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2023年10月の記事一覧

入間万燈まつり 2週間街路を照らす 

 昨日金曜日、職場の門を出たのは7時過ぎでした。

「あれ? 万燈まつり明日から?」

 

いえいえ、入間万燈まつりは、28日(土)から2日間にわたって行われるんです。

この雰囲気のある明かりで、夜の通りを2週間も照らしてくれるんですね。

本当に久しぶりの開催で良かったですね!

NetCommonsプロジェクト方針の大幅変更! 残念ながら次期NC4もOSSではなくなる 

 今朝、NetCommonsプロジェクト公式サイトでアナウンスがありました。

NetCommonsは2025年3月以降配布されなくなる。

つまりこれまでのような個人ユーザの利用は来春以降出来なくなるとのことでした・・・!

最大の理由はセキュリティ面の確保だと思われます。

OS、データベース、Webサーバ、PHP

これらのアップデートは目まぐるしく、

アップデートを含めたメンテナンスを怠れば、即セキュリティ問題に繋がってしまう状況です。

「これら一連のメンテナンスを一般ユーザに任せるのはセキュリティ上危険である」

という判断のようです。 

残念ながら、NetCommonsでこのサイトを運営していくことはあきらめないといけないでしょう。

今後どうするのか、つい先ほどから考え始めたところです。

以下、公式サイトからのアナウンスの概略です。

 

 NetCommonsプロジェクトは、

LAMP環境の動作環境のメンテナンス期限(EoL)について様々な観点から検討した結果、

NetCommons3をOSSとして広く配布する行為は2025年3月をもって終了することになりました。

現在、NetCommons3の後継であるNC4というCMSの開発に着手しており、

開発完了後、速やかにedumapはNC4に移行します。

一方、国立情報学研究所が著作権と商標を有するNetCommonsプロジェクトについては、

NetCommons3を最後のバージョンとし、

本公式サイトからOSSとしてNetCommonsを配布する事業も、2025年3月をもって終了することと致しました。

現在、NetCommons3をご利用の皆様には、

2024年度のうちにedumapを含めて、安全な移行先をご検討いただきますようお願い申し上げます。

2003年に始まったNetCommonsプロジェクトですが、

皆様のご支援により20年以上の長きにわたりご利用いただきましたことに改めて感謝申し上げます。

 

巨大落花生「おおまさり」 乾煎りして食べてみた

 今年は、もしかして落花生は豊作?

いつも出かけている赤城南麓の農産物直売所や、その周辺のスーパーマーケットでの状況なんですが、

生落花生がいつもより安く売ってるんです!

数も多く並べられていたし。

先日、ついに巨大落花生「おおまさり」1袋300円を発見!

 

レジで「これは生ですからね!」と念を押されて苦笑してしまいましたが。

炒った落花生と間違えてそのまま食べた人が苦情言ってるのかも。(笑)

今は食材の加工法とか食べ方とかすぐ調べられちゃいますから、

こんな時でも本当に便利でありがたいんです!

店内でもすぐに調べられるので、知らない食材に即手を出したり出来るようにようになりました!

さて、おおまさりは今まで茹でて食べていたんですが、

「炒って食べてみない?」

ということになり、カミさんに乾煎りしてもらいました。

殻を剥くと・・・

あ、いい感じに出来てる!

 

すごく気に入りました!

しっかりした味なんだけど濃過ぎない感じ。

塩も何も使ってないから、一口目は物足りなく感じちゃうかも。

素性のいい味なんです!

これをさらにオリーブオイルとちょっとの塩で軽く炒めてもイイと思います!

バターピーナッツに仕上げてもいいでしょうね!

イスラム組織ハマスとイスラエルの武力衝突

  今回のハマスとイスラエルの武力衝突についてですが、パレスチナとイスラエルの関係について、

双方の歴史について、この地の歴史について、勉強しておくべきだと思いました。

古代からの双方の言い分があり、非常に難しい問題だと感じます。

 

今回の報道へのコメントから引用させていただきます。

 

 パレスチナとイスラエルの対立と紛争の歴史は 数千年前から続いており、

単なるいさかいの歴史ではない。

長きに渡る民族紛争であり、お互いが強い民族感情もあるだけに根が深い。

途中では多少の停戦の時代もあったが、

完全収束を期待するにはまだまだ長い時代が必要かと思われる。

各国は戦争を煽ったり、加担はせず

両国に対し、休戦か、停戦を働きかけてもらいたい。

 
 パレスチナかイスラエルどちらか絶滅するまで戦いは続く可能性だってあるかもしれない。

側からみると悲しいけど、戦っている当事者達は複雑な問題を沢山抱えてる。

世論的にイスラエル支持が多いような気がするが、

なぜ、イスラエルという国ができたか、

ユダヤ人、アラブ人がなぜこのエルサレムという場所にこだわっているか、

これらのことを世界の人がしっかり勉強すべきだと思う。

双方の正義があるからこそ、短期的に解決しない問題だと思う。

 

 すでに紀元前(2000年以上前)にはこの地域にユダヤ人が住んでおり、

かのユリウス・カエサル(ジュリアスシーザー)によって、

この地域に居住するユダヤ人の権利が認められていました。

その後の中世のキリスト教徒とイスラム教徒の争いを描いた「十字軍物語」では、

点々とキリスト教国家が存在した時期はあるものの、

この辺りはおおむねイスラム教国家圏内という認識で、

多くのイスラム教徒が暮らす歴史があります。

歴史の様々なタイミングを切り取れば、

それぞれが「自分たちの国家こそ正当性がある」と言えるわけで、

「たかだか数十年、またどちらが善でどちらが悪」という浅い話ではなく、

千年二千年にわたる、宗教もからんだ根深い問題があり、

解決の糸口すら見当たらないのではないか。

 

https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji97/

今年も小さい秋を感じる間もなく寒くなった

 今年の9月は、結局最後まで窓開けっ放しで寝てました!

ねまきも着ないし、かけ布団もなし。

そして、10月に入ると涼しい空気におおわれるようになりましたね。

10月最初の1週間は、半袖短パンのままで爽やかな空気を満喫していました!

そして先週末からは、ついにねまきとかけ布団のお世話になることに。

風が吹いていたこともあり、特に夜は寒かったですね。

 

こんな風でしたから、今年もやっぱり「ちいさい秋みつけた」を連想する日はなかったんじゃないでしょうか?

自分はこの曲大好きなんですが、どうしてこんなに寂しいんでしょう?

悲しい感情になるくらい寂しく感じます。

調べて分かったんですが、サトウハチローの幼少期の体験と感情が影響しているのではないかとありました。

 

サトウハチロー作詞 中田喜直作曲「ちいさい秋みつけた」

 

(一)誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
   ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
   めかくし鬼さん 手のなる方へ 澄ましたお耳に
   かすかにしみた 呼んでる口笛 もずの声
   ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

(二)誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
   ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
   お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色
   とかしたミルク わずかなすきから 秋の風
   ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた

(三)誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
   ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
   昔の昔の 風見の鳥の  ぼやけたとさかに
   はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入日色
   ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた