使ったとしても部品代だけで15万円!
これらの合計が30万円!
そして、ここまでかけて修理しても、これ以外の多くの個所も傷んでいるので、次の故障が発生するかもしれない!
こんな感じのことを言われました。
もうこれ以上この車には乗れないのかもしれない。
とにかくショックです・・・
最後に残っていた花壇の草刈りをやりました
今日は幸いにも天候が回復したので、花壇をどう草刈りするのか注意を受けてから最後の場所の草刈りに取りかかりました。
ここも、今春に入ってから初めての草刈りなので、雑草がかなり成長してしまっています。
そして、今までの作業で、刈った草が草刈り機に巻き付いて草刈り機が止まってしまうことが気になっていました。
こんな風になっちゃうんです。
そこで、巻き付き防止カッターを注文して取り付けてみました。
刈り刃の上に取り付けた小型の刃がそれです。
巻き付いてしまう前にこの刃で切ってしまおうということですね!
さて、早速作業を始めましたが、この巻き付き防止カッターイイですね!
完ぺきではないにしても、かなり巻き付きにくくなっていました!
と感心していたんですが、またも Before写真を撮ってなかったことに気付きました!
で、手を休めてカシャッ。
作業はどんどん進んで、大量の刈り草が出ました!
もちろん、刈り草は堆肥枠に積み上げました。
これで、ようやく一連の作業に区切りがつきました!
このあとは、背の低い樹木のトリミングをやってみます。
ヘッジトリマーを使うようかな? と考えています。
準備出来たので、広範囲に草刈りしました
今までの枯草や落ち葉を全部処理して、堆肥枠も4か所に設置出来たので、今日は広範囲に草刈りをやりました!
午後から雨が降るというので、早朝5時から焼却(30分ほど)とイガ拾いをやり、10時ごろから電動草刈り機で草刈りしました。
かなりはかどって、あと1か所を残すだけになりました。
この3か所の草は刈ってから堆肥枠に積みました。
ここは納屋の裏側なので、刈った草は集めずに放置したままです。
ただ、クワの幹や枝、竹などは集めて回収しておきます。
もう1か所は花壇なので、刈ってはいけないものを確認して、明日以降作業します。
片付けと掃除 もう少しで一区切り
古家の納屋にかなり大量に残っていた栗のイガと落ち葉は、庭で焼却しました。
また90リットルポリ袋5袋分のイガと落ち葉は、今日清掃センターで焼却してもらいました。
30kg分で費用は360円でした。
納屋の中の落ち葉は火災の元になりえるので、これでやっと一安心です。
次は、納屋の屋根に上って、屋根の上に残ったままの栗の花とイガを全部下ろし、イガは保管場所に貯めました。
あとは、家の裏の刈り取った桑の枝と竹が残っています。
桑の枝は裁断して燃料にしますが、竹は細かい枝や沢山の葉が付いたままなので、明日早朝庭で焼却する予定です。
溜まっていた枯草と落ち葉は焼却しましたが今後は堆肥化したい
古家の外に積んであった枯草、納屋の中の落ち葉、どちらもかなりの量が手つかずで残っていました。
でも、毎年のように枯草と落ち葉は発生しますから、これらの上手な処理の仕方を考えなければいけません。
今回は大部分を焼却して片付けましたが、これを毎回続けるのはやはりいい手ではないでしょう。
雑草も落ち葉も堆肥にして土に還す方法が良さそうですし、畑の花や野菜にもいい効果が期待出来るかもしれません!
そこで堆肥枠を作ることにしたんですが、この大きな入れ物の置き場所をまずは確保しなければなりません。
そこはほとんど枯草の置き場になっていました。
で、まずはこの枯草を焼却しました。
出来るだけ近所迷惑にならないように、早朝5時からの2時間に限って燃やしました。
置き場を確保したあと、堆肥枠を計5基設置しました。
合計5000リットル弱分もありますが、これでも足りるのかどうか・・・
今日、花壇にびっしりと生えていたマメ科の雑草を草刈り機で刈りました。
これは刈った後ですが、せいぜいこれくらいの面積分の雑草なんです。
この刈った雑草を堆肥枠に入れて、上から乗って全面を良ーく踏みつけます。
もう堆肥枠半分ほども使ってしまっています。
堆肥になるのにかかる時間は半年~1年ほどと書いてあります。
このあと、次の雑草たちは広範囲で容赦なく生えてきますからね・・・
あと、堆肥化のプロセスでは水分は必要なんですが、
雨は避けた上で、時々水分を撒いてやるようにした方がいいようです。
また、堆肥枠に雨がかかると枠の劣化も早いでしょう。
ですから、屋根のないところの堆肥枠には屋根を作ってやらなければなりません。
この作業も面白そうですが、ひと手間かかりますね!
もう1基堆肥枠を作っておきたい
今日は早朝からたっぷり仕事をしました!
暑かったけど、仕事に没頭しました。
夕方、やっと家に入り、写真を2枚しか撮っていないことに気付きました・・・
明日、天気が良ければ写真を撮って説明します。
今日の堆肥枠ですが、この2基を設置しました。
今回のタイヤとホイールは問題なく使えそう!
今回、ホイールはヤフオク、タイヤはメルカリで購入しました。
ヤフオクは即決価格が表示されているものもあり、それだと落札までこちらが振り回されることはありません。
そして、タイヤをホイールに組みつける作業は、ジモティーの助け合い登録をされている方にお願いしました。
これら全ての費用は4本合計で18400円ですから、激安とまではいかなくとも納得出来る金額だったと思います。
これらの仕組みを今まで利用してきた感想は、
商品についてこちらがしっかり理解しておくことが前提ですが、
商品の状態が悪いとか価格が不当に高いといった不安材料はほぼありませんでした。
また、商品がこちらに届くまでの時間も非常に短く、ストレスフリーでした。
これらの仕組みを活用させてもらうのは、すごく有意義だと感じています!
さて、今回組み上がったタイヤを現在のタイヤと入れ替える作業だけは自分でやりました。
旧ホイールと新ホイールの裏側です。
それから、自分の車の前輪後輪のタイヤ取り付け面です。
タイヤを取り付けてから動きを確認してみましたが、干渉も無く、スムーズに回転してくれました!
このあと、実際に実走テストしてみました。
76kmほど移動してみましたが、快調に走行出来ました!
今までのタイヤより幅は20ミリ減で扁平率は下がったので、転がり抵抗は少なくなり、路面からのショックも減った印象です。
今回は上手くいったようですね!
瀬戸内の柑橘 安政柑
今年の春は、瀬戸内福山に10日間もいたのに、魚を充分に見たり買ったり出来ませんでした。
また、地魚を売っているお店もすごく少なく、ちょっと寂しかったです。
一方、瀬戸内は柑橘の産地でもあり、スーパーでも多く出回っていました。
ちょっと傷みかけているものは驚くような安値で売られていたので、こんなのを買ってきたりしました!
果物は魚と違って、傷みかけているものでもむしろ美味しかったりするのが面白いですね!
皮の色がキレイでない不知火(しらぬい)の中玉が10個くらいネットに入って売られていました。
これが何と398円(!)だったんですが、食べてみたらメチャクチャ甘くて濃厚で大喜び!
こっちだと1個398円だったりしますからね。
不知火は皮もむきやすく、薄皮ごと食べれるし、これなら人気者でしょう!
でも、喜んでどんどん食べているうちに・・・
うーん、ちょっと甘すぎなんじゃない・・・?
さて、おばは安政柑(あんせいかん)という黄色い大きな柑橘をすすめてくれました。
これを1箱お土産に持たせてくれたんですが、カミさんが大喜びで毎日のように食べています!
直径10cm以上の大きな柑橘です。
ところが、これの皮をむくのが一苦労!
ナイフで切れ目を入れないと難しいんですね。
そのあと、実を2つに割るとあとが楽なんですが、これもとても大変!
だけど、実がとっても美味しいんです!
食感は八朔に似てるかな?
甘味は強めなんですが、酸味も強すぎず程よくあるんですね。
広島地方の名産品みたいなので、現地に行ったらぜひ食べてみて下さい。
安政柑は、 江戸時代、長崎県東彼杵郡で偶発実生として生じたようです。
その後、種が持ち帰られ、広島県因島で産地が形成されていったようです。
安政柑という名前の由来は、江戸時代安政年間に発見され栽培が広まったことによります。
また、独特な爽快な風味と柔軟多汁、甘酸適和し果実が大果であることが、
激動する安政年間の世情とマッチしているところから、
「安政柑」という名前が生まれたと伝えられています。
自車用の中古ホイールが届きました
自分の今の車と、次に乗り換えたい車のことを念頭に置いて、
13インチタイヤホイール4セットを中古で購入することにしました。
前回、カミさんの車のホイール購入で失敗しているので、今回はしっかり調べました。
例えば、「13 × 4.5J 4ー100 45」といった表記の場合、
ホイール直径 13インチ
ホイール幅 4.5インチ
ホイールフランジの形状 J
ボルト穴数 4
PCD(ボルト穴を結んで出来る円の直径) 100ミリ
オフセット(ホイール幅の中心から取り付け面までの距離) 45ミリ
ところが、もう一つここに表記されていないパラメーターがあるんです!
それは、ハブ径なんです。
ハブとは車軸の先端と考えればいいのですが、
このハブの先端がホイールとぶつかるところのホイール側に適切な径の穴が開いていなければいけない訳です。
ちなみに自分の車では54ミリ(直径)でした。
このようなことを調べた上で見つけた中古ホイールがこれです。
この最後の写真の「H」がハブ径のレンジを表記しているとのことでした。
堆肥枠 高さを変更して3基作りました
堆肥枠の中の刈った雑草ですが、定期的に踏みつけたりかき混ぜたりする必要があります。
すると、枠の高さが高いと、中に出入りしずらくなってしまいます。
当初1ユニットを高さ36cmで作ったんですが、
これを2段重ねにすると高さ72cmになり、出入りが大変になってしまいます。
では、どれくらいの高さがいいか?
野地板3枚の幅の分の55cm程度が良さそうなことが分かりました。
これでも高さはやや高めなんですが、出来るだけ容積を稼ぎたいんです。
昨日、この堆肥枠作りに没頭して、3か所分計3基完成しました!
容積は3基で2800リットルほどです。
あと2基2000リットル分作ろうと思っています。
これだけは! これだけは! でも、やってしまった!!
車のキーですが、
リモコンでロック解除して、その後一定時間何の操作もしないと、自動でロック状態に戻りますよね?
でも、ロック解除したあと、手でドアを開けたりといった何かの操作をすれば、通常はロック状態には戻りません。
ところが、自分の車はもう20年以上乗っているので、いたる所が傷み、不具合が出てきているんです。
この不具合の一つが、「意図せずロック状態になってしまう」という症状なんです。
この症状はすごく恐ろしいんです!
リモコンでロック解除したあと、キー一式を車の中に何気なく置く。
例えば、こんな感じですね。
このあと、自動でロックがかかってしまう。
さあ、この車のカギはどうやって開ける?
ちょっと、当事者の気分になってみて下さい!
めちゃくちゃ恐ろしいでしょう?
今朝、これをやっちゃったんですね!
工作の最中で、頭の中はそのことでいっぱいだったんです。
「やっちゃった!」
「終わったかも・・・」
もう1台の方は、車外にスペアキーを必ず用意してあるので大丈夫なんですが・・・
窓のすき間から針金入れてキーを釣ろうとしてみましたが、
意外と難しく、キーを途中で落としたりしたらもうドツボですよね?
「ん? バッグの中にいつもは使わない家の中のカギと一緒にない?」
すると・・・
幸運にも、あったんです!!
上の写真を撮ったということは、このスペアキーを見つけて、気分が一気に楽になったからなんです。
スペアキーをもういくつか作って、数か所に保管しておくことにしますね・・・
よかった、よかった!
芳賀・宇都宮LRT「ライトライン」
今日は、カミさんの脊椎の定期検診のため、宇都宮シンフォニー病院に出かけました。
この病院は、宇都宮駅の改札口を出ると直接つながっているような位置に作られているんです!
また、JR宇都宮駅からは、新交通システムが動き出していました!
芳賀・宇都宮LRTと呼ばれる路面電車です。
LRTは、全線新設としては国内初で、路面電車としては75年ぶりの開業となります。
騒音や振動が少なく、快適な乗り心地が特徴です。
また、再生可能エネルギーによる電気で動くため二酸化炭素を出さず、定時性に優れています。
堆肥枠と共に栗のイガの保管場所を作る
この、使われていない壊れかけている鳥小屋を利用しようと思います。
ここは使われていなかったので、抜いた雑草をどんどん押し込めて堆肥を作ろうとしていました。
上から踏みつける作業が定常的に必要なんですが、これをやっていませんでした。
なので、下部の一部は堆肥化していますが、上部は枯草のまま大量に残ってしまっています。
まずは、この小屋の内部の物を全て取り出し、内部をキレイにしなければなりません。
この残った枯草は、別の場所で焼却しました。
小屋前面の金網は撤去し、堆肥化した土は一輪車で運び出しました。
一輪車5杯分くらいは出来てました!
最後に小屋内をキレイに掃除して、小屋前面の下部に180ミリ幅の野地板を2列貼りました。
屋根の痛みですが、後日張り替えて補修しようと思っています。
ここに、上部から栗のイガだけ放り込んでいって、貯めていくという利用法です。
ちょっと大きすぎではありますが・・・
雑草を堆肥化したい!
これから数か月間、古家周りの雑草に悩まされることになります。
今年はこの雑草の処理を積極的にやってみたくなりました!
雑草を堆肥に変え、花や野菜の肥料に出来ないか?
これは面白そうですね!!
まずは、雑草を積んで保管するための堆肥枠を作ります。
杉の荒材の一つである野地板が安価なので、これを使うことにしました。
12ミリ厚180ミリ × 1820ミリ5枚セットで1500円ほどです。
これを4束買ってきました。
製作例を参考にしましたが、自分は、1ユニットをちょっと大きめの 1100ミリ × 1820ミリとしました。
切断等の工作台ですが、次の訪問のためにおば宅に置いてきたので、新しく作るまでペケ台半サイズを使ってみました。
ちょっと揺れるけど、まあまあ使えますね!
板材を裁断したら、四隅に角材をあて、コーススレッドで固定します。
このユニットを複数作れば、上に積み上げて高くしていくことが出来ます。
水準器を見ながら、ブロックも使って水平が出るよう地面に固定しました。
明日以降、続きをやります!
今日の失敗は危なかった!
カミさんが娘に逢いに行くと言うので、
いつものダイナミックレールパックを利用して手続きを進めました。
行き帰りの列車と宿泊先まで決まったので、確認画面をPDFファイルに残しておきました。
ここまで済んだのでもう大丈夫だと安心して、3日ほど経ったんです。
今日、切符を発券してもらおうとJRみどりの窓口に来ました。
この時点で、いつもの予約完了のメールが届いていないことに気付きました!
手続きが完全に終わっていれば、確実にメールが来ているはずです。
予約完了メールが来てないということは、手続きが完了出来ていなかったんです!
幸い、今回はすぐに気付きました。
予約内容の確認画面をPDFに変換したあと、予約確定のボタンを押し忘れていたんですね!
そこで、自分の予約操作が保存されていないか調べてみましたが、ありませんでした・・・
もう、予約を取り直すしか出来ることは無くなっていました。
PDF化してあった予約画面を参照しながら、スマホで一生懸命に入力を続けました。
そして、本当に運良く、流れてしまった予約と全く同内容の予約を取り直すことが出来ました!
代金も変わらなかったんです。
本当に冷や汗ものの失敗でした!!
「虎に翼」 切り込み鋭く痛快!
法律を学ぶ女性たちが主催する法廷劇の最中
男子学生たちの、心ない舐めきったヤジが女性たちに放たれる。
「よね」が激高して男子学生に詰め寄り、罵る。
男子学生は「よね」を突き飛ばし倒してしまう。
その瞬間、「寅子」は男子学生に駆け寄り、殴り倒してしまう!
そうだ!
それでいいんだ!
寅子さん
よくやった!!
自分はそう叫んでいましたが、
これは暴力の応酬なので、裁かれることになりますし、
こうなることは避けなければなりません・・・
力がぶつかり合う前に、充分な話し合いが必要です。
でも!
それでも!
理不尽なことにやられた時の、この熱い気持ちだけは絶対に失ってはいけない!!
舐めくさったヤツは、現代の世の中にだってたくさんいる!
表面上は丁寧だけど、周りを舐めているヤツはどこにでもいる!
上司でも、政治家でもね!
いや、むしろ権力を手にした人間の方がそうなるんじゃないか?
今回の朝ドラは、
特別に、鋭く、熱く、
現実を抉ってくれていると感じます!!
伊藤沙莉さん!
カッコいいよ!
頑張って!!
福山水呑のおば宅での10日間
あっという間に過ぎた10日間でした。
滞っている用事を出来るだけ済ませ、家の不具合を修繕しようと思って訪れたのですが、
それはもちろん、おばの手助けを少しでもしたかったからです。
自分は幼少期から、夏休みになると決まってこの水呑町の祖父祖母宅に滞在していたのでした。
夏休みほぼ全日40日ほど!
そして、祖父祖母を助けるためにおじおば家族が同居するようになりましたが、
自分の夏休み滞在は中学校卒業まで続きました。
その間、おじおばも、息子たちと一緒に同じように自分を可愛がってくれたのです!
感謝してもし切れないんです!
自分は、5年前の訪問の時以上に、強い言葉で訴えるようにしました。
前向きな生活に繋がるようなことを意識して言ったつもりです。
出来るだけ外に出て人と話をして、
出来るだけ歩くようにして、
出来るだけ買い物とか連れて行ってもらって、
出来るだけマイナスイメージの言葉は言わないようにして、
出来ないことがあっても自分を責めないで、
物事をいつも完璧にこなそうとなんかしないで、
出来るだけ野菜とたんぱく質を摂るようにして、
お菓子は食べ過ぎないようにして、
お風呂には毎日入って、
出来るだけしがらみから自分を解放するようにして・・・
こんなことを出来るだけ明るくしゃべったつもりです。
まるでわが子を諭すような感じで。(笑)
いえいえ、最初からそんなつもりではなかったんです。
そんな大それたことは考えてもいませんでした。
でも、この年老いたおばにとって、本当の手助けになるようにすべきですよね?
優しい言葉かけだけして、泣いて別れるだけではどんどん寂しくなるだけです。
そんなの絶対にイヤです!
それでは恩返しにはなりません。
自分はそう信じています。
滞在中、何度か一緒に買い物に行きました。
自分は何でも食べるよって言ったのに、おばはいいものを買おうとしたり食べさせようとしたりするんです。
アコウ(キジハタ)とか本メバルとか高いものを買おうとするので、
自分はサヨリを指差したんです。
旬で太ってて安い!
少なくとも、こちら埼玉入間ではこの値段でこんないいサヨリにはお目にかかっていません!
このサヨリを塩焼きにしてもらいましたが、忘れられないほど美味しかった!
うーん
写真じゃあ伝わらないなぁ・・・
800kmの行程を高速道使わずに帰ってきました!
昨夜は、福山水吞町のおば宅を出て5時間ほど運転して、京都市西京区大枝沓掛町のローソンまで移動しました。
そこの駐車場を使わせてもらい、車中泊しました。
翌朝6時10分にそこを出発して、高速道は全く使わずに21時5分に自宅入間市に戻ってきました。
この距離を全部下道って、すごくない?
まあ、バカでヒマな人間だからね!(笑)
また、ナビが強烈でしたね。
2号線、1号線などの主幹線はほぼ使わず、
京都あたりからはどんどん山の中の道に誘導されていました。
関ケ原を越えて白川、中津川と進んでいった時は、間違いじゃないかと確認したほどでした。
塩尻に出て20号線に乗った時は、ああこれで八王子経由だなと思ってホッとしたんです。
ところが、今度は140号線に。
「えーっ?雁坂トンネルを越えて秩父経由?」
また不安になっていると、411号線へ。
何と大菩薩ライン越えという大変な運転が待っていました!
まあ、何とか無事に楽しく運転させてもらいましたよ。
この長距離を、たくさんの荷物を積んで、最後まで無事に運んでくれた自分の相棒に感謝します!
今回の旅行で、ついに累積走行距離20万kmを越えました!
夕方おば宅をあとにしました
今、帰路の道中、姫路市付近です。
おばはもう84です。
今晩からまた1人での生活が始まります。
今日最後の日、晴れの鞆の浦に連れて行きました。
また伺う約束をしましたが、
別れしな、言葉が詰まりました • • •
どうか、どうか、元気でいて欲しい!
ただそれだけです。
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