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2019年5月の記事一覧

暑~い日は、逆療法が効くんですよ!!

5月にしては記録的な暑さになったと、ニュースでも伝えられていましたね。

自分は、こんな時は、早い時間に長めに運動して汗をたっぷりかくようにしています。

今日は、16キロは歩きましたよ!

カ-助たちのねぐらの傍を通って、ちょっと忘れていた仕事をしに、まず職場に速歩で向かいました。

クーラーの中にずっといるなんてダメですよ!

汗をたっぷりかいておくと、その後の暑さが体にこたえないんです。不思議にね。

これは、個人差もあるでしょうし、上手く説明できないんですが、登山で体得した実体験なんです。

すぐに思いつく例は、カンカン照りの外の部活、蒸し風呂のような体育館の中での部活とかです。

こんな中で、生徒たちはむしろ元気そうに汗だくで活動していますよね。熱中症なんかならないでしょう?

汗をたっぷりかいて運動する習慣を身につけておくと、自分が元々持っている体温調節機能が活性化されるからだと思っています。

今の若い子たちは、幼い頃からクーラー漬け等のために体温調整機能が損なわれているんじゃないでしょうか?

これらのことを頭の隅において、これからの暑い時期を乗り切るヒントにしてみて下さい。

でも、急に無理しないように! 徐々に試してみるようにして下さいね!

やはり、こういう時でも、キーポイントは「運動」なんですね!

 

さて、下の写真は、昨日のものですが、やはり暑かった前任校からの帰り道。

夕日が沈むところです。

日が落ち切った田んぼからの眺めもいいでしょう?

 前任校付近、富士見市上南畑で撮った2枚でした。

電気工事、最終段階まで来ました! あとは音出しチェックが待っています!

今日、やっと集中BOXの工作と配線が終わりました!

写真のアルミシャーシが今朝届いたので、ホールソーで穴を開け、XLRコネクターに半田付けで結線してからアルミシャーシに取り付けました。

またこのアルミシャーシは、集中BOXにしっかりと固定する必要があります。

丁寧に作業しましたが、スムーズに行かず、かなり手間がかかりました。

今日もやり直しの連続でしたが、やっと完成に至りました!

もう音出しが出来る段階なのですが、音出しをしてみて、どういう結果になるのかが最重要ポイントなんです。

充分な音量が出て、迫力のある音も出せるのか?

小型のスピーカーなので、最初からハンディがあるのがやや気になっています。

良くグランドに設置されている、トランペット型スピーカーは、中音域の大音量は出せますが、低域、高域はダメなんです。

トランペットスピーカーの音は、カーカーコーコーとうるさいでしょう?

それで、今回のスピーカーを試してみることになりました。

一応、屋外常設の専用品ではあるんです。

とにかく、早く音を出して音質を確かめてみたい!

もし、このスピーカーが常用になるのなら、グランドでの行事のたびに、朝早くからスピーカーを出してケーブルを引く手間が省けるんです。

また、雨が降ってきても、スピーカをカバーで覆ったり、片づけたりする手間が無くなるんです。

このメリットは非常に大きいと思います!

特に毎日がすごく忙しい学校ですから!

今回、何とかこの工事を完成させたかった理由は、こういうことなんです。

 

アルバイト募集中の張り紙、バージョンアップしてた!

今朝は、荷物が届くのを待ってなくちゃいけないんですが、

届くのは9時過ぎでしょう、ということで9時前には12キロウォーキング終わらせました!

ウォーキングの帰り道、いつものカラス夫婦2羽と戯れてから、居酒屋の前に差し掛かると、お店の求人の張り紙がバージョンアップされてました!

明るく元気な人!

早くこのお店に行ってあげて!

自分も陰ながら応援してます!

最高に嬉しかったこと!

今日は、午後から、継続中の電気工事をやりました!

カンカン照りでしたが、どっこい自分は山で鍛えています。

まだまだ、この程度では何ともありませんよ!

今日の作業も悩みながらでしたが、細かい仕上げを除けばほぼ9割がた完成しました。

明日、注文したアルミシャーシを自宅で受け取って、

これにXLRコネクタを取り付け、集中ボックスに収めれば、やっと音出しが出来ます!

充分な音量が出て音声が明瞭なら、ほぼ完成ですね!!

今日は、暗くなってからもしばらくは作業をしたので、最後に写真が撮れませんでした。

明日報告します。

 

さて、今日一番書きたかったことがあるんです!

今日は、夕方4時半ごろになって、追加の部品が必要になり、再度ホームセンターに行きました。

16ミリPF管コネクタなんですが、何と1週間前と同じでまだ店頭にない!(売り切れてる状態)

ちょっと見かけない服装の店員Aさん(倉庫から出てきたのでそう思った)に尋ねてみました。

こういう時の対応はホントに人それぞれ、様々なんですよ。

そんな中で、瞬時に親身になってくれる人っているんですよね!

 「えっ、ない?」

と言って、すぐ一緒に陳列棚を探してくれるが、やっぱりない。

 「ちょっと待って。店の人に探してもらうから」

え? 店の人じゃないの? じゃあ、どういう関係の人?

そして、店の人Bさんが来て、この部品なら発注してあったから届いてるはずだと、再び倉庫に行ってしまった。

しばらくして、Aさんと共にBさん戻って来て、Bさんは自分に「申し訳ないけどまだ届いていませんでした」と。

そして、Aさんが、

 「困ってるでしょ。これ、うちの会社のだけどあげるから」

と言ってコネクタ新品3つ差し出してくれたんです!!

 「えーーっ!! そんな! ありがたいですけど、いただくなんて訳にはいきません!」

 「すごく嬉しいですけど、お金払わずにいただく訳には・・・」

 「いや、いいんだよ!」

 「あー、お店の中だから、袋に入れときな」

そう言って、Bさんから袋を出してもらって自分に渡してくれた!

 「・・・そ、それでは、ありがたくいただきますっ!!」

 「ホントに、ホントにありがとうございました!」

自分は、感激したままお礼の言葉をさらに繰り返して、Aさんと別れました。

 

もう心がポカポカでしたね。

コネクタが手に入って嬉しいのは二の次になっていました。

自分は、日焼けして泥まみれで、きっと困った顔していたんでしょう。

Aさんは、自分の状況をすぐに察知してくれただけでなく、きっとAさん自身も同じような体験を何度もしているんだと思うんです。

だから、俺がアドバイスしたり、助けられるところは何とかしてやろうと即座に思うんじゃないでしょうか?

なぜって、自分も、相手が一生懸命な人だったら、そういう風に助けたり動いたりしようとするでしょうから。

こんな時、打算的なものや、見返りを期待したり、そんなものは一切ないんです!

裏の心なんて無いんです。即座に投げる直球だけなんです!

「あんた、どうにかしようって一生懸命なんだろう? だったら俺も力貸すよ!」ってね。

思い起こすと、母方の親戚は、こういうタイプの人ばかりでした。

今日は、自分にとってかけがえのない日になりました。Aさん、本当にありがとうございました!!

前任校でも、こんなことが時々ありましたよ。とってもうれしかったなぁ・・・

 

今日の仕事が終わった時間に撮った、前任校のグランドからの夕焼けを最後に載せますね。

カア助、カア子と友達になった・・・?

例の、通勤途中で出会うカラス君たちのことです。

あれからどうなったでしょうか?

小学校正門に、背が高くて葉も生い茂っている木が2本あるんですが、ここにカラス君たちの巣があるのは確かなようです。

通勤途中、ここに近づいていくと、まだかなり手前の段階で、1羽のカラスがカアカアと鳴いたり、自分の方へ飛んできたりするんです。

もう威嚇したり、他のカラスに「おい、あいつ来たぞ!」と知らせたりしていてる感じです。

そして・・・

背後から自分の頭の上をかすめるように飛んで行きます!

自分は、もう慣れたので、かわしたり、頭を手で覆ったりするので何ともないんです。

最近は、このカラスたちと遊んでる感じなんですよ!

カラスたちって言ったのは、2羽いるんです。

どうも夫婦のようです。

夫婦で巣を守ってるようなんです。

エライよね!

もっと近距離で、ホントにすぐ近くで2羽とご対面したんですよ!

お互い、目も合わせました。

今日は、「オッス!」って声かけてやったよ。

2羽とも元気そうでいい顔してました。

カア助、カア子と名前つけてやりました!