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2019年10月の記事一覧

ガラス窓への対策はしましたが・・・

あとで「取り越し苦労だった」となってもいいから、とにかくやっておくことにしました。

雨戸のない箇所の窓ガラスへ養生テープを貼っておくんです。

養生テープは、今朝の再入荷情報を運良く聞いていたので、何とか今日中に入手できました。でも4個だけです。

養生テープが入手できなかったら、粘着剤が少し残ってもカッコ悪くても布ガムテープを使うつもりでした。

これで、風で飛んできた物がガラスに当たってガラスが割れた時、ガラスの飛散が多少なりとも食い止められます。

ガラスが大きく割れてしまうことも少しは防げるはずです。

ガラスが大きく割れた時に怖いのは、ガラスのかけらもですが、一番恐ろしいのは、室内に吹き込んでくる風の圧力で屋根が飛ばされることです!

「ガラスが大きく割れたら、反対側の窓を少し開けなさい」というアドバイスが書いてありました。

もしリビングの窓が大きく割れたら、風呂場の窓を開けて対応する予定ではいるんですが・・・

 

そして、予報の雨量を見たんですが・・・

今まで見たこともない雨量の数値が続いています! それもほぼ丸一日!

明日早朝から丸一日が正念場と思っています。

避難情報は、まだ発令されていません。もし避難するなら今夜早いうちだと思っているんですが・・・

まだ、明日金曜日に台風への備えは出来ます!

 

<この前の15号と、今回19号の比較>

 

<影響が大きな時間帯>

 

今日は食糧も含めた買い出しに行ってきました。

もうすでに、特定の商品が品薄になっていました・・・

明日は、家とその周りの補強や整備をやりたいと思っています。

補足ですが、12日(土曜)に、自宅への電気の引き込み線や光ケーブルの切断、また、この地域の停電や光回線の遮断が起こる可能性があります。

そうなると、このWebサイトもダウンしてしまいます。もちろん障害が解消されれば回復しますが。

我が家が破壊されたりして、サーバー機もダメージを受けた場合はWebサイトは失われることもあり得ます。

そうはならないように手は打っていきたいと思っています。

とにかく未経験の事態ですので、台風が通過するまで、正確なことは分からないんです。

我が家も被災しないよう、そして皆さんにも被害が及ばないよう、心から祈っています!

こちら埼玉県では、金曜日のうちにできる対策はしておきたいと思います

台風19号が北上して接近するに連れて、

よりはっきりした警告が出されるようになってきました。

下図は、9日12時発表の進路予想図です。

ついに、「史上最強クラス」と発表されていました!

 

我が家では、閉められる雨戸はすべて閉めて、雨戸の無い窓はガムテープで補強しようか考えています。

明日になれば、さらに正確な進路や、取るべき対策について公表されると思います。

冷静に、出来る対処はしておきたいですね。

本当に恥ずかしい大人! 16歳の環境活動家への中傷

「明るく素晴らしい未来を夢見る、とても幸せな少女のようだ。見られて、よかったよ!」

ツイッターでトゥンベリさんを皮肉るコメントをしたトランプ米大統領。

米国が寒波に見舞われた1月にはこんなツイートもしている。

「もっと寒くなるそうだ。外に数分といられないぞ。地球温暖化はどうなってる?」

欧米では「地球温暖化はでっち上げだ」などと、科学を否定する集団が一定の勢力を持つ。

米国は、温暖化対策の国際ルール・パリ協定からの離脱を表明している。

 

 日本でもこんな発言が相次ぐ。

「16歳の考えに世界が振り回されたらダメだ」(橋下徹・元大阪市長)

「洗脳された子供」(作家の百田尚樹氏)

「お嬢ちゃまがやってることが間違ってる」(作家の竹田恒泰氏)

 ネット上で「小娘」「お姉ちゃん」と見下した表現や「彼氏紹介してやれ」といった侮辱がなされ、多くの「いいね」を集める。

 

そんな日本の状況について、東京大学名誉教授の上野千鶴子さんはこう話す。

「女性、子どもの声を『無力化』『無効化』する対抗メッセージはいつでも登場します。

それをやればやるほど、そういうことをやる人の権力性と品性のなさが暴露されるだけです」

 上野さんは4月の東大入学式の祝辞で、痛烈な性差別批判をした。

祝辞では「しょせん女の子だから」と足を引っ張ることは「意欲の冷却効果」と説明し、ノーベル平和賞を受けたマララ・ユスフザイさんの父が「娘の翼を折らないようにしてきた」との発言を紹介した。

 

 トゥンベリさんと同じメッセージを権威のある男性が言えば、聞かれるでしょうか? 

繰り返されてきたメッセージに『またか』の反応があるだけでしょう。

トゥンベリさんのスピーチは、世界の要人が集まっても、いつまでたっても、何の進展もない現状に対するまともな怒りをぶつけたものです。

(AERA 2019年10月14日号掲載。上野千鶴子さんが語った内容へのコメントから)

 

 以上、ネットで見かけた記事から引用させていただきました。

自分は、こんな情けない恥ずかしい大人には絶対になりたくないと思っているんですが・・・

真剣な叫びを、心の底からの訴えを、大の大人が受け止められなくてどうするんでしょうか?

その訴えが礼を欠いていても、不快であっても、大人げなくても、未熟であっても、そんなことはこの際どうでもいいじゃないですか! 訴えの核心はそこではないんですから!

むしろ、真の大人こそが、こういう訴えをガッチリと受け止めるべきなんじゃないんですか?

真剣な叫びを聞いたら、襟を正して、自分の反省も込めながら耳を傾けるべきでしょう?

他人に向かって叫んだこと、ないんですか?

親に向かって、恋人に向かって、分かって欲しくてなりふり構わず叫んだこと、本当にないんですか?

もしそうだとしたら、自分はとってもさみしく感じてしまうんです。

心からの叫びでさえ分かってもらえないんだろうなって・・・

 

色メガネは捨てて、もう一度、素直な気持ちで彼女の訴えを彼女の気持ちを聞きましょう! 

そして、今、個人でも出来るたくさんの温暖化対策を、まずは実行していきたいですよね。

あとは、どれだけ素早く実際に行動できるかですね!

他校へ出張、買い出し、そしてラグビーワールドカップ日本代表の3連勝!

 今、ワールドカップの試合が終わりました。

サモアに勝って、ついに3連勝です!

過去4勝11敗の相手だったそうで、今回の日本代表は本当に気合いが入っているんですね!

次は、13日(日曜)にスコットランドと1次リーグ最終戦の勝負です!

 

 今日は、昼から進学フェアがあり、他校に設置された本校のブースで、希望者の方々に個別に説明を行いました。

保護者の方同伴で暑い中足を運んで下さり、とても有り難いことだと思いました。

そして、昨年までの前任校のことも思い出し、ブースにあった前任校の学校案内を見させてもらいました。

複数の顔なじみの生徒がアップで写っていて、みんなとても元気そうな笑顔だったんです!

何だかすごく嬉しい気分になって、その学校案内を一部いただいて帰ってきたんです。