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何でも雑記

電力逼迫 東電管内初の注意報 

 経済産業省は、

気温上昇に伴い、東京電力管内の27日の電力需給が逼迫し、

電力各社の需要に対する供給余力を示す予備率が5%を下回る見通しとなったとして、

企業や家庭に節電を呼びかける「電力需給逼迫注意報」を初めて発令した。

特に27日午後4~5時は需給が厳しくなるため、

午後3~6時の時間帯は、使っていない照明を消すなど無理のない範囲で、できる限りの節電を呼びかけた。

今夏は東電管内以外でも需給が厳しい見通しで、

気温の推移によっては各地で注意報などが出る恐れがある。

猛暑の中で元気に過ごすには

 いつもなら、猛暑や熱帯夜が続くのは8月中旬ごろですよね?

今年はまだ梅雨も明けていないのに、群馬で40℃を超えてしまいました!

しかも、6月のこの気温は観測史上最高値とのこと。

梅雨明けの夏本番はどうなることやら。

 

 夏の過ごし方は避暑以外にないのでしょうか?

部活動にしても仕事にしても夏の炎天下で元気に動いている人がいますよね?

これを参考にして考えてみませんか?

(続く)

猛烈な暑さ 熱中症に警戒を 局地的に雨雲が発生

 今日25日(土)の関東は、晴れ。

強い日差しと南風の力で、気温が速いペースで上がっています。

東京都心をはじめ、今シーズンこれまでで最も高くなる所が多いでしょう。

熊谷など内陸の一部では40℃くらいになりそうです。

 

このサイトを動かしているサーバーのストレージの温度は・・・

41℃まで上がっていました!

 

 また、気温が上がるにつれて、大気の状態が不安定になり、

雨雲や雷雲が湧きやすい状況になるでしょう。

午後は、関東北部を中心に、にわか雨や雷雨の所があるでしょう。

猛烈な暑さに加え、空模様の急な変化にもお気を付けください!

宇都宮シンフォニー病院

 カミさんの頚椎、腰椎を手術の時からずっと診て下さっている先生がこの病院にいらっしゃいます。

今日も診察時刻の15時に合わせて、車で連れて来ました。

組織や集団が陥りやすいイジメの典型

 2018年、八戸市のある会社の男性社員が新年会でこれを渡されました。

この男性社員は1か月後に自殺しました・・・!

訴訟を起こされた会社側は、「表彰の一環」などと説明しているらしい・・・!!

 

この報道へのコメントを引用させていただきたいと思います。

 

● いい大人がここまで低俗なことをしてるという事に強いショックを受けた。

多くのニュースに触れると、ハラスメントの半分は悪意を持って行われるが、

半分は悪意なく行われていると感じる。

しかしこれを「悪意はなかった」は通用しないし、

よしんば悪意がなかったとしても、他者を思う心はなかったことには違いない。

 

● 吐き気がする内容。

でも、この賞状を渡す時に周りに人がいたのに、

止める人も慰める人もいなかったことの方がつらかっただろうと思う。

課長がやったということだが、部長、その他上司が「知らなかった」という言い訳は許されない。

私もいじめにあっていた時つらかったが、

後で慰めてくれる人がいるとかなり救われた。

止めてくれる人がいた時は感動して泣きそうになった。

どこかに救いがあると思えたら、自殺を思いとどまれたのではないだろうか?

 

 

 特に2つめの「止める人も慰める人もいなかった・・・」という点について、思いをはせると胸が詰まります。

このようなイジメは、「悪意はないんだ」とか「大したことじゃない」と最初に軽率に判断しちゃった瞬間に、思考が切り替わってしまうような気がします。

そして、こういう思考の集団が簡単に出来上がってしまうんだと思うんです。

こんな集団が出来上がってしまうと、イジメる側の罪悪感はますます薄くなります。

相手の気持ちを考えるなんてことは全く無くなってしまうし、

終わったあとは「面白かった」というような気持ちだけが残るんじゃないでしょうか?

 

本当にこれは恐ろしいことです!

「イジメ集団って簡単に出来上がってしまう」という事実を、しっかりと認識しておくべきだと思っています。