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2024年8月の記事一覧

厚い雲の影が別の雲に映っていた

 早朝には、秋の雲を見かけることも多くなってきました。

でも、日中はまだまだ真夏の雲ですね!

最近見かけたこの厚い雲は、自身の影を別の雲に映していました。

 

 

今日の昼過ぎには、突然豪雨がありました!

まだまだ暑い夏は続きそうな気がします!

ナイロンコードを使った草刈り

 通常の草刈り機では、円形のブレード(刃)を回転させて雑草を根元あたりで切っていきます。

この円形ブレードの代わりにナイロンコードを使う方法があります。

直径2~3mmほどのナイロン製のひもを高速回転させて、雑草の茎を切るんですね。

ムチで茎を叩き切っていくようなイメージですね。

この方法は、予想以上に切れ味が良く、また切っていくスピードも速いことに驚きました。

また、雑草の根元付近を切りたい時や、壁際や入り組んだ場所の草刈りにも威力を発揮してくれます。

今日作業した下の写真を見て下さい。

前方がこれから草を刈る場所です。

前回の草刈りから2週間ほどでこれだけ生えてきちゃうんです。

 

 

今日は、ここをナイロンコードだけで刈り取っていきます。

 

 

どうですか?

なかなかの威力でしょう?

そして、刈った雑草はばら撒かれたように散っていますが、集めずにこのままにしておきます。

こうしておくと、刈った雑草が地面を覆って日射を遮っているので、新たな雑草の発育を妨げるんですね。

まあ、それでも、また半月ほど後には同じ作業をしなければならないでしょう。

自然豊かな場所で暮らしたいのなら、雑草との付き合いは終わることはないんですね。(笑)

こんな近くで観れた花火は初めて

 コータの散歩をしている時、その日の夜の花火の打ち上げ場所が偶然に分かったんです!

小さな盆地状のどんづまりの所でした。

この場所は、平らな地は幸い田んぼが大部分なんです。

なので、高い場所からももちろん良く見えるんですが、

田んぼの間や田んぼの周りの道から眺めれば、花火の打ち上がるところからハッキリと見えるはずです。

そんな見通しで、開始10分前の8時50分に家を出て、まず小高い場所を通ると、先客がたくさん!

ここも良さそうだったんですが、周りの民家のセンサーライトが始終点滅していました。

これだけで台無しです!

その後、見込んでいた田んぼの周りの道に下りてきました。

先客はいましたが、充分に空いていました。

周りも真っ暗でイイ感じです!

打ち上げ場所からは数百メートル。

こんな場所から観れるなんて!

写真はピンボケが多かったので、ちょっとはマシなものを数枚載せますね。

 

 

 

 

 

 

音も凄かった!

この打ち上げのプログラムが理解出来れば、ちょっとしたコンサートとも言えるでしょうね!

我が家の庭のリコリス

 台風の次の日はやっぱり酷暑!

でも、サボっていた草刈り、今日はやんなくちゃ!

我が家の嵐(孫二人)が遊びに来るって!

で、かなり伸びた雑草をどんどん刈っていったら、

リコリスが!

やっぱり夏の一番暑い時期、お盆あたりで咲いてくれていました!

 

 

 

このリコリスの向こう側には背の高いハーブたちがびっしりで、ハーブの側からは見えなかったんです。

毎年元気に咲いてくれますように! 

今朝は南から雲が

 今朝のコータ散歩は、台風の影響で雨が降りそう!

急いで家を出たんですが、いつものように雲は西の方からは来ませんでした。

すぐ北の赤城はハッキリと見えていましたよ。

 

 

南の伊勢崎方面からは灰色の雲が。

 

 

雨雲レーダーをちょこちょこ確認しながら、ギリギリセーフで家に戻れました!

その後は雨が降ったり止んだりを繰り返しています。

夕方の散歩はもうちょっと歩けるかな?

もちろん、雲行きは怪しいですが・・・

79回目の「終戦の日」

 

「死んだ男の残したものは」 

(谷川 俊太郎 作詞、武満 徹 作曲)


      死んだ男の残したものは

  ひとりの妻とひとりの子ども

  他には何も残さなかった

  墓石ひとつ残さなかった

 

  死んだ女の残したものは

  しおれた花とひとりの子ども

  他には何も残さなかった

  着もの一枚残さなかった

 

  死んだ子どもの残したものは

  ねじれた脚と乾いた涙

  他には何も残さなかった 

  思い出ひとつ残さなかった

 

  死んだ兵士の残したものは

  こわれた銃とゆがんだ地球

  他には何も残せなかった

  平和ひとつ残せなかった

 

  死んだかれらの残したものは

  生きてるわたし生きてるあなた

  他には誰も残っていない

  他には誰も残っていない

 

  死んだ歴史の残したものは

  輝く今日とまた来るあした

  他には何も残っていない

  他には何も残っていない

 

   テナー独唱:米良 美一

帰る時の精霊牛はまだ引っ込めておきました

 お盆の時の精霊馬はキュウリで作ってあり、精霊牛はナスで作ってあります。

精霊牛は16日になってから盆棚に供えれば良さそうですが、13日には精霊馬と一緒に供えるようですね。

でも、祖霊様には出来るだけ長く現世に居て欲しいので、精霊牛の方はちょこっと引っ込めて供えることにしたんです。

 

秋の空と秋の雲 もう顔を出してるんだけど、空気が熱い

 立秋は7日でしたから、暦の上ではもう秋なんですね!

秋の空、秋の雲、コオロギ・・・

もう何回も出会っています。

日中のツクツクボウシ、早朝や夕方のたくさんのトンボたちにも。

 

 

でも、こんな話題を持ち出したら顔をしかめられそうです。

今日は扇風機でも汗が乾かなかったので、ついに空調を入れてワンコと涼んでいます。(笑)

金属屋根 素人に施工できるのか?

 屋根の葺き替えを自分でやろうとすると、

準備も含めて難しいポイントがいくつもあります。

まず最初の関門は、足場の設置でしょう。

 

金属屋根は、現在ではガルバリウム鋼板が主に使われているようです。

トタンは鋼板に亜鉛メッキしたものですが、ガルバリウム鋼板でのメッキ材質は亜鉛とアルミニウムの合金です。

0.4mm厚ほどのガルバリウム鋼板で屋根を葺こうとすると、この材料を正確に切ったり折り曲げたり出来ないといけません。

下は、大型ホームセンターコメリパワーに掲示してあった金属屋根の施工法です。

これはDIYerへのガイドだと思われます。

 

出来ていた堆肥にアリジゴクが

 かなり前から雑草を積んでいたら、下の部分が堆肥になっていたんですが、このことは以前書いたと思います。

この堆肥を雨のかからないところにまとめて取っておいたんです。

今朝気付いたんですが、この堆肥にアリジゴクがたくさん住み着いていました!

この堆肥はサラサラなので、巣は作りやすかったんだと思います。

そして、エサになるアリやダンゴムシ等もここには多く居るのかもしれません。

辛抱強いアリジゴクたちが元気に成長出来ますように!