日ごろのこと、何でも!

2022年6月の記事一覧

手入れしてみたフライシート やっぱりダメ・・・

 シリコンスプレーで修繕を試みたフライシートを使ってみました。

山中での強い風雨でも雨漏りせずに使えないとダメなんです。

登山部のテント泊練習の日に合わせて試用してみました。

で、当日の夜はちょうど雨が降ってくれたんですが・・・

 

うわー!

これじゃ全然ダメですね!

テントから雨漏りしてるだけでなくフライシートの内側を見てみると、全面に雨が浸みています。

どうしよう?

 ①フライシートの修繕を依頼

 ②新品のフライシートに交換

 ③互換性がありそうな他社製のフライシートに交換

 ④新しいテント、フライシート一式を新調する

自分のこのテント「MagicMountainアルパイントレック」は充分に古く、フライシートの新品はもう手に入らないので②はダメ。

また④ですが、登山用のテントは信頼性が最重要ポイントなので、平地のキャンプで使う数千円のものは使えないんです。

登山用を調べたら5万円近くもする・・・

メーカーに問い合わせたら①も厳しそう。

今③で何とかならないか情報を集めているところなんです。

シリコンスプレーを屋内で使って大失敗!

 20年ほど前のテントのフライシート(テントの外張り)がひどく劣化していました。

どう修理すればいいか調べたところ、「シリコンスプレー」を吹き付ける方法が紹介されていました。

右は良く見かけるクレの5-56ですが、これではなく左の「シリコンスプレー」です。

家のロビーにフライシートを広げて、このシリコンスプレーをサーッとまんべんなくスプレーしました。

これだけだったんですが・・・

床に散ったシリコンは、床を歩く沢山の人のスリッパや靴下で運ばれて、色んな所の床が広範囲にツルツルになってしまいました・・・!

結構な騒ぎになり、怒られてしまいました・・・

これを落とすには、床を傷めるアルコールではなく、

「風呂やトイレ用の洗剤を薄めてスポンジで擦るように落とす」

ということでした。

カミさんにも手伝ってもらい(腰に悪い!)、ひたすらスポンジで擦りました!

作業はたっぷり5時間以上かかりました・・・

「皆さん、ごめんなさい!!」

 

「ロシア軍止められるのはプーチン大統領だけ」 ゼレンスキー大統領が直接会談求める

 

 ゼレンスキー大統領は14日、

「ロシアが戦争を終わらせたいのなら、交渉のテーブルに着かなければならない」と求めた。

「ロシア軍を止めるかどうか決められるのはプーチン大統領だけだ」とも述べ、

停戦にはプーチン氏との直接会談が必要だとの考えを改めて示した。

 

 ウクライナ大統領府は、ゼレンスキー氏とデンマークメディアとのオンライン記者会見の内容を発表した。

ゼレンスキー氏は、

「ウクライナ抜きでウクライナに関する交渉を行うことは不可能だ」とも語った。

ロシアとトルコの外相が8日、ウクライナの穀物輸出問題について、ウクライナの頭越しに協議したことを批判した発言とみられる。

 

 一方、ウクライナ東部ルハンスク州の要衝セベロドネツクなどでは14日もロシア軍の攻勢が続いた。

ロシア国防省が、工業地帯などで抗戦を続けるウクライナ兵に投降を要求し、残留する住民の退避に向けた回廊設置を一方的に発表するなど、ロシア側は完全制圧を視野に入れ始めている。

 

 ウクライナの国防次官は14日、

「必要としている兵器で米欧から受け取ったのは10%のみだ。

努力しても米欧の支援なしでは戦争に勝てない」と述べ、

兵器供与を加速するよう米欧諸国に訴えた。

まだけはいまだけ!?

 くだらないギャグですみません。(笑)

真竹(マダケ)が食べられるのは今だけなんです!

孟宗竹が出たあとの6月中旬までですね。

竹林に行くと普通に生えています。

許可が要るかもしれないので、確かめてから採らせてもらいましょう。

野菜が豊富な地域の直売所にも、多くはないかもしれませんが見かけます。

一般的な孟宗竹よりスマートな体形です。

皮を剥くと・・・

これをしばらく茹でて苦みを除いてから、薄味に仕上げてもらいました。

ちょっとだけ苦みがあるんです。

この苦みはアクセントになると思いますが、新鮮なものほど苦みは少ないそうで、刺身にも出来るらしいです!

ウクライナ東部・南部で激戦 「世界は目をそらさずに!」

 

 ゼレンスキー大統領は10日、激戦が繰り広げられている東部・南部で

ロシア軍の攻勢を食い止めるために

ウクライナ軍が「あらゆる手を尽くしている」として、

「世界が目をそらすようなことがあってはならない」と訴えた。

 ウクライナ政府は同日、南部ヘルソン州のロシア軍の拠点を空爆したと明らかにした。

ヘルソン州は2014年にロシアに併合されたクリミア半島の北に位置し、2月の侵攻開始直後に制圧された。

 

 一方でゼレンスキー氏は、

ロシア軍が戦力を集中させている東部ドンバス地方、

特に要衝セベロドネツク周辺で

「非常に厳しい戦い」が続いていると述べた。

「以前からパートナー国に要請し続けている重火器や最新兵器が許す限り」、

ウクライナ軍はロシア軍の攻勢を食い止めるために

「あらゆる手を尽くしている」として、

「世界がウクライナの戦場で起きていることから目をそらすようなことがあってはならない」

と訴えた。

 南部の前線に近いミコライウ州では、

ビタリー・キム知事が、

世界各国からの軍事支援を至急必要としていると訴えた。

「ロシア軍は戦力でウクライナ軍を上回っており、火砲と弾薬の数も多い。

現時点では砲撃戦となっているが、わが軍は弾切れになりつつある」と主張。

「欧米からの支援は極めて重要だ。

われわれの国を守るには弾薬が必要なのだから」と述べた。