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2024年9月の記事一覧

アマガエル

 アマガエルは、春先3月から晩秋11月までと、かなり長い間見ることができます。

繁殖のために水田に現れますが、それ以外は水田周辺の畑や草むら、森林で過ごしています。

実は人家の庭先にも生息しているんですよ!

手足に吸盤があるので、樹上を好みます。

 

雨の前後になると、オスは「鳴のう」と呼ばれるアゴの下の袋を膨らませて

「グエッグエッグエッ」と大きな声で鳴きます。

このカエルが鳴いたら雨が降るため、「雨蛙」という名が付いたとも言われています。

 

特に人を恐れることもなく、アマガエルは手のひらに留まったり、歩いて腕をよじ登ったり、

子供たちの遊び相手にもなってくれています。

人里や里山に生息するんですが、高原の湿地など人が立ち入らない場所では生息していないそうです!

水田の伝播とともに分布を拡げた可能性もあるそうです。

 

吸盤でイネに上り、たくさんの害虫を食べてくれます。

夜には人家の窓や自動販売機の照明に集まり、明かりに集まる昆虫を捕食する姿が見られます。

 

我が家のソーラーライトにも来てくれました!

 

野菜は付け合わせなんかじゃないんです! もっと大量に食べて下さい!

 調味料を減らして、野菜の旨味が分かるように食べてみて下さい!

夏野菜なら、キュウリ、トマト、ナス、ピーマン・・・

 

 

ナスやピーマンは炒めて食べるとイイですよ!

 

 

 

 

夏は葉ものが無くてイヤだという人。

空心菜(くうしんさい)がありますよ!

安くて美味しくてクセのない野菜で、夏でも安定して手に入ります!

 

 

その時期の生鮮品は身体にイイし、何より旨いんです!!

 

 

空が青い! 空気もかなり乾いてきた

 9月に入って、空気ががらっと変わってきた感じがします!

日中の気温はまだ高くなりますが、朝晩の涼しさ、虫の鳴き声など明らかに変わっています。

自分は夏に体調を崩したり食欲が落ちたりすることは全くありません!

大学生の時の、特に夏の力仕事が、その後の自分の体力を作ってくれたことを強く実感しています。

そういうこともあって、自分は夏の生活を楽しんでいるんですが、昨年も今年もちょっとない酷暑でしたね!

なので、今年の夏の終わりにはあまり寂しさを感じていません。

充分夏を満喫(?)したからかな。(笑)

だって、来年もまた強烈な夏が来るような気がするんですよ!

来年の予報を聞いた訳ではないんですが。

 

さて、今朝のコータ散歩の時の空です。

澄んだキレイな青ですね!

 

 

昼過ぎに、前橋市営おおさる山の家に行ってみました。

標高840mほどのところです。

空気がさらに澄んでいました!

 

 

そして夕方の散歩では、はっきりとした秋の雲が。

 

 

 

 

店頭の夏野菜もそろそろ切り替わり始めていますが、日中はまだ夏が去っていないことを実感しますね!

こんな強烈な夏でも、居なくなっちゃうとやっぱり寂しいような気がちょっとするんです。(笑)

カボチャ丸ごと牛乳で煮込んだスープ

 カボチャは手軽に切って料理とか、やりにくいのではないでしょうか?

そうこう迷っているうちに、腐らせて捨てることになったりしています。

こんな可哀そうなことをしちゃいけませんよね?

また、皮も含めてなるべく捨てる部分が出ないように料理できるといいですね!

ということで、カボチャ2つを丁寧に洗いそれぞれ2つに切ります。

 

 

種だけを取り去って、鍋に。

 

 

これに牛乳1リットルを加えます。

これ以外は何も加えません。

 

 

蓋をして弱火で1時間ほど煮込みます。

 

 

1時間後にはカボチャは柔らかくなっていたので、ホイッパーでカボチャを細かく潰します。

 

 

最後に、良く混ぜてもう一息加熱して出来上がり!

もちろん、タマネギや肉を加えたり、コンソメで味付けしたりすればいいんでしょうが、

あえてこのままでいただきます!

カボチャがいい状態なら、これだけで美味しいんですよ!

日没前の空と天気急変

 今日は陽が傾いてから草刈りを小一時間やり、汗ビショのまま6時ちょっと過ぎにコータ散歩に出かけました。

歩き始めて10分くらい、面白い空の写真が撮れました!

 

 

 

「さあ、家に戻って夕食の支度しよう!」

しばらく歩いていると、

「何だかかなり暗くなったぞ?」

そして、20分ほどでこんな空模様に!

 

 

嘘みたいでしょう?

これは間違いなく土砂降りになって雷も来ますね!

大急ぎで家に戻り、窓を閉めて回りました。

豪雨の通知もスマホに来ましたが、予報通りになりました!

 

明日以降も、関東で激しい雨や雷に注意が必要なようです。

警報が出ている同じ地域でも状況が全く違う

 この地域では、ずっと大雨、雷注意報が出ていて、警報にも切り替わったりしています。

そんな中で、山の南側と東側では全く状況が違ったりしています。

山の東側では大雨が続き、土砂崩れも酷く、鉄道にも大きな被害が出ました。

ところが、南麓のこの地域では、雨量がやや多かっただけで目立った被害は出ていません。

 

地形等条件の違いで、災害状況には今後も大きな差が出てくるのではないでしょうか?

これまでに降った雨量にもよってくるように思います。

さらに、大雨、雷などはまだ発生する予報ですので、これまで大きな被害が出なかった地域も含めて、まだ油断は禁物だと思います。