何でも雑記
前任校スピーカー工事、結線部分の工夫
ポール上部の2台のスピーカーを並列に接続する部分ですが、
色々と考えた末、ボックス内部で結線させ、ボックスをポールにバンドで固定出来るよう、こんな感じに工作してみました。
黒い部分は、カチオン塗装の厚鉄板で、錆にも強く強度も充分だと思います。1枚300円弱でした。
防水処理のため、再度バラして、シリコンシーラントを、ビス、接続コネクターがボックスを貫通する部分に充填しました。
今日は、材料の調達とこれを2台作るのに2時間費やしました。
そして、前任校グランドからの夏空と雲も写真に収めておきました!
明日は、配線処理を終わらせたいと思っています。
今年の最高気温? でもまだまだ続くらしい・・・?
予報では、今日は今年の最高気温だと言っていました。
でも湿度がやや低かったのと、夕立があったおかげでちょっと助かりました!
明日も暑いようですし、今後の見通しは?
以上のような予報です!
油断せず、でもあまり受け身にならないように!
今日は昨日より暑いよ!
今日は職場からの帰り、西所沢駅裏のおばさんのところで落花生と夏野菜を買って、いつもの道を速歩で帰ったんですが・・・
昨日より一段と暑い!
汗だくになりました!
やってくれるね、太陽さん! って感じでした。
帰宅してすぐシャワー浴びて扇風機にあたって「あー気持ちいい!」と言いながら、
「さて、前任校へスピーカー工事に行こうかな」と考えていたんですが、
カミさんが4日連続の浦和での仕事だったので、買い物に行かなくちゃならないと分かり、工事は延期になりました。
お茶、グリーン ダ・カ・ラ、こんにゃく麺も買ってもらおうっと!
夏本番の暑さ!
梅雨明けして、いきなり暑い日が続いています!
この陽射しの中、歩きながら考えたんですが、
暑くなった時すぐに沢山の汗をかける体になっていれば、体温調節出来るんだと思います。
人間の体自体は、汗をかく以外体温を下げる手段は無いと思うからです。
自分は、今日も職場の往復でドッと汗をかいて、家に戻った時にシャワーを浴びました。
とにかく気持ちいいですね!
その後、前任校に車で向かい、スピーカー工事の続きをやりました。
昨日に続いて、先生方とも楽しい会話が出来て嬉しかったです!
今日は、ポールに取付金具を設置し、スピーカーも上に吊るし上げて金具に取付が完了しました。
金具の取り付け方法も、スピーカーを吊るし上げて金具に取り付ける方法も、
前回とても苦労したので、今回も時間はかかったものの戸惑うことなく作業できました!
このあと、左右それぞれ2台づつのスピーカーを並列に結線するんですが、
接続部分を、ポールのある高さに設置したボックス内に収めようと考えています。
その露出用長方形ボックスをどうポールに固定するのか?
基本、ポールにコンクリートビスは使わないし、ボックスにステンレスバンド用のスリットも無いんです。
暑い陽射しの中、ポールとボックスを何度も交互に見ながら考えました。
やっと、いい案がひらめきました!
やっぱり現場、現物を見ながら考えるといろいろアイディアが出てきますね!
次回は、この配線を主にやろうと思います。
来たよ!来たよ! 夏が!!
本日の午前、関東地方の梅雨明けが発表されました!
やっと来てくれましたね! 夏が!
もう朝5時20分過ぎには、暑い陽射しを感じていました。
朝補講の後、速歩でいったん帰宅したんですが、後ろから焼けるような暑さの陽射し!
帰宅して、汗だくになったポロシャツを脱いでシャワーを浴びました!(気持ち良かった!)
そして、久しぶりに前任校のスピーカー工事に向かいました。
広がる水田の向こう、ちょっと右側に校舎が写っています! 空は夏空ですね!
水分をたっぷり摂りながら、今日は細かい仕事を片付けました。
スピーカー内部の結線変更です。
ハイインピーダンスに変換するトランスを外して、ローインピーダンス入力とし、
ローカットフィルターも、1μFのフィルムコンデンサーのみにしてあります。
コンデンサーの容量は、試聴しながらカットアンドトライで変更するかもしれません。
また、基盤を取り外すと穴が開いて防水効果が損なわれるので、このままにしておきます。
ツイター用のオプションのショートホーンも取り付けました。
これにより音圧が上がる反面、指向性が生じますが、2台のスピーカーを角度をずらして設置するのでOKと思います。
取付金具もポールに片側だけ設置しました。
今日はここまでで、この後カミさんの迎えに新秋津まで行き、そこから帰宅しました。
サンキュー! グーグルナビ!
明日、また続きをやります。
あ、暑さですが、これまでずっと汗をかいて体を慣らしてるので、全く平気ですね!(ホントです)
もちろん、無茶をしたりケガをしたりすれば迷惑になることは分かっています。
そうなってしまうと何のための作業か分からなくなるので、気を付けてやるよう心がけています!
昼過ぎに家を出て展望を楽しめる低山
今朝は天気が悪く、山は来週かなと思っていたら、昼近くには青空が見えてきました。
あーっ、もうどっか行こう!
この時刻で行けるところは・・・
日高市高麗の日和田山305mですね!
家を12時過ぎに出て、コンビニで水と軽食を買って、新しく出来たムーミンパークからちょっと行った所に車を停めました。
ちょっと歩くと、山の中なのにこんな公園風の場所があるんですよ。秋に来てみて下さい。今は暑くて虫も多いから。
風で折れたんでしょう。倒木が道を塞いでいました。
巾着田入口に着きました。左上に日和田山展望良好って書いてあるでしょう?
さて、いつものドレミファ橋を渡ろうとしたら・・・!
うわー! 通行止めになってる・・・
近くまで来てみると・・・
これは参りましたねぇ・・・ でも引き返したくはないし・・・
そこで、どう歩いていくか、もし流されたらどうするか、頭の中でシミュレーションしました。
最悪流されても何とかなりそうだと思ったので、進むことに!
あ、スマホが水に浸かったらアウトだなぁ! んー、でも流されずに行けると思う!! いくぞっ!
で、すり足で慎重に進みました。
登山靴の中に水がちょっと入ってきましたが、足を取られることなく渡れました!
昨夜の雨のせいでしょう。 いやー、こんなことは初めてです。
さあ、巾着田入口からの自分の好きな風景です! 正面右が日和田山です。
巾着田のすぐ先が日和田山。その奥が物見山。レストランの看板がありますが、まだ行ったことないんです・・・
ここまで車で来て、駐車場(300円)に停めてもいいでしょう。
登り口には、トイレ、休憩舎、自販機もあります!
この鳥居の先に男坂と女坂の分岐があります。今日は滑りやすそうだったので、女坂を登りました。
展望台からさいたま市方向
同じく、新宿副都心方向。右手に西武ドームが見えています。
同じく、南東方向。稜線が幾重にも重なって見えますね! 空気が澄んでいれば富士山も見えます。
さて、この展望台で軽食をつまんでから、この上の日和田山山頂へ。
南東方向へは展望があります。ここでボーっとするのもいいかも。
今日は、ここで折り返しました。
日和田山を降りて、巾着田の中の水田と清流の用水路
また来るね!
帰りのドレミファ橋も慎重に渡りました。うーん、行きより水量増えてるんじゃない?
今日はここまでですね。 汗ビショビショです! パンツまで!
低山ですけど、そこそこに楽しめるんです。
西武線高麗駅から歩いてもすぐに登れますが、この時期汗ビショになるので、それが気になるかもしれません。
近くに温泉とか無いようなので、電車で帰る人は気になるかも。
秋、冬は汗ビショにもならず、空気が澄んでいるから展望もいいですよ!
その時期の巾着田に寄れば、ヒガンバナの大群生も見れますね!(この時期は電車で来た方がいいです)
5年前の夏を過ごしていたとき
5年前の夏は、本川越駅近くのマンションに住んでいました。
当時の職場では、コンピュータ関係の仕事をたくさん抱えていました。
帰宅しても、毎日のようにコンピュータで職場の宿題をやっている状況だったんです。
まず、マンションの1階ということもあり、窓を開放したくても出来ない。しかもこんな小さい窓では・・・
窓を閉め切ってクーラーつけっ放しの中で机に座りっ放し、という生活が続いていました。
そして、駐車場空いて無いから、車無しの生活。(車は職場に置きっ放し)
必要な時に車が使えない生活って、アクティビティ極端に下がるんです。
電車とかでの移動では、目的地での自由は極端に制限されますよね? 登山口に移動するのも車無しではほぼ無理です。
こんな感じだったので、外に出かけて元気に動き回って思いっきり汗をかくことが、ほぼ無くなってしまっていました。
その頃、5年前の夏のブログを見つけて読み返してみたんですが、夏が好きどころか、ちょっと嫌いになっていたんです!
動き回って汗をかく生活から遠ざかっていたからなんです。
夏は暑いから動かないと考える人もいますが、逆に活発に動いて汗を沢山かいた方が絶対にいいんですよ!
頭おかしいんじゃないの? とか言われそうですけど・・・(笑)
自分は、夏の肉体労働のアルバイト、夏山登山などを通して、夏は自然とその生活スタイルになっていきました。
食欲が落ちて夏バテするとかはありえなくて、むしろガンガン食べて太ってしまうことを気にしたり・・・
もちろん、涼しい顔して生活なんて出来ませんが、元気に生きてるっていう肉体的快感と精神的充足感が得られるんです!
ホントなんですよ!
ああそうだ! 夏にスポーツをやっていた人は、多分分かってくれるんじゃないでしょうか?
さて、夏こそ元気に動いて汗をかこう! というスタイルは、突然実践したりせずに、徐々に体を慣らしてからにして下さい。
体を慣らさずにやると嫌になってしまうだけだし、特に猛暑の中では危険を伴います。
徐々に体を慣らしながら、睡眠も充分にとって、水分もたっぷり摂りながらやって下さい。
決してトレーニングや修行のように、苦痛を我慢してやるものではありません!
体も心も幸せを感じられる(!)ので、皆さんにも勧めているんです。
夏が嫌いだという人が結構いるみたいなので、
過ごし方によって、決してそんな季節ではないんですよ! ということを書いてみました。
今朝は、カブトムシ君が道を歩いていました!
今朝は、突然、カブトムシが歩道をのそのそと這っているところに出くわしました!
「おいおい! ここは危ないよ!」と体をつまんで拾い上げました。 かなり大型のオスです。
スーパーマーケットの近くだったので、その付近に逃がしちゃうと水分摂る場所もなさそう。
夜なら自分で好きなところに飛んでいくんでしょうけど、日中は飛ばないと思うんです。(カブトムシも夜行性)
そこで、先週ニイニイゼミが鳴いていた林まで連れて行って、林の中に逃がすことにしました。
小さい子供でもいれば、一旦家に連れて帰るんですけどね。
その林までは1kmほどあるので、短い方の角を持って歩いていきました。
カブトムシ君、10分ほども宙ぶらりんになってたので、かなりのストレスだったと思います。
さて、東狭山ヶ丘の西武線車両基地そばに残っている林に着きましたよ。
林の中にちょっと入り込んで、さてどの木がいいかな? と探してから、ナラの木(だと思う)に留まらせました。
早速、樹液を探っているようでしたが、この木から樹液出てるかな~?
でも、林の中だから、きっと甘い樹液は見つかるよ!
元気でなっ!
PS.しかし、良く調べてみると、虫を逃がすのも簡単ではない! と書いてありました。
「昆虫は、採取した場所に帰すようにしてください。
同じカブトムシ・クワガタといえど、地域によって遺伝子が異なります。
別の地域に放してしまうと生態系の破壊につながりますので、絶対にやめてほしいです。」
とのこと。
今回の自分のケースは、「同じ地域に逃がしたと思うのでOK」と判断しているんですが、どうでしょうか?
詳しい方からのアドバイスをお待ちしています。
週明けに、梅雨も明けると嬉しいな!
本当は土曜日に梅雨明けを期待していましたが、台風接近でおあずけ ・・・ !
日曜日の午後あたり梅雨明けになりませんか?
ダメなら、せめて月曜日にでも!
こんな感じで待ち望んでいるんですが、写真だけでもと思い、
仕事の合い間に、大好きな青空を撮っておきました!
写真中央よりちょっと上に、三日月がすごく小さく写ってるんですよ!
カミさん方のお手伝い
今日は、どうしても手伝える人がいないと言うので、自分が代役を引き受けることになりました。
カミさんのお母さんの用事を済ませるため、車でお義母さんを川越から新所沢、そしてまた川越に送り届けるんです。
今日も、朝の化学補講を気合いを入れてみんなと頑張ってから、急いで小手指に向かいました。
小手指まで車で来たカミさんと車の運転を代わって、川越の笠幡へ。
昨日は久しぶりに5時間半は寝て、朝の運動もしていたからか、運転も眠くならず気持ち良かったです!
川越でお義母さんを乗せて新所沢へ着き、自分は1人でロッテリアで待つことにしました。
30分くらい待っててと言われて、アイスティーを飲んでボーっとしていたら、ウトウトと寝てしまいました・・・!
実は睡眠不足の蓄積がかなり溜まってるんですね・・・
でも、長時間の待ち合わせとなると、ちゃんとやることを用意していくんですよ!
まずは、来年度入試用の化学の模試問題。
もちろん、受験生と一緒に勉強するために予習しておく必要があるからなんですが。
センター用なら、1回60分。3回分やれば3時間分なんです。待ち時間を非常に有効に使えます!
2020年用は、ちょうど今頃の発売になるんですね!
数社分買い込まないと!
実は、もう一つ昨年から始めて、現在中断している勉強があるんです。
それは・・・
第三種電気主任技術者試験の勉強なんです!
実は、カミさんが精神的に疲れていて「田舎暮らししたい」を連発していたんです。
で、田舎暮らしをする時に、業務系や電気工事系の仕事に就く時に役立つのでは? と思ったことがきっかけでした。
群馬、山梨、長野あたりの高校で使ってくれないかな~? なんてちょっと考えたりもしたんです。
しかし・・・!
この資格試験の勉強は、凄く大変なんですね!
大学受験レベルで、専門外の分野ですから、独学でそう簡単には進みません!
でも、4冊ある分厚い参考書の「理論分野」だけでも、まずは終わらせなくては。
さて、お義母さんの用事も終わって、大戸屋で和食ランチとなりました。
鶏肉もろみ焼きや沖メダイ塩焼きなんかも美味しそうです!
そう言えば、カミさんが、ラインクーポンというのを使っていたのを思い出し、
席に座ってからあたふたやってたら、「ウォレット」のところにラインクーポン発見!
シャキシャキきゃべつが食べたかったんですね!
そうしたら、「定食3食分だから、3回画面を見せてくれるだけで3つ無料ですよ」と言われて大喜び!
結局自分1人でシャキシャキきゃべつ2皿食べました。
何皿食べれるかと言うと、一度に5皿はいけますね!
とんかつ屋さんでは、千切りきゃべつ大盛り何度もお替りしちゃいます!
いつもガマンしてるんですが、自分は実は大食いなんです。
でも、野菜なら食べ過ぎてもいいくらいですからね!(笑)
お義母さんを川越に無事送り届けたあと、ちょっと変わったお店を発見!
キッチン、カフェ、ベーカリーはもちろんなんですが、高齢者向けマンションが併設されていました。
正確には、高齢者向けマンションの1Fに、誰でも利用できるカフェその他がある形態ですね。
これからの新しい形態の一つなんでしょうね。
あ、自分は、涼しくておしゃれな合理的スタイルよりも、人間の基本に戻ったスタイルがいいんです!
自然の豊かなところで、汗をかきながらいつも体を動かして生活していたいんです!
大好きな夏がすぐそこへ!
昨日の昼は21℃くらいで、陽射しも全くなく、やや涼しく感じたくらいでした。
そんな中を歩いていたら、「あれ? ニイニイゼミ?」
立ち止まって耳を澄ましてみると、間違いなくニイニイゼミが鳴いていたんです!
自分にとっての今年のニイニイゼミの初鳴きは7月22日ということですね!
(ちなみに横浜気象台では、今年は7月18日だそうです)
そして今日は、ついに太陽も顔を出して、気温も昨日より8℃ほども高かったようです!
今日は、ニイニイゼミもあちこちで鳴いていましたよ!
昨年の夏は、嬉しい気持ちになる余裕はまだなかったんだなあ、と思い起こしています。
今年は、自由になった身で、体のコンディションも整えているので、夏が来るのがとても嬉しいんです!!
特に今年は、猛暑に負けずに夏を過ごせるように感じています!
あ、無茶はしませんからね!
山のベテランでさえ熱中症で亡くなってしまったことを、忘れず胸に刻んでいるんです。
富士見スピリッツで、Gのタマゴをキレイに駆除しました!
先週で1学期がちょうど終わったんですが、学期末に大掃除がありますよね?
その時、教壇の裏側には「Gの卵」があるので取らないといけない、と言った注意書きを見かけたんです。
「何々? Gの卵? ・・・ ああ~っ!」と思い当たりました。
そして、「よしっ! 富士見スピリッツでキレイにしてやるぞー!」と、張り切って大掃除を開始しました。
(富士見スピリッツとは、基本に忠実な前向きで若々しく元気な精神です!)
多分、教壇を裏返しにして掃除したりは、今までほとんどやってないだろうと思ったんですね。
で、エイヤッと教壇を裏返しにしたら・・・
ありましたありました! Gの卵がたくさん・・・!
さて、Gの卵って、何だか分かりましたか?
食事時の人が居たらごめんなさーい!
そうです! ゴキブリの卵なんです!! わーーっ!!
あ~っ! そう言えば、これを書いていて今思い出しました!
Gの卵を取ったあと、掃除機で吸い込んでそのままにしちゃってるんです。
明日、掃除機のダストバッグをゴミ捨て場に持っていかないとね!
カマキリの卵が孵化する時みたいに、ゴキブリの幼虫がうじゃうじゃ出てきたら・・・!!
想像しただけでも恐ろしいですよねっ!
PS.教壇の裏側以外は、いつもキレイに掃除されている気持ちいい部屋なんです。誤解の無いように!
小雨がパラつく中、参議院選挙投票に行ってきました
各議員の選挙公報を聴いたり見たりしても、有権者の耳に心地よいことばかり並んでいるように感じます。
現状の我々にとって厳しいことでも、将来的には正しい方向ってありますよね?
環境問題は正にそうだし、色々な教育関係の問題もそうじゃないかと思っています。
政治家が、これらのことをどう考えているのか、選挙公報だけでなく、普段どう公言しているのか、じっくり調べないといけないなあと思います。
そんなことを考えながら、投票所へ歩いていました。
すると、ある民家の玄関前で、「あれっ? この花、リコリス?!」
自分は、この花を今年の4月に初めて知りました。
一目で惹かれるものがありました! そして、花言葉にもとても色々な意味が。
自分の個人的な想いもあるんです・・・
盛夏になったら、降り注ぐ太陽の下で、この綺麗なうすピンク色の花を、明るく元気一杯に見せて欲しいと願っています!
イギリスのCDメーカーへメールを送ってみた時のこと(3)
<前回(2)からの続き>
PrioryRecords社に、こんなメール文を送りました。
Dear Priory Records Staff
I heard Priory Record’s CD.
It’s Organ Transcription.(Mahler No.5)
I want other Organ Transcription CD’s Catalogue.
Please send me CD Catalogue of Organ transcription.
Postal Guide Number
358-0012
My Address
*-*-* Higashifujisawa,Iruma-city,Saitama,Japan
My Name
Kouhei Okamoto
で、このようなメール返信をいただきました!
Dear Sir
Other transcription CDs are PRCD794, PRCD338, PRCD1050.
You can view these on our website.
Just put these numbers into the search bar at the top of the home page and you can order them there.
We will then send to you in Japan.
Thank you.
Best wishes
Neil Collier
Sent from my iPad
もう、あの頃とは時代が違うので、カタログを郵送してくれるようなサービスはやっていないんですね。
3行目からの文章は、以下のような訳で合っているでしょうか?
「あなたは、私たちのWebサイト上でこれらを閲覧できます。ホームページのトップの検索バーに、これらの番号を入力して下さい。そして、それらは、そこで注文できます。そうしたら、私たちは、日本のあなたに送付します」
と、こんなやり取りができたんです!
嬉しかったです!
あの当時は、「英文は全角で送ってはいけない」ということにも気付かなかったんですから、恥ずかしいですね・・・
自分は、このメーカーの「マーラー 交響曲第5番オルガン編曲版」を聞いた時、実はしっくりこなかったんです。
ピアノ編曲版の交響曲は結構好きで、色んな曲を集めたり今でもしています。(ブラームスの4曲はとてもいい!)
オルガン編曲版の交響曲なら、ブルックナーが合っているのでは? と思いました。
実際、ブルックナーの交響曲のオルガン編曲版CDはいくつか出されているんですね。
このPrioryRecords社のカタログにもあるのではないか、と期待していたんですが、残念ながらありませんでした。
他の色んな曲のCDを閲覧させてもらおうと思います。
それから、もう一度、オルガン編曲版のマーラー5番は聞き直してみようと思っています!
スズメのヒナ、助けられませんでした・・・
娘の手の中で、一時はかなり元気そうにしていたようですが、
動物病院に連れて行ったあと、そこで動かなくなってしまったそうです・・・
さて、どう対処しなければならなかったのか?
調べてみると、巣に戻すのが大前提のようですが、
それが出来ない時は、状況に応じて、かなり多くの事を考えながら対処しないとダメなようです!
http://asterisk-web.com/sparrow_club/resq/3.htm
登校途中、出勤途中であれば、とても対応できないでしょう。
その時は、落ちていた場所か、その付近の草むらに置いてやるという対応でいいようです。
親鳥が巣に連れ戻せるのか疑問ですが、鳴き声でコンタクトを取れるようなので、親鳥に任せるということみたいです。
ヒナがもう少しで飛べる状況なら、飛べるようになるまで親が見守るんでしょう。
でも、毛が生えていないような丸裸のヒナだったら、急いで何とか巣に戻してやりたいですね。
娘がスズメのヒナを助けようとしたんですが・・・
今朝、娘からのLINEが入っていました。
スズメのヒナが道端に落ちていて、保護したんだけど、その後どうすればいい? という内容でした!
職場だったので、返信が1時間ちょっと遅れてしまいました。
すぐに自分の昔の経験(ツバメのヒナを保護したこと)を思い出しましたが、Web検索で調べてもみました。
でも、手の届くところに巣があるはずがないので、一人での対応は難しいでしょうね・・・
娘は、自分からの返信を見る前に、自宅に連れ帰ったようです。
その後、動物病院に連れて行ったそうなんですが、その後どうなったのかまだ分かりません。
元気だといいんですが。
そして、巣に戻せるかどうかですね・・・
SL(蒸気機関車)のこと
ついこの間、職場で、
質量はmass(マス)というんだけど、マッシブ(重々しい)という言葉は聞いたことある? という話になりました。
そして、大きな重々しい、たとえば機関車とかが近づいてきたら、音や振動や動きに圧倒されたりして感動しない? と聞いてみたんです。
気持ちを込めて一生懸命に話したんですが、「興味な~い」だって・・・!
今の若者はヴァーチャル体験世代だし、ヴァーチャルが一番面白くてすごくて楽しくてしかもお手軽で ・・・ と思ってるでしょうからね ・・・
でも、この状況はかなり心配なことだと、自分は危機的なものを感じているんです!
ほとんどがヴァーチャル体験という現在の状況が、
人間の感覚だけでなく、心までそして身体さえも蝕んでいるという、予想もできなかった結果を実際に生んでしまっていますよね?!
自分は、特に鉄道が大好きでしたが、
また、音楽だけでなく音自体にもすごく関心があったんです。
昔、自分が書いたクラス通信にこんなことを書いたのを思い出したので、ちょっと読んでみて下さい。
SLの話
最近、SL(蒸気機関車)に時々出会います。(この近くでは、秩父鉄道やJR上越線など)
自分も最近はSLにとても感動して、ジーンときてしまうんです。
自分の小学校時代は、家(九州)のそばを良くD51(デゴイチと呼んだ)が走っていて、その頃は「ディーゼル機関車DLや電気機関車ELの方がずっとカッコイイ」と思っていました。
実際、力はDLやELの方がずっと強くて、今回見たC58は1300馬力ぐらいですが、八高線を走るDD51は2000馬力、ブルートレインを牽引するEF66は5300馬力もあります。
でもみなさん、SLの方がずっと力強く感じませんか? 一生懸命仕事しているように見えませんか?
汽笛にしても、大きな豊かな情緒ある音ですよね。DLやELの汽笛なんて淋しい音です。(近所迷惑にならないように?)
なぜこんな話を書くのかというと、SLに感動しているのはマニアだけではないと思うからです。
なぜ多くの人たちがSLに惹かれるのでしょうか?
SLのメカ的な力強さはもちろんのことですが、自分は、「合理化して失ってしまったもの」が、SLはもちろん、SLの動作にもギッシリとつまっているからではないか? と思っているんです。
大きな1メートル以上もある動輪。それを回す長いクランクシャフトが音をたてて大きく往復運動している。
それに連動してたくさんの真っ白い蒸気や、ある時は真っ黒い石炭の煙が煙突から噴き出してくる。
そして大きな鉄のかたまりがぶつかったり、きしみあったりする音がリズミックにダイナミックに響く。
時々、谷間にどこまでもこだましていくような力強い汽笛が響きわたる。
SL自身を動かすのは、たくさんの石炭とたくさんの水。これらをいちいち補給しなければなりません。
石炭は固体だから積み込むのも大変。また、石炭は大量の煙と灰になります。
エネルギー効率もかなり悪いんです。
運転手もとても重労働です。大食いのSLに石炭をどんどん食べさせてやらないといけません。スコップで石炭を始終投げ入れてやっています。
運転席も夏は暑く、冬は寒そうです。メンテナンスだってとても大変そうです。
こうやって精一杯動いているSLは、一生懸命元気にがんばっている人間のようにも見えます。生きているようにも見えるんです。
このような「今は合理化されて失ってしまった、情緒のようなもの」がSLにはいっぱい詰まっているように思います。
そしてSLは、それを設計したエンジニアたちも作った人たちも、思い入れというか愛情というか、そんな気持ちを込めて作り上げられていったのではないかと思うんです。
見ている人はそんな事も感じているはずです。
このせわしない合理化されてしまった現代に、そのような物があるでしょうか?
そのような生活があるでしょうか?
SLを見ているといろいろな事を感じます。いろいろな事を考えます。皆さんにもぜひ見て欲しいと思います。
イギリスのCDメーカーへメールを送ってみた時のこと(2)
<前回(1)からの続き>
国外に行った時に、スマホで現地の人とのメールとかのやりとりで支障が出ないか、気になっていました。
国外では、国内と違う文字コードを使わなければいけないのでは? と思っていたんです。
以前、自分がイギリスのメーカーにメールを送った時に、上手く行かなかったこともありました。
かなり前のことになりますが、その時のことを、出来るだけ正確に書いてみたいと思います。
自分が自宅のPCを初めてネットワークに繋げたころ、輸入盤CD(イギリス盤)のブックレットに記してあるアドレス宛にカタログを請求してみようと思い立ち、メールを送ってみることにしたんです。
このメーカーに、英語でメールを送らなくてはいけないので、これなら通じるかな? という文章を考えました。
といっても、中学生レベルのものしか思いつきません。
これだけ考えて、エイヤッと送信しました!
(1回めの送信)
Please send me katalog of Organ Transcription.
(返信)
Dear Mr Okamoto
Please send your full postal address to receive our catalogue.
Thank you.
Priory Records
カタログは katalog ではなく、catalogue でした!(辞書を引くべきだったと後悔)
また、カタログは郵送されてくるらしく、住所を送信してくれと言っているのだと思いました。
(2回めの送信)
Please Send me Catalogue
358-0023 Ougidai 〇-〇-〇,Iruma-shi,Saitama-ken,Japan
KOUHEI OKAMOTO
(返信)
Sorry, we could not understand your message.
Priory Records
あなたのメッセージは理解できません(!)という事で、これは詳しい方に聞くしかないと思い、
英語の先生からアドバイスをいただきました!(ありがとうございます!)
「Catalogue と言ってもこれでは何のカタログか分からない。
1度メールを送っていても、2度めに受け取ったのは違う人かもしれない。
何のカタログか書くこと。
また、住所の書き方が違います」
という事で、注意された事を思い出しながら、3回めの送信をしてみました。
(3回めの送信)
I’m sorry.
I heard Priory Record’s CD.
It’s Organ Transcription.(Mahler No.5)
I want other Organ Transcription CD’s Catalogue.
Please send me CD Catalogue of Organ transcription.
Postal Guide Number
358-0023
My Address
〇-〇-〇 Ougidai,Iruma-city,Saitama,Japan
My Name
Kouhei Okamoto
「これで何とか通じるのでは?」と思ったのですが、返信は何と・・・!
(返信)
Nothing received. Please fax +44 1525 371477.
さて、どうしてなのか本当に分からなくなってしまいました!
以下、当時の家での会話です。
「Nothing received って、受け取れないって事かなあ?」
「そうじゃなくて、その手のCDはないんじゃないの? だから、それはありませんって事じゃないの?」
「うーん、違うと思うなぁ。
直訳してみると、無いものを受け取った、つまり受け取れませんでした、メッセージが受け取れませんでした、って事じゃないかな?
文章が間違っているかもしれないし、それ以前に文章が送れてないって事もあるんじゃないかな?
だからFaxで送って下さいって言っているんじゃない?」
「でもカタログを送って欲しい(前回の返信で分かった)、って事はなぜ分かるの?」
「メールの件名に書いてあるから、それだけは伝わっているんじゃない?」
という事で、もう一度英語の先生に聞いてみたいと思っていたんですが、忙しい中そのままになってしまっていました。
文字が化けたりしていて、文章が伝わっていないのでは? とも考えましたし、
その後、英語用の文字コード環境で文章を作成する必要があるんじゃないか?という気もしていたんですね。
でも、もう皆さんの方がピンと来ているのではないでしょうか?
このページを見ると、半角文字のメールは伝わっているようだし、返信はすべて半角文字ですよね?
ですから、文字コードはともかく、半角文字で再度メールを送ってみれば伝わったかもしれないですよね?
今更ですが、そう思ったので、今日皮膚科へ行って待合室で待っている間に、
PrioryRecords社が健在であること、会社のアドレスを確認すること、メール文を半角に変換すること、半角にしたメール文をコピペすること、
以上をスマホでどうやるのか、全て一生懸命(!)調べてから、待合室からメールを送信してみました!!
さて、どういう結果になるでしょうか?
とても楽しみでワクワクしています!!
<続く>
イギリスのCDメーカーへメールを送ってみた時のこと(1)
昨日、スマホを国外に持っていった時の話を、チラッと聞きました。
あ、自分は、国外旅行する時間はまだまだないですね。
でも、いつの日か独墺系の国を回って、オケも室内楽もソロもたっぷりと聴きたいとは思っているんですが。
さて、海外に行って、何の設定もせずにスマホがネットワークに繋がるようなことを聞いたんです。
スマホの国内のキャリアは、国外では電波通信網を整備していないでしょうから、当然通信通話は出来なくなるはずですよね?
でも、国外現地でWifi環境に接続できればOKなのかな? 接続アカウントを取得しておけば良さそうです。
で、これらのことをちょっと調べてみました。
すると、大体上記のようなことで合っていたんですが、さらに「国際ローミング」という仕組みがある事が分かりました。
つまり、国内キャリア各社が国外のキャリアと提携していて、その提携キャリアのサービス範囲内エリアなら、新たな設定なしにスマホが繋がるということなんですね!
これなら、現地ですぐにスマホが使える訳ですね!(ただ重要な注意点もあるので、利用する人は良く調べて下さいね!)
あとは、現地の人とのメールとかのやりとりで支障が出ないか、気になったんです。
以前、自分がイギリスのCDメーカーにメールを送った時に、上手く行かなかったことを思い出したんです。
<続く>
週末の何気ない、ホッとする一コマ
雨が降らないうちにと、7時過ぎにスピードウォーキングを開始しました。往復で12キロほどです。
その復路、所沢の上新井にある六所神社付近にさしかかった時、祭囃子が聞こえてきました。
お祭りと言ってもこんなに早いかなぁと思いながらその方へ行ってみると、お囃子の練習をしていたんです!
子供たちが、大胴(大太鼓)、締太鼓(小太鼓)、鉦(かね)を一生懸命に叩いて演奏していました。
写真は無許可ではダメだと思い、神社の本堂だけ撮りましたが、見ている人をホッとさせるようないい雰囲気でした!
そこからの帰り道、あるマンションの入り口にこんな光景が。
皆さんも目にしたことがありますよね?
そうなんです!
上にツバメの巣があって、下で汚れを受けているんです。
マンションの入り口ですから、特に美観を大切にすることを第一に考えますよね?
キレイにすることだけしか考えない人だったら、こんな対応はしないと思いませんか?
冬にでも、上にある巣を壊してきれいに掃除してしまえば、それ以降の手間もかからず、すごく簡単なんです。
もう二度とツバメは来ませんし、こんな風に床が汚れることはもう無くなります。
ですから、巣を撤去してしまうという対応も良く見かけます。
このマンションのような対応をされている方は、心の温かさを失っていない人だと思うんです!
このような巣の下の汚れ受けを見るたびに、ツバメ達へのこんな声かけの言葉が聞こえるような気がするんです。
「ここで安心して大きくなって、元気に巣立っていきなさい! そして、来年もここに戻ってきて子育てしてね!」
(注)翌年も戻ってきて産卵するのは、この子ツバメ達ではなく、親ツバメのつがいだそうです。
前の年に子育てした場所で、お互い待ち合わせるんだって!!
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