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玄関灯をレトロ風LEDタイプに

 古家の玄関灯の交換を提案してみました。

実は、この家の持ち主は現在ここに住んでおらず、また改修の期限も決められていないので、自分はマイペースで色んな作業が出来るんですね!

仕上げもかなり自由にやって良いということなんです!

こういうことなので、自分からも改修の提案をすることがあり、仕上がりの予想を伝えてから作業をしています。

今回は、22Wほどの一般的なシーリング型蛍光灯の玄関灯を改修してみます。

シーリング(天井取付)タイプは意外に数がなく、また風流なものも見つかりませんでした。

そこで、こんな風に工作してみました。

まずは、新たな取り付けねじのためのアンカーを打ち込みます。(緑色のは古いもの)

電源ケーブルを通すための溝を彫刻刀で彫ります。

 

これともう1枚の板でL型の木製アングルを作ります。

この黒色のL型金具はセリア(100均)で見つけたんです!

これを玄関頭上にネジ止めします。

これに、通販で買ったレトロ灯を配線して取り付けます。

こんな感じなんですが、木部はこのあと塗装するにしても、色々と気に入らない所が出てきました。

まず、この電灯の傘が黒色なので光を充分反射せず光を有効に利用できていませんし、光らせてみた時の感じもイマイチなんです。

傘は乳白色ガラスタイプなんていいんじゃないでしょうか?

それと傘が真下を向くタイプの方がいいかな? 

そして、電球は外観だけでもオールガラスタイプにしたいですね。

まあここまでは出来たので、同タイプの照明灯ならすぐに付け替えることは可能でしょう。

この照明灯は別の個所に取り付けることにして、やり直しが完了したら新たに報告したいと思います!