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2024年8月の記事一覧

菌ちゃん農法 農作物だけではない人間の生き方までを見直させる強烈な講演でした!

 今日、群馬県JAビルで、吉田俊道氏の講演がありました。

映画上映も含めて、みっちり4時間の講演でした。

「土の元気、野菜の元気、人の元気 有機農業が人と社会を変える」

 

多くの重要な本質を指摘し、またこれらの本質が密接に関係しあっていることまで気付かせてくれました!

野菜の重要性とか、上手に野菜を作るとか、もちろん、そのような内容も含まれてはいますが、

もっともっと多くのこと、さらに重要な自然との共存、循環型社会、そして元気な人間、元気な心・・・

これほど多くのものを内包した講演を聴いたのは初めてだと思います!

そして、これらの多くの事柄は密接に繋がっているんだということまで!

素晴らしい経験をさせていただきました!

感謝すると共に、自分に何か出来ないか考えています!

 

台風10号 離れた関東も活発な雨雲 記録的大雨となる恐れ

 台風本体から離れた所でも、雨量がかなり増える見込みです。

中国、四国や近畿から関東にかけての太平洋側を中心に

断続的に雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降るでしょう。

東海地方でもすでに300ミリを超える記録的な大雨となっている所がありますが、

関東地方も、今夜から雨が降り続き、本格的に雨量が増える見込みです。

関東甲信で明日30日午後6時までに予想される24時間降水量は多い所で250ミリ。

その後、30日午後6時から31日午後6時までに予想される24時間降水量は、多い所で200ミリとなっています。

特に、関東南部で雨量が増える見込みです。

予想通りに降れば、たった1日で8月1か月分相当の雨が一気に降る日が続く恐れがあります。

9月に入っても雨が降り続き、台風から離れた場所でも大雨警報の発表が続く可能性があります。

今日29日午後4時20分現在、関東では神奈川県と群馬県に大雨警報が発表されており、

今夜から9月3日にかけて1都6県で大雨警報が発表される可能性があるということです。

大雨に早めに備えて、週末は予定の変更を検討するなど、安全第一でお過ごしください。

 

 

 

台風10号 1日から関東接近、週明け2日埼玉は予報円内か

 気象庁の28日午前5時28分の発表によると、

非常に強い台風10号は、奄美市の海上にあり、ゆっくりと北北西へ進んでいる。

中心の気圧は935ヘクトパスカル、

中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートル。

さらに、28日夜から29日にかけて中心気圧が925ヘクトパスカルまで発達し、

九州南部に非常に強い勢力で接近し、上陸する恐れがある。

 

その後、本州を縦断する可能性が高まっているが、

台風の速度が遅いため、関東接近の予想日程がさらに遅くなり、

9月1日から2日にかけて、埼玉が予報円に入る想定となった。  

2日午前3時に予報円は、埼玉から東北までと、大きくなっている。

また、台風が離れていても、暖かく湿った空気の流れ込みにより、

大雨、暴風や線状降水帯が発生する恐れがあり、警戒が呼びかけられている。   

熊谷地方気象台は28日、埼玉県に雷注意報を発表しており、

29日までに大雨警報を発表する可能性があるという。

 

レシピ? ありません! 適当に大胆に!

 夏に、次から次に生ってくる野菜は?

ナス、ピーマン、ゴーヤ、ズッキーニ・・・

路地物のキュウリはちょっと息切れ、トマトは終わっちゃったかな?

今年の夏は、これらの夏野菜をものすごい量食べています!

そうしていたら、特別好きじゃなかったピーマン、ゴーヤが好きになってしまいました!

もちろん、自分でも男料理として作るんですが、ナス、ピーマン、ゴーヤを大量に炒めるには?

今日はゴーヤの残り半本とナス1袋を一気に炒めてみます。

 

 

ナスは一番簡単な切り方ですが、炒めるには時間がかかりそう。

 

 

最初に肉を炒めますが、肉に火が通ったら、ゴーヤもナスも全部入れちゃいます。

 

 

これが葉野菜だったら、混ぜているうちに結構すぐに火が通るんですが、ナス、ゴーヤはそうはいきません。

そこで、火力はそのままでフライパンに蓋をして、しばらく放置します。

 

 

蒸し焼きの時間にするんですね。

この間、洗い物をしたり他のおかずを作ったり出来ますね。

で、しばらくしたら蓋を取って、野菜たちがしんなりするまで炒め、醤油で味付けします。

最後にもうひと炒めしたら出来上がり!

 

あー、また写真撮り忘れました!

もう全部食べちゃったんですが、これで充分に旨いんですよ! 

台風10号 非常に強い勢力で接近 西日本~東日本の広範囲で300ミリ以上の雨予想

 気象庁によりますと、台風の接近に伴い、あす27日からあさって28日にかけて、

西日本を中心に猛烈な風となるところがあるほか、

29日正午までの24時間雨量は、西日本から東日本の広い範囲で、

多いところで300ミリから400ミリの記録的な大雨となる予想となっています。

気象庁の担当者は、

「今後、台風の速度が遅くなれば雨量がさらに多くなる可能性もあり、今後の予想に十分注意してほしい」

としています。

また、西日本を中心に東日本を含めた広い範囲で、

暴風や高波、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。