日ごろのこと、何でも!

2025年1月の記事一覧

冬用タイヤの未装着率 東名、中央道などを中日本高速が調査

【東名】
足柄SA上り(静岡県)
大型5%、小型67%

 

【中央道】
石川PA上り(東京都)
大型10%、小型38%

談合坂SA下り(山梨県)
大型11%、小型46%

双葉SA上り(山梨県)
大型0%、小型19%

双葉SA下り(山梨県)
大型7%、小型26%

諏訪湖SA上り(長野県)
大型6%、小型19%

諏訪湖SA下り(長野県)
大型12%、小型12%

辰野PA上り(長野県)
大型0%、小型0%

辰野PA下り(長野県)
大型0%、小型0%

 

【長野道】
梓川SA上り(長野県)
大型0%、小型0%

梓川SA下り(長野県)
大型0%、小型1%

 

【東名・中央道・長野道の全体】
大型4%、小型43%、全体29%

 

 中日本高速は、ノーマルタイヤでの雪道走行は法令違反で、

1台でも自力走行が不能の車両が発生すると、長時間の渋滞や通行止めにつながる可能性があるとしています。

 

朗読 太宰治「斜陽」

 NHK第一放送を聞きながら色んな作業をしています。

小説の朗読が流れる時もあります。

複数回に分けて放送されるんですが、やはり一部聞き逃してしまうことがあります。

そこで、Youtube に上がっているものから選んで、それを集中して聴くようにしています。

夏目漱石の「坊っちゃん」は大好きですが、「こころ」は許せないほど嫌いです!

 

ここ2週間ほどで、太宰治「斜陽」を斉藤範子さんの朗読で聴きました。

貴族的身分を失うのはとっても悲しいことだろうと思うんですが、

それでも、自分の身体も心も思考も健全ならば、逞しく生きていけるはずだし、そうして欲しいと強く思うんです。

物語中の母は身体が弱って亡くなり、弟は自分自身を否定し命を絶ってしまいます。

そんな状況を地獄と呼びながら、打ちのめされながら、前を向いて進んでいこうとする主人公かず子。

この、人一倍心もあって明るく元気なかず子を、ずっと応援しながら聴いていました。

世間の常識や道徳に縛られることなく、驚くような行動力で彼女は進んでいきます。

これも立派な生命力だと言っていいのではないかと、自分は強く思っています!

かず子は、シングルマザーとして逞しく生きていくことを誓って、この物語は閉じられます。

 

今日もまだ「斜陽」の登場人物が自分の頭の中に居ます。(笑)

そして、これからもずっとかず子を応援していることでしょう。

 

意外な落とし穴 雪用ワイパーの重要性

 色々な備えをして実行しておけば、雪道のドライブにもかなり慣れてくると思います。

そうなってくると、もっと厳しい条件の雪道や凍結路とかの運転も体験したくなるかもしれません。

自分もそうでしたが・・・

 

でも、ちょっと考えてもらえば分かりますが、基本、道路となっているところしか、車は動くことが出来ないんです!

他の車より雪道に強くなったとしても、4輪車には4輪車の限界があるということを忘れないで!

私たちドライバーに最もためになるのは、雪道ドライブでの実体験だと思います。

その実体験の中でも、失敗体験が最も貴重!

でも、あえて失敗体験をしようとすると、事故に繋がっちゃいますよね!

なので、雪上ドライブ体験とかに参加するのが最高だと思います。

4輪車の限界をたくさん経験できます!

でも、最近はあまり企画されてない?

 

さて、前置きが長くなりました。

自分が経験した雪道での失敗体験を書いておきます。

新潟県内の関越道、吹雪の中、通常のワイパーで前方の視界を確保しようとしていたんです。

降雪がひどい時、吹雪の時など通常のワイパーは、可動部が凍って動かなくなり、

また、ワイパーゴムに、凍った雪が不規則にこびりついていきます!

高速道だから停まれないんです!

そして、視界はほとんど無いという・・・!

事故を起こさなかったのは奇跡だったのかもしれません!

 

スノードライブにかなり慣れてきても、大雪や吹雪での運転はめったにないと思うんです。

なので、スノーワイパーを用意する人は多くないのかもしれません。

近年、雪の降り方が異常に多い時が頻繁にあるように思います。

このような時は、本来、車の運転はしない方がいいんです!

でも、家族で帰省途中とかスキーの帰り道とか、冬の車での移動中にはこんな状況に遭遇することがあり得るんですね!

 

「スノーワイパー、すごく高価!」という値段ではないので、調べてぜひ検討してみて下さい。

 

 

あ、仙台の娘から、

「孫と一緒にスキー場に連れてって!」と言われてるので、今日自分も一式買ってきたんですよ!

タイヤの手組み 組み直しもやったのでかなり慣れました!

 今まで履いていた冬タイヤからホイールを外し、このホイールは保管ということになりました。

ホイールからタイヤを外す作業はまだコツが掴み切れていません!

ビード落としは、レバーで何とか出来るようになりましたし、そこから表側のビードをめくる作業にも慣れてきました。

でも、裏側のビードをいっぱいにめくった後、ゴムハンマーで叩いてビードを外す作業が未だに上手く出来ません!

仕方なく、2本のレバーを使って少しずつビードをめくって外しました。

あ、ホイールプロテクターも使いました。

 

さて、この冬タイヤはもう古いのですが、もう少し働いてもらおうと思います。

最初に手組みした白ホイールに装着したいと思います。

塗装ホイールの方が塩害に強いし、冬は白がいいかなという感じからです。(笑)

 

 

初めての手組みをした夏タイヤから、再度白ホイールを外しました。

やはり、最後の裏側ビード外しには時間がかかりました!

 

 

この白ホイールに冬タイヤをセットします。

今回のセットでは、ビードクリームをビードとホイールの溝と縁にたっぷりと塗っておきました。

自分として2回目のタイヤセットですが、手と足でタイヤを押し込んでいくだけであっけなくセット完了しました!

タイヤレバーも何も道具は使っていません。

 

 

タイヤの空気入れですが、やはりガソリンスタンドに持って行き、自分で入れました。

今回はビードクリームをたっぷり塗って、タイヤセット後にタイヤをホイールに馴染ませておいたので、エラー無しにスムーズに空気が入ってくれました!

途中ビードが上がる大きな音がパン!パン!と2回響くので、ちょっと周りの人たちを心配させちゃったかもしれません。

 

さて、そして、車に装着ですが、ずっと気になっていたタイヤ締め付けのトルク管理もやることにしました!

タイヤが外れるようなことはあってはならないし、逆に締め付けトルクが強すぎてハブボルトの破損につながるのも怖いんです。

 

 

 

これでオッケーですね!

深雪路はまだ走っていませんが、凍結路面はかなり走ってみました。

新品のスタッドレスタイヤならもっと効きがいいと思いますが、まだこのタイヤで行ける感覚が掴めました!

 

そして、夏タイヤの準備も今のうちにやってしまおうと、色違いの中古ホイールを注文しておきました。

今朝、そのホイールの掃除から始めました!

 

 

 

浴室でステンレスたわしと温水を使って洗いました。

洗浄後です。

 

 

 

 

キレイになったので、まず新品エアバルブを装着します。

 

 

バルブと挿入孔にもビードクリームを塗って、装着工具に取り付けます。

 

 

 

軽く引っ張るだけでしっかりと装着出来ます。

 

 

 

さあ、夏タイヤを装着しましょう!

ビードとホイールの溝と縁にたっぷりとビードクリームを塗ります。

ホイールは表面を上にしてエアバルブの位置を向こう側に置き、タイヤは外側を上にしてホイールに被せるように置きます。

タイヤの黄色マークをエアバルブの位置に合わせておきます。

 

そして、手と足の膝でタイヤをホイールに押し込むように力を入れていくと、タイヤ裏側のビードはあっさりとホイール内に入るはずです。

表側のビードですが、手前の一部だけ手でホイールに押し込めて、その両サイドをさらに手で押し込めます。

次は、ホイール内のビードを手で上から押さえつけてホイール溝にビードを落とし込んだ状態にしておきます。

そして、足の両膝で押してビードをホイール内に入れていくと、上手くすればそのままビードは全てホイール内に入ります。

最後、ビードが入りにくいようなら、立ち上がって足の裏でビードを押し込んでいって下さい。

 

この後のガソリンスタンドでの空気入れも、やはりエラーなく順調に充填出来ました!

夏タイヤは4月頃まで寝かせておくので、空気は205kPaまで入れておきました。

 

 

自分の場合、13インチで扁平率80という、セットは非常に楽なタイプだったかもしれませんが、

とにかくタイヤをホイールから外す作業より、セットする作業の方が数段楽でした!

なので、ホイールとタイヤを新たに入手したりする場合は、

エアバルブの交換とビードクリームの用意だけすれば、簡単にタイヤ手組みが出来ちゃうと思います!

ただし、タイヤバランスがどうしても気になる人は、タイヤ屋さんとか整備工場に持ち込みですね。

手強い風邪(?) まだ治りません! 

 昨年末26日ごろから。

自分は罹らないと油断してたようです・・・

実際、2年前のコロナ以来、熱が出たことはなかったんです。

小さい子からの風邪には敵わないとは分かっていたはずなんですが・・・

 

でも、発熱が38℃を超えてなかったので、気になっているタイヤのホイール組み換え作業は続けていました!

そして、夜はバタンキューですぐ寝るという日が2日続いていました。

冬タイヤの方だけは何とか作業完了したので、明日報告します!