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何でも雑記

野生動物にご注意!!

 出先で泊まったりする時は、ワンコたちも連れて行きます。

車中ではずっとケージの中なので、着いたら散歩に連れてってやらないといけません。

出先では、夜の散歩はちょっと怖いですね!

今は野生動物には警戒した方がいいと思います!!

で、今朝の散歩道でもこんな竹林がありました。

 

このキャラクター、「はな子」っていうんです!

ということで、クマはもちろん怖いんですが、

クマより怖いものもあるというオチでした。(笑)

明治神宮外苑再開発 イコモス国内委員会が警告への回答を再要請

 計画の是非について議論を呼んでいる東京の明治神宮外苑の再開発について、

ユネスコの諮問機関のイコモスは、ことし9月、

「世界の公園の歴史においても例のない文化的資産」だとして再開発の中止を求め、

「ヘリテージ・アラート」と呼ばれる警告文を都や事業者などに送りました。

これについて、要請していた回答が期限までになかったとして、

イコモスの国内委員会が21日、都庁で会見を開き、

改めて都などに対し、回答を求めたことを明らかにしました。

イコモス側がアラートを出したあと、再要請するのは異例だということです。

具体的に都に対しては、事業の認可につながった環境アセスメントのやり直しを求めています。

会見の中で日本イコモス国内委員会の石川幹子理事は

「正式な回答がないことは、大変遺憾で深刻な事態だと受け止めている。

どうすれば、広大な緑地が継承できるか、みんなで考えていったほうがいいのではないか」

と話していました。

ヘリテージ・アラートに法的な拘束力はなく、これまでに、

事業者は「イコモス独自の認識の下で一方的に発信された」として、

都は「手続きは法令に基づいて適切に行われている」などとして反発しています。

 

<事業者・都> 一方的な発信だ

 明治神宮外苑の再開発を行うのは、

神宮外苑の土地の大部分を所有する明治神宮と、三井不動産、伊藤忠商事、JSC=日本スポーツ振興センターの4つの事業者です。

事業の認可を行うのは東京都で、

環境アセスメントの手続きが終了したことをもって、ことし2月に認可し、3月から建物の解体工事が始まりました。

計画では、神宮球場と秩父宮ラグビー場が位置を変えて建て替えられるほか、

およそ190メートルのビルなど3棟の高層ビルが建設され、

これに伴って3メートル以上の樹木743本が伐採される予定です。

事業者の1つの三井不動産はアラートに対して

「イコモス独自の認識のもとで一方的に発信された」とする見解を示しています。

アラートで再開発について

「イチョウ並木の健全性に決定的な影響を与える」と指摘されたことに対しては

「確実に保全するために必要な計画の見直しに取り組んでいく」などとしています。

また、都は、小池知事が会見で

「かなり一方的な情報しか入っていないのではないか」と述べるなど、

手続きは適切に行われたという考えです。

 

<専門家> 住民への説明の考え方に米との違い

 明治神宮外苑の再開発では高さがおよそ190メートル、185メートル、80メートルに及ぶ3つの高層ビルの建設され、景観が損なわれるなどと疑問の声も上がっています。

これについて、イコモスはヘリテージ・アラートで

「市民などと協議することなく、高層ビルを建設することに強く警告を発する」

などと指摘しました。

一方、事業者の1つの三井不動産は高層ビルの建設が明らかになった2020年以降、

9回にわたって説明会を行ってきたとしています。

 

 こうした両者の食い違いについて、アメリカの都市開発に詳しい東北大学の窪田亜矢教授は、

住民への説明に対して考え方の違いがあることが背景にあると指摘しています。

窪田教授によりますと、アメリカ・ニューヨークでは、

歴史的な価値があると認定されたエリアで景観などを大きく変える再開発計画が立ち上がった場合、

市が専門家などを交えて検討委員会を開き、住民から意見を聞き取ります。

そして、住民の意見を踏まえて計画が妥当かどうか判断することとなり、

これまでには高層ビルの建設計画が中断されたケースもあるということです。

窪田教授は

「ニューヨークでは住民も景観を享受しているとして、その意見を尊重する考えが強い」

と指摘しています。

そのうえで

「日本では説明会を開くだけで住民参加が形骸化しているように見える。

『説明責任』だけじゃなく、住民の意見に応える『応答責任』も求められるべきで、

今はまさに過渡期だと思う」と話していました。

 

確実に寒くなってきているのに、まだ寒暖差が大きい日がある

 さすがに11月ですから、朝夕そして夜の気温は低くなりましたね!

こんな中で、日中まだ暑くなったりする日がありました。

埼玉所沢の気温ですが、19日(日曜)の日中の最高気温は20℃近くまで上がり、半袖で作業してて暑かったです!

ところがこの日の最低気温は何と3℃でした!

 

 

ただ、早朝だったか夜だったかちょっと思い出せないんです。

これからは朝夜は寒く、夕方陽が落ちると急に寒くなってくるのは確実です。

温かくして寝れるように、寝床の工夫も必要になってきましたね。

ふと目に留まった「教え」

 ふと目に留まった、ブラーマチャリア(Brahmacharya)という教えについて、記しておこうと思います!

「必要なところにエネルギーを集中させるために欲求をコントロールしなさい」というもので、

その通りだと強く思います!

でも、「利己的な欲求を完全に断ち切れ」という言い方じゃないんですよね。

日本の武士道とかだと、もっと強硬、もっとストイック・・・

このヨガの教えは「ほどほどに」と諭しているんです。

なんだか人間臭い部分も残してくれていて、いいんじゃないかと自分は感じるんですね。(笑)

新しい作業台「馬」を作り始めたんですが・・・(2)

 作業台「馬」の筋交いの作り方を間違えてしまいました!

結局、新しい筋交いを作り直しました。

写真手前が間違えて作った筋交い、奥が作り直した筋交いです。

 

この筋交いの切り出し方ですが、丸ノコ定規を使って垂直切りしました。

 

45°の墨線ですが、材に正方形を書き、その正方形の対角線を引く方法を思いつきました。

この45°の角度を正確に出すことは極めて重要です。

神経を使って切り出しまでやったんですが・・・

 

また、天板にホゾ切りをして脚をキツキツにはめ込む作業ですが、

ホゾ切りの工程はこんな感じです。

 

 

 

最後はノミで仕上げます。

 

しかし、脚はほぼピッタリ入ってキツキツとはいきませんでした。

もう0.5ミリ狭くした方が良かったし、この脚にした木材は厚み等サイズがややまちまちでした。

まあ、ここまできたので、コーススレッドを打ち込んでとにかく組み上げてみることにしました。

 

 

こんな感じに仕上がったんですが・・・

細部は不満だらけです!

たとえば、この筋交いと天板の間のすきま・・・!

 

うーん・・・

どうしようか、あれこれ一生懸命考えています!

新しい作業台「馬」を作り始めたんですが・・・(1)

 この前作ったものとは違う用途に使うための新しい作業台を作ることにしました。

移動先とかでも活躍しそうな作業台、通称「馬」と呼ばれるものです。

DIYで人気のカミヤ先生の動画を参考にさせていただきました。

ヒノキ材で作ることを推奨されているんですが、

自分は、トドマツのツーバイフォー材で安価に作ってみることにしました。

1820ミリ長のトドマツ材を6本買ってきて、さあカット! 

と、すぐ作業開始したいところですが、

良くやってしまう勘違いのないよう、まず簡単な図面を書いておきます。

この工作では45°の傾斜カットも必要です。

今回、温存していたハイコーキC5MEYAを使ってみました。

チップソーは「神業」です。

切れ味も仕上がりも凄くイイです!

45°カットで深切りになる場面だけリョービW663EDMを使いました。

このリョービのチップソーは「黒豹」なんですが、「神業」にすれば仕上がりがさらに良くなりそうです。

カットはなかなか良く出来たと思っていたんですが・・・

 

他の仕事で車で移動中に、「あーっ!」

気付きました!

また間違えてる!

筋交いの切り方を間違えてました・・・

 

明日やり直します!

陽よけシェードは、これからの時期もちろん外した方がいい

 夏の猛暑をしのぐために、今年は陽よけシェードを多用しました。

シェードの張り方には改善点が見つかりましたし、来年はひさしを増設してみようと考えたりしています。

このシェードは、上部をたわまないように張り、同時に上部から熱気を逃がすすき間を作りたい。

 

このひさしは作り変えたい。

 

この角材は取り外して防腐剤を塗ってから再設置したい。

 

こんな即席のシェード設置でしたが、陽よけの効果は抜群で、これからの夏の必需品になりました!

さて、逆に、これからの時期は室内に出来るだけ陽射しが届いた方が嬉しいですね。

ですから、シェードは、夏の終わりと共に取り外して収納した方がいいと思います。

 

シェードなしの室内を2か月ぶりに見て、明るい室内と陽射しのありがたさを感じました!

きぬかつぎ?

 この時期、食卓に「これ美味しいよね!」と小芋を蒸かしたのが出てくるんです。

最初「きねかつき」と教わりました。

「きねかつきってなーに?」

と聞いてみると、里芋に似た別の種類の小芋の呼び名だって言うんです。

で、今年も食卓に並ぶようになりました!

我が家では蒸したあと、各自手で皮をむいて食べてます。

 

やっぱり美味しい!

今年、ようやく自分でも調べてみました。

すると・・・

きねかつきではなく、「きぬかつぎ」(衣かつぎ)だということが分かりました!

しかも、これは芋の種類の意味ではなく、里芋の小芋を蒸した料理の名前だったんですね。

一部に皮のついた様子の外観が、平安時代の女性の衣装「衣被ぎ」に似ているところから付けられた名前なんだそうです。

 

この前はマヨネーズしょうゆで食べたんですが、ふと、からしじょうゆとかも合うような気がしてきました!

そして里芋は、ジャガイモのようには血糖値を上げないヘルシーな芋らしいです!

「きぬかつぎ」

この時期に美味しく感じられる簡単な料理ですので、ぜひ食べてみて下さい!

ガザ最大病院で新生児が危険な状態 医師「ゆっくりと死んでいく・・・」

 

 イスラエル軍は13日、

パレスチナ自治区ガザの主要病院であるシファ病院の門に到達し、同院を包囲した。

イスラエル軍は、

ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが病院の地下に司令部を構えているとしている。

 

 このシファ病院で、小さな新生児が並んで横たわっている。

未熟児の子や、暖かさを保つために布にくるまれている子もいる。

新生児たちは、時間が経つごとに大きな危険にさらされている。

病院に十分な電力がないため、保育器から出されている。

 

 病院の外にはイスラエル軍の戦車がいる。

イスラエルは、

ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが病院の地下に司令部を構え、

患者を盾にしているというが、

ハマス側はこれを否定している。

イスラエルは、赤ちゃんを避難させようとしたが、ハマスに阻止されたとしている。

 

 新生児の世話をしている外科医のアハメド・エル・モカララティ医師は、

子どもたちがゆっくりと死んでいると話す。

「現在、36人の新生児が生き残っている。過去24時間で3人を失った」

「温度が管理されておらず、彼らはあまり覆われていない。

唯一調整できるのはエアコンとヒーターだけだ。

チューブを通して栄養を補給している。

NGチューブと呼ばれるものだ。

新生児は文字通り、非常に悪い状況にあり、ゆっくりと死んでいく。

誰かが状況を調整したり、改善したりしない限り」

 ガザの主要病院であるシファ病院は、ここ数週間の間、負傷者や家を失った人たちを収容している。

 

 シファ病院内にいるガザ保健省の報道官は13日、

イスラエル軍のドローンや狙撃兵が病院に向け発砲しており、

医療関係者が病院内を移動することが不可能だと述べた。

ロイターはこの情報を現時点では確認できていない。

黒落花生!

 今年も落花生の時期は終わりだと思いますが、

今年最後の時期に見つけたのが、「黒落花生」です!

最初、この落花生の実を見た時、傷んでるか腐ってるんじゃないかと思いました。

ところが、恐る恐る食べてみると・・・

旨ーい!

濃厚でコクのある味なんです!

で、もう一度実をじっくり観察してみました。

 

 

こんな感じで、殻の中にはちきれるような大きさの実が入っていました。

おおまさりのような大型の実ではないんですが、実の豊満な感じが分かるでしょう?

黒い薄皮を剥いた実の色も元気そうな感じ!

 

この写真からだとイマイチ分かりにくいですね・・・

この落花生は、桐生新里で買ったんですが、おススメです!!

見かけたら是非食べてみて下さい!

米、ガザ病院攻撃に自制要求 イスラエル再占領には反対

 サリバン米大統領補佐官は12日放送のCBSテレビのインタビューで、

パレスチナ自治区ガザ北部の病院を攻撃したイスラエルに自制を求めた。

「米国は病院での戦闘を望まない。

治療を受ける患者が巻き込まれるのを見たくない」

と述べた。

また、

イスラエルによる戦闘終結後のガザ再占領に反対する立場を改めて強調し、

統治の形はパレスチナ人が決めるべきだと訴えた。

サリバン氏は同時に、

ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが、

病院や民間施設を司令部や武器庫、戦闘員の居住に利用していると非難した。

「ガザが二度とテロリストの拠点として使われてはならない」

と語った。

11月登山部山行 伊豆ヶ岳

 今日11月11日は、予報通り朝から風が強い!

集合場所の正丸駅でも風を出来るだけ避けて皆を待っていました。

 

 

7時5分に12人全員が揃い、寒い中元気に出発!

 

 

亀岩です。

巨大で、全体が写りきっていません!

 

 

 

 

 

 

 

伊豆ヶ岳から正丸峠を回って下山する予定でしたが、

一向に強風がおさまらず、頭上からも木の枝が度々落ちてくるような状況だったので、

コースを短縮して下山することにしました。

 

こういう場面で体裁を気にせずに素早く計画を変更することは、とても重要だと自分は思っています。

今後、またいい登山が出来るでしょう! 

ゼレンスキー大統領、年内に戦果 困難でも「最終的に成功」

 

 ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、

ロシアとの戦いでウクライナは年内に戦果をあげることをなお目指しているとし、

前線での困難な状況にもかかわらず、ウクライナは最終的に成功すると確信していると述べた。

南部でのロシア軍に対する反転攻勢の緩慢な進展を認めると同時に、

詳細は明かせないとしながらも、

ウクライナは2024年の戦場計画を策定していると表明。

「どの方向に進むべきかについて極めて具体的な計画がある」とし、

「困難だが、成功すると確信している」と述べた。

西側諸国の軍事支援については、

支援提供の決定が「やや遅いこともある」としながらも、

西側の支援なくしてウクライナは戦場で戦果をあげ続けることはできないとし、

ウクライナは深く感謝していると慎重に語った。

 

「共和党のトランプ前米大統領が来年の大統領選挙で再選される可能性」を、

ウクライナは恐れているか、との質問に対しては、

大統領を選ぶのは米国民だとしながらも、

「共和党内で出ている一部の声は極めて危険だ。

当然、ウクライナ国民はそうした声を恐れている」と述べた。

また、イスラエルとイスラム組織ハマスの軍事衝突が勃発したことで、

ロシアの侵攻を受けているウクライナの窮状から世界の関心がそれつつある、と認識しながらも、

ウクライナが敗北すれば、数千万人の移民が発生することになるため、

ウクライナを支援し続けることは重要だと語った。

今年と昨年 同時期の気温比較 

 今年2023年と昨年2022年の同時期の気温データを比較してみました。

(10/1 ~ 11/8)

気象庁の、日ごとの最高気温、最低気温のデータを使いました。

観測地点は、埼玉所沢です。

 

 

最高気温、最低気温共に、明らかに今年2023年の方が高い傾向ですが、

気分的には、このデータより差があるんじゃないかと感じていました。

これから寒くなる時期ですが、今後の傾向はどうなっていくのでしょうか?

気象庁の長期予報では、今後3か月の東日本は、平年より高めの予想になっています。

 

<補足>

 今日昼ごろの発表ですが、

10日(金)夜から寒気が流入してきて、気温が一気に下がるそうです!

そして週末は一気に気温が下がり、

12日(日)の朝は、都心でも一桁の冷え込みが予想されるほか、

最高気温も13℃と、12月並みの寒さとなりそうです!

先日までの記録的な暑さから季節が急激に進みますので、体調管理には十分お気を付け下さい!

落ち葉やイガの焼却と排熱利用

 今年も古家周りで大量の落ち葉や栗のイガを処理しなければなりません。

ドラム缶での焼却では、やはり近隣に迷惑になることが多そうです。

焼却、暖房、ストーブといった語で検索してみたんですが、興味深い内容が沢山見つかりました!

その中でも「ロケットストーブ」に関することがとりわけ面白そうなんです!

 

 

このタイプは、発生する熱でお湯を沸かしたり、簡単な加熱調理をしたり出来るタイプなんですが、

単に焼却だけとか、焼却と暖房だけで良ければ、もっと簡単にスマートに製作が出来ます!

 

これは試してみる価値アリですね!

「空爆された病院にトンネルが」 イスラエル軍が繰り返す「ハマスが悪い」

 

ネタニヤフ首相:「人質全員を解放しない限り、停戦交渉はない。

ユダヤ人は他に行く場所がない。

勝つまで戦うのみ」

 

空爆開始から7日で1カ月。

ガザ地区だけでの累計死者数は、1万を超えました。

民間人の犠牲者は膨らみ続け、世界中の非難の声は高まるばかりです。

 

イスラエル軍は、「民間人が亡くなるのはハマスのせいだ」という論調をいっそう強めています。

例えば、空爆された病院にはハマスのトンネルがあったという主張。

イスラエル軍報道官:「ご覧のように、イスラエル兵がトンネルの入り口を発見しました。

地上作戦の一環として、この病院を調査した結果、トンネルはテロ攻撃のインフラとして使われていました」

子どもたちの遊び場のすぐ近くから攻撃が行われている、という主張も。

イスラエル軍:「ここで見えるのは、イスラエルに向けて発射されるロケット用の4つの発射筒です。

子ども用プールからはわずか5メートル。

住宅からは20~30メートルほどの距離にあります」

 

こうした主張が増えてきた理由。

先週、救急車が空爆の標的にされ、15人が亡くなったことが影響しているかもしれません。

イスラエルは、自分たちの空爆だと認めつつも「ハマスが悪い」と繰り返しました。

イスラエル軍報道官:「テロリストが救急車を移動手段とする様子が確認されたため、その救急車を脅威として捉え、攻撃しました。

ハマス戦闘員は何度も、戦場で違法に救急車を利用していて、特に幹部連中はタクシー代わりとしています。

 

戦闘開始から7日で1カ月が経ちますが、人質解放のめども停戦の兆しも見えず、事態は混沌としている状態です。

アメリカのブリンケン国務長官は、食料搬入など人道支援目的で、一時的な戦闘の中断を求めています。

しかし、イスラエルのネタニヤフ首相は、一時的な戦闘の中断を拒否しています。

5日には改めて「人質の帰還なくして、停戦はあり得ない」と強調しました。

 

鈴木特任准教授:「ハマスは、人質をカードにイスラエルから譲歩を得たい思惑がある。

攻撃が継続されるなか、全員解放を行うことは考えにくい。

一方、イスラエルは、あくまで人質の全員解放が停戦の前提という姿勢を崩さない。

お互い相容れない状況になっている」

この状況での戦闘の一時中断は難しい状況です。

鈴木特任准教授:「『ガザ地区での軍事行動は自国の決定で続ける』というのが、今のイスラエルの考え。

アメリカ政府でさえ抑制できていない状況。

そこまで強硬姿勢を取る理由は、ネタニヤフ首相はハマスの急襲を防げなかった。

その失敗を挽回するために必死なのだ」

12日間の一人暮らし

 カミさんは、先々週の木曜日から仙台の娘宅に行っていたんですが、

今晩ようやく帰って来ます!

本当にお疲れ様です。

カミさんは、どんなことに対してもサッと腰を上げて動く方なんです。

こっちも、身体が元気なら「いくらでも手伝ってこい!」と送り出すところです。

ところが、カミさんは医者が絶句するほど腰の状態が悪いんです。

(現在重度の脊髄狭窄)

なので、現地での身体の具合や心の状態が不安定になっていないかと、始終気をもむことになります。

こちらは仕事中、2匹の犬のことが常に気がかりでした。

あ、自分は犬たちを溺愛なんかしていませんが、ケージに入れている時間が長いことは凄く気になっていました。

でも、週末は長めの散歩も含めてケージから出してやっていたので、ちょっとはストレス解消出来たようです!

自分自身は、1人の時は、山での生活を思い出しながらやっています。

まずは、家の中では雨風しのげて(当たり前か?)、しっかり寝れるんです!

食事は贅沢しなくても栄養たっぷりの物を簡単に作ることが出来ます。

山中テントの中で食事作りするのに比べたら天国です!

 

まあ、でも、今回は現地でのカミさんの具合と、自分が出勤中の犬たちのことが凄く心配でした!

まずはホッと一息ですね!

 

工作台を作り直す

 木材の切断その他木工用の工作台ですが、これまではいわゆるペケ台を使っていました。

 

 

しかし、ペケ台は元々、移動先等で工作台を簡単に設置したい時に活躍するものです。

また、ペケ台の最大の欠点は、天板の下のスペースが有効活用出来ないことです!

自宅の工作室なら、据え置き型のしっかりしたものの方が適しているはずですし、

天板下のスペースが活用できることも大きなメリットです!

 

さて、ホームセンターで材料を眺めながらどうするか決めましょう。

天板は定尺の1820 × 910 とし、やや重いのですが頑丈な12ミリ厚のOSB材にしました。

値段は、針葉樹合板とラワン合板の中間で、1900円ほどです。

この天板のたわみ補強と、脚になる材を探していたんですが、

SPF材よりさらに安いトドマツ材が目に留まりました!

39 × 89(いわゆるツーバイフォー)1820ミリ長が何と400円弱!

アカマツ材やヒノキ材の半分の値段です!

柔らかめの材質ですが、これだけ厚みがあれば今回の用途には充分な強度が期待出来そうです!

そこで、このトドマツ材を6本買ってきました。

 

では、早速工作開始です。

天板の補強はこんな感じです。

 

天板からトドマツ材に、150ミリ間隔で、90ミリ長コーススレッドをねじ込んで固定しました。

3ミリ径の下穴を開けて作業しました。(コーススレッド3.8ミリ径)

 

 

脚は、このトドマツ材を850ミリ長にカットして、コーススレッドで固定しました。

850ミリだと台がやや高めに仕上がりますが、自分には合っていると思います。

 

 

出来ました!

では、ペケ台と入れ替えます!

 

充分頑丈に仕上がったようです!

 

サイクロン集塵缶が下に収まったのも凄く嬉しい!

まだ工具等置けますね!

今回は、材料費もかなり抑えることが出来ました。

今年試してみた栗の実の処理

 大量に採れた栗の実への処理ですが、今年やってみたことを書いておきます。

 

<1>拾い集めたらすぐに良く洗って、水を切ってから新聞紙の上などで乾かす。

 

<2>最低でも50℃で、30分以上加熱処理する。実の内部まで50℃を保つようにする。(害虫の発生防止)

 加熱後は冷めるまで袋に入れない。

  

<3>ポリ袋に入れ、冷蔵庫チルド室くらいの温度のところで1週間ほど保管する。

 

<4>鍋に水を張って、調理する分だけの栗の実を入れ、弱火で加熱する。

 沸騰してから1時間加熱を続けて火を止める。

 

<5>栗の実を湯から取り出して、新聞紙の上などで乾かす。

 

<6>乾いたら、実の上部に十字の切れ目を深めに入れて、オーブンで220℃30分焼く。

 

50℃の加熱でクリシギゾウムシ等の害虫の発生を止めます。

高温加熱しないのは、栗の実中にある酵素を失活させないためです。

この作業のために、低温コンベクションオーブンを購入しました。

 

 

 

ただ、今年感じたのは、

冷蔵で糖化促進させた場合と、茹でて甘みを促進させた場合では、生じる甘みの質が違う感じだということです。

食感も、茹でる工程が入った方が好ましく感じられました。

なので、50℃加熱と冷蔵の工程を省いて、すぐに茹でてもいいのかもしれません。

でも、今年はそこまで試すことが出来なかったので、来年試してみようと思っています。

もう11月なのに日中この暑さ! 陽が落ちるととたんに寒い

 今日早朝は寒かったけど、日中は暑かったですね!

そして陽が落ちたとたんに寒くなるという感じになっています。

その気温差がかなりのものです!

体調を崩さないよう、充分気を付けて下さい!

服装の工夫も重要だと思います。

 

この1か月の埼玉所沢の気温のデータをグラフ化してみました。

最低気温と最高気温の差の大きさが分かります。

今日のデータも入れたかったんですが。

横軸は日付、縦軸は気温(℃)です。