何でも雑記
コロナウイルス変異で爆発的流行 感染力増大か 欧米で拡散
中国・武漢で昨年12月に初確認された新型コロナウイルスは変異して感染力が増したために、欧米を起点とする爆発的な流行を招いた可能性が強いとの研究発表が相次いでいる。
変異ウイルスの拡散が確認され「変異によって流行防止がより困難になった」との懸念が強い。
日本で感染者が増えたのも中国で1月に確認され欧米で急拡大した変異ウイルスが流入した後とされる。
東京大医科学研究所によると、開発が進むワクチンは変異種に対しても有効だと期待されている。
ウイルス表面のタンパク質に対する効果を調べたところ、変異種でも差が見られなかったためだ。
ワクチンだけではコロナ消滅せず WHOが警告
世界保健機関(WHO)は4日、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が始まっても、それだけでウイルスがなくなるわけではないと警告した。
WHOで緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン氏はオンライン記者会見で
「ワクチンで新型コロナウイルス感染症がゼロになるわけではない」と指摘。
「ワクチンとその接種により、われわれが持ち合わせる手段一式に、非常に大きく強力な手段が加わる。だがそれだけでは十分ではない」と警鐘を鳴らした。
英国は4日、欧米諸国で初めて新型コロナウイルスワクチンの一般使用を認可。
ほかの国々も迅速に追随するようにとの圧力が高まった。
WHOのテドロス事務局長はワクチン開発の進展について
「皆の士気を高めるものであり、トンネルの先にある光が見え始めた」とした一方で、
「WHOは、新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)が終わったとの見方が広がっていることを懸念している」と表明。
「多くの場所でウイルス感染が非常に大きく拡大しており、病院や集中治療室(ICU)、医療従事者らが非常に大きな重圧を受けている」
と指摘した。
文化財の庭にあった質素な休憩小屋
先々週見学した文化財の中に明治時代築の迎賓館があったんですが、その庭に茶室があったんです。
普段イメージしている茶室とはずいぶん違いますね。
もっと質素な、冬、庭に出た時に暖を取るための休憩室って感じでしょうか。
明治時代ではなく、この小屋だけ随分後に建てたのではないかと思います。
こんな小屋の中で火にあたったり、温かいものを飲んだりと、外の木枯らしの中でホッと一息つくのもいいと思いませんか?
夜に、この小屋に炭が燃えていて小さな明かりが灯るところも想像してみたんです。
あぁ・・・いいなぁ・・・
これくらい小さな小屋、自分の手で建ててみたいと良く思うんですよ。
今日は中村哲医師の一周忌です
昨年12月にアフガニスタンで凶弾に倒れた故中村哲医師の長女秋子さんが、父の意志を継いで同国の復興支援に携わり始めた。
幼い頃から間近で見聞きし、関心を抱いてきた父の事業。
訃報の後に触れた現地や支援者の悲しみの大きさから改めて意義を知り「父の邪魔にならないように」と抑えてきた思いが湧き上がってきた。
「今後は事業に重きを置いて生きていきたい」
亡父の面影が残るまなざしで、静かに語った。
異国での人道支援に半生をささげた父の姿を間近に見てきた。
4歳の時から7年ほど一緒に暮らしたパキスタン・ペシャワル。
家では朗らかな父が、病院では真剣な表情で患者と向き合う姿を見て「すごいことをしているんだ」と感じたことを覚えている。
井戸掘り、用水路建設と事業は大きく展開する。
「お父さんらしいけれど、できるのかな」と首をひねっていた計画が実現し、舌を巻いた。
「恥ずかしいから来んで」と冗談交じりに言われていた各地の講演会に、何度もこっそりと足を運んだ。
「危ないから行かないで」と言ったことはない。
それを知った上で現地に赴く父を困らせたくなかった。
「だから、覚悟がなかったわけではありませんでした」
昨年12月4日の訃報をそう思い起こす。
帰国後、悲しみの日々で脳裏に浮かんだのは、現地の人たちの姿と、父の口癖だった。
「自分にできることをする。やれんことはやれんたい」
会の事務所に足を運ぶようになった。
小柄で落ち着いた雰囲気、印象的なまなざしは「先生にそっくり」と会員たちは口をそろえる。
「そんなに似てますか」とはにかむが、最近、哲さんが特に好きだったバラを自宅で育て始めたという。
この記事を見て、ちょうど1年前を思い出しました。
中村哲さんとそのご家族の言葉を聞いて心を強く揺さぶられたのです。
中村さんは、言葉ではなく、とにかく行動で表すタイプの人だと直感しました!
理屈ばかり言ってないで、ササッと体が動く人。
自分はこういう人が大好きです!
でも、あえてここで言いたいことがあるんです。
こういう方たちは自分をどんどん消耗するように頑張ってしまうんです。
「周りからの期待を極限まで背負わないで!」
「自分自身も大事にすることを忘れないで!」
「健康を害して命まで失くしてしまうことなんて絶対にないように!」
いつまでも元気でいて欲しいんです。
このフクロウの顔見ましたか?
フクロウの大きな大きな目、ふわっとした体形、おおらかそうな態度
とってもいいですよね!
でも、フクロウは見かけによらず、空中を生活する生物の頂点に立つ猛禽類でもあるんですね!
このおおらかな雰囲気は、強さの自信に裏付けられたものなのかも。
可愛いね~
えーっ・・・ これ、さっきと同じ子?
実は、体型はスリムで筋肉質ってことなんだね!
顔もちょっと怖いよ!
あ~ 良かった・・・
でも、ホントにすごい変身ぶりでしたね!
注)フクロウが細くなっているのは、フクロウ自身が警戒している時です。
フクロウが相手を威嚇しているのではないそうです!
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