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2021年11月の記事一覧

「この冬 第6波が来る」予想を当たらないようにするには

 今回の「第6波が来るのか?」に関しての取材では、

多くの専門家が、

「人と人との接触」が増えるかどうかが、

第6波が来るのか、

いつ来るのか、

を予測する大きなカギになる

と話していました。

また、新型コロナ対策に当たる政府の分科会の尾身茂会長や厚生労働省の専門家会合の脇田隆字座長も、記者会見などで、

感染者数が減っても引き続きマスク着用や密になる場を作らない「ゼロ密」の徹底などの基本的な感染対策を続けるよう呼びかけたうえで、

年末年始に向けて人と人との接触が増えることに警戒を呼びかけています。

国際医療福祉大学の和田耕治教授が話していたように、

感染が広がるかどうかはさまざまな要因が複雑に影響し合うため、予想は簡単ではありません。

それでもワクチンの接種や新たな治療薬の開発など、希望の光となる要因も出てきています。

「この冬に第6波が来る」という予想が、なるべく当たらないように、

第5波までの経験を生かしながら、引き続きさまざまな対策を取っていくことが重要です。

ペットコーナーのメンフクロウ、悲しそうだった・・・

 幅広テープを買いにホームセンターへ行ったんですが、帰りがけにペットコーナーを覗いてみるとここも賑やかでした!

豆柴が人気みたいで黒と赤(茶)の幼犬がいました。

デグーは寒くなってきたせいか、まん丸に太ってました!

この子たち大きなお尻がさらに大きくなってましたよ。(笑)

やっぱり可愛いかったです。

このお店にはインコやフクロウ(メンフクロウ)もいるんですよ。

メンフクロウは下を向いて目を閉じたまま鳴いてたんですが、何か悲しそうで・・・

他の動物たちもそうだと思うんですが、「自由になりたい!」って思ってるはずですよね。

自分には自由にさせてあげることは出来ないけど、このホームセンターに来ると必ずこの子を確かめに来るんです。

早く自由になれる場所に行けるといいんですが。

シャワートイレインジケーター点滅!

 我が家の、INAX製シャワートイレCW-KB11(2012年製)のインジケーターランプが突然点滅するようになり、ずっと点滅を続けています。

(我が家のトイレを写すと怒られるので、Web上の写真を拝借しました・・・)

故障かもしれないので、出来るだけ早く対応した方がいいと思い、Web検索してみました。

すると、INAX社のこの手の症状は有名(?)らしく、検索結果が沢山出てきました!

 ①使用期間が10年ほど経つと、点検を促すためにこのランプ点滅が起こるように作られている。

 ②サービスマンを呼んで点検が完了し、さらに処置をしてもうとこの点滅は止められる。

 ③ユーザーが簡単な点検をして、問題が無ければそのまま使用を続けても良いが、点滅は止まらない!

点検費用は7500円ほどかかるらしいです。

何だコレっ?! って感じじゃないですか?

良心的な仕組みとは思えないでしょう?

機器内部のジャンパー線をカットしてこの点滅を止める方法が紹介されていますが、これは②の作業後にサービスマンが行っている方法なんでしょうね。

さらに驚きなのは、このジャンパー線カットをしてもさらにその5年後に再度点滅が起こるように作られているとのこと!

 

「・・・・」

 

まあ、ジャンパー線カットは簡単です!

でも、ちょっとしゃくなので、今はこのまま放っておくことにしました!

どうしても気になるようになったら、その時にこの対処法を試してみることにしようと思います。

瀬戸内寂聴さん、旅立たれたのですね 寂しいです

 瀬戸内寂聴さん

私たちへの力強い言葉を、本当に有難うございました。

ゆっくりお休みになられることを祈っております。

 

 

人間は万能の神でも仏でもないのですから、人を完全に理解することもできないし、良かれと思ったことで人を傷つけることもあります。
そういう繰り返しの中で、人は何かに許されて生きているのです。

 

お返しを期待しない、感謝の言葉も求めない。
それが本当の奉仕です。

 

相手が今何を求めているか、何に苦しんでいるかを想像することが思いやりです。
その思いやりが愛なのです。

 

人間として生まれると、他の動物にはない誇りが心に生じるのだと思います。
学校の成績より、他者の苦しみを思いやれる想像力のある人間こそ素晴らしいのです。

 

あなたは苦しんだ分だけ、愛の深い人に育っているのですよ。

 

とにかく人のことが気になって気になってしょうがない、これが物事にとらわれている心です。
そういう心を無くさない限り、心は安らかになりません。

 

美しいもの、けなげなもの、可愛いもの、または真に強い勇ましいものに感動して、思わず感情がこみあげて、涙があふれるというのは若さの証しです。
ものに感動しないのが年をとったということでしょう。

 

人は、人を愛していると思い込み、実は自分自身だけしか愛していない場合が多い。 

 

人は、不幸のときは一を十にも思い、幸福のときは当たり前のようにそれに馴れて、十を一のように思います。

 

私は多く傷つき、多く苦しんだ人が好きです。
挫折感の深い人は、その分、愛の深い人になります。

 

別れの辛さに馴れることは決してありません。
幾度繰り返しても、別れは辛く苦しいものです。
それでも、私たちは死ぬまで人を愛さずにはいられません。
それが人間なのです。

 

学校の成績なんて気にすることはありません。
何か好きなことが一つあって、それを一生懸命できるということが人生の一番の喜びなんです。 

ローラーキャッチという扉用金具

 扉が閉まった時に、扉がその位置で固定されるようにする部品は色々あると思います。

例えばこんな金具です。

古家で使ってあったこの金具は、具合が悪くなっていた(押し入れの扉の固定が緩くなっていた)ので取り換えようと外したものです。

ちょっとクレームをつけさせてもらいますが、この木ネジは1番のドライバーでなくては回せず、そのドライバーで注意して回してもなめてしまうような精度の作りだったんです。

こんな木ネジでは締め直したりすることは出来ないし、そのうち木ネジが外せなくなってしまいます。

現に、この木ネジはダメになりかけていました・・・

 

さて、金具の名称やサイズが分からなかったので、木ねじ以外全部をこのままホームセンターに持って行って探しました。

見つからなかったら、これを店員さんに見せれば教えてもらえますよ。

その時、店員さんの様子を見て、詳しそうだったり一緒に悩んでくれそうだったりしたら、即、関係する質問をするんですね!

これ、重要です!!

「他にどんな金具があるんでしょうか?」とか、「何か別の方法がありますか?」とか。

また、止めネジや工具のことなんかも。

 

この金具は「ローラーキャッチ」という名称でした。(ちょっと安直なネーミングっぽい?)

取り換える新しい金具はステンレス製の1サイズ大きいものにしました。

で、取り付け直す時に、取り付けの位置決めが難しいことに気付きました。

凸型の金具はこう取り付けるしかないでしょう。

で、この金具を受けるローラーの方です。

これは調整中の仮止めのところですが、ローラー側のネジ穴が楕円状になっていることからも分かるように、扉の閉まり具合を確かめながら固定位置を決めるようになっているんですね。

でも、扉を何回も開け閉めしているうちにローラー側の金具は奥の方へずれていきそうです。

なので、出来ればこれ以上奥にずれない位置で固定したいんですが・・・

で、何とか「これでいいだろう!」という位置に固定することは出来ました。

さて、この金具をピッタリ希望の位置に固定する最後の手段があるな!と気付きました。

「押し入れの中に入り、扉を閉めてから明かりを付けてネジ止めをする」

です!