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2023年1月の記事一覧

今さらですが、マイナンバーカード申請のこと

 我が家では、マイナンバーカードをまだ取得していませんでした。

「取ろうと思えばすぐ取れるから」とか言いながら、手続きを先延ばしにしてきたんです。

今回「2万ポイントがもらえるキャンペーン」が発表されていたので、

当初の締め切りの12月末に慌てて手続きを始めました。

 

意外なことに、申請手続きに必要なものも、必要な時間もわずかでした!

市役所が混んでいなければ、市役所で申請手続きを全部やってもらえるんですが、

手続きに要する時間は、顔写真を撮ってもらう手間を含めても10分もかかりません。

もし、申請窓口が予約いっぱいとかで混んでいたら、IDの入った申請書だけでももらってきて下さい!

このIDがあれば、自宅でWeb申請が出来ます。

あとは、顔写真を撮って、写真データが送れるようにすればほぼ完了です!

通知カードも、個人番号も必要なかったんです。

「申請書IDがあれば、あとは何とかなる」と思って、手続きを進めてみて下さい!

 

 あ、大事なことが最後になってすみません!!

マイナンバーカード申請締め切り日が延長になったんです!

申請締め切り日は、2023年2月末日です。

それにともなって、

マイナポイントの申請手続きの締め切り日も延長される見込みです!

 

この時期の車の静電気対策 こんな簡単な手が!

 冬場は化繊の防寒着等着込んでいますよね?

この状況で自動車から降りてドアを閉めようとした時に、静電気の放電が起こります!

あれ、かなり痛いでしょう?

 

 車から降りる時に、座席の表面と人の衣服が擦れます。

この時、座面と衣服の間で電子の移動が起こってしまうのです。

その結果、車と降りた人の間に電位差が生じる訳です。

この状態で手でドアを閉めようとした時、

降りた人の指と閉めようとしたドアの間に電子の移動(放電)が起こります。

発生した静電気の電圧は、数千ボルト~数万ボルト(!)という大きさなので、

放電時には割と大きな痛みを感じることになります。

ただ、電圧は驚くような大きさですが、

電流は小さく、電圧も瞬時に降下してしまうので、致命的になったりはしません。

 

 さて、この静電気の放電の痛みからどうやれば逃げられるか?

簡単なんです!

静電気対策グッズなんかも売ってますが、買っちゃダメですよ!

 車のドアが閉まった時にドアを固定する部材は、ラッチ(キャッチャー)とストライカーと呼ばれています。

開くドア側に付いているのがラッチですね。

 

ボディ側に付いているこれがストライカーですね。

 

では、具体的な対処方法です。

右座席に座っていた人が降りる時です。

 ① ドアを開ける

 ② 右手指でストライカーを持つ

 ③ ストライカーを持ったまま、車を降りる

 ※ 座面から衣服が離れるまで、ストライカーを離さないようにする。

 ※ 左側の人が降りる時も同様に。左手でストライカーを持って下さい。

   

これだけです!

座席と衣服が擦れる時に静電気が発生するので、座席と衣服が擦れて離れるまではストライカーを持ったままにするんです。

こうすれば、静電気は発生しますが、生じた静電気はストライカーを経て流れていってしまうということですね!

この時の静電気の流れは瞬時ではないので、何も感じないのです。

すぐ試せるので、やってみて下さい!

あ、皆さん、もう知ってたかも・・・

家庭用電気器具の電線を止めるネジ

 電気器具の修理をしたりする時に目にするネジですが・・・

まず、ランプレセプタクルでは、

 

家庭用100V2相ACプラグではこうですね。

 

ランプレセプタクルも、ACプラグも、電線を固定するネジは3.5ミリ径なんですね!

ACプラグの本体カバーを固定するネジは一般的な3ミリ径が使われています。

電線を固定するネジは端子ネジと呼ばれていて、径はさまざまなんですが、

家庭用電器器具の端子ネジは3.5ミリ径が多いようです。

 

今回、納屋の天井の構造材に沢山のランプレセプタクルを取り付けましたが、

作業中に、この端子ネジを何度も下に落としてしまいました・・・

1回落としたら、次からは落とさないように工夫して、神経も集中しますよね?

それなのに同じ失敗を繰り返すとは・・・

「大丈夫さ、エイヤッ!」と安直な決断になっちゃうんですよね。

これがもし手に入らないネジだったら、

落とさないように、いったいどんな方法、どんな準備をしなければいけないでしょうか?

 

まあ、それはともかくとして、落としたネジは見つかったものもあり、見つからなかったものもありました。

このネジだけ買えばいいやとホームセンターに行きましたが、ネジコーナーでも電材コーナーでも見つからず!

店員さんに聞いて、やっと3.5ミリ径の鉄製ナベネジが見つかりました!

ネジで電線と接触部を強く押さえつけるので、電路の途中に鉄は入りません。

ということで、黄銅製でなく鉄製でも問題無しと思います。

 

さて、今回、現場で取り外した配線の中継ソケット(?)を見て下さい。

40年以上前の部品だと思います。

 

今では見かけないこれらの端子は、

配線の分岐点として、また、ここから電球を吊る線を下ろすように作られていました。

そして、これらのネジ端子は4ミリ径のものが使われていたんですね!

昔は4ミリ径のネジ端子が使われていて、これが3.5ミリ径のものに変わっていったのか?

どうして、一般的でない3.5ミリ径のネジが使われるようになったのか?

理由を知りたいと思っています! 

夜も作業してます!

 古家の栗の木の枝と幹は納屋に押し込んであります。

落としたばかりの嵩張る枝ですが、

2センチ径くらいの枝までなら手で折っていきます。

太い枝や幹は手引き鋸で切っていきます。

その後は、約1センチ径までの枝なら裁ちバサミで、それより太い枝や幹は丸ノコツールでどんどん細断していきます。

 

そこで、夜もこの作業が出来るように、手を付けていなかった納屋の照明を補修することにしました。

配線も照明も、多分30年以上も手が付けられていない状況でした。

配線もやり直すつもりでしたが、もう少し時間が必要です。

そこで、恐ろしく古い吊り蛍光灯5台を取り外し、

LED電球用のレセプタクルソケットを構造材に取り付けて配線することにしました。

手持ちのLED電球や、価格がかなり下がってきた多種のLED電球が使えるので、

外観が気にならない納屋の照明には、

このやり方がいいと思います!

複雑な作業ではないのですが、細かいところで、「キレイに上手くいかないなぁ・・・」と思いながら作業していました。

接続部分等、要所はキチンと仕上げましたが。

 

まだ、全面に照明が行き届いていませんが、当面はこれで充分でしょう。

後日、絶縁抵抗だけは測定しておこうと思います。

漏電は火災にもつながり、危険です。

通常、納屋へは、

配電盤のブレーカーで通電しないようにしておいているので、とりあえずは安心です。

 

枝の細断作業はまだまだかかりそうです・・・

プーチン氏はロシア国民の後ろに隠れ、ロシアとその未来までも燃やしている

 プーチン氏は、自分が前線で指揮していて、

軍は自分の後ろに従っていると、皆さんに見せようとしている。

しかし実際には、彼は軍の後ろに隠れ、ミサイルの後ろに隠れ、邸宅や宮殿の壁の後ろに隠れているのだ。

プーチン氏は、皆さんの後ろに隠れている。

そしてロシアとその未来までも、燃やしている。

ロシアによるテロについて、

誰もあなたたちを許さない。

世界のだれも、あなたたちを許しはしない。

ウクライナは許さない。

 

 ウクライナの皆さん、

皆さんはものすごい。

これまで達成してきたこと、いままさに成し遂げていることを見てください。

『世界2位』と言われていた軍を、我が軍の兵士たちが初日から撃破してきた、

そのすごさを見てください!

大戦争において小事などありません。

無用なことなどありません。

私たち一人一人が戦士で、一人一人が前線です。

一人一人が防衛の基礎を担っています。

私たちはひとつのチームとして戦っている。

国全体が、すべての州が。

皆さん全員を尊敬します。

ウクライナのあらゆる不屈の地域に感謝したい。

全員に祈りたいことはひとつ、

勝利です。

それが一番のことで、すべてのウクライナ人に共通する願いです。

新年は帰還の年になりますように。

国民が帰還し、

兵士は家族の元に戻り、

捕虜は自宅に戻り、

移民はウクライナに戻ってくるように。

私たちから盗まれたものが戻ってくるように。

子供たちには子供時代が、

私たちの親には穏やかな老年期が。

 

ウォロディミル・ゼレンスキー