日ごろのこと、何でも!

2020年3月の記事一覧

新型コロナウイルス関連サイト

<国内の行政対応、発生状況、ガイドラインなど>

(1)厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

(2)新型コロナウイルスに関するQ&A

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

(3)新型コロナワクチンQ&A(これは本当ですか?)

https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/truth/

(4)国立感染症研究所

https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-corona/9305-corona.html

 

<教育機関から>

(1)文部科学省

https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html

(2)埼玉県教育委員会

https://www.pref.saitama.lg.jp/e2201/coronavirus/index.html

 

<その他> 

(1)山中伸弥教授による新型コロナウイルス情報発信

https://www.covid19-yamanaka.com

(2)NHK新型コロナウイルス特設サイト

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/

ウイルス対策(2)・・・免疫力を上げよう!!

私たちの身の回りには、細菌やウイルス、ほこりや汚染物質など、身体に有害なものがたくさん存在しています。

そのような物質にさらされても病気にならないのは、それらの有害物質を身体から排除する、免疫という防護システムがあるためです。  

では、どのようなことを心がければ、自律神経のバランスを整える=免疫機能を正常に保つことができるのでしょうか?

 

「免疫力」を上げるヒント

自律神経の働きは、心理状態に大きく影響されます。

ですからストレスに対処することが最も大切なポイントといえるでしょう。

そしてもちろん、生活習慣を見直すことも必要です。

 


<身体を動かす>

まずは1日に10分程度の体操をするだけでもよいですから、運動の習慣をつけることが大切です。

可能ならば、うっすらと汗をかく程度の時間、散歩ができるとよいでしょう。 

運動は免疫機能を向上させる他にも、生活習慣病を予防したり、転倒を防いだり、脳を活性化させ るなどの効果があります。

 

<食事>

免疫機能を維持するためには、良質なタンパク質、ビタミン、ミネラル、そして良質な油が必要です。

脂肪や糖分ばかりが多くなりがちな食事になっていませんか?

ジャンクフード等に頼りがちになっている人は、早く見直しましょう!!

 

<ぐっすり眠る>

適度な時間、ぐっすりと眠りましょう。

そうすれば、昼間はすっきり起きて動けるようになります。

昼は交感神経が、夜は副交感神経が優位に働くという自然な切り替えをするためにも、睡眠のリズムを確保することが重要です。

 

<よく笑う>

笑うと副交感神経が優位に働きます。

また、NK細胞という、免疫をつかさどる細胞が活性化されることが分かっています。

たとえ作り笑いでもそのような効果がみられます。

 

<身体を温める>

体温が高いとリンパ球が増えて活性化し、免疫機能が高まります。

また、身体が温まると血管が拡張して副交感神経が優位になり、リラックスしやすくなります。  

入浴はぬるめのお湯でゆっくりと。

40℃くらいのお風呂に10分以上つかるとよいでしょう。

シャワーだけでは身体が温まらず、交感神経が刺激されるため、あまりリラックスできません。

身体を温める食べ物もあります。

根菜類、イモ類、しょうがなど、土の中にできるものは身体を温める作用があるといわれます。

 

<リラックスできる時間をつくる>

仕事が忙しく、いつも帰りが遅い人は、なかなかゆったりとした時間がもてません。

さらに、多忙はストレスから暴飲暴食を招きやすいものです。

仕事を早めに切り上げ、30分だけでも早く帰れるようにしてみましょう。  

また、責任感が強くまじめな人は、ついがんばりすぎて無理をしてしまうことが多々あります。

適度に「手を抜く」ことも、時には必要かもしれません。


<よい生活習慣を目標に>

「喫煙をしない」

「飲酒は適度か全くしない」

「定期的に運勤をする」

「適正体重を保つ」

「7~8時間の睡眠をとる」

「朝食を食べる」

といったよい習慣が多くある人ほど、身体的・精神的な健康度が高くなっています。

 

また、若いころからよい習慣を身につけている人が健康であるのはもちろんですが、高齢になってから生活習慣を改善した場合でも、健康上の効果があることがわかっています。  

生活習慣を改善する時期は若いほどよいのですが、年をとってからでも遅すぎるということはないのです。

 

-すぐに役立つ暮らしの健康情報-こんにちわ 2010年5月号より転載

ウィルス対策(1)・・・普段の行動で注意すべきこと

ウィルスを取り込まないよう、常時気を付けたいことは次の2点だと思います。

 

<注意すべき場所を認識して、避ける>

このような場所を避けるように行動しましょう。

また、このような空間を作らないように。

 

<手洗いと手拭き> 

手洗いも重要なポイントになります!

そして、手洗いの後の手拭きですが、

ペーパータオルで拭いて捨てるというのがベストだとは思います。

では、自分専用のハンカチやハンドタオルはどうなのか調べてみました。

キレイに手を洗うことが条件ですが、

ハンカチやハンドタオルは毎日キレイに洗濯したものに取り替えていけばいいようです。

自分はこの方法で続けていこうと思っています。

 

さて、もう一点、非常に重要だと思われることは、自分自身の免疫力についてです!

次の記事にぜひ目を通しておいて下さい!

コロナ関係の最新のニュースを、こまめに入手するように!!

3月24日の文科省の発表では、基本、4月から全校再開という方針でした。

ところが、この数日で感染者の数が予想以上に急増し、

本日26日、東京都、神奈川、千葉、埼玉、山梨の4都県から、外出やイベントの自粛要請などの共同声明が出されました。

そして、東京都教育委員会からの午後4時の発表では、

生徒が新型コロナウイルスに感染するリスクを減らすため、都立の高校などで、新学期が始まって以降もしばらくは、学年ごとに登校日を分散させたり、公共交通機関が混雑する時間を避けて登校させたりする措置をとる、とのことです。

今日1日の中でも、報道の内容は、朝からどんどん変化していったことに驚き、多少の不安も感じました。

 

皆さんにお願いなのですが、家ならテレビのニュース、外ならスマホ等でニュースをちょくちょく見る、またはNHKのらじるらじる等でニュースを耳から取り入れる等の工夫をして欲しいのです。

感染を避けることがもちろん最優先ですが、正しく新しい情報をコマメに取り入れることで冷静な行動が出来ます。

例えば、買い占めはいけませんが、食糧や生活必需品などある程度の備蓄はしておいた方がいいと思うんです。

そして、どうやって自分の身を守ればいいのかを明日まとめてみたいと思います。

東京オリンピック・パラリンピック、延期後、確実に実施出来ますように!!

2020年7月24日から始まる予定だった東京オリンピックは、

新型コロナウイルスの世界的流行への配慮から、

開催を「1年程度」延期し、遅くても来年夏までに開催することが決定されました。

 

開催国・日本として、現下の状況を踏まえ、

世界のアスリートの皆さんが最高のコンディションでプレーでき、

観客の皆さんにとって、安全で安心な大会とするための措置です。

これは、選手たちや全てのオリンピック関係者、そして国際社会の健康を守るためであります。

近代五輪の124年間の歴史で、戦時中だった1916年、1940年、1944年に開催が中止されたことはありましたが、開催が延期されるのは初めてのことです。

 

この日の東京組織委員会とIOCの共同声明は、さらに次のように表明しました。

「東京でのオリンピック大会は、この大変な時代において世界への希望の目印になることができると、首脳たちは合意した。

そして世界が暗いトンネルの中にいる今、オリンピックの聖火が、そのトンネルの先にある光明になれるはずだと、合意した」

「そのため、オリンピックの炎はこのまま日本に留まることで合意した。

さらに、大会の名前は東京2020オリンピック・パラリンピック競技会のままにすると、その点も合意した」