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2022年10月の記事一覧

ロシアの報復が気がかり

 クリミア半島とロシア本土をつなぐクリミア大橋で8日爆発が起こり、

橋が崩落したことを受け、

ロシア国内ではウクライナへの報復を求める声が強まっていた。

議員の中からは、「特殊軍事作戦」を「戦争」に切り替えるべきだとの主張もあがっていた。

 

メドベージェフ前大統領は7月の時点で、

クリミアが攻撃された場合にはウクライナが「終末の日を迎える」と述べ、

核による報復可能性を示唆していたが、

クリミア大橋が崩落した後、

ロシアの記者がペスコフ大統領府報道官に核による報復可能性を問うたところ、

報道官は「その質問は間違っている」と答えた。

 

しかし、ウクライナ東・南部の戦線でのロシア軍の劣勢や撤退が伝えられる中、

ロシアはますます都市への無差別攻撃が激化させる恐れもある。

 

ウクライナ大統領府のポドリャク顧問は、

「ロシアは戦場で戦う能力はないが、市民を殺害する能力はある」

と危機感を強めている。

「道路影響予測」明日10日の予測

 あす10日スポーツの日は、

北海道や東北を中心に雨や風が強まり、荒れた天気となるおそれ。

北陸や関東甲信でも一部の道路で影響がでる可能性があります。

 

 それにしても、みなさん。

寒くないですか?

日中、陽が出ている時間帯は暑かったのに。

拾った栗は出来るだけ早く処理を!

 今年も、古家の栗を大量に拾わせていただきました!

 

拾った栗を放置しておくと、どんどん傷んできます。

クリシギゾウムシやクリミガ等の幼虫が中にいたり、それらの卵が実の中にあることが多いんです。

「栗いっぱい採れた~!」と喜んでホッとしていると、これらの虫の食害が結構早く進んでいくんですね。

売っている栗は、木に生っている状態で殺虫剤散布されているらしいです。

昨年自分は、拾った実をずいぶんダメにしてしまいました・・・

 

そこで、調べてから次のように対策してみました。

①拾った実を水に浸して洗い、その時、水に浮くもの、浮きかかっているものを取り除く。

 また、黒く変色したもの、穴が開いているものは目視で取り除く。

 (除いた栗はまだ捨てないで!)

②実を水切りして、広げた新聞紙等の上で乾かす。

③乾いた実を加熱する。

 出来れば約50℃で30分ほど加熱する。

 (50度を保つのは難しい。出来なければ湯に投入とかでも)

 新聞紙の上で冷ます。実が汗をかいているようなら乾かす。

 

ここまでやっておけば、とりあえず一息つけると思います。

しばらく保存したければ、ビニール袋に入れ、口を閉じて冷蔵庫に入れておきます。

これで実の糖化も期待できます。

袋に入れて封をしておかないと、水分が抜けて実がカチカチになってしまいます。

 

さて、我が家では、③を湯煎風にしてやってみました。

 

でも、温度は上がっていない感じで、上手くいってないようでした・・・

 

とにかく、まずは娘宅に分けた分を送り、うちの分は渋皮煮を作ることにしました。

えーっ! こんなに沢山、一度に剥けって?

 

職場から帰るやいなや、気合いを入れてひたすら剥き続けました!

 

これ全部、包丁で切れ目を入れてからですが、手剥きしました!

2時間で全部剥き終わりましたよ!

水に浸した栗も傷むので1回で剥いちゃわないとダメなんです。

黒砂糖で煮込んだ渋皮煮は楽しみですが、

自分が一番好きなのは、ただ焼いただけの栗なんです!

ノーベル平和賞 ロシアとウクライナの人権団体などに

 ことしのノーベル平和賞に、

長年にわたり市民の基本的人権や権力を批判する権利を守る活動を続けてきた

旧ソビエトのベラルーシの人権活動家と、

ロシアとウクライナ、それぞれの人権団体が選ばれました。 

 

 旧ソビエトのベラルーシの人権活動家、アレス・ビアリアツキ氏は、

ベラルーシの強権的な政権から市民の人権を守る活動を続けてきました。

ベラルーシでは、

ルカシェンコ大統領が旧ソビエト崩壊後30年近くにわたって大統領をつとめ、

反政権派を徹底的に弾圧するなど、強権的な統治手法で知られ、

欧米からは「ヨーロッパ最後の独裁者」とも批判されてきました。

ビアリアツキ氏は、

ルカシェンコ政権への抗議デモに参加し拘束された人たちを支援しようと、

1996年に人権団体「春」を創設しました。

その後も、政権による人権侵害の実態を調査して告発したり、

市民へ人権についての知識の普及に努める活動を行ったりしてきたほか、

国際的な人権団体の幹部にも就任するなどして、活動の範囲を広げました。

おととしの大統領選挙で、ルカシェンコ氏の6回目の当選をめぐって、

各地で不正を訴える大規模な反政府デモが起きたのに対し、

政権は徹底的に取り締まり、

ビアリアツキ氏も去年7月に拘束され、

現在は首都ミンスクの刑務所内に収監されているということです。

 

ロシアの人権団体「メモリアル」は、

旧ソビエト時代の1980年代後半に活動を開始し、

ソビエトの政治弾圧を記録するなど人権擁護の活動に取り組んできました。

しかしプーチン政権によって、

スパイを意味する「外国の代理人」に指定され、

ロシアの検察当局は去年11月、

最高裁判所に「メモリアル」の解散を求めて提訴しました。

そして12月、ロシアの最高裁判所は検察側の訴えを認め、

「メモリアル」に対して解散を命じる判決を言い渡しました。

判決の当日、裁判所には多くの支持者が集まり、

一斉に抗議の声をあげました。

「メモリアル」は裁判所に異議を申し立てましたが、

ロシアがウクライナへの軍事侵攻を始めた直後の、ことし2月28日、棄却され、

「メモリアル」は解散を余儀なくされました。

 

また、ウクライナの人権団体「市民自由センター」は、

ウクライナの人権問題や民主化に取り組み、

ことし2月、ロシアがウクライナに軍事侵攻したあとは、

ロシア軍が行った疑いのある戦争犯罪を記録しようと、

各地で市民の聞き取り調査を続けています。

38歳の男性の公務員は、

「とてもいいタイミングの受賞だと思う。

世界の人々にウクライナの現状を知ってもらうために、

非常に重要な出来事であり、大きなプラスになる。

いま起きていることを忘れられないようにするため、

今回、受賞を決めてくれた人たちに感謝したい」

と話していました。

 

ノーベル平和賞の選考委員会は、

授賞理由について、

「ことしの受賞者は、それぞれの国の市民社会を代表する存在だ。

長年にわたり、市民の基本的人権や権力を批判する権利を守る活動を続けてきた。

戦争犯罪や人権侵害、権力の乱用を記録するために卓越した努力を払ってきた。

平和と民主主義のための市民社会の重要性を示している」

としています。

EUのフォンデアライエン委員長は7日、

「ノーベル平和賞の選考委員会は、

権威主義的な政治に立ち向かう人々の卓越した勇気を認めた」

と、歓迎しました。

 

 

NATOのストルテンベルグ事務総長は、7日、

「権力に対して真実を語る権利は、自由で開かれた社会の基本だ」

として、

権威主義的な政権を批判してきた活動をたたえました。

 

記者会見で、箕牧 代表委員は

「今回はロシアがウクライナに侵攻してそのうちのどれかが対象になるかと思っていた。

プーチン大統領にはこういうことをきっかけに、軍事侵攻をやめる決断をしてほしい」

と述べました。

 

これは寒い! 今日の帰り道

 朝はひんやりしてて、昨日とは全然違うと感じました!

職場の中は、人が多い部屋はちょうどいい温度。

でも、廊下はヒンヤリ。

そして、午後にかけて、どんどん寒くなっていきました!

仕事が終わり、職場を出てビックリ!

これは寒い!

突然来ましたね!

一昨日の昼からの、埼玉所沢の気温変化をグラフにしてみました。

縦軸が気温(℃)です。

 

プーチン氏、8年前の発言では「ウクライナ分割望まず」

プーチン氏

発言と矛盾 

8年前は「ウクライナ分割望まず」と発言していた

 

 ロシアによるウクライナ東・南部「併合」で、

プーチン大統領は自ら約束を破ったという見方が国内外に広がっている。

8年前、やはりウクライナ南部クリミア半島を併合した際の演説で

「ウクライナの分割を望まないし、われわれに必要ない」

と発言しており、

今回の行動はそれと完全に矛盾しているからだ。

 

8年前、プーチン氏はウクライナ国民に呼び掛ける形で

「われわれのことを理解してほしいと心から願う。

決してあなた方を傷つけたり、国民感情を害したりしようと思うことはない」

と述べていた。

 

併合したクリミア半島は、ソ連時代の1954年にウクライナへ移管され、

ロシア系住民が多かった。

プーチン氏の演説は、ウクライナ国民に対し

「現状変更は最初で最後」と、

理解を求める趣旨だったと言える。

演説では

「われわれはウクライナの領土一体性を常に尊重してきた」

とも主張。

その上で

「ロシア脅威論をあおる人、クリミア半島の併合に他の地域が続くと叫ぶ人のことを信じないでほしい」

と訴え、

これ以上の領土は求めない考えを表明していた。

 

 だが、最近は、

その言葉とは裏腹に、

東部ドンバス地方へ軍事介入し、

中ぶらりんの親ロシア派支配地域として維持してきた。

そして、ウクライナ侵攻後の今年9月下旬、

「住民投票」を経て

南部ヘルソン、ザポロジエ両州とともに併合に踏み切った。

 

ウクライナのゼレンスキー政権は現在、

停戦交渉よりも、ロシア支配地域の奪還を優先させている。

 

プーチン氏は、東・南部の併合宣言の際、

戦闘の即時停止と交渉復帰を呼び掛けたが、

言行不一致の「前科」があるだけに

「ロシアの約束をウクライナが信じられないと思うのも無理はない」(英紙記者)

という見方が出ている。

6日(木曜)にかけて気温急降下

 ここ数日は穏やかに晴れたところがほとんどでしたが、

天気は次第に下り坂に向かいます。

 

明日5日(水)頃にかけて日本列島を寒冷前線が通過し、

北海道から九州にかけての広い範囲で雨が降る予想です。

日本海側の地域を中心に、前線の通過時は一時的に激しい雨や雷雨となる可能性があるため注意してください。

また前線通過時には風も強まります。

 

前線の通過前は、南から暖かな空気が流れ込むため、気温は平年よりも高くなります。

前線の通過後は、北から冷たい空気が流れ込むため、一気に空気が入れ替わる見込みです。

東京では、前線通過後の6日(木)は最高気温が20℃に届かない予想。

冷たい風が吹き込む7日(金)は16℃までしか上がらない予想です。

最低気温も15℃を下回る日もあり、日々の寒暖差が大きくなります。

秋服の衣類を準備して、体調管理にお気をつけください。

灯油給湯器交換修理作業記録(6)

 給湯器への給水配管と配管途中の止水栓を、交換のために外しました。

この鉄製の給水管の内部は錆びていて酷い状態でした!

 

もうこの管は使わない方がいいですね。

結局、砲金製(クロムメッキのも)の各種アダプター(?)を組み合わせて、

20ミリ径のステンレスフレキ管につなぎました。

 

交換した給湯器が作動するかどうか?

お風呂や台所への給湯がしっかりと出来るか?

この確認を、とにかく急いでやりたかったので、

配管の長さをピッタリにすることは考えずに、とにかく接続するだけにしました。

手前の銀色が給湯器への給水配管で、給湯器からのお湯の配管は壁際を通っている方です。

 

次は、古い給湯器を撤去します。

 

水と湯の配管には、冬季凍結防止用の電熱ヒーターが巻いてあります。

その上にさらに断熱材が巻いてあるんですが、

断熱材を切って取り除く時に、ヒーターを傷つけないよう注意して作業します。

このあと、水と湯の配管、追い炊き配管(行きと戻り)、給油配管、と外していきます。

また、グレーの塩ビ管は、貯湯式給湯器特有の、ボイラーの圧を下げるための排水管です。

貯湯式ボイラーは高圧に耐える設計になっていないんですね。

水道直圧式では、この排水管は必要ありません。

さらに、給電線と2か所へのリモコン配線も外します。

ここまで来れば、古い給湯器を移動させられます!

ところが・・・

内部の水は全部抜いたんですが、ものすごく重い!!

担いだりする訳ではなく、水平移動だけだったので、1人でしたが何とか撤去出来ました!

 

50kgはあったと思います!(次に取り付ける方は40kgと記してあった)

 

では、いよいよ入手してきた給湯器を設置します!

車から降ろして移動しましたが、古いのより軽かったので、40kgといっても楽に感じました!

とにかく、今回は配管は切り詰めずに、まずはつないでみます!

 

このたくさんの、長さが余った配管ですが、正常動作確認が終わったら、

いったん全て外して、長さを切り詰めてキレイに仕上げる予定です。

 

リモコン本体も交換し、リモコン配線は既存のものを利用しました。(結線は2極で極性なし)

 

さて、最後に一通り点検です。

給油管も含めて配管の接続部分がしっかりと締められているかは、特に重要です。

 

よし! 

これでいいでしょう。

いよいよ試運転です!

 

リモコンに表示が出ました!

お風呂に湯を張ってみます。

 

 

正常動作してくれているようですね!

追い炊き、足し湯、シャワー等も、いい感じに動作してくれました!

まずは、第一段階合格でいいと思います!

果物も野菜も、見分けるにはまず仲良くならないと

 先週、そして昨日、

ひいきにしている昭和村の小さな直売所に寄りました。

リンゴと野菜をかなり買い込んでしまいました。(笑)

訳あり(傷があるとか形が悪いとか)品と通常品を色々と。

家で食べてみたら、訳あり品のリンゴがすごく美味しかった!

 

今日の題に「仲良くならないと」と書きましたが、

これは、お店の人と仲良くなるくらい通うということもあるんですが、

野菜や果物を「良く観察して食べてみて」を繰り返すということなんです!

食材自身と仲良くなって慣れ親しんでいくと、徐々に分かってくるんですね。

 

でも・・・

目利きが出来るまでにはまだまだなんです。(笑)

出先からの帰り道

 先週末、出先からの帰りに、

関越道の花園から上り線に乗りました。

高速を降りる時、嵐山小川ICの料金所で350円を払ったら、

領収書と一緒にパンフを渡されました。

「10月から料金精算機式に変わります」とのこと。

 

 自分はとっさに

「ご苦労様でした!」と返したんですが、

係りの方は、

「ん?」という反応でした。

ちょっと言葉足らずだったのかも・・・

 

この嵐山小川ICで高速を降りて、

自然に囲まれた風景の中を入間市まで戻るんです!

時間に余裕がある時はこのルートを使うことにしています。

で、車の中でペットボトルのお茶を飲んでいたら、

ラベルに「この裏におみくじあります」って書いてあるんですよ!

 

「へぇ~」と思って、このラベルを剥がして取っておいたんです。

で、家に着いてからラベルの裏も表もじっくり探してみたんですが、

おみくじらしきものはどこにも見つかりませんでした!

 

おみくじ、どこにあるの?

分かる人、知ってる人はいませんか?