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何でも雑記

暑くない夏は寂しいけど、昨日も今日もとにかく暑かった!!

 今年は、ここに来て突然、梅雨明けのような快晴と猛暑!!

お盆休みの週ですが、今年は宿を予約した旅行は遠慮しなければならないですよね。

1日くらいは山に行きたいところですが、今年は休み中にやることがいっぱい!

今日も力仕事がたくさんあり、外の草むしりも!

凄まじく暑い日でしたね!!

こんな日に耐えられるかどうかは、普段どれだけ日常的に運動して汗をかく生活をしているかなんです。

この感覚は、山の生活、特に夏山登山で得られたものだと感じています。

普段汗をかく運動をしていないのなら、今日のような日に動き過ぎるのは絶対にやめた方がいいです!

猛暑には個別に対処できると思いますが、

今日も発生したような豪雨、増水、浸水、突風、竜巻、落雷などに対しては、天気予報を利用して予測しておくことも重要ですし、とにかく迅速な避難行動が第一だと思っています!

桐生市里山の夜

 暑い夏の日の里山での夕暮れです。

もうすぐ日が落ちます。

この自然に自分が抱かれているのがはっきりと実感出来ます。

民家が点在する中での静かな夜です。

平凡だけど、今の自分にはかけがえのないものなんです。

ちょっと時期を過ぎましたが

 トウモロコシの時期は少し過ぎてしまいましたが、

食べ応えがあって大切な栄養を逃さない方法を見つけたので紹介したいと思います!

トウモロコシの実の根元に胚芽の部分があるんです。

トウモロコシにそのままかぶりつくと、この胚芽の部分は芯に残ってしまいますし、歯に実の皮が挟まりやすいですよね?

で、実を一つずつはがすように食べてもいいんですが、これが結構難しいし、食べた気がしないんです。

あ、でも、食べ過ぎを防ぐ方法としてはいいかも。

 さて、紹介したい方法とは、まずバターナイフ又はステーキナイフを使って縦2列分、実を根っこから持ち上げるように倒して取るんです。

胚芽の部分がキレイに取れているでしょう?

ここまでナイフで実を外しておけば、あとの実は手で倒すようにすれば簡単に外せるんです。

それも一気に大量に、キレイに外せるんです!

ぜひぜひ試してみて下さい!

長崎原爆の日

 今日は長崎原爆の日ですから、起床してすぐに時刻を確かめておきました。

ところが、裏庭のすごい雑草と奮闘しているうちに黙とう時刻を過ぎてしまいました・・・

そこで、草むしりの手を休めて、正午のニュースに合わせて黙とうすることにしました。

今年、自然に湧き上がってきた気持ちは、「私たちは生き残りだということ」でした。

無念に散っていった人たちの想いを受け継いでいるのが、私たちなのです。

先週末の勉強会のおり、若者たちにもこの話をしました。

 

死んだ彼らの残したものは 生きてるわたし 生きてるあなた

ほかにはだれも残っていない

ほかにはだれも残っていない・・・

桐生市 善昌寺

 善昌寺はもともと大同寺と称していました。

大同元年(806年)、宥海によって創建され、大同寺と称したと記されています。

赤城南麓では最も古く創建されたお寺です。

ここには新田義貞公首塚があります。

新田義貞は鎌倉幕府倒幕の立役者として有名です。

鎌倉幕府を滅亡させ、その後上洛した義貞は、政略家の足利尊氏と後醍醐天皇の企みにより京から北陸に追いやられ、越前藤島(福井市)の合戦で無念の最期を遂げました。

その首級(しるし)を桃井次郎が密かに持ち帰り、新田義貞の重臣、船田長門守義昌に預けたとされています。

義昌は主君の首級を手厚く葬り、供養のためこの寺で生涯を終えたといわれます。

大同寺はそれ以降、善昌寺と称するようになりました。

義貞の首塚は、ほかの塔が凝灰岩製のものであるのに対し、周囲よりひときわ大きい安山岩製のものです。

高さは2.1メートルで、素朴で重量感のある鎌倉時代の特徴が見受けられます。

以前、この下から白磁の壺が発見されたと言われています。