日ごろのこと、何でも!

2023年3月の記事一覧

ラブロフ外相「ウクライナ戦争はロシアを狙って始まった」・・・国際会議で失笑を買う

 ロシアのラブロフ外相は3日、

インド外務省と同国のシンクタンクが共同で主催した政治安全保障フォーラムに出席し、

ロシアによるウクライナ侵攻について

 

「ロシアが止めようとしている

ウクライナ国民を利用しロシアを狙ってはじまった戦争・・・」

と発言した。(!!!)

 

 すると会場は

ラブロフ外相がこの発言を終える前から失笑に包まれた。  

ラブロフ外相はとまどった様子を示しながら

「ウクライナ戦争は

エネルギー政策を含むロシアのさまざまな政策に影響を及ぼした」

とも述べた。

灯油キャップのパッキン裏返し 効いた?

 灯油ポリタンクのキャップですが、

キャップの中のパッキンは、潰れたり弾力性が無くなったりと徐々に劣化していきます。

こうなってしまったパッキンを取り替える前に、最後の延命処置があります。

以前書きましたが、

「パッキンを取り出して、裏返しにして入れ直す」

という方法です。

で、自宅の灯油ポリタンキャップのパッキンを裏返しにしてみました。

もちろん、パッキンがへたっているものだけです。

昨日、いつものようにポリタンに20リットル目いっぱい灯油を入れて車で運びました。

灯油の漏れは全くありませんでした!

 

パッキン裏返しが効いたようですね!

このあと灯油が漏れ出すようになったら、その時はパッキンを新品に交換しようと思います。

短歌「東日本大震災を詠む」

 昨日の車中で聞いていた放送「文芸選評」

 

この日のテーマは、短歌「東日本大震災を詠む」でした。

胸に刺さる強烈なものばかりでした・・・

「先生」が題材にもなっていました。

正確に覚えていないんですが

二首、ここに紹介させていただきます。

 

 

おかあさんを 

海にさらわれて 

泣いていたのは

みさきせんせいでした

 

問うてみる

あの時

山に逃げろ と言えたのか

三方一両損

 今日も車で遠方におつかいに行ったんですが、車中でずっとNHK第1放送を聞いていました。

昼過ぎに真打ち競演の落語になりました。

初めて聞く「三方一両損」という題目でした。

「ナンセンスでくだらない」とか言わずに、

リラックスして情景を思い浮かべながら聞いてみて下さい!

 

やり取りの口調は乱暴なのに、血が通ってる!

(どうです? 口調はていねいだけど、心がないことが多い現代と正反対でしょう?)

かっこつけて見栄っ張りだけど心がある。

金太郎の正義の心にも打たれる。

出てくる人たち皆温かい。

役人なんて杓子定規で、人の心なんて理解もせず考慮もしないんだろう、と思いきや、

大岡越前は、

「あっぱれな二人のあずまおとこに感じ入った!」と言い、

「三方一両損」を提案して、この二人の喧嘩を解決するのです!

 

 

 左官の金太郎は、三両の金が入った財布を拾い、一緒にあった書付を見て持ち主に届けに行く。

財布の持ち主、大工の吉五郎はもはや諦めていたものだから金は受け取らないと言い張る。

しかし、金太郎も、何としても吉五郎に返すと言って聞かない。

この二人の江戸っ子が互いに大金を押し付け合うという奇妙な争いは、

ついに奉行所に持ち込まれ、名高い大岡越前が裁くことになる・・・

 

このあとは、名人の噺をぜひ聞いて下さい!

自分の大好きな古今亭志ん生の音源は見つかりませんでした。

息子の志ん朝も悪くないと思うんですが、今日見つけた春風亭一朝の小気味よい名人芸をぜひ!

 https://youtu.be/ElHLgDMSYz4?t=17

埼玉県運転免許センター 行き帰りの時間

 埼玉県西部から運転免許センターに行くのは、かなり大変で時間もかかります。

電車でもそうですが、車だとなおさらです。

そして、免許センターからの帰りが夕方になってしまうと、

ものすごく混んだ道をグッタリしながら帰ることになってしまいます!

 

また、混む時間帯のカーナビは、狭くて危ない道を案内されることがあります!

免許センターに行くのは、出来れば午前中がいいと思います。

予想通り日曜日は激混みだそうですので、避けた方が良さそうです。

そして土曜日は休みです。

時間に余裕を持って、気を付けて行ってきて下さい!

しばらく留守にする時の屋外給湯器への対処は?(3)

 この写真は、給湯器内部の給水管を何とか形だけ復旧させたあとのものです。

しかし、接続部分が凍結によって損傷しています。

当初、その損傷に気付かなかったので、

使用再開時に給水栓を開けた直後、この部分から勢いよく漏水し、

点火系エラー「720」が出て、給湯器は動作不能になってしまいました。

 

 

もう深夜でしたが、その時、自分で出来ることがあれば何とか対処したいと色々考え続けました。

で、やってみたことは、

・給湯器内部配線の接続部分チェック

・通電ラインのオンオフ、リセットボタンのオンオフ

・給湯器内部にヘアドライヤ-で温風を10分ほど送り続けた

点火系センサーが水をかぶっているかもしれないと考え、

給湯器内部をヘアドライヤーでしばらく乾かしてみたんです。

10分くらい高温の強風でやってみましたが、「720エラー」は直りませんでした•••

今回は自分で何とかするのは無理だと思い、力が抜けて座り込んでしまいました。

 

しばらくして、やっと、中古機の相場や修理情報などweb検索する気になり、

「そうだ! サービスセンターに電話だけでもしてみよう」と思い立ちました。

遅い時間でしたが、幸運にも担当者に電話が繋がり、やりとりが出来たんですね!

そのやりとりですが、非常に丁寧で、状況の詳細まで聞き取ってくれたのです。

冬季の凍結事故が多いと思われる時期ではありましたが、

この丁寧な対応にはとても驚き、本当にありがたい心持ちになりました。

そして、次の日の朝に技術系の方と相談する約束をして、電話を切りました。

 

この電話のやりとりで気分が前向きになり、

自分で出来ることは残っていないか、もう一度考えてみることにしました!

この「720エラー」は、点火炎誤認識ということなので、

噴き出した水が炎検知センサーか配線系を濡らしたことが原因だと思われます。

なので、

「給湯器内部を充分に乾燥させてみよう」と、

今度は石油ファンヒーターの温風を送ることを考えつきました!

ヘアドライヤーよりはよほど強力ですし、時間をかけて温風を当てることが出来ます。

寒くて真っ暗な中、石油ファンヒーターを外に持ち出し、延長コードでAC電源を引いてきました。

で、ファンヒーターはすぐには動かせなかったんですが、

これはファンヒーターが水平面に置かれていなかったのが原因でした。

何とか水平面を作って、ヒーターの温風を送り出すことに成功しました!

 

この深夜の悪戦苦闘の結果ですが、次回に書きたいと思います。

嬉しからぬ切符・・・

 先月、カミさんが仙台の娘宅に行くための予約キップを受け取りに行こうと、

急いで車で帰る途中に事件は起こってしまったのでした!

恥ずかしい内容なので、古文調で・・・

(web上で変換してもらいました)

 

 先月、妻の分の契り切符を取りに行かむと、とみに帰宅する半ばなりき。

辻にさしかかると、運良く(?)、こなたの道に平行なる横断歩道の信号青なりき!

「やりき!」とその辻を、サッとわたりしかな。

あれ? 鏡に赤色点滅光の写れる・・・

後方より「前の車、止まりたまへ!」

「あ〜あ・・・」

「一時止むべき箇所と知れりや?」

「今、切符を切れば、少し待ちたまへ」

かくて、青色の切符をもらひゆきし・・・!

けふ、妻にその切符代を支払はせき。

あ、もとより、切符代はおのれの小遣ひぞ!