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2024年10月の記事一覧

完全な失敗作! ニンジンの葉炒め

 先日、新鮮な葉付きニンジンを沢山いただきました!

ニンジンの葉はやはり揚げるのがいいよねと、唐揚げ風にしてもらって食べてみました。

やはり、揚げはバッチリ旨かったです!

で、残りの葉を今度は自己流で油炒めにしてみました。

全体を良く水洗いして、硬い茎と葉を切り分けます。

 

 

フライパンにオリーブ油を多めに敷き、まず豚肉を炒め、火が通ったらニンジンの茎を入れ念入りに炒めます。

しばらく炒めたら、葉を加えてさらに良く炒めます。

最後に減塩醤油をかけ回して、一炒めして、とりあえず出来ました!

 

 

うーん・・・

茎が硬いんです!

良く噛んでも噛み切れない!!

唐揚げはいけたんですが、炒めだと明らかに温度が低くて、ニンジンの葉に対して調理不足なようです。

風味も香草系の強めの味なので、醤油とはミスマッチな感じ。

次回は、揚げはいいとしても量が多いと大変です。

個人的には、スムージーにしてみようかと思ってるんです。

クセは強いでしょうけど、栄養的には優れてるんじゃないかな。

本当に久々にカタツムリに出会いました!

 子どもの頃は当たり前のように見れたカタツムリですが、最近は見かけないでしょう?

農薬の影響で激減したらしいことを聞きました。

ところが、雨上がりの朝の散歩の道中、本当に久しぶりに出会ったんです!

 

 

こんなに元気そうな生き物だったんですね!

歩道を這っていて、このままじゃ踏まれちゃうので、拾い上げて草むらに逃がしてやりました。

またまた来たようだね! ネズ君!

 この前目撃したネズ君ですが、前回現れた場所にはもう出てきていません。

ところが、昨夜は1階の天井裏付近からゴソゴソと物音が!

音がした天井付近の軒裏板がはがれかかっているので、以前から気になってはいたんです。

ついでにこの周りの古くなっている軒裏板も全部交換するか?

そうなると結構時間もかかるので、天気が安定してからやりたいんです。

で、今晩も物音がしないか注意していようと思います。

さて、それにしても、ネズ君たちはエサがある程度豊富でないと住み着くことはないようなんです。

今のところ、台所や少しの備蓄食糧がある所には全く出没していません。

で、外に食べ物があるのかと言うと、今の時期、大量の栗の実が少しづつ落ちてきているんです!

もしかして、これを食べているのか?

そう考えながら、栗の木の周りの地面を良く観察していたら、今日ついに見つけました!

 

 

 

 

これは実の状態からして間違いなく今年落ちた栗です。

ですから、齧られたのも最近だし、歯型も間違いなくネズ君のでしょう!

昨夜は収穫した大量の栗を玄関外に置いていたので、この臭いを嗅ぎつけてやってきたのかもしれません!

そこで、栗の実は、物音がした後に急いで家の中にしまいました。

そして、今日も、地面や屋根の上に落ちていた栗を出来るだけ丁寧に拾って回りました。

完璧に拾いつくすのは無理にしても、ほとんどキレイな状況になっているはずです。

さあ、今晩は来るかな? ネズ君たちは。

知られざる石破流「人たらし」の術

 「彼とは飲むどころか話したこともない」

「彼は鳥取でも防衛をテーマに演説しているのか」

と過去にやや批判的に私に話していた議員たちが今回は推薦人や協力者になっている。

 本来は内向的な人なので面倒見が悪いと言われるが、実は目的のためには賢明に努力を積み重ね人間関係を改善していくのが印象的だ。

例えば、参院のドンと言われた故青木幹夫さん。

石破さんは、参院を束ねて衆院や内閣にも大きな影響を持っていた青木さんのやり方を気に食わなかったようだ。

一方で同じ派閥の重鎮であった青木さんは、

「彼もちゃんとすれば派閥としては総裁候補になれるのになんで仲間を作ろうとしないのか」と愚痴を言っていた。

ところが、参院選挙区が鳥取・島根の合区となり青木さんが息子さんに議席を禅譲する流れになり始めた時から、鳥取選挙区での石破さんの選挙の強さが無視できなくなり、お互いが補完関係となってきた。

そして石破さんは身を粉にして青木さんの息子さんの選挙のために奮闘し、強い政治力を持つ青木さんの信頼を勝ち得た。

麻生さんとの人間関係も党総裁として得意の粘り強さを使って改善していくかもしれない。

 

稲刈り 小学校体験授業のお手伝い

 小学校体験授業の手伝いをしてくれないか? と頼まれていました。

自分は喜んで二つ返事で承諾したんです!

今日はその稲刈り本番でした!

生徒たちは汗だくになりながら、「疲れるけど楽しい!」と言ってくれました!

自分が数人に質問したんですが、すごく嬉しい返事でした。

生徒たちの稲刈りを撮りたかったんですが、肖像権があるので遠慮しました。

下は、生徒たちが刈った稲を手動でコンバインに入れ、コンバインから出てきた稲の実です。

 

 

この体験授業は、田植えから始まって、稲刈り、籾摺り、精米を経て白米にするまでの生徒たちの実習です。

稲刈りだけで終わらせるような、お茶濁し的体験になっていないところにとても感心しました!

このあと2週間後に籾摺りに参加してもらい、玄米が出来上がります。