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2021年1月の記事一覧

近づく受験、感染対策のポイントは ?

Q 本格的な受験シーズンが近づいています。

新型コロナの感染防止のため、受験生や家族は何に気をつけておくべきでしょうか。

 

A 子供はウイルスを体内に取り込む「受容体」の量が大人より少なく、感染しにくいといわれています。

感染拡大のニュースに接すると心配になるでしょうが、過度に怖がる必要はありません。

 そのうえで、リスクのある行動はできるだけ避けてください。

学校でのマスクを外してのおしゃべりや、3密な場所へ行くのは控えましょう。

入試の2週間ほど前からは、家族も外での会食を減らすなど、ウイルスを家庭に持ち込まないように気を配っていただきたいと思います。

 より気をつけるとすれば、試験の2週間前から家庭内でも、話す際にはマスクをしたり、ご飯はなるべく一緒に食べなかったりするのも、ひとつの対策です。

そうすれば、家族の誰かが発症したとしても、濃厚接触者になるリスクは下げられます。

 試験会場での受験そのものは、距離を取って静かに受けるので、感染リスクの低い行為です。

きちんとマスクをして、こまめに手洗いやアルコール消毒をしていれば、会場でクラスターが起きる可能性は低いとみています。

 

和田耕治 国際医療福祉大学医学部教授(公衆衛生学)

学校での感染症対策に関する文部科学省の有識者懇談会委員も務めている

土間の照明を改修

 古家の土間の改修も少しずつやっています。

まずは90Wほどの蛍光灯をLED電球タイプに交換しようと思います。

土間の照明ですが、ここで夜間の作業をしたり書き物をしたりする訳ではないのでもっと簡素なもので充分だと思います。

木の柱に直付けできるランプレセプタクル(電球ソケット)を取り付けて、LED電球照明にしましょう。

このソケットはベークライト製で、写真右上の配線が通る部分を自分で割って取り除いていくんですが、ここで良く失敗するんです。

しばらくやっていなかったので、今回も失敗してやや大きく割れてしまいました・・・(下写真の右端)

それと電気工事士実技試験の時、ここを間違えると即不合格というポイントがあるんです。

今回は配線の中間にもレセプタクルを置き、ランプを追加していけるようにしたので、「送り付」というタイプのソケットを使いました。

このソケットのねじ状金具側に下の写真のように白線(接地側線)を接続しないといけません。 

白線は地面に接地されており、人の体がこの部分に触れても感電しないように考えられているんです。

もちろん、黒線に触れれば感電しますが、この器具だとねじ状金具側の方が手などに触れやすいということなんですね。

今回は、まずこのソケットを2つ取り付けてみました。

土間なのでこれで充分だと思うんですが、不足ならレセプタクルと電球を追加します。

消費電力は元の蛍光灯の15分の1ほどで、約93%の省エネになりました!

また蛍光灯はスロースターターで、瞬時に点灯しないだけでなく定格の明るさになるのに時間がかかるんです。

頻繫にオンオフを繰り返すことにも向いていません。

そして水銀を使っていることも問題で、これからは蛍光灯の活躍の場は限られていくでしょう。

玄関灯をレトロ風LEDタイプに

 古家の玄関灯の交換を提案してみました。

実は、この家の持ち主は現在ここに住んでおらず、また改修の期限も決められていないので、自分はマイペースで色んな作業が出来るんですね!

仕上げもかなり自由にやって良いということなんです!

こういうことなので、自分からも改修の提案をすることがあり、仕上がりの予想を伝えてから作業をしています。

今回は、22Wほどの一般的なシーリング型蛍光灯の玄関灯を改修してみます。

シーリング(天井取付)タイプは意外に数がなく、また風流なものも見つかりませんでした。

そこで、こんな風に工作してみました。

まずは、新たな取り付けねじのためのアンカーを打ち込みます。(緑色のは古いもの)

電源ケーブルを通すための溝を彫刻刀で彫ります。

 

これともう1枚の板でL型の木製アングルを作ります。

この黒色のL型金具はセリア(100均)で見つけたんです!

これを玄関頭上にネジ止めします。

これに、通販で買ったレトロ灯を配線して取り付けます。

こんな感じなんですが、木部はこのあと塗装するにしても、色々と気に入らない所が出てきました。

まず、この電灯の傘が黒色なので光を充分反射せず光を有効に利用できていませんし、光らせてみた時の感じもイマイチなんです。

傘は乳白色ガラスタイプなんていいんじゃないでしょうか?

それと傘が真下を向くタイプの方がいいかな? 

そして、電球は外観だけでもオールガラスタイプにしたいですね。

まあここまでは出来たので、同タイプの照明灯ならすぐに付け替えることは可能でしょう。

この照明灯は別の個所に取り付けることにして、やり直しが完了したら新たに報告したいと思います!

緊急事態宣言が出された時、学校は?

 早ければ今週にも首都圏で緊急事態宣言が出される可能性が出てきました。

今後の状況によっては、これらの判断が全く変わる可能性もあると思いますが、1月4日現在では以下のように発表されています。

 

大学受験はどうなるのか?

 「緊急事態宣言が出ても、感染者が今以上に増えても、共通テストは必ずやりきる」

文部科学省の幹部は4日、そう強調した。

 

小中高校はどうなるのか

 地方自治体等の学校の設置者が休業の必要性を判断することになりますが、

「新型コロナウイルス感染症に関しては、児童生徒の発症や重症の割合は、引き続き、弱く低く、また、学校中心に感染が広がっている状況ではないことから、現時点において、春先のような全国一斉休業を要請することは考えていません」

黙々と力仕事をしています

 昨年春の自粛期間の時と同様、出来るだけ力仕事をすることにしました。

今日は冷蔵庫その他の荷物を運びました。

この冷蔵庫は横にして運ぶので、運搬先で縦置きに戻したら、充分に時間をおいてから電源を入れるようにします。

この車があれば、色々な作業が結構一人でも出来るんです。