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2023年11月の記事一覧

新しい作業台「馬」を作り始めたんですが・・・(1)

 この前作ったものとは違う用途に使うための新しい作業台を作ることにしました。

移動先とかでも活躍しそうな作業台、通称「馬」と呼ばれるものです。

DIYで人気のカミヤ先生の動画を参考にさせていただきました。

ヒノキ材で作ることを推奨されているんですが、

自分は、トドマツのツーバイフォー材で安価に作ってみることにしました。

1820ミリ長のトドマツ材を6本買ってきて、さあカット! 

と、すぐ作業開始したいところですが、

良くやってしまう勘違いのないよう、まず簡単な図面を書いておきます。

この工作では45°の傾斜カットも必要です。

今回、温存していたハイコーキC5MEYAを使ってみました。

チップソーは「神業」です。

切れ味も仕上がりも凄くイイです!

45°カットで深切りになる場面だけリョービW663EDMを使いました。

このリョービのチップソーは「黒豹」なんですが、「神業」にすれば仕上がりがさらに良くなりそうです。

カットはなかなか良く出来たと思っていたんですが・・・

 

他の仕事で車で移動中に、「あーっ!」

気付きました!

また間違えてる!

筋交いの切り方を間違えてました・・・

 

明日やり直します!

陽よけシェードは、これからの時期もちろん外した方がいい

 夏の猛暑をしのぐために、今年は陽よけシェードを多用しました。

シェードの張り方には改善点が見つかりましたし、来年はひさしを増設してみようと考えたりしています。

このシェードは、上部をたわまないように張り、同時に上部から熱気を逃がすすき間を作りたい。

 

このひさしは作り変えたい。

 

この角材は取り外して防腐剤を塗ってから再設置したい。

 

こんな即席のシェード設置でしたが、陽よけの効果は抜群で、これからの夏の必需品になりました!

さて、逆に、これからの時期は室内に出来るだけ陽射しが届いた方が嬉しいですね。

ですから、シェードは、夏の終わりと共に取り外して収納した方がいいと思います。

 

シェードなしの室内を2か月ぶりに見て、明るい室内と陽射しのありがたさを感じました!

きぬかつぎ?

 この時期、食卓に「これ美味しいよね!」と小芋を蒸かしたのが出てくるんです。

最初「きねかつき」と教わりました。

「きねかつきってなーに?」

と聞いてみると、里芋に似た別の種類の小芋の呼び名だって言うんです。

で、今年も食卓に並ぶようになりました!

我が家では蒸したあと、各自手で皮をむいて食べてます。

 

やっぱり美味しい!

今年、ようやく自分でも調べてみました。

すると・・・

きねかつきではなく、「きぬかつぎ」(衣かつぎ)だということが分かりました!

しかも、これは芋の種類の意味ではなく、里芋の小芋を蒸した料理の名前だったんですね。

一部に皮のついた様子の外観が、平安時代の女性の衣装「衣被ぎ」に似ているところから付けられた名前なんだそうです。

 

この前はマヨネーズしょうゆで食べたんですが、ふと、からしじょうゆとかも合うような気がしてきました!

そして里芋は、ジャガイモのようには血糖値を上げないヘルシーな芋らしいです!

「きぬかつぎ」

この時期に美味しく感じられる簡単な料理ですので、ぜひ食べてみて下さい!

ガザ最大病院で新生児が危険な状態 医師「ゆっくりと死んでいく・・・」

 

 イスラエル軍は13日、

パレスチナ自治区ガザの主要病院であるシファ病院の門に到達し、同院を包囲した。

イスラエル軍は、

ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが病院の地下に司令部を構えているとしている。

 

 このシファ病院で、小さな新生児が並んで横たわっている。

未熟児の子や、暖かさを保つために布にくるまれている子もいる。

新生児たちは、時間が経つごとに大きな危険にさらされている。

病院に十分な電力がないため、保育器から出されている。

 

 病院の外にはイスラエル軍の戦車がいる。

イスラエルは、

ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが病院の地下に司令部を構え、

患者を盾にしているというが、

ハマス側はこれを否定している。

イスラエルは、赤ちゃんを避難させようとしたが、ハマスに阻止されたとしている。

 

 新生児の世話をしている外科医のアハメド・エル・モカララティ医師は、

子どもたちがゆっくりと死んでいると話す。

「現在、36人の新生児が生き残っている。過去24時間で3人を失った」

「温度が管理されておらず、彼らはあまり覆われていない。

唯一調整できるのはエアコンとヒーターだけだ。

チューブを通して栄養を補給している。

NGチューブと呼ばれるものだ。

新生児は文字通り、非常に悪い状況にあり、ゆっくりと死んでいく。

誰かが状況を調整したり、改善したりしない限り」

 ガザの主要病院であるシファ病院は、ここ数週間の間、負傷者や家を失った人たちを収容している。

 

 シファ病院内にいるガザ保健省の報道官は13日、

イスラエル軍のドローンや狙撃兵が病院に向け発砲しており、

医療関係者が病院内を移動することが不可能だと述べた。

ロイターはこの情報を現時点では確認できていない。

黒落花生!

 今年も落花生の時期は終わりだと思いますが、

今年最後の時期に見つけたのが、「黒落花生」です!

最初、この落花生の実を見た時、傷んでるか腐ってるんじゃないかと思いました。

ところが、恐る恐る食べてみると・・・

旨ーい!

濃厚でコクのある味なんです!

で、もう一度実をじっくり観察してみました。

 

 

こんな感じで、殻の中にはちきれるような大きさの実が入っていました。

おおまさりのような大型の実ではないんですが、実の豊満な感じが分かるでしょう?

黒い薄皮を剥いた実の色も元気そうな感じ!

 

この写真からだとイマイチ分かりにくいですね・・・

この落花生は、桐生新里で買ったんですが、おススメです!!

見かけたら是非食べてみて下さい!

米、ガザ病院攻撃に自制要求 イスラエル再占領には反対

 サリバン米大統領補佐官は12日放送のCBSテレビのインタビューで、

パレスチナ自治区ガザ北部の病院を攻撃したイスラエルに自制を求めた。

「米国は病院での戦闘を望まない。

治療を受ける患者が巻き込まれるのを見たくない」

と述べた。

また、

イスラエルによる戦闘終結後のガザ再占領に反対する立場を改めて強調し、

統治の形はパレスチナ人が決めるべきだと訴えた。

サリバン氏は同時に、

ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが、

病院や民間施設を司令部や武器庫、戦闘員の居住に利用していると非難した。

「ガザが二度とテロリストの拠点として使われてはならない」

と語った。

11月登山部山行 伊豆ヶ岳

 今日11月11日は、予報通り朝から風が強い!

集合場所の正丸駅でも風を出来るだけ避けて皆を待っていました。

 

 

7時5分に12人全員が揃い、寒い中元気に出発!

 

 

亀岩です。

巨大で、全体が写りきっていません!

 

 

 

 

 

 

 

伊豆ヶ岳から正丸峠を回って下山する予定でしたが、

一向に強風がおさまらず、頭上からも木の枝が度々落ちてくるような状況だったので、

コースを短縮して下山することにしました。

 

こういう場面で体裁を気にせずに素早く計画を変更することは、とても重要だと自分は思っています。

今後、またいい登山が出来るでしょう! 

ゼレンスキー大統領、年内に戦果 困難でも「最終的に成功」

 

 ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、

ロシアとの戦いでウクライナは年内に戦果をあげることをなお目指しているとし、

前線での困難な状況にもかかわらず、ウクライナは最終的に成功すると確信していると述べた。

南部でのロシア軍に対する反転攻勢の緩慢な進展を認めると同時に、

詳細は明かせないとしながらも、

ウクライナは2024年の戦場計画を策定していると表明。

「どの方向に進むべきかについて極めて具体的な計画がある」とし、

「困難だが、成功すると確信している」と述べた。

西側諸国の軍事支援については、

支援提供の決定が「やや遅いこともある」としながらも、

西側の支援なくしてウクライナは戦場で戦果をあげ続けることはできないとし、

ウクライナは深く感謝していると慎重に語った。

 

「共和党のトランプ前米大統領が来年の大統領選挙で再選される可能性」を、

ウクライナは恐れているか、との質問に対しては、

大統領を選ぶのは米国民だとしながらも、

「共和党内で出ている一部の声は極めて危険だ。

当然、ウクライナ国民はそうした声を恐れている」と述べた。

また、イスラエルとイスラム組織ハマスの軍事衝突が勃発したことで、

ロシアの侵攻を受けているウクライナの窮状から世界の関心がそれつつある、と認識しながらも、

ウクライナが敗北すれば、数千万人の移民が発生することになるため、

ウクライナを支援し続けることは重要だと語った。

今年と昨年 同時期の気温比較 

 今年2023年と昨年2022年の同時期の気温データを比較してみました。

(10/1 ~ 11/8)

気象庁の、日ごとの最高気温、最低気温のデータを使いました。

観測地点は、埼玉所沢です。

 

 

最高気温、最低気温共に、明らかに今年2023年の方が高い傾向ですが、

気分的には、このデータより差があるんじゃないかと感じていました。

これから寒くなる時期ですが、今後の傾向はどうなっていくのでしょうか?

気象庁の長期予報では、今後3か月の東日本は、平年より高めの予想になっています。

 

<補足>

 今日昼ごろの発表ですが、

10日(金)夜から寒気が流入してきて、気温が一気に下がるそうです!

そして週末は一気に気温が下がり、

12日(日)の朝は、都心でも一桁の冷え込みが予想されるほか、

最高気温も13℃と、12月並みの寒さとなりそうです!

先日までの記録的な暑さから季節が急激に進みますので、体調管理には十分お気を付け下さい!

落ち葉やイガの焼却と排熱利用

 今年も古家周りで大量の落ち葉や栗のイガを処理しなければなりません。

ドラム缶での焼却では、やはり近隣に迷惑になることが多そうです。

焼却、暖房、ストーブといった語で検索してみたんですが、興味深い内容が沢山見つかりました!

その中でも「ロケットストーブ」に関することがとりわけ面白そうなんです!

 

 

このタイプは、発生する熱でお湯を沸かしたり、簡単な加熱調理をしたり出来るタイプなんですが、

単に焼却だけとか、焼却と暖房だけで良ければ、もっと簡単にスマートに製作が出来ます!

 

これは試してみる価値アリですね!