2023年12月の記事一覧
時間かけて中古タイヤ選んだのに、ディスクブレーキと干渉・・・
カミさんの車の雪タイヤですが、さすがにもう限界なので交換を考えていました。
車自体も古く、延命させながら乗っている状態なので、中古タイヤを探しました。
中古は、ホイールとタイヤがセットで売られているものが多かったです。
リム径インチ数、ボルト穴PCDはもちろんですが、リム幅、オフセット(通常インセット)にも注意しながら探しました。
その結果、近所のアップガレージ入間という中古屋さんで、
リム幅が1/2インチ(1.27cm)小さいだけのホイールで、結構新しいタイヤが見つかりました!
喜んで買ってきて、自信を持って交換しようとしたんですが・・・
わーっ!
何と!!
ディスクブレーキのキャリパーがホイールに干渉しちゃってる!!
これじゃあダメだ!
ガックリ・・・!
新品を買うのなら、車種も伝えて決めるのでこうはならなかったんでしょうけど・・・
結局、タイヤを組み替えてくれる方をジモティーで見つけて、
タイヤだけ古いホイールに組み替えてもらっているところなんです。
ヤレヤレ・・・
19日から南岸低気圧が東進 関東北部や内陸部で雪の可能性
20日(水)未明から朝にかけて、
南岸低気圧の東進とともに、関東の広い範囲に雨雲が雪雲がかかるでしょう。
北部や内陸部では山沿いを中心にまとまった雪となり、短い時間に一気に積雪が増える恐れがあります。
また、平地でも場合によっては、雨ではなく、雪の降る可能性があるでしょう。
南部の沿岸部では今のところは雨の可能性が高い予報ですが、
雪のまじる可能性もあるため、今後の情報には注意が必要です。
まだ先の予報であるため、随時、最新の情報を確認の上、
冬用のタイヤの装備を行うなど早めの備えを行ってください。
雪が降らない場合でも、週明けは厳しい寒さとなるため、万全な寒さ対策が必要です。
この可愛い雪だるまで何か作れないかな?
カミさんが、光る雪だるまオブジェを買ってきました。
100均で買ったそうで、カワイくてイルミネーション効果もバッチリ!
何色かが明滅するんです!
ICとかも入ってるのかと思ったら、
これくらいの効果ならLED中の内臓回路で実現しちゃってるんでしょうね!
でも、数日後には光らなくなってしまいました・・・
最初から入っていた電池はお試し用で、すぐ使えなくなっちゃうんですね。
では、電池を取り替えましょう!
電池は、LR1130というアルカリボタン電池でした。
これに似たLR44は厚みがあって容量が大きいだけで、電圧や電池の種類は同じらしいです。
20個入り送料込み600円ほどで、すぐに届きました!
中国製造ですが、ドイツの製品のようです。
とにかく、こういうちょっとしたものが送料無料ですぐに入手できるのは、ものすごく便利です!
さて、この安くて可愛いオブジェですが、
ツリーとかにいくつも上手に飾り付けた上で、目立たない電線(エナメル線とか)で給電してやれば、
多数のオブジェの効果で結構見栄えのするものが出来るんじゃないかと思うんです!
ボルト頭を埋め込むためにボアビットを使いたいが・・・
ボルトで木材を固定する時、ボルト頭を木材に埋め込ませたい場合があります。
そのためには、ボルト頭が入る径の大きめのドリル刃で木材の表面部分を座ぐるように穴を広げればいいですね。
でも、この座ぐり穴の底面は、平面になっていた方が木材がボルトの引張力をしっかりと受け止められるはずです。
すると、この時に使う刃は、通常のドリル刃やホールソーではなく、ボアビット(フォースナービット)が適していることになります。
通常これらの刃は、刃のセンター位置を支点として回転切削動作をします。
なので、まず、ボアビットで座ぐり穴を開けてから、次にドリル刃で貫通穴を開けるようにしないといけません。
先に貫通穴を開けてしまうと、ボアビットのセンター支持位置がなくなってしまうからです。
でも、工作によっては、先に貫通穴を開けたいこともありますよね?
では、貫通穴を開けた後からボアビットで座ぐり穴を開けるにはどうすればいいか?
寝床でうつらうつらしながらずっと考えていたんですが、思いつきました!
まず、10ミリ厚ほどの端材板に、使うボアビットで穴を貫通させ、これを治具とすればいいのでは?
こんな感じです。
この治具用の板は端材で充分です。
これを、座ぐり穴を開けたい木材の上に当てます。
こんな感じですね。
そして、この上からボアビットで切り込んでいけば、ぶれずに指定位置に座ぐり穴が開けられます。
この手なら、簡単で確実ですね!
フロアジャッキを使ったジャッキアップとタイヤ交換
自分の車のタイヤ交換ですが、今までは1輪ずつジャッキアップして作業していました。
今回、フロアジャッキを使った安全でスピーディーな方法を試してみました。
まず最初に、後輪の両側に輪止めを噛ませておきます。
メーカーに問い合わせて分かったジャッキアップポイントを確認します。
フロント側は、この半球状の部分です。
ジャッキアップしたあとの両サイドの支持ポイントを支える「ウマ」2基を用意しておきます。
そして、フロアジャッキで前側を持ち上げます。
左右の支持ポイントの真下にウマを置き、車体をゆっくりとウマに降ろします。
この、タイヤが地面から浮いている状態でも、インパクトレンチでホイールナットを回して緩めることが出来ます!
手回しのレンチでは、タイヤが回ってしまいナットを緩めることが出来ません。
前シーズンとのローテーションを考えながら、冬タイヤを装着します。
ローテーションと言っても、右側どうし、左側どうしでの交換です。
前輪になっていた方が角が丸まっていますから、このタイヤを今度は後輪に持っていきます。
ホイールナットを締める時も、タイヤが浮いたままインパクトレンチで作業出来ます!
前輪側タイヤ交換が終わったら、再びジャッキアップして、ウマを外して車体を地面に降ろします。
次は後輪側ですので、両前輪に輪止めを噛ませます。
後輪のフロアジャッキポイントは、ディファレンシャルギアのハウジングです。
車体の支持ポイントは、リアアクスルハウジングのサスペンション付近です。
あれ?
ジャッキからオイルが漏れてますね・・・
このオイル漏れとかが原因で、ジャッキアップした車体が落ちてきてしまったりする訳です。
車の下にもぐってる時に車体が落ちてきたら・・・
恐ろしい!!
ですから、ウマで車体を支える工程を省いてはいけません!
さて、後輪も同様にローテーションしながらタイヤ交換します。
一通り作業が終わったら、手回しレンチでホイールナットの緩みがないか、4輪全てについて点検します。
トルクレンチがあればベストですね!
この方法だと、1輪ごとジャッキアップするやり方より、安全でスピーディーに作業出来ることが分かりました!
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