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米英など少なくとも6か国の駐日大使、長崎の原爆式典欠席 イスラエル不招待を受け

 明日、長崎市が「原爆の日」に開く平和祈念式典に、

アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリア、カナダの6か国の駐日大使が一斉に欠席する意向を示していることがわかりました。

長崎市がパレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエルを式典に招かなかったことがその理由だということで、

アメリカ政府関係者はJNNの取材に対し、「この件を政治問題化したくない」としています。

これに先立つ先月19日には、日本を除くG7とEUの駐日大使が連名で長崎市長に対し、

「式典にイスラエルを招かないことはロシアなどと同列に扱うようなものだ」と懸念を伝え、

招待するよう呼びかけていたということです。

 

<コメントより引用させていただきます> 

  長崎の原爆式典に駐日大使が招待を受ける意味合いが、

人類として核兵器使用をした過ちを繰り返さない意思、

平和への純粋な祈りや慰霊ではない、

というのは大変残念だと思います。

現在行われている戦争、紛争、攻撃にどのような事情や背景かあろうとも、

核兵器の使用は二度と繰り返してはならず、

長崎の悲劇で最後にしてほしい願いを世界中に伝える場です。

欠席の理由を示すのに本来なら国ごとになんとでも言いようはあるはず。

欠席の表明はそれぞれの国の中で実際にどのように評価されたのか知りたいところです。

 

このアブラゼミ君も自由には飛べない・・・

 今朝、今度はアブラゼミが地面であおむけになってバタバタやっていました。

拾い上げましたが、羽根が伸び切らずに固まってしまったようです・・・

木にとまらせてやりましたが、左側の主翼?も無くなっています。

 

 

羽化する時に、鳥や他の虫にやられたのかもしれません。

鳴いて飛び回ってるセミたちは、生存競争で勝ち残った子たちなんですね・・・

巨大に成長するヨウシュヤマゴボウ

 ヤレヤレ、今日も暑かったなぁ!

と、家に戻ろうとした時、巨大化したヨウシュヤマゴボウを発見!

竹やぶの竹だと思ってほっといたんですが、

良く見ると、例の濃い紫色の実がたくさん生っているではありませんか!

 

 

この実や根には毒があることで有名なんですが、食べなければ大丈夫です。

でも、「食べられそう!」と勘違いする子どもが見つけたら大変です!

食べなくても、昔のように「実で色水作ろう!」なんて遊びになっちゃうと、また大変!

この濃い紫色の汁は、衣服だけでなく手も染めちゃうんです!

そして、この雑草は繁殖力も強く、あっという間に大きくなってしまうんです。

これは今抜いてしまおう! 

と、実を避けながら、太い幹をギュッと握って、思いっきり体重をかけて引っ張りました。

すると、かなりの手応えでしたが、意外にも根っこごとズズズーッと抜けました!

土が硬めのところに生えているヤツだとこうはいかないんですが、ここの土は柔らかくフカフカなんです。

これは、今までで一番大きかったですね!

 

 

根っこも凄かったんですが、写真に入ってない・・・

実の房をいちいち切り離し、葉も茎も出来るだけバラバラにして堆肥枠に入れました。

幹のかなり太い部分は、枝切りバサミでは切れないので、明日他のもので細断しようと思います。

伐採用のノコギリかな?

 

 

 

<ヨウシュヤマゴボウについて>

花のあとにできる実は扁球形の液果で、妖艶な紫黒色に熟します。

これをつぶすと赤紫色の汁が出てきます。

かつて小学校理科の教材として色水を作るのに使われたこともありました。

これをうっかり服に付けようものならなかなか取ることができません。

強力な染色力があるので、アメリカではインクベリーと呼ばれています。

 

ヨウシュヤマゴボウは全草有毒なことが知られています。

葉・茎にはアルカロイドやサポニン、根には硝酸カリが含まれていて、食べると中毒を起こします。

ヤマゴボウの根は漢方の「商陸」という生薬になり、ヨウシュヤマゴボウの根にもある種の薬効があって、これらは使い方によっては毒にも薬にもなります。

ヨウシュヤマゴボウの中毒事故が起こるのには、

見た目の美しさに食欲を刺激されること(たとえばブルーベリーと間違えるとか)以外に、

道の駅やスーパーで、ヤマゴボウなる山菜が売られていることによる混同、があげられると思います。

私達がふだん口にしているゴボウは、キク科のアザミの仲間で全くの別物!!! 

山菜のヤマゴボウも同科のモリアザミの根を味噌漬けにしたもので、要は商品名なのです。

それの親戚みたいな感じの名前がついているのが、誤解を生む元なのですね。

 

大きいものでは人の背丈ほどにもなります。

すごく多産で、秋10月にはみんな紫黒色に熟します。

織物の染料にもなります。

 

以上、ご紹介したように、功罪相半ばとは言え、

やはりヨウシュヤマゴボウは避けて通ったほうが無難です。

特に、小さなお子さんが口にすることのないように注意しましょう。

出張草刈り中!

 自分もこんな手伝いをするようになるとは!(笑)

現状、手つかずになっている庭の雑草刈りを頼まれました。

この暑さですから、草刈りなんて聞いただけで嫌になっちゃうんでしょうね!(笑)

うーん、でもこの猛暑なんだから笑い事ではないっ!?

 

電動草刈り機を持ってきました。

狭くて入り組んだ場所だというので、通常の円盤型ブレードではなく、ナイロンコードタイプを持ってきました。

こんなヤツです。

 

 

2ミリ角ほどの硬いナイロンコードが2本付けてあって、これをビュンビュンと高速回転させるんです。

これが想像以上の威力で、かなり太い茎の雑草とかもカットしちゃうんです!

また、壁や建物の際などにも有効です。

金属ブレードだと壁や建物を傷つけたり、ブレードも損傷したりしちゃいます。

昨日の夕方作業して、裏庭がスッキリして凄く気持良かったです!

汗だくの身体にシャワーを浴びて、夕ご飯ドカ食いして、スイカもいただきました!

麦茶もガブ飲み!

最高でした!

あ、もちろん、クーラーなんか使いません!

扇風機だけです。

そんな感じですぐ寝ちゃったので、ブログ書き忘れました。(笑)

日焼けした荷造りヒモ? イヤ、違う!

 日焼けしてボロボロになった荷造りヒモって、見たことありませんか?

昨日、庭に落ちてました。

風に吹かれて飛んできたのかな?

そう思って、拾って捨てようとしたんですが・・・

 

 

ん?

うわーっ!

これ、ヘビの抜け殻だっ!

大きいよ!

多分、アオダイショウがここで脱皮したんですね!

小学生の「夏休みの宿題」を全廃した学校に起きた「変化」

 夏休みの宿題を改革する学校が出てきている。

小学生にとって待ちに待った夏休みが始まったが、

ついてまわるのが、学校から課される「宿題」の数々。

子どもたちはもちろん、「早くやりなさい」とはっぱをかけたり、見かねて手伝ったりする親にとっても、憂鬱な存在となりがちだ。

だが昨今、この夏休みの宿題に異変が起きている。

漢字・計算ドリルや読書感想文などを一律で課す宿題からの脱却をはかろうと、改革を進める学校が出はじめ、なかには宿題自体を廃止した学校もある。

変わりつつある「夏休みの宿題」の最前線を取材した。

 

7月上旬、現役小学校教員によるものとみられるⅩのポストが3500回以上リツイートされた。

その内容は、

私の勤務校、今年から、働き方改革のため夏休みの宿題なしになりました! 

夏休み帳も感想文も作品募集もなし!

その他細々したものもなし! 

自学したい人はしてきてください、という感じ 

といった内容。  

この投稿へのコメントには、

「宿題がないとゲーム漬けになりそう」

「勉強する子としない子の学力に差が出るのでは?」

といった不安の声が上がった一方で、

「やらされてやる勉強は身に付かない」

「どうせ親が手伝っているのだから意味がない」

などと宿題廃止を好意的に受け止める声も数多く見られた。  

 

近年、教育界では「子どもの自主的な学び」を重視しようとする風潮があるが、

都内小学校高学年の娘を持つ40代の保護者もこう実感している。

「娘の小学校では、実質、夏休みの宿題は『自由研究』だけ。

読書感想文やドリル系の宿題は一切なく、

自主学習したものがあればそれをノートに貼って提出してください、

と言われただけでした。

時代の流れなのかなと感じました」

実際、今年から「夏休みの宿題」の抜本的改革を始めた学校もある。  

名古屋市立如意小学校では、1学期の学習内容を網羅的に復習できる、名古屋ではおなじみの教材冊子「夏の生活」を採用しないことに決めた。

代わりに教職員が用意したのが、子どもが自分で勉強の計画を立てるためのプリント「夏休みの学習」だ。  

夏休み前、子どもたちは担任のアドバイスを受けながら、「音読」「鍵盤ハーモニカの練習」「朝顔の観察」といった具合に、思い思いの学習予定を書き込んだ。

休み中は、進捗状況を保護者がチェックしたり、タブレット端末を通じて担任が確認したりと、周囲の大人が見守る態勢を整えた。  

今回の試みの背景について、大西健一校長はこう語る。

「全員一律で課される宿題に取り組むことも、ある程度学力が伸びたり、決めたことを最後まで取り組む力が身についたりと、一定の効果はあるでしょう。

ただ、名古屋市も『自立して学び続ける子ども』という教育方針を示しているとおり、

小学校、中学校、高校・・・と長いスパンで学習意欲を育てることを目指しているので、

小学校の段階で学力面の成果にこだわる必要はないと思っています。

また、社会の常識や情勢が1分単位で変わる今、

小さいころから状況に応じた調整力や決断力を養う必要があるという実感もあります」  

 

冒頭のⅩのポストのように、夏休みの宿題そのものを廃止した小学校もある。  

新宿区立西新宿小学校は昨年度から、

夏休みは自分の関心のあることに取り組むよう指導しており、取り組みの成果物についても提出は任意としている。

思い切った決断の裏には、長井満敏校長が昔から抱いていた「疑問」があったという。

「既に知っている漢字を10回20回と繰り返し書かせるような宿題に、果たしてどれだけの意味があるのか。

辛辣な言い方をすると、学校が子どもの忠誠心をはかるためという側面もあるように感じていました」

 

宿題廃止の方針に対し、

現場の教員たちは「1学期に教えたことを忘れてしまうのでは?」と難色を示したという。

だが長井校長は、

「先生だって中学高校で習った数学や物理の難しい話は覚えていないでしょう?」

「子どもは必要なことであれば覚えているもの」などと説得した。

結果、夏休み明けの2学期からの授業の理解度に関して、教員から苦情が届くことはなかった。

「子どもたちは、常に周りとの比較や競争にさらされ、自分のいたらなさを示される中で、自己肯定感が下がっている。

成績で序列をつけて、いい子と悪い子に選別するのではなく、一人ひとりの良さをみる評価にしたいんです。

子どもの自由な発想に対し、大人が『そんなくだらないことはやめて勉強しなさい』と言うことは、もしかしたら大発見の芽を摘む行為かもしれない。

それは人類にとっての損失です」

肝心の「改革の成果」について尋ねると、

長井校長は「まだ劇的な変化はないのですが・・・」と前置きしつつ、こう続けた。

「先生の言うことを聞かずに暴れだす子が多少減ってきました。

あとは最近、七夕の短冊を眺めていた時に気づいたのですが、

『計算ができますように』『漢字が書けますように』といった願い事ではなく、

「家族が健康でいられますように」といった内容が目に付くようになったなと。

目先の評価よりも、自分が本当に大事にしたいものに目を向ける子どもが増えてきたのかもしれません」

 

それにしても、ここまで大掛かりな学校改革を推し進めるモチベーションとは、一体何なのか。

長井校長の穏やかな声色に、力強さがにじむ。

「今、全国の小中学校に不登校の子は30万人いて、教員の採用倍率も右肩下がり。

学校に生徒も先生もいなくなるというのは、やはり学校のあり方の根本に問題があるからだと思っています。

そういう目で現場を見ていると、変えなきゃいけないところがいっぱい、本当にいっぱい見えてくるんです」

 

夏休みの宿題に代表される「学校教育の当たり前」を疑ってみる。

大胆な教育改革は、そうした小さな一歩から始まるのかもしれない。

 

昨日より気温わずかでも低かったかな?

 朝の散歩は、昨日よりちょっと涼しかった!

 

 

日中も室内の空気の暑苦しさが昨日よりちょっと良くなってた。

そして、夕方からは涼しめの風が気持ちイイんです。

たった今、雨が降り始めました!

今晩はぐっすり眠れそう!

あつい! まずは庭の散水システムを作ろう

 日射で高温になるコンクリート庭に散水するのは、温度を下げるためにかなり有効なことが分かりました!

では、この散水を、日中は定期的に、そして連続して自動で行うにはどうすればいいのか?

「散水タイマー」で検索すると、色んな製品が見つかります。

ですが、1日に2回までとか、1時間おきにとか、元々は畑に散水するような用途の物ばかりでした。

さらに粘って検索を続けていたら、中国製の製品で、スマホのアプリから電磁弁をコントロールできるものを発見!

かなり自由に散水のタイミングを設定できます!

スマホと電磁弁を装着した本体は、BluetoothかWiFiで接続します。

WiFiで接続しておけば、 例えば旅先からでもコントロールが可能になります。

花壇への水やりとか遠隔操作が出来るんですね!

さて、この製品ですが、

 

 

 

 

こんな感じの物です。

スマホにインストールしたアプリで、

現在は、「4分間散水 → 散水終了後11分間停止 → 4分間散水」

この操作を、8時30分から17時40分まで繰り返す。

という設定にしてあります。

この散水設定画面は以下のようです。

 

 

もちろん、家を空ける時は、タイマーをオフにして、蛇口も閉じておきます。

これで、今日のような酷暑には、非常に効果的な散水が出来ました!

最高気温40℃台 過去最多タイ6地点 危険な暑さの理由は?

 この危険な暑さの原因は、

本州付近に「暖かい空気」が流れ込んでいることや、太平洋高気圧に覆われてよく晴れたことなどが挙げられます。

中でも、気温が40℃くらいまで上がった所では地形の影響も大きく、

暑さの原因の一つは「ドライフェーン」です。

「ドライフェーン」とは、山の頂上から風下の麓へ空気が下りる時に、下降気流で空気が圧縮されることで加熱され、気温が大幅に上がる現象です。

例えば、標高2000mの山の頂上で、気温10℃の空気があったとします。

この空気が山を下りると、100mあたり1℃ずつ気温が上昇します。

もともと10℃だった空気は、2000mを下りることで、プラス20℃も気温が上昇するので、風下の麓では30℃になるのです。

 

 

ドライフェーンが発生すると、昼夜を問わず、極端に気温が上がります。

特に、夏の日中に発生すると猛暑や酷暑となるため、熱中症や農作物の管理などにも注意が必要です。

あつーい! 今日は簡単な作業だけやりました

 暑くて何もやる気が起こりません!

我が家は先週金曜日にエアコン新調したというのに、使ってないんです。

エアコンはお客さん用なんですね。(笑)

もちろん、地獄のような環境になった時は使わせてもらいますよ!

でも、まだ地獄までは行ってないかな?

あ、「歳を考えてエアコン積極的に使わなくちゃダメ!」って言われそう。(笑)

動いて汗たくさんかいて、水たくさん飲んで、シャワー浴びて、夏野菜、魚、肉ガッツリ食べて・・・

自分は夏が大好きなので、このやり方で過ごしています。

でも、大工仕事はちょっとお休みさせてもらっています。

ちょっと、やる気がね・・・

 

ということなら、今日は簡単な作業だけやりましょう。

家の裏側に、ソーラーライト4つ、センサーライト2つを取り付けることにします。

まず、9mm厚合板を、80×100サイズに6枚切り出します。

ライトを止める下穴をそれぞれの板に開けておき、ライトを仮止めしてみます。

止める位置やライトの固定具合がオッケーなら、ライトを外して、板を壁のサイジングに固定します。

ビス2か所止めと同時にシリコンシーラントを接着剤代わりに使います。

水準器を使って板上面の水平を出しておくと、仕上がりがキレイになります。

あ、家の裏側の作業に入る前に、殺虫剤を一吹きしておきましょう!

 

今日は結構スムーズに作業出来たんですが、

下穴開けと、ネジ留めに使うインパクトドライバーは、小型のものを別に持っていると重宝します。

また、位置決め用の下穴キリも使った方がいいです。

 

 

上の写真の真ん中のものが下穴キリで、ビットをドライバーの柄に差して使っています。

下穴が正確な位置に開けられます。

また、写真下は、サイジングなどちょっとした金属板にも有効な下穴キリです。

そして、このハンディタイプのインパクトドライバーですが、

重作業には向かないものの、結構出番があって、場所によっては使い勝手がすごくいいんですね!

早朝 羽化失敗のセミを何とか助けたかった・・・

 今日の早朝、納屋の入り口付近の地面の暗いところで、見かけないものがモゾモゾと。

良く見たら、セミの幼虫でした!

脱皮には成功していたのに、羽化の最中に抜け殻と一緒に地面に落ちていたのでした。

どうすればいいのか悩んでいたんですが、早くしないと体が固まってしまいます。

特に羽根が伸びて広がる前に固まってしまうと、飛ぶことが出来なくなってしまいます。

そこで、網戸の網につかまらせました。

 

 

しばらくして見に行くと、下に落ちてしまっていました!

いつもは抜け殻を足掛かりにしたりしてるのかもしれない。

つかまらせるのはダメだと思い、外の陽が当たらない、鳥たちにも見つかりにくい場所を探しました。

この前作った伐採枝の保管庫に棚状のところがあったので、そこに置いてやりました。

 

 

もぞもぞ動きながら体を伸ばそうとしたり、羽根を広げようとしたり、頑張っているようでした。

 

しばらくして再度見に行くと、姿がありません!

ああ、鳥に食べられちゃったのか・・・

周りを良く見まわし、地面もさがしてみると、

何と、泥にまみれて、体中アリがびっしりとたかっている状態だったんです・・・!

手足の動きは、もう弱弱しくなってしまっていました。

まさか、下に落ちるほど這っていくとは想像できませんでした・・・

でも、下に落下しないような工夫をしてやるべきでした。

どうしてそれくらいのことが考えてやれなかったんだろうか?

 

生きる力を体いっぱいに蓄えて脱皮までしたのに。

今日、晴れて自由に飛び回れるはずだったのに。

自分に、もうちょっとだけ気の利いた手助けが出来ていれば、

今ごろ元気に鳴いているはずだったんだよね。

本当に本当にゴメンね・・・ 

今朝、散歩の時聞いた音は・・・

 今朝の散歩で、凄い音を聞きました!

小高い丘陵で囲まれた水田地帯があって、そのどんづまりの方へ歩いていくと・・・

鉄の檻をガンガン叩くようなけたたましい音が間欠的に聞こえるんです。

どんづまりの先は森になっていて、遠くからだと、音の正体は何なのか見て確かめることは出来ませんでした。

 

・・・ああ、そうだ!

あの鬱蒼と生い茂った森の中にイノシシがいるって聞いたよ!

そのイノシシが最近かなり増えて、農作物に被害が出て困ってるとも。

元猟師さんだった方が言うには、早く対策をしないと大変なことになるって!

イノシシを捕まえる鉄の檻をしかけてるってことも聞いていました。

でも、動物たち利口だから、滅多に罠にはかからないらしいです。

 

森の茂みの中から鉄檻を激しく叩くような音がする!

これは間違いなく、罠にかかってしまったイノシシが鉄檻の中で暴れてるんだ!

自分は絶対にそうだと思いました!

それくらい、聞いたこともないような激しい音だったんです! 

罠にかかって暴れているイノシシの動画を見たことがあるんですが、

あれほど大きい体型なのに、動きが恐ろしく素早く俊敏なんですよ!

大きい動物って筋肉が凄くて力も強いと思うんですが、その分動きはやや遅くなると思うんです。

でも、特に凶暴な動物は強力かつ俊敏なんですね!!

元猟師さんは言っていました。

「熊だけじゃないよ! イノシシだって怖いぜ!」

銃を操るベテランでさえそう言うんですからね!

 

そんなことを思い出し、結局はその場に近寄らずに家に戻ったんです。

 

 

 

ん?

今写真を良ーく見て、初めて気づいたんですが・・・

檻が写っていますね!

それだけじゃなく、動物の胴体らしきものも!!

ウクライナ「領土割譲やむなし」初の3割超 ゼレンスキー大統領に和平の選択肢

 「和平と引き換えにロシアへ領土を割譲する」ことを支持するウクライナ人の割合が増えている。

キーウ国際社会学研究所(KIIS)が実施した世論調査の結果だ。

 

ウクライナもロシアも、和平交渉開始を受け入れるには程遠いように見える。

ウクライナのゼレンスキー大統領はこれまで、ロシア現政権とのいかなる合意も拒否しており、

とくにロシアのプーチン大統領との停戦交渉は「不可能」とする法令に署名までしている。

 

しかしゼレンスキー大統領は先週、

11月に予定されている「平和サミット」にはロシア代表も出席すべきだ、と発言した。

もしロシア政府に計画があり、「国連憲章に従って戦争を終わらせることに合意するなら、我々は話す用意がある」とゼレンスキー大統領は言った。

ニューズウィークは、同大統領の事務所にコメントを求めている。

 

ゼレンスキー大統領は、「和平のために領土を割譲する用意がある」とは言っていない。

アメリカなど同盟諸国も反対している。

領土を与えることは、他国に侵攻したロシアに報酬を与えるのに等しいからだ。

 

だが、KIISによる最新調査は世論の変化を示唆している。

今回発表された世論調査によると、

「和平を実現し、独立を維持する」ためには領土の割譲を受け入れる、

と答えたウクライナ人は32%で、2024年2月の26%から増加した。

2023年2月にはわずか9%だった。

 

「すべての領土を奪還するというウクライナ人のかつての士気は、疲労と犠牲の大きさのために低下しているのかもしれない」

と、元ウクライナ軍人の防衛アナリスト、ヴィクトール・コヴァレンコは言う。

「ウクライナ軍も反撃能力を欠き、もっぱら守りに徹している。

西側諸国は揺るぎ支援を約束しているが、援助は一向に届かないようだ」

 

もっとも全体的に見れば、ウクライナ人はまだくじけていない。

KIISのアントン・フルシェツキー所長はメディア発表でこう語った。

領土割譲に関する柔軟性が存在するにもかかわらず、ウクライナ人は

「明らかに、いかなる条件でも和平に同意していない」と述べた。

 

規模は驚くほど大きいけど、製品や施工について相談できる雰囲気はなかった

 JOYFUL HONDAは、関東圏の超大型ホームセンターです。

今日訪れた群馬新田店も、敷地面積は東京ドーム4個分を誇っていました!

確かに品揃えが凄いです!

 

 

でも、何でもかんでも全てある訳じゃない。

(まあ、そんなことは不可能なんですが)

それに、お客さんと店員さんが相談してるような場面が見えない。

相談できるような雰囲気でもない。

自分は、素人には難関だと思われる瓦屋根を鋼板屋根に葺き替える相談をしようと来店したんです。

 

確かに、建材は何種類か置いてありました。

でも、その場所にも周りにも常駐している専門の方は居なさそうでした。

相談が出来ないと勉強にはなりません。

このお店では、突っ込んだ相談は出来ないかなぁ?

今日の夕食は食べたいものがハッキリしてた!

 今日は3万歩、20km超えで、さらに酷暑の中半日草刈りをやりました!

 

 

汗ビショで、作業後はすごく爽快でした!

ところが、遅い昼食を摂っている時、手指がつるんです!

ばね指みたいに。

まあ、軽い症状でしたが、大量の発汗があった時に、それに見合った塩分補給が少ないと起こるようです。

いつも薄い味付けの物ばかり食べているのに、今日の夕食は味付けの濃い物が欲しく、脳裏に浮かんでくるんです!

肉もガッツリ食べたかったので、自分の脳裏にはポークソティーがハッキリと。

検索で「ポークソティー」を食べさせてくれるお店を探しました。

日曜の夕食ですから混んでいないか電話で確認しておきました。

迷わずポークソティーを注文です!

 

 

バッチリ!

凄く美味しかった!!

温かみのあるおば様の接待もとっても良かったです!

いつまでもお元気で、地元に愛されるお店を続けていって下さい!!

長ネギ一束を一度に使い切るには?

 直売所で買った一束の長ネギは、太いのが8本ほどもありました。

カミさん仕事なので、自分がこの長ネギを調理しなくちゃ。

長ネギ主役の料理は全く初めてなんです!

 

さて、野菜炒めにするには多すぎる。

ネギ焼きも違うなあ。

味噌汁にもそんなには入れないし。

ああ、寒い時期ならけんちんソバとか鍋で沢山作っちゃえばいいよね。

でも暑いから、けんちんソバは今度ね。

 

コンソメや和風出汁をベースにしないで、サッと作りたいんです。

洋風にしても和風にしても、ダシを真面目に取るのは手間もお金もかかります。

続かない料理は自分には向いていません。

そこで、まず冷蔵庫に残っていた豚肉小間切れ、鶏ムネ肉を多めのオリーブ油で炒めました。

肉はコクが出るようにと、やや多め。

 

 

長ネギは、緑の部分は10cmくらいの長さにして2つ割り、白い部分は出来るだけ縦に細く切りました。

 

 

肉に火が通ったら、ネギの緑の部分を加えてさらに炒めます。

あ、今回はトマト中サイズ1個加えてみました。

 

 

ネギがしんなりしたら、豆乳をたっぷり加えます。

今回は800mLほど。

さらにネギの白部分の細切りを全部加えます。

もう、鍋いっぱいです!

ひと煮立ちさせたら、いよいよ味付けです!

今回は味噌を使ってみました。

冷蔵庫にあった赤味噌ですが、塩辛くなくまろやかな味の味噌です。

味噌を良く溶かして、もう一度沸騰させたら出来上がり!

 

 

何と!

これがすごく旨かったんです!!

素材の味、恐るべし! ですね!!

丘の上の直売所

 何か所もの里山が連なっているようなこの地を歩いていると、

畑の脇や県道の交差点といったところに、無人直売所をいくつも見つけることが出来ます!

そんな中でも、ちょっとまた違った風情の直売所が気に入って、通い続けているんです。

小高い丘の上に開けた土地があり、畑が広がっています。

そして、理髪店が一軒、民家もポツポツあるんです。

その中のある民家の庭の脇に小さなプレハブ小屋があり、その中で野菜が売られています。

ビワの実やブルーベリー、ブラックベリー、スイカなんかも!

新鮮で、昔ながらの味がする野菜なんです!

無農薬で栽培されてるそうです!

お店で買う野菜のような完全な状態ではない時もあるんです。

実の中がちょっと痛んでるとか。

そんな時は、こっちで取り除くとか対処すればいいだけ!

新鮮元気でとにかく安いんです!

もちろん、旨いんです!!

種類も多くて、数日経つと別の野菜が出てきたりします!

嬉しくて、お家の方に大声でお礼を言うことも多いんですよ。

これが今日の昼過ぎに買った野菜たちで、全部一袋100円です!

 

バリカン式草刈り機を使ってみました

 下刈り用バリカン式草刈り機を使ってみました!

「下刈り」とは林業での用語で定義はあるんですが、

自分は、庭の雑草を生かしたまま背丈を短く揃えるために使用してみました。

通常の、回転刃を使った草刈り機で地面ギリギリに刈る地際刈りを行おうとすると、地面の小石を勢いよく飛ばしてしまい、非常に危険です。

バリカン式の刃で作業すると、このような心配はほぼ無くなるんです。

 

 

今日、このバリカン式草刈り機を使ってみました。

処理速度が遅いので、広い面積の草刈りには向きません。

刈る前の地面です。

 

 

刈った後の地面はこんな感じです。

 

 

 

これら雑草の根は残っているので、保水もしてくれると思いますし、

再び生えてくる葉が多少ですが、蒸散効果で温度を下げてくれるのではないかと思っているんです。

さて、期待通りになってくれるでしょうか?