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2024年7月の記事一覧

今日の夕食は食べたいものがハッキリしてた!

 今日は3万歩、20km超えで、さらに酷暑の中半日草刈りをやりました!

 

 

汗ビショで、作業後はすごく爽快でした!

ところが、遅い昼食を摂っている時、手指がつるんです!

ばね指みたいに。

まあ、軽い症状でしたが、大量の発汗があった時に、それに見合った塩分補給が少ないと起こるようです。

いつも薄い味付けの物ばかり食べているのに、今日の夕食は味付けの濃い物が欲しく、脳裏に浮かんでくるんです!

肉もガッツリ食べたかったので、自分の脳裏にはポークソティーがハッキリと。

検索で「ポークソティー」を食べさせてくれるお店を探しました。

日曜の夕食ですから混んでいないか電話で確認しておきました。

迷わずポークソティーを注文です!

 

 

バッチリ!

凄く美味しかった!!

温かみのあるおば様の接待もとっても良かったです!

いつまでもお元気で、地元に愛されるお店を続けていって下さい!!

長ネギ一束を一度に使い切るには?

 直売所で買った一束の長ネギは、太いのが8本ほどもありました。

カミさん仕事なので、自分がこの長ネギを調理しなくちゃ。

長ネギ主役の料理は全く初めてなんです!

 

さて、野菜炒めにするには多すぎる。

ネギ焼きも違うなあ。

味噌汁にもそんなには入れないし。

ああ、寒い時期ならけんちんソバとか鍋で沢山作っちゃえばいいよね。

でも暑いから、けんちんソバは今度ね。

 

コンソメや和風出汁をベースにしないで、サッと作りたいんです。

洋風にしても和風にしても、ダシを真面目に取るのは手間もお金もかかります。

続かない料理は自分には向いていません。

そこで、まず冷蔵庫に残っていた豚肉小間切れ、鶏ムネ肉を多めのオリーブ油で炒めました。

肉はコクが出るようにと、やや多め。

 

 

長ネギは、緑の部分は10cmくらいの長さにして2つ割り、白い部分は出来るだけ縦に細く切りました。

 

 

肉に火が通ったら、ネギの緑の部分を加えてさらに炒めます。

あ、今回はトマト中サイズ1個加えてみました。

 

 

ネギがしんなりしたら、豆乳をたっぷり加えます。

今回は800mLほど。

さらにネギの白部分の細切りを全部加えます。

もう、鍋いっぱいです!

ひと煮立ちさせたら、いよいよ味付けです!

今回は味噌を使ってみました。

冷蔵庫にあった赤味噌ですが、塩辛くなくまろやかな味の味噌です。

味噌を良く溶かして、もう一度沸騰させたら出来上がり!

 

 

何と!

これがすごく旨かったんです!!

素材の味、恐るべし! ですね!!

丘の上の直売所

 何か所もの里山が連なっているようなこの地を歩いていると、

畑の脇や県道の交差点といったところに、無人直売所をいくつも見つけることが出来ます!

そんな中でも、ちょっとまた違った風情の直売所が気に入って、通い続けているんです。

小高い丘の上に開けた土地があり、畑が広がっています。

そして、理髪店が一軒、民家もポツポツあるんです。

その中のある民家の庭の脇に小さなプレハブ小屋があり、その中で野菜が売られています。

ビワの実やブルーベリー、ブラックベリー、スイカなんかも!

新鮮で、昔ながらの味がする野菜なんです!

無農薬で栽培されてるそうです!

お店で買う野菜のような完全な状態ではない時もあるんです。

実の中がちょっと痛んでるとか。

そんな時は、こっちで取り除くとか対処すればいいだけ!

新鮮元気でとにかく安いんです!

もちろん、旨いんです!!

種類も多くて、数日経つと別の野菜が出てきたりします!

嬉しくて、お家の方に大声でお礼を言うことも多いんですよ。

これが今日の昼過ぎに買った野菜たちで、全部一袋100円です!

 

バリカン式草刈り機を使ってみました

 下刈り用バリカン式草刈り機を使ってみました!

「下刈り」とは林業での用語で定義はあるんですが、

自分は、庭の雑草を生かしたまま背丈を短く揃えるために使用してみました。

通常の、回転刃を使った草刈り機で地面ギリギリに刈る地際刈りを行おうとすると、地面の小石を勢いよく飛ばしてしまい、非常に危険です。

バリカン式の刃で作業すると、このような心配はほぼ無くなるんです。

 

 

今日、このバリカン式草刈り機を使ってみました。

処理速度が遅いので、広い面積の草刈りには向きません。

刈る前の地面です。

 

 

刈った後の地面はこんな感じです。

 

 

 

これら雑草の根は残っているので、保水もしてくれると思いますし、

再び生えてくる葉が多少ですが、蒸散効果で温度を下げてくれるのではないかと思っているんです。

さて、期待通りになってくれるでしょうか?

ワイパー修理 ブレードのみ交換 初めてやってみました

 自動車のワイパーの補修をやったことありますか?

ゴムブレードが劣化して、フロントガラスの雨拭きが上手くいかなくなるでしょう?

自分はこれまで、ワイパーのアームから先全部を交換していました。

 

 

ワイパーのゴムブレードだけの交換はめんどくさいと思い込んでいたんです。

先日、ちょっと時間があったので、カミさんの車のワイパーのブレードだけ交換してみることにしました!

ゴムブレードの形状は基本的にこうですね。

 

 

お店には車種ごとの一覧表が置いてあって、これを見れば、ワイパーもゴムブレードも対応商品が探せます。

ちょっと詳しい人に一緒に来てもらえばすぐに見つかりますよ!

で、自分も初めてゴムブレードのみ交換をやってみたんですが、

あまりにもすんなりと、そしてしっかりとキレイに交換できたのに驚きました。

ブレード1本で1000円以下ですから、ぜひやってみて下さい!

車検の時なんかにやってもらったりすると、すごく高価になっちゃいますよ!

葉野菜は大量に摂りやすい

 葉野菜を炒めている時に経験していると思うんですが、驚くほど嵩が減りますよね?

今日は、冷蔵庫の中の2割ほど使ったキャベツの残りを、全部炒めて食べちゃうことにしました。

野菜をダメにしないように、どんどん食べていかないといけませんから!

でも、今日のは多いねぇ。

 

 

このキャベツの下に、炒めたショウガ、ニンニク、鶏肉が隠れています。

そしてこのキャベツにどう火を通すかですが、素手でフライパンの縁から底の方にキャベツを送っていくんです。

すると、程なくして、全部のキャベツがしなるんですね。

 

 

自分は、このあとの味付けはしょうゆだけです。

朝昼2食で全部食べ切りました。

素朴ながら、素材の味をたっぷり味わえて旨いんですよ!

コンクリート庭のメヒシバ 抜くのではなく味方に出来ないか?

 日射が強い時の焼けたコンクリート庭にはスプリンクラーによる散水は有効でした!

この散水をタイマーで簡単にですが制御しています。

 

 

 

で、このコンクリート庭のヒビ割れ部分に生えてくる雑草、特にメヒシバですが、今までは抜くことしか考えていませんでした。

しかし、ふと、このメヒシバを芝生の芝のように扱えないかと思いたちました。

もちろん、芝のようにキレイに仕上げることまでは期待していないんですが、

定期的にバリカン式の草刈り機で高さを揃えてやれば、見苦しいことは無くなるのではないでしょうか?

メヒシバは放っておいてもどんどん生えてきますし、保水効果や、若干ですが温度を下げてくれる効果もあると思います。

この状態を、回転刃の通常の草刈り機で刈ると仕上がりは汚くなってしまうんですが、

バリカン式ならキレイに仕上げられそうな気がしています。

さて、やってみないと分からないんですが、試してみようと思っているところなんです!

 

 

関東 明日山沿い中心に雷雨注意 梅雨末期の大雨に警戒!

 関東では連休最終日の15日、雷雨のリスクが一段と高まりそうです。

15日は雨雲に隙間があり、日中にかけては降ったりやんだりですが、夕方以降が特に不安定です。

局地的に、山沿い中心に雷を伴って激しく降る見込みです。

 

 

 ただ梅雨前線、この先は大きく変化し、梅雨明けも見えてきました。

東京の週間予報は17日以降に晴れマーク、このタイミングで発表の可能性があります。

 

 

 で、梅雨明け直後ですが、例年だと直後は数日は安定した晴天が続くのですが今年は違います。

高気圧が強まるのが一時的で直後から不安定、連日どこかでゲリラ雷雨となりそうです。

空の変化にお気を付け下さい。

 

里山の夕暮れ

 里山と呼ばれる地では、自然の中に人里があるというだけでなく、

人間生活の影響を程よく受けた生態系の地になっている場所だと自分は感じています。

そして、そのような地での人たちは、自然を大きく壊すようなことは決してせず、その環境を大切に守り続けてきました。

山深い中での生活とはまた違いますが、

自然の中で自然に抱かれながら、その恵みを受けながら、そのありがたさを充分に感じながら暮らしている。

自分にとっての里山での生活とはこんな感じです。

 

里山のある日の夕暮れ 一か所だけ遅い田植えとなった水田でエサを探すカモたち

雑草の伸びが早い! 大量の刈り草を堆肥枠へ

 雑草の生育は今の時期が最も早いのではないでしょうか?

充分な日射だけでなく、雨もたくさん降りますから。

昨日は陽射しが無かったので、手付かずだった場所の草刈りを一気に片付けました!

45リットルゴミ袋にすると、5~6袋分くらいあったでしょうか。

昨年までだと、刈り草を燃えるゴミとして出したり、空きスペースに積んで放置したりしていました。

今年は、堆肥枠で刈り草を処理しているところです。

 

 

この写真は、すでに上からしっかりと踏みつけたあとのもので、嵩がかなり減っています。

積んだ雑草を踏みつける作業も、枠の中に雑草を入れていないと上手く出来ないんです。

この新しく入れた雑草の下は、堆肥化がかなり進んでいるんです!

ちょっと他の場所の、発酵が進んでいる堆肥枠の中の様子を見てみて下さい。

 

 

さて、今日は近くの精米所に米ヌカがたっぷり残っているのを見つけていたので、これをもらってきました!

精米所の米ヌカは無料でいただけるところが多いんですよ。

この米ヌカを、雑草の上からまぶしてかき混ぜておきます。

 

 

 

米ヌカは無ければ入れなくてもいんですが、堆肥化のための発酵を促進してくれます。

この枠の中から下の方はかなり堆肥化が進んでいます。

発酵しているので、かなりの熱を感じるほどなんです!

そして、この発酵して発熱している部分に、台所で出る生ゴミも投入していきます。

一家庭分の生ゴミくらいなら余裕で処理していってくれるんです!

しかも、腐った臭いとか、ハエが飛び回ったりとか、無いんです。

生ゴミも刈り草と一緒に発酵していく訳です。

ですから、今のところ我が家では、刈り草も生ゴミもゴミ出ししていないんです。