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2022年9月の記事一覧

灯油給湯器交換修理作業記録(4)

 現在、現地の古家で給湯器交換は、応急修理的に終わってはいます。

給湯、風呂のお湯張り、追い炊き、足し湯等、一通りの動作点検は完了しています。

あとは、しばらくの間は動作不具合が無いかの点検やら、配管の接続部分等の点検が必要です。

給湯器周りの作業はこれからもあるでしょうから、作業の記録を残しておこうと思います。

 

 まずは、古い給湯器の故障の原因を出来るだけ探っておいた方がいいと思います。

NORITZ 社の OTX3102Y RB で、前日の夜までは使えていたんですが、

台風の大雨の日の夜、突然点火しないエラー(コード110)が表示されて動かなくなりました。

 

 

この時、バーナー着火動作らしき「カチカチカチ・・・」音は鳴っていました。

繰り返しスイッチオン、給電線をしばらく抜いたままにして再度給電後スイッチオンも症状変わらず。

 

<灯油タンク周りの点検>

 灯油タンク内をライトで照らしながら内部目視点検しましたが、水溜まりらしきものは無し。

下部の水抜きバルブを開けて、500mLほどガラス瓶に灯油を抜き出してみましたが、水分は全くなし。

 

<給湯器内部の点検①>

 内部給油配管を外して、管内全部排液後再装着して通油(含まれているかもしれない水分を除くため)。

この後スイッチオンも症状変わらず。

(給油配管の奥は、追い炊き用の湯を循環させるポンプで、すでに壊れたままの状態)

 

 

<給湯器内部の点検②>

 給油配管に繋がっている給油ポンプらしきユニットの給電線コネクタから、配線を抜いて数回セルフクリーニングして再接続した。

この後スイッチオンも症状変わらず。

この後、給油ポンプからバーナーに伸びる給油配管を外してからスイッチを入れてみた。

配管から灯油が出てこない!!

これが動作しない原因の可能性はあるが、

給油ポンプがバーナーの動作と連動しているかもしれないので断定できない。

バーナー部分にすでに灯油があれば、給油ポンプは動かないようになっているかもしれないから。

バーナー部分の点火装置の不具合のため着火していないのかもしれない。

大雨の湿気で、イグニッションが動作不良を起こして点火しないのかもしれない。

 

 この後は、電気系統の基盤も資料がないためにいじれませんでした。

また、この給湯器は相当に古く、追い炊き機能も壊れたままだったんです。

給湯器交換を考え始めたのはこのあとでした。

 

 補足ですが、ガス給湯器の修理や交換は免許が無いと出来ません!

ガスの配管も同様ですが、免許を取るには実務経験が必要等で現状ではほぼ無理でしょう。

灯油給湯器の交換や修理ならこの縛りは無くなります。

それより、一度はプロパンガスと灯油のランニングコストに注目してみて下さい。

灯油は、プロパンガスはもちろん、都市ガスよりもエネルギーあたりの費用単価が低いんです!

都心の道の運転は疲れる・・・

 昨日は丸一日修理三昧だったんですが、

今日は早起きして、出先から都内日暮里に向かいました。

娘の引っ越しにあたって、断線した照明の修理と、不要になった荷物運びを手伝いに行ったんです。

車の運転はそれほど好きじゃないんです。

国道254号線、特に都心の道。

帰りの首都高と外環自動車道(これだけで1670円!)、そして関越道。

緊張するし、ETC付けてないから不便だし・・・

荷物運びとか丸一日の力仕事なら全然大丈夫なんですが。

疲れました!

灯油給湯器取替修理ひとまず完了!(3)

 ジモティーで取り引きさせていただいた中古の給湯器ですが、

今日、現地で取り替え作業に没頭しました。

給水栓がダメになっていたので、

まずは、これを取り替えました。

この作業が結構難航しました!

この後、夕方近くから古い給湯器の撤去と、

新しいものの設置を行いました。

今日綺麗に仕上げるのは時間的に無理ですので、

仕上げは次回にして、今日は何とかお風呂入れるようにするところまで!

 

そして、

今日中に出来ました‼️

お風呂が凄く気持ち良かった!

次回、写真で報告します。

ロシア全土でデモ1400人超拘束 動員令に抗議

 プーチン大統領が

「ウクライナ侵攻のために予備役を部分的に動員する」

と発表したことを受け、

ロシア各地で21日、抗議デモが行われ、

1400人以上が逮捕された。

抗議デモは少なくともロシア38都市で行われた

 

ロシアでは、

2月のウクライナ侵攻開始直後にも大規模なデモが発生しており、

今回のデモはそれ以降で最大規模となった。

23日から南東部一帯編入投票 ウクライナけん制

 ウクライナ東部ドンバス地方と南部ヘルソン、ザポロジエ両州の親ロシア派は20日、

ロシアへの編入に向けた「住民投票」を23~27日に行うと、一斉に表明した。

プーチン大統領側近のトゥルチャク上院第1副議長は、

「ウクライナ南東部がロシアである事実を固定化するものだ」

と強調した。 

 

<この報道に関するツイートから引用させていただきます>

 これは茶番です。

ただ、編入によりロシアの国内法上領土となることで、

「ウクライナからの攻撃に対して核兵器によって対応する」

などというような世迷いごとを言い出さないか不安に思っています。

実際に核兵器を使う条件を提示されてしまうと、

それが単なる脅しであっても

ウクライナが立ち止まることになってしまうかもしれません。