今朝早く、柴犬コータの散歩の時から異様とも言える温かさが気味悪いほどでした。
職場ではいつものこの時期の服装だったので、もう暑い暑い!
自分の感覚ではポロシャツ1枚で大丈夫だと思ったほどです。
ポロシャツなんてもう持ってきてないから汗かきながら頑張ってました。
でも、日が暮れてからは気温が下がってきましたね。
今夜は前線通過に合わせて雨が降り、その後気温が下がっていくようです。

今年は特に風邪ひきたくないですよね!
体調整えて元気にしてましょう!!
新型コロナを含めた今冬の感染症とは無縁でいたいですね!

ここにも紹介されている通り、健康の基本は、
「食べる」「寝る」「体を動かす」
これらを十分に!
みんな、明るく元気に過ごせますように!
谷川連峰

左の雪を被った平らな山頂がちょっと見えているのが苗場山(苗場スキー場の山とは別の山です)

ここからは群馬県内の山
まず子持山です。左奥に見えているのが榛名連山

上州武尊(ほたか)山

最後に、関越道昭和IC上方から子持山を撮りました。
1300メートル弱の山ですが、中々立派に見えます。

先週末、標高1400mほどの山の中腹で見つけた小さくて可愛らしい木の実です。

色もハッキリしていて、印象に残りました。
さて、これが何の実なのか、いまだに分かりません。
豆柿の実じゃないですよね・・・?
国際感染症センター大曲センター長は「多すぎるのではないか、絵空事ではないかと言われるかもしれないが、私たちは夏に同じような状況があり、本当に週単位で患者さんが急速に増えていったことを経験している」と現場での経験を付け加えた。
感染経路については、家庭内感染が15週連続で最も多くなっているほか、旅行、会食、自宅等でのパーティー、接待を伴う飲食店を通じての感染、部活動での感染など多岐にわたっている。
その中で、気になったのは接待を伴う飲食店、いわゆる夜の街での感染者の増加だ。
一時は新規感染者0人が続いていたのが11月に入ってじわじわ増えてきた。

このことをある都庁幹部に問うと「夜の街 → 家庭 → 職場・学校 → 施設 を繰り返している」
つまり、感染経路が一周まわって再び夜の街での感染が増えてきた、というのだ。
さらに「<気の緩み>で感染して家庭内に持ち込んだもの、とも思っている」
北海道内の感染拡大では、もう一つの要因として冬場の乾燥が考えられる。
一般的にウイルスは冬場に流行する。
「冬になるにつれ、空気が乾燥してきたことが道内の感染拡大に拍車をかけた」

新型コロナの感染ルートの多くが、空気中を長く漂う小さな粒「エアロゾル」であることが知られている。
理化学研究所などが飛沫の飛散と湿度の関連を調べたところ、湿度30%の場合、60%と比べて2倍以上のエアロゾル化した飛沫が相手に到達することが分かっている。
冬場の家庭や職場での感染予防策として、
「一番大事なのはウイルスを持ち込まないこと。
家族でマスク着用、手洗いなど基本的な対策をしっかりしてほしい。
コストはかかってしまうが、オフィスや店ではエアコンをつけながら換気を徹底することが効果的だ」
自転車での帰り道、「あっ、シマヘビだ」と私が言うと、友達は「よく知ってるねぇ」と言った。
私は、山に囲まれていた所に住んでいた小さい頃を思い出し、「昔はもっと色々と知っていたよ」と言った。
昔は、春になる実、食べられる草の茎、花の名前や咲く季節などもよく知っていた。
日曜日は「お山の日」で、家族でよく山登りに行った。
小学校の課外授業で行った散歩もよく覚えている。
あの道や山や風景はどうなっているのだろう。
当時、「昔は美しかった」と父さんたちは言ったが、私はその時でも充分に美しいと感じていた。
今、私の身の回りでは、季節を知らせてくれる草花や虫を見かけない。
生活は充分に豊かだけれど、心の底から安らげる自然の豊かさが欲しいなと思う。
(高3女子)
この文章は、2000年に担任をしていたクラスの通信に紹介したものです。
自然の風景とその中に抱かれて暮らしている人たちの様子がはっきりと目に浮かんできます。
自分は、この歳になったこともあるのでしょうが、自然に抱かれて暮らすことが必要だと強く感じています。
気象庁は、サクラの開花などで季節の進み具合を調べる「生物季節観測」について、今年いっぱいで動物の観測をやめると発表しました。

気象庁は1953年以来、各地で、その年に花が開花した日や鳥や昆虫の姿を初めて見た日などを観測し、季節の進み具合を調べています。
観測の対象は、植物が「サクラの開花」など34種類41項目、動物が「ウグイスの初鳴」など23種類24項目に及びます。

このうち動物の観測について、気象庁は、今年いっぱいで終了すると発表しました。
その理由ですが、気象庁は、地球温暖化や都市の開発などが進み、対象の鳥や昆虫を見つけること自体が難しくなっているためとしています。
一方、植物についても、観測対象を6種類9項目に絞るということで、季節を感じる知らせが、来年、一気に減ることになります。
自分は、このニュースを昨夜聞いたのですが、急に寂しさを覚えました。
気象予報に携わる方々にとっても、感覚の一部になっているであろう「動物季節観測」を廃止しないで欲しいという書き込みをいくつも見つけました。
しかし現実は、特に都市部で自然環境が人間の手によって大きく変えられ、もはや観測対象となる動物が見つからないということがあり、現に今までも観測対象から外された動物がいます。
それに加えて、ここ数年ではっきりと感じられる気候の変化があります。
その結果、今までのような生物季節観測はもうできない、ということなのでしょう。
気象庁の発表に加えて動物たちも、
「自然が変わってきているんだよ!」
「もう昔のような環境じゃないんだよ!」
と訴えているように感じます。
そして、この自然環境の変化は、「単に変化している」のではなく「地球が壊れかかっている」ということなのではないでしょうか?
昨年、台風での大きな水害のあとに行われた億WALKに参加しましたが、今年は全く時間がなく参加できませんでした・・・


今年は、時間的余裕がほぼありません。
気がついたらイベント始まっていて、今日調べたらもう終わっていました・・・
体を動かすことを主体にした生活にしたいんですが、仕事をしている間は自由な時間は制限されてしまいます。
再任用で仕事をしている自分が「余裕がない・・・!」と思うんですから、現役の方たちの負担と苦労は大変なものです。
あれほど強がっていた彼がこのような表情を見せるとは・・・

独裁的になりそうで怖くもあり、また非難される言動もたくさんあったでしょうが、彼なりの一生懸命な行動だったとは思いたい。
トランプ大統領は公には選挙結果の受け入れを拒んでいますが、私的な場では選挙結果を否定していないそうです。
今後、波乱含みの展開にはならないよう祈りたいですね。
アメリカ大統領選挙ですが、ついにバイデン候補に当選確実が発表されました!
票の内訳を分析しているサイトもあり、年代別、白人黒人別の得票率には大きな差があるようでした。
しかし総得票数では、どちらの候補者にもほぼ半数ずつの票が入っていてバイデン氏の勝利は僅差だと感じられました。
はたから見れば、あれほど型破りな、様々な場面での法や秩序を無視したような発言やふるまいをするリーダーだった訳ですから、トランプ大統領の2期連続はあり得ないと思っていました。
ですが、トランプ氏は敗れはしたもののほぼ半数の票を獲得しているのですから驚きです。
トランプ氏の驚くような言動は、実はアメリカの半数の人たちの民意なんだと、今更のように感じたのです。
そして、綺麗ごとだけではもう済まされない厳しい現状がアメリカには沢山存在しているということなのでしょう。
「分断が深まるアメリカ」という言葉を良く耳にするようになりましたが、一部の人たちだけがいい思いをするだけで不幸な人たちを作ってしまうようなことのない、明るく元気なアメリカになって欲しいと、多くの人たちが願っているのではないでしょうか。

トランプ氏とバイデン氏が大接戦となっている米大統領選について、日本在住のアメリカ出身者はどのように見ているのか。
酒田市内で英会話の講師などをしているM・Mさん(43)は、ミシガン州の出身。
「トランプはアメリカの外から見ても支持できないと思った。アメリカ人だと日本で言うのが少し恥ずかしいくらい」と話し、郵送でバイデン氏に投票したことを明かした。
ただ「バイデンが良いわけでもない。トランプじゃない方を選んだだけで、そういう人は多いはず」とも。
結果がまだ出ていないことについては、コロナ禍による郵便投票が増えた影響だと見ており「驚いていない。予想通りの展開だね」と語った。
コロラド州出身で、真室川町教育委員会のALTを務めるA・Aさん(29)は、バイデン氏が優勢になっている現状について「国民は正しい選択をしている」と少しほっとした様子。
ただ、国内の若者はどちらの候補者にも不安を覚える人が多いといい、自身も選挙に関心が持てずに投票しなかったという。
県国際交流協会の国際交流員M・Yさん(26)は、2016年の大統領選以降、人種問題が深刻化し、貧富の差は拡大したと感じている。
「トランプ大統領になってアメリカのイメージは悪くなった」
選挙の行方に関しては「バイデン氏が優勢なのでわくわくするけど、確定するまでは素直に喜べない」とする。
2人とも「どちらが選ばれても混乱を生むだろう」と語った。
アラバマ州出身で米沢女子短大講師のT・Mさん(51)は「4年前は世論調査に基づいた予測が覆ったため、今回も信用できないという友人が多くいた」と語る。
そして「これまでにないほど双方の支持者間の対立が激しくなり、トランプ大統領が再選したらアメリカの分断は決定的になる。
再び手を取り合って協力できるのか・・・」と不安を募らせた。
鶴岡市内の小中学校でALTをしているニュージャージー州出身のK・Wさん(24)は得票数が競り合う状況を嘆く。
人種問題への対応をはじめ、この4年間のトランプ氏の姿勢を「大統領としてふさわしくない」と批判。
共和党を支持する家族もバイデン氏に投票しており「アメリカは変わると、世界に伝えられる選挙になる」と結果に期待していたという。
「トランプを好きか嫌いかで国が分断されてしまった。これからの4年間が心配だ」とした。
開票作業が続く中、トランプ大統領は郵便投票をめぐって「不正が行われている」という主張を始め、自身のTwitterで「集計を止めろ!」とツイートした。
このトランプ大統領のツイートを引用したスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんは、こう投稿したのです!
「本当にばかげている。
ドナルドはアンガーマネジメントをしてから、友人と懐かしの映画でも見に行くべきだ!
落ち着けよドナルド、落ち着け!」

このセリフは、かつてトランプ大統領がトゥーンベリさんに放ったものなのです!
地球温暖化対策に腰が重い各国のリーダーに対し行動を促してきたトゥーンベリさんに、トランプ大統領はからかうような態度をとりました。
トゥーンベリさんがアメリカの雑誌『TIME』の「今年の人」に選ばれた際に、こうツイートしていたのです。
「本当にばかげている。
グレタはアンガーマネジメントをしてから、友人と懐かしの映画でも見に行くべきだ!
落ち着けよグレタ、落ち着け!」
(注釈)「アンガーマネジメント」とは、怒りや苛立ちといった感情を適切に管理、コントロールすることです。
木枯らしは、晩秋から初冬の間に吹く風で、冬の季節風の走りの現象です。

気象庁では、木枯らしが最初に吹いた日を「木枯らし1号」として情報を発表していますが、関東地方での発表は、東京地方のみなんです。
西高東低の気圧配置となり、東京管区気象台の観測所(千代田区)で毎秒8メートル以上の風が吹かなければ「木枯らし1号」の発表はないそうです。
また、東京地方以外では、近畿地方だけの発表です。
北海道と沖縄県以外の地方に発表される「春一番」の情報より防災上の意味合いが弱いので、全国での発表はないんだそうです。
令和2年の「木枯らし1号」ですが、近畿地方では10月23日に吹きましたが、東京地方は昨日11月4日朝に吹きました。
今日は作業できる時間がほとんどありません。
約4時間で1つの作業だけに絞ってやることにしました。
前回の大きな栗の木の枝落としと、屋根の上のイガ落とし、そしてイガ集めの続きです。

かなりキレイになりました!
風通しも良くなり、薄暗い死角も無くなったと思います。
この刈り取った枝は、乾燥させてから葉を取って短く切って焚き木にします。
イガもそのように使えるように、と思っているのですが。


ハシゴと屋根の上で4時間通しの力仕事で、汗びっしょりになりました。
腕、肩だけでなく、意外に足腰もかなり使うんですね。
疲れるけど、ホントに気持ちいいんです!
この部屋の床が、水平面に対してどれくらいずれているのか、又どれくらい傾いているのかを調べてみる必要があります。
最も原始的ながら精度が高く、また素人にも出来そうな「水盛り管」でやってみたいと思います!
用意するものは、バケツ、水、透明な樹脂管。これだけです!

これを現場にセットしてみます。
樹脂管の片方を水の入ったバケツに入れ反対側の管の先をくわえて口で少しずつ吸うと、水がバケツの外側の管内に出てきます。
管の途中に空気が入らないように注意しながら管の中を水で満たします。
そして、基準線が書けるような柱の所に管の先端を持っていくんです。

管に印の線を付けておいて、水面をその線に合わせてから、水面の高さを柱に線で書き移します。

これを、部屋の中計5か所で行いました。
水が樹脂管を濡らしながら管の中をスムーズに動いているのか不安だったので、管を動かしながら再測定もやってみましたが、水の動きに問題はありませんでした。
さて、その結果ですが・・・

上の写真の、右端赤のカルコ(水糸固定用の針です)と左端のカルコの高さを見て下さい。
右側のカルコの方が上の位置にあるのが目で見ても分かります。
再度床面を良く見てみると 、右側が沈んでいるようにも見えます。
これら2か所の敷居からの高さの差は、12ミリありました。
水平距離3650ミリに対して12ミリということです。
これは、床の傾斜として許容範囲ではあるようなのですが・・・
例の床リフォームですが、水平面上の点を取って調べてみたら、予想通り頭の痛い難題が見えてきました!
この件はあとで報告します。
他にも仕事が沢山あり、雨風もなかったので外の力仕事をやることにしました。
例の栗の木ですが、手入れがされておらず枝がかなり伸び放題、そして納屋の屋根にイガが沢山落ちている状態でした。
そこで、屋根の上のイガや枝をキレイに落とし、枝落としは数回に分けてやることにしました。
納屋の屋根はトタンの部分と瓦の部分があり、トタンの部分は下地がない部分を踏み抜かないように、瓦の部分は滑り落ちないように充分注意しながら作業しました。
予想以上に緊張して力が要る作業でしたが、キレイに仕上がり汗もいっぱいかいたのでとてもイイ気分でした!
床のリフォームで悩み続けていたので、ストレス解消になったのかもね!

さらに、この上に伸びている枝を、北風が強くなる前に落としたいと思っているのですが・・・


イガは広範囲に落下したので、次回拾い集めてキレイにします。
今週末も上州に足を延ばしました。
紅葉見物と直売所めぐりをしようと思っていましたが、他の用事もあったので、紅葉は見に行けませんでした・・・
そんな中で、沢山の柿の木がまとまって植えられている場所を発見!

初めて見る光景でした。

柿畑って言うようですね!
でも、柿だってこうやって栽培しないと、一般的な量を供給できないでしょうね。
そう言えば、柿がそろそろ美味しくなってきましたよ!
週末は高気圧圏内で晴れるところが多くなりそうです。
放射冷却現象が強まり、特に関東から西の各地は朝晩は冷え込むので、出かける際は、調節しやすい服装を選んでください。
そして、31日(土)の夜は今月2回目の満月である「ブルームーン」が昇ります。
夜は太平洋側などで雲の出るところはありますが、満月を見られるところが多くなる見込みです。
数年に一度くらいのタイミングで、満月がひと月2回になるのです!
その2回目の満月は『ブルームーン』とも呼ばれています。
ところが・・・
実際は、ぜんぜん青く見えない!?
「ブルームーン」という言葉は「ありえない」「めったにない」という意味で「once in a blue moon」のように使われたりするそうです。
それでもごくまれに、ブルームーンが本当に青く見えることもあるのだそうです!
「ブルームーンを見ると幸せが訪れる」「願いが叶う」なんて言い伝えがあるくらいです。
さて、今回のブルームーンですが、31日(土)23:50に満月となります。
菅総理大臣所信表明演説より(令和2年10月26日)
我が国は、2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを、ここに宣言いたします。
もはや、温暖化への対応は経済成長の制約ではありません。
積極的に温暖化対策を行うことが、産業構造や経済社会の変革をもたらし、大きな成長につながるという発想の転換が必要です。
鍵となるのは、次世代型太陽電池、カーボンリサイクルをはじめとした、革新的なイノベーションです。
実用化を見据えた研究開発を加速度的に促進します。
規制改革などの政策を総動員し、グリーン投資の更なる普及を進めるとともに、脱炭素社会の実現に向けて、国と地方で検討を行う新たな場を創設するなど、総力を挙げて取り組みます。
環境関連分野のデジタル化により、効率的、効果的にグリーン化を進めていきます。
世界のグリーン産業をけん引し、経済と環境の好循環をつくり出してまいります。
省エネルギーを徹底し、再生可能エネルギーを最大限導入するとともに、安全最優先で原子力政策を進めることで、安定的なエネルギー供給を確立します。
長年続けてきた石炭火力発電に対する政策を抜本的に転換します。
<海外でのガソリン車、ディーゼル車の販売禁止の年は?>
・ノルウェー 2025年
・スウェーデン 2030年
・オランダ 2030年
・ドイツ 2030年
・アイルランド 2030年
・イギリス 2035年
・中国 2035年
・フランス 2040年
・スペイン 2040年