2024年7月の記事一覧
早朝 羽化失敗のセミを何とか助けたかった・・・
今日の早朝、納屋の入り口付近の地面の暗いところで、見かけないものがモゾモゾと。
良く見たら、セミの幼虫でした!
脱皮には成功していたのに、羽化の最中に抜け殻と一緒に地面に落ちていたのでした。
どうすればいいのか悩んでいたんですが、早くしないと体が固まってしまいます。
特に羽根が伸びて広がる前に固まってしまうと、飛ぶことが出来なくなってしまいます。
そこで、網戸の網につかまらせました。
しばらくして見に行くと、下に落ちてしまっていました!
いつもは抜け殻を足掛かりにしたりしてるのかもしれない。
つかまらせるのはダメだと思い、外の陽が当たらない、鳥たちにも見つかりにくい場所を探しました。
この前作った伐採枝の保管庫に棚状のところがあったので、そこに置いてやりました。
もぞもぞ動きながら体を伸ばそうとしたり、羽根を広げようとしたり、頑張っているようでした。
しばらくして再度見に行くと、姿がありません!
ああ、鳥に食べられちゃったのか・・・
周りを良く見まわし、地面もさがしてみると、
何と、泥にまみれて、体中アリがびっしりとたかっている状態だったんです・・・!
手足の動きは、もう弱弱しくなってしまっていました。
まさか、下に落ちるほど這っていくとは想像できませんでした・・・
でも、下に落下しないような工夫をしてやるべきでした。
どうしてそれくらいのことが考えてやれなかったんだろうか?
生きる力を体いっぱいに蓄えて脱皮までしたのに。
今日、晴れて自由に飛び回れるはずだったのに。
自分に、もうちょっとだけ気の利いた手助けが出来ていれば、
今ごろ元気に鳴いているはずだったんだよね。
本当に本当にゴメンね・・・
今朝、散歩の時聞いた音は・・・
今朝の散歩で、凄い音を聞きました!
小高い丘陵で囲まれた水田地帯があって、そのどんづまりの方へ歩いていくと・・・
鉄の檻をガンガン叩くようなけたたましい音が間欠的に聞こえるんです。
どんづまりの先は森になっていて、遠くからだと、音の正体は何なのか見て確かめることは出来ませんでした。
・・・ああ、そうだ!
あの鬱蒼と生い茂った森の中にイノシシがいるって聞いたよ!
そのイノシシが最近かなり増えて、農作物に被害が出て困ってるとも。
元猟師さんだった方が言うには、早く対策をしないと大変なことになるって!
イノシシを捕まえる鉄の檻をしかけてるってことも聞いていました。
でも、動物たち利口だから、滅多に罠にはかからないらしいです。
森の茂みの中から鉄檻を激しく叩くような音がする!
これは間違いなく、罠にかかってしまったイノシシが鉄檻の中で暴れてるんだ!
自分は絶対にそうだと思いました!
それくらい、聞いたこともないような激しい音だったんです!
罠にかかって暴れているイノシシの動画を見たことがあるんですが、
あれほど大きい体型なのに、動きが恐ろしく素早く俊敏なんですよ!
大きい動物って筋肉が凄くて力も強いと思うんですが、その分動きはやや遅くなると思うんです。
でも、特に凶暴な動物は強力かつ俊敏なんですね!!
元猟師さんは言っていました。
「熊だけじゃないよ! イノシシだって怖いぜ!」
銃を操るベテランでさえそう言うんですからね!
そんなことを思い出し、結局はその場に近寄らずに家に戻ったんです。
ん?
今写真を良ーく見て、初めて気づいたんですが・・・
檻が写っていますね!
それだけじゃなく、動物の胴体らしきものも!!
ウクライナ「領土割譲やむなし」初の3割超 ゼレンスキー大統領に和平の選択肢
「和平と引き換えにロシアへ領土を割譲する」ことを支持するウクライナ人の割合が増えている。
キーウ国際社会学研究所(KIIS)が実施した世論調査の結果だ。
ウクライナもロシアも、和平交渉開始を受け入れるには程遠いように見える。
ウクライナのゼレンスキー大統領はこれまで、ロシア現政権とのいかなる合意も拒否しており、
とくにロシアのプーチン大統領との停戦交渉は「不可能」とする法令に署名までしている。
しかしゼレンスキー大統領は先週、
11月に予定されている「平和サミット」にはロシア代表も出席すべきだ、と発言した。
もしロシア政府に計画があり、「国連憲章に従って戦争を終わらせることに合意するなら、我々は話す用意がある」とゼレンスキー大統領は言った。
ニューズウィークは、同大統領の事務所にコメントを求めている。
ゼレンスキー大統領は、「和平のために領土を割譲する用意がある」とは言っていない。
アメリカなど同盟諸国も反対している。
領土を与えることは、他国に侵攻したロシアに報酬を与えるのに等しいからだ。
だが、KIISによる最新調査は世論の変化を示唆している。
今回発表された世論調査によると、
「和平を実現し、独立を維持する」ためには領土の割譲を受け入れる、
と答えたウクライナ人は32%で、2024年2月の26%から増加した。
2023年2月にはわずか9%だった。
「すべての領土を奪還するというウクライナ人のかつての士気は、疲労と犠牲の大きさのために低下しているのかもしれない」
と、元ウクライナ軍人の防衛アナリスト、ヴィクトール・コヴァレンコは言う。
「ウクライナ軍も反撃能力を欠き、もっぱら守りに徹している。
西側諸国は揺るぎ支援を約束しているが、援助は一向に届かないようだ」
もっとも全体的に見れば、ウクライナ人はまだくじけていない。
KIISのアントン・フルシェツキー所長はメディア発表でこう語った。
領土割譲に関する柔軟性が存在するにもかかわらず、ウクライナ人は
「明らかに、いかなる条件でも和平に同意していない」と述べた。
今年初めて そして久々に出逢ったリコリスの花
盛夏に元気いっぱいに咲くリコリス(ナツズイセン・夏水仙)の花
そろそろ咲くころだなと思っていたら、朝の散歩で見つけました!
これから色んな所で出逢えると思います!
規模は驚くほど大きいけど、製品や施工について相談できる雰囲気はなかった
JOYFUL HONDAは、関東圏の超大型ホームセンターです。
今日訪れた群馬新田店も、敷地面積は東京ドーム4個分を誇っていました!
確かに品揃えが凄いです!
でも、何でもかんでも全てある訳じゃない。
(まあ、そんなことは不可能なんですが)
それに、お客さんと店員さんが相談してるような場面が見えない。
相談できるような雰囲気でもない。
自分は、素人には難関だと思われる瓦屋根を鋼板屋根に葺き替える相談をしようと来店したんです。
確かに、建材は何種類か置いてありました。
でも、その場所にも周りにも常駐している専門の方は居なさそうでした。
相談が出来ないと勉強にはなりません。
このお店では、突っ込んだ相談は出来ないかなぁ?
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