2024年1月の記事一覧
「。」に威圧感や怒りの感情を読み取る若者 タイパ重視世代の気遣いと正義
タイパとは、タイムパフォーマンスの略で、かかった時間に対する満足度をあらわす言葉だそうです。
タイパは「効率」や「生産性」という言葉に言い換えることもできる、とありました。
うーん・・・
気を付けてないと大変だなあと思いました。
でも、気を付けていても、その場に応じて適切にふるまえるのかと言うと・・・
ネズ君対策しました! で、その後は・・・
古家の天井裏、屋根近く、壁など、カリカリゴソゴソと音が頻繫に聞こえていました。
またも、ネズ君との対決かと思っていたんです。
最初に対策したのは、外壁のサイジング材のすき間を塞ぐことでした。
あー
写真撮ってない・・・
もちろん、ネズ君が外から帰ってくる前を見計らってから塞ぎました。
次は、天井裏に、アース製薬の「ネズミ一発退場」をセットして、
ネズ君が嫌がる臭いの煙を焚きました。
もう一か所は、この前ネズ君と実際に出会った土間です。
忌避剤を置きながら、ワンコのエサや食べ残しをキレイに片付けました。
そして、ワンコのエサは高い位置に吊るしました。
最後に、ネズ君が侵入してきそうなすき間を塞ぐことにしました。
「こんな狭い所からは入ってこないだろう」と思ってそのままにしておいた所も塞ぎました。
小さい子は1cmのすき間でも通れるらしいので。
以前、すき間には、石こうに骨材の砂を混ぜてモルタル風にした物を使って塞いでいました。
今回使ってみたのは、南蛮しっくいです。
南蛮しっくいの主成分は消石灰ですが、これにスサ(繊維質)や粘土などが混ざっています。
糊とかも混ぜてあるような気がしています。
(自分が使ったものはシリコン入りとしか書いてありませんでした)
南蛮しっくいはモルタルほどの強度はありませんが、安価で、練った袋入りのものは使いやすいんですね。
さて、これで床付近のすき間を塞いでみたのが下の写真です。
これらの対策をして2週間近く経ちますが、ネズ君の気配はピタリと止みました。
ただ、まだ対策としては完ぺきではないんです。
メガネフレーム 折れちゃったら修理なんかできないでしょ?
一昨年の秋、栗の枝落としをしている時に、
落ちてきた枝がメガネを直撃して、メガネのフレームからテンプル(つる)が折れて取れてしまいました!
それで仕方なく新しいメガネを作り直したんです。
メガネを新調しようとした時、壊れたメガネの修理について相談はしませんでした。
フレームとテンプルの再溶接は、無理だろうと感じていたので。
充分な強度の溶接は難しいと思い込んでいたんです。
あるメガネ屋さんでは、この壊れたメガネを見せても修理のことなんか言ってくれませんでしたし。
先日、眼鏡市場というチェーン店に出向いて、ダメ元でこの修理について相談してみました。
すると、福井県鯖江市にフレームの修理をやってくれるところがあるとのこと!
いとも簡単に答えて下さるので、すごくビックリしてしまいました。
もちろん、溶接でつなげるんですが、修理代も3千円ほどで済むと言われて、すぐにお願いしてしまいました!
そして、先週の金曜日についにメガネが直って戻ってきました!
写真が上手に撮れなかったんですが・・・
自分は、この部分を強度充分に溶接するには、
フレームを一から作るほどのコストがかかるんじゃないか? と思い込んでいたんです。
あ、でも、このような修理をやってくれるところは限られてはいるようです。
週末の関東地方 大雪の可能性ありとの発表 でも、まだハッキリとは分からない
今週末の関東地方ですが、
山沿いを中心に大雪となるおそれがあり、
平地でも積雪となる可能性があります。
関東地方で雨や雪が降るのは、上図のように、本州の南岸を通過する、いわゆる南岸低気圧の影響です。
そして関東の上空には、山沿いで雪が降る下層寒気が予想されているものの、
平地に関していえば、雪になるのか、みぞれになるのか、雨になるのか、とても悩ましい状態の寒気予想となっています。
引き続き、最新の天気予報を確認し続けて下さい!
帰省中の地震 亡くなった9歳の息子 顔のアザは「頑張った証し」
金沢市の会社員、角田貴仁さん(47)は、家族3人揃って珠洲市の実家に帰省していた。
妻、裕美さん(43)と息子、啓徳君(9)そして両親と正月料理を囲んで元旦を過ごしていた。
「あと10分もしたら出発しようとしていた」と、
それぞれが金沢へ帰宅する準備をしていた午後4時すぎ、突然揺れが襲った。
ガタガタと音をたてて揺れる木造平屋の建物。
地震があると、いつも最初に声をあげる妻子の声は聞こえなかった。
直後には、天井が落ちてきて・・・
建物から這い出した貴仁さんが呼びかけても、声はかえってこなかった。
すると、崩れた建物の逆側から、何か叩くような音が聞こえてきた。
「ガン、ガン、ガン」
居間のあたりだろうか。
隙間から覗くと、2人が隠れたコタツごと建物の梁に押しつぶされているのが見えた。
「まずいことになった」
ガレキから音を鳴らしていたのは、啓徳君だった。
「こんなに力があるのかと思うくらい、手首で力強く叩き続けていた」という。
「ちょうど下敷きになっていた時は、息子が妻の方を見ていたので、
たぶん息子は『母親を助けてくれ!』って言っていたんだと思います」
音のする場所に近づくと、ガレキを叩く音は止まった。
声もなく、母親と自分の場所を知らせるために頑張り続けた息子。
貴仁さんは、
「本当に・・・
本当に立派な息子だった」
と、この時の『音』を一生胸に生きていくと話した。
ただ、
「元日とは、卑怯ですよ・・・」
「この先、正月を祝うことはない」と貴仁さんは言った。
すでに息のない2人を、建物から助け出せたのは、1日の夜になってからだった。
暗闇を照らしたのは、口にくわえたスマホの明かり。
スマホケースには、その痕が残っていた。
ノコギリでは歯が立たず、貴仁さんは近所の人からチェーンソーを借りて、梁を切断した。
その夜は、自宅横の草むらに敷いたブルーシートに2人を寝かせ、一緒に過ごした。
2人の遺体を仮の安置所に運ぶことができたのは、それから2日後。
「息子と妻は、最後まで頑張った。
ちゃんと送ってやりたいと思います」
と話す貴仁さん。
福井から応援で訪れた納棺師、浅野智美さんが
「奥様と息子さん、気になるところはありますか?」と声をかけた。
貴仁さんは、
「息子の顔が黄色いアザになっている。
それを、『そのまま』にしてもらってもいいですか?」
「息子が頑張った証しなので。
とりあえずはこのままで、自然な感じで」
家屋の倒壊でできた顔のアザは、9歳の息子が頑張った証し・・・
貴仁さんは、誇らしかった息子の顔を、なるべくそのままにして見送ろうとしている。
浅野さんは、状態の悪化を防ぐための、最低限の化粧だけを施した・・・
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