2023年12月の記事一覧
メタルペンシル(メタシル)
ホームセンターの工具を見て回っていたら、マーキング用筆記具のコーナーで面白いものを見つけました。
サンスター文具社の、メタルペンシル略してメタシルという、鉛筆のようなマーカーです。
試してみようと買ってきました。(800円)
自分は、木工作業でマーキングする時、太い芯のシャープペンシルの先を削って使っています。
細く正確な線引きが出来るんです。
でも、シャープペンシルの先はすぐに丸くなってしまいます。
このメタシルなら、細い線のまま長く使い続けられるのではないかと思いました。
で、使ってみたんですが、色が薄いんです!
もうちょっと色が濃いといいんだけど・・・
濃さは鉛筆の2H相当とあります。
今日の作業で使い続けてみたんですが、何とか線が見えていてくれていました。
細い線のまま使い続けられるのは大きなメリットです!
しばらく使ってみたいと思います。
冬タイヤ用ホイールに合ってないナットを取り替えました
ずっと使ってきた冬タイヤ用のホイールですが、このホイールに対してナットの長さが十分ではありませんでした。
ナットを締める時、ホイールにナットが沈み込み過ぎてしまい、レンチがナットを回す時にナットを舐めてしまうことがあったんです。
このままでは、ナットを十分な力で締めることが出来なくなってしまいます。
ホイールナットのカタログを見ると、定評があって安価な協栄社のものが目に留まりました。
カー用品店にも在庫があり、31ミリ長のものが16個で2500円ほどだったので買ってきました。
写っている実物がこれまで使ってきた標準のナットで、短めです。
夏タイヤ用ホイールにはこれで問題なかったんです。
交換には今シーズンからインパクトレンチを使い始めましたが、とてもスムーズに作業出来ます!
ナットがはみ出すぎると車検に通らなくなりますが、これなら問題ないと思います。
しばらく走ったら、ナットの増し締めを行うことを忘れないように!
郵便受けの扉を作り直す(1)
自宅の郵便受けの修理です。
郵便物の取り出し口の扉が経年劣化で割れて壊れてしまっています。
このまま使っていたんですが、さすがにもう限界ですね!
ポリカーボネート板で作り直そうとしたんですが、切るのも穴を開けるのもちょっと大変そう。
そこで、3ミリ厚合板を切り出して金具だけ付け替えてみました。
この合板は小さいサイズながら反りがひどいんです!
あとになって気付きました。
こんな工作でも簡単ではありませんね。(笑)
埼玉・飯能、入間「クマ目撃通報」多発 東北などの人的被害報道後
埼玉県の飯能市と入間市で今秋、
「クマを目撃した」という市民からの通報が多数寄せられている。
飯能市は例年の5倍以上、入間市にとっては異例だという。
なぜ今秋、両市でクマの目撃情報が多発しているのか、背景を探ると・・・
飯能市鳥獣被害対策室によると、
10月~11月の通報は、市街地南部の新道記念碑付近(10月22日)を最初に、
東京都青梅市に接する下畑地区(11月28日)の計15件。
同対策室の中村孝一室長は、
「赴任してから4年間で10月、11月の過去3年間の通報は2、3件だった」と今年の多さに驚く。
一方、入間市生活環境課によると、
同市の10月~11月の通報は、仏子の7件など計13件。
同市の担当者は、
「過去にアライグマの目撃通報はあったが、入間市にクマがいる話は聞いたことがない」としている。
目撃地点の多くは、
東西約6キロに両市をまたがる「加治丘陵」(標高最高地点で約250メートル)に接する地域だ。
鳥獣被害対策室によると、
同丘陵にはクマが生息している可能性はほとんどなく、
飯能市内でクマが生息しているのは東京都青梅市北部と接する山間地域だという。
そして、目撃情報が異例に多い理由として両市の担当者が指摘するのが、
9月~10月に東北地方などでクマの人的被害があったことが報道されたことだという。
「加治丘陵近くの目撃はカモシカではないか。
未明や薄暗いときに遠目で見るとクマと勘違いしやすく、
全国のクマ被害報道に心理的に影響されたのではないか」
飯能市の中村室長は、
「実際のクマとみられるのは、生態系からして上名栗の山伏峠など3件ぐらいでは」と話す。
加治丘陵から目撃情報のあった阿須近くにある大学に通学途中の大学生に取材すると、
付近の林で撮影したという色の黒いカモシカの写真を見せ、
「この辺りはカモシカしか出ないが、確かに黒く間違いやすい。
知らなかったら、クマと間違えて見えるのでは」と説明した。
とはいえ、カモシカであっても農作物などを食べれば被害も生じる。
中村室長は、
「野生動物を目撃したら市に情報を寄せていただけるとありがたい」と市民に呼び掛けている。
市内にお住いの横山満さんから、
ニホンカモシカに遭遇した際の写真が提供されましたのでご紹介します。
【加治丘陵でニホンカモシカに遭遇】
フロアジャッキのジャッキアップポイント
自動車の1輪だけをジャッキアップする時のジャッキアップポイントですが、
ユーザーズマニュアルに載っていると思います。
最近気付いたんですが、
自動車メーカー側としては、
「緊急事態の時だけ、ユーザーがジャッキアップ出来るようマニュアルに記載してある」
のではないか?
つまり、緊急事態以外のユーザーのジャッキアップはあまりおすすめしない、ということだと思ったんです。
ジャッキアップ作業の時に起こる事故が報告されていますが、最悪のケースは死亡事故なんです!
これらのことも良く考えた上で、車のメンテナンスのために、これからもやはり、自分で定期的にやっていきたいことは、
冬タイヤと夏タイヤの交換作業(同時にタイヤローテーション)、エンジンオイルの交換
最低でもこの2点です。
そこで、ジャッキアップを確実に安全に行っていかなければなりません。
ジャッキで車を持ち上げたら、地面に仮固定してある「ウマ」で車体を支える方法がやはり好ましいと思われます!
そのためには、フロアジャッキで前側又は後ろ側の両輪を持ち上げ、
両サイドのジャッキポイントの下に設置したそれぞれの「ウマ」に車体を下ろす、という手順になります。
前輪後輪ともやり方は同様です。
さて、フロアジャッキ(ガレージジャッキ)で車を持ち上げるポイントですが、ユーザーマニュアルには載っていないと思います。
ネット上で探せる場合もあるようですが、メーカーに問い合わせた方が確実でしょう。
そこで、自分の車のメーカー三菱自動車にメールで問い合わせてみました。
車検証を見て、型式と製造番号も知らせた方が確実です。
で、早速、添付PDFファイル付きのメール返信をいただけました!
有難うございます!
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