娘宅からワンコ一匹預かってきました
2023年4月27日 23時55分仙台の娘宅に出向き、2匹の家飼いの犬の1匹を我が家に連れてきました!
今回のミッションは無事終了です。(笑)
家の中に放し飼いの子犬が2匹、そして1歳半の男の子(孫なんです)が同居してるんです。
そこに年子が出来るなんて・・・
無事ではいられないような気がして、
今回は1匹だけですが、ワンコ引き取りに行ったんです。
さて、我が家の朝の散歩ですが、
これから2匹一緒は大丈夫かな?
仙台の娘宅に出向き、2匹の家飼いの犬の1匹を我が家に連れてきました!
今回のミッションは無事終了です。(笑)
家の中に放し飼いの子犬が2匹、そして1歳半の男の子(孫なんです)が同居してるんです。
そこに年子が出来るなんて・・・
無事ではいられないような気がして、
今回は1匹だけですが、ワンコ引き取りに行ったんです。
さて、我が家の朝の散歩ですが、
これから2匹一緒は大丈夫かな?
<スーダンの内戦>
エジプト南部のスーダンで1950年代以降、
2次にわたって展開された民族対立、宗教対立から内戦が起こりました。
2011年に南スーダンが独立して一旦収束しましたが、
並行して2003年からのダルフール地方を巡る第2次内戦が起こり、多くの犠牲を出しました。
2020年、和平合意が成立しました。
<今回、スーダンで何が起きているのか?>
民主化に向けた移行期間の中で、
国軍とRSFの完全一体化を進める過程での勢力争い、権力闘争が起きていると言われています。
軍がいま、国軍とRSFの二重状態になっているのを統合して、単一の国軍にしようという取り決めがあって進めていたところで、権力闘争が起きました。
それがなぜかこの数日爆発したという状態です。
RSFはもともと西部出身の民兵組織ですが、
今は都市部での治安、デモを弾圧するときにも使われているので各主要都市に基地を持っています。
それが一斉に立ち上がり、ここ数日、大統領官邸を襲ったり、空港やラジオ局・テレビ局を占拠したりしているのです。
<衝突で懸念されることは?>
人道支援がストップしてしまうというのが、一番深刻な、直接的に懸念されることだと思います。
これまでクーデターや政治的な不安定化がある中でも、ずっと人道支援を続けてきた団体なども活動できなくなっています。
ましてや、もともと人道状況が深刻な低開発地域、内戦の舞台になってきたような地域は大変な状況にあると思うので、
早く戦闘を停止して人道支援ができるようにすることが大事です。
<スーダンはどこにある?>
先日、久しぶりに、飯能の生活の木という自然系のショップを訪れました。
ここはフラワーガーデンを併設していて、今の時期、沢山の元気な花たちが出迎えてくれます。
自分は花の名前はほとんど知らないので、カミさんに聞いたり、GooglePhotoで調べたり・・・
この日は、モッコウバラのトンネルに感動しました!
これでモッコウバラは忘れないでしょう。
ラベンダーが所々に植えられていましたが、ラベンダーには色んな種類があるそうです。
ミツバチ君が蜜を集めているでしょう?
あ、巣に帰るの? 次の花に行くのかな?
ここでは養蜂もやっているらしいんですが、ミツバチが居るというのは環境がいいということなんだそうです。
そして・・・
ヤグルマギクの花の紫は鮮やかですね!
花びらの一枚一枚も元気そうです!
先日、デパ地下の生鮮野菜コーナーで、奇妙な外観の野菜らしきものを発見!
名前が書かれていないんです・・・
ネギみたいなものの先端が膨らんで蕾(つぼみ)のようになってるんだから・・・
「うーん・・・ これがネギ坊主ってヤツかも?」
となりました。
「えーっ? ネギ坊主? 食べれるの? どうやって食べるの?」
「よし! じゃあ検索だ!」
さっそくGoogle検索です。
やっぱり、予想通りネギ坊主でした!
そして、ネギ坊主は食べれるんだって!
美味しいとも書いてあり、炒めてもいいし、生で刻んで薬味にしてもいいとか色んなことが分かりました!
「じゃあ、安いし、買って食べてみよう!」
便利になりましたよね!
そして、世界がどんどん広がる感じです!
昔だったら、この野菜の正体が分かるまでしばらくかかったり、そのうち忘れちゃったりしてたんですから。
売り場で許してくれれば、GooglePhotoを使った画像検索なんかも出来ますしね。
あ、自分はまだそこまではやっていませんが。
さて、このネギ坊主ですが、またまた調理前の写真を撮り忘れてしまいました・・・
カミさんに、ひき肉と一緒に油炒めにしてもらった写真を載せておきます!
どうですか?
美味しそうでしょ?
そして、アクセントのある味でした!
苦みが強めでしたね。
自分は味のない当たり障りない野菜よりよほど好きな味でした!
薬味に使ってもいいかもしれません。
このネギ坊主は、このあと花になっていくので、
下の茎のほうから栄養分をどんどん自分の方に集めている状態なんだそうです。
栄養分たっぷりだから美味しくて味がハッキリしてるはずですね!
で、安価なんですが、あまり一般的には出回っていないようなので、
時期の直売所をチェックしたり、ネギ農家さんに直接頼んだりするといいみたいです!
昨日、自分の登山靴は「もう修理できない」と言われたことが頭から離れず、夢にまで出てきてしまいました・・・
この登山靴は、独身時代から履いてきたものなので、カミさんより付き合いが長いんです。
ビブラムソール(靴底)も3回以上貼り換えました。
当時新宿の四谷にあった、「山友社たかはし」という登山靴専門店で特注で作っていただいたものです。
自分は足のサイズが大きく、甲高で外反母趾、内反小趾ともに酷く、市販の靴がどれも合わなかったのでした・・・
この靴を履いてからは、マメや靴擦れは一切出来ず、爪が死ぬことも全く無くなりました!
長時間の下りでも足指が窮屈になることがありません。
すごく頑丈ですから、岩場でも素足で歩く感覚で進むことが出来ます!
これらの性能のために凄く重くなってしまうのは仕方がないんですね。
時々、トレーニング山行だと思いながら履いていました。
でも、山のエキスパート達も絶大な信頼を寄せていたこの老舗靴店も今はもう無くなってしまいました・・・
あ、修理を受け付けてくれるお店はまだ他にあるような気はしています。
自分は、この靴のメンテナンスを丁寧にやってきた訳ではないので、
もっとしっかりと面倒を見てきていれば、たとえ寿命が来ていたとしても、いい状態で居れたのではないかと、
この靴に対して申し訳ない気がしてしょうがないんです。
なので、せめて今出来る手入れをして、キレイな状態にしてあげようと思っているんです。
そして、このとっても頑丈ですごく重い靴には、まだ足を入れて山歩きをサポートしてもらおうと思っているんです。
そんなことを考えながら、今日は裏庭の片付け作業をやりました。
この前ビワ、カキ、キンカンの木の枝を剪定しました。
その枝の葉を袋に集め、細い枝は剪定ばさみで細断していきました。
あと数回の作業で全部片付けたいと思っています。
そして、次は、
このキンカンの木の「根回しをして移植」に挑戦しようと思っています!
今日の山行で、30年以上履いてきた登山靴の内側に不具合が見つかりました。
手当ては早い方がいいと思い、山を降りた後に、都内巣鴨のゴローという登山靴専門店に出かけました。
残念ながら、もう靴の縫い目も切れていて修理も出来ないと言われました。
自分は、この靴を修理した上で、新しく軽登山靴を買うつもりで来店したんです。
そこで、古い靴の修理は諦めて、新しい靴のオーダーをお願いしました。
素足のサイズを丁寧に測ってもらい、試し履き用の登山靴を履いて店内を歩き回ったりして感触を確かめました。
その結果、特注のフルオーダーまでは必要無さそうだと感じたので、セミオーダータイプに決めました。
仕上がりは6月末なので、夏の登山には履いて行けそうです!(もちろん、足慣らしした上で)
それから、もちろんですが、
30年以上も自分の登山の脚となってくれた「山友社タカハシ」製登山靴は、
キレイに洗ってワックスを塗り、靴箱で休んでもらおうと思います。
個人や部活の山行だけでなく、大会の時も、自分をしっかりと支え続けてきてくれました!
今まで本当にありがとう!!
2段サイクロン集塵機の試作をして、簡単にですが、様子を観察してみました。
その結果、現状では、
非常に細かい埃は、サイクロンで効果的に分離出来ていないようでした。
この細かい埃を取り除くのに、ウォーターフィルターを使う手が紹介されていて、これだ! と思いました。
で、さらに考えていたんですが、ウォーターフィルターを作る前に、サイクロンシステム自体の改良が出来ないか調べていました。
すると、サイクロン集塵についての研究の興味深い文献が見つかったんです!
完全に理解出来ている訳ではないのですが、内容の一部を紹介したいと思います。
下図のように、サイクロンユニットの出口に円錐(コーン)ブロックを設置することによって、
細かい埃の捕集率が改善されるという内容です。
円錐ブロックがある時と無い時の、埃粒子のふるまいのシミュレーションが下図です。
円錐ブロックが無い方は、粒子が捕集箱に落ちにくかったり、
落ちても運動し続け、再びサイクロンユニットの方に吸い上げられている様子が分かります。
この理由ですが、サイクロンユニット出口、特にその中央付近には上昇気流が生じており、
この気流が、捕集箱に落ちた埃を再びサイクロンユニットの方へ吸い上げてしまうようです。
円錐ブロックの設置は、この上昇気流の影響を低減する効果があると考えられます。
そして、この円錐ブロックの頂角の角度に最適値があるという実験が紹介されています。
この実験の結果は以下のようですが、円錐ブロック頂角の角度は、65°付近が最適なようです。
「頂角角度約65°の時が、最も細かい粒子を捕集出来ている」という結果が表されています。
次は、サイクロンユニット出口から円錐ブロック底面までの距離についてです。
上のFig.6のHの値を変化させた実験が紹介されています。
円錐ブロックが無い場合、サイクロン出口の中心部付近の上昇気流が顕著なのが分かります。
この上昇気流の影響を低減できる条件は?
サイクロンユニット出口から円錐ブロック下部までの距離Hの最適値はいくつでしょうか?
Fig.7からは読み取りづらいと思います。
次のシミュレーション計算結果が紹介されています。
H=24mm付近が、最も細かい粒子を捕集出来るという結果です。
以上のことから、円錐ブロックの底面の直径は、
(24×tan32.5°)×2 ≒ 30.6mm と計算出来るので、
円錐ブロックの形、サイズ、設置位置も決定出来ますね!
工作して設置出来たら報告したいと思っています!!
現在確認されているEmotetの攻撃メールで、特に注意を要すると思われる、
「正規のメールへの返信を装う手口」の例を示します(下図)。
この例は、攻撃メールの受信者(仮にA氏と呼びます)が取引先に送信したメールが丸ごと引用され、返信されてきたかのように見える内容で、
ウイルスが添付され、A氏へ送り付けられてきたと思われる状況の攻撃メールです。
メールの差出人(From)は、A氏がメールをやり取りした相手になりすましています。
件名や、メール末尾の引用のような部分では、
A氏が実際に送信したと思われるメールが流用されており、
全体的に、返信メールのように見せかけています。
添付されているWord文書ファイルは、利用者のパソコンへEmotetを感染させるための機能を持った不正なファイルです。
メールが送られてきたタイミングや内容に多少の違和感があったとしても、
自分が実際に送信したメールへの返信に見えた場合、
相手から何が送られてきたのかと、添付ファイルを開いて確認しようと考えてしまう可能性があります。
また、「日本語のメール本文中に不正なURLリンクが記載された、Emotetの攻撃メール」も発見されています。
現時点で確認しているのは「賞与支払届」という件名のメールです(下図)。
メールの本文は複数のパターンが存在し、
今後、件名・本文ともに更に巧妙化していく可能性があります。
本文中にURLリンクが書かれており、このリンクをクリックすると、外部ウェブサイトに設置された、不正なファイルがダウンロードされます。
これまで確認された不正ファイルは、
悪意のあるマクロ(プログラム)が埋め込まれている、Emotetへの感染を狙うWord文書ファイルです。
攻撃の手口は変化しても、多くの場合、基本的な対策を徹底することで被害を避けることができます。
Emotetに限りませんが、攻撃メールに騙され、メールの添付ファイルやURLリンクを開き、ウイルスに感染させられてしまう可能性は誰にでもありえます。
そして、ウイルスにより、メールの受信者のみならず、所属する企業・組織にとっても重大な被害をもたらす可能性があります。
システムやセキュリティソフトでの対策が回避されてしまう
(手元に攻撃メールが届いてしまい、検知もされない)
場合もあるため、一人ひとりが注意するよう心掛けてください。
また、不審なメールを受信した場合、
システム管理部門へ連絡する等、情報を共有し、組織的に対応してください。
添付ファイルを開かないように!!!
万一、添付ファイルを開いてしまった場合でも、
この操作は絶対しないように!!!
Emotet 以外の攻撃メールでも、添付ファイルを送ってきたり、
ファイルをダウンロードさせたりは同様です。
これらのファイルを絶対に開かないように!!!
万一開いてしまった場合、
「コンテンツの有効化」ボタンを押さなければ、ギリギリ救われるかもしれない!
<なりすましメール 攻撃の仕組み>
厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織は19日の会合で、
今後、流行「第9波」が起こり「第8波より大きな規模になる可能性も残されている」との見解を示した。
ワクチンの追加接種や介護・医療現場の感染対策など
「死亡リスクの高い高齢者や基礎疾患がある人たちへの対策を継続する必要がある」
と訴えている。
見解では、日本は高齢化率が高く、死者数が「他国と比べても多い状況で推移する可能性がある」と指摘。
高齢化の進んだ地方に流行の中心が移り、死者数を押し上げることもあり得ると警告した。
加藤厚労相はこの日の会合で、新規感染者数が緩やかに増加していると指摘。
「夏に向けて感染拡大が生じる可能性がある」と述べた。
春の日の気温変化は大きいものだと思うんですが、
近年特にその傾向が強くなっているように感じます!
皆さんはどうですか?
肌寒いと思って、ちょっと厚着をして家を出たりすると、日中暑くなって大変です!
かと言って、夕方にはまた寒くなっているとか。
日中はポロシャツだけでも暑い! なんていう日もありましたよね?
さて、今日の夕方からの気温予測グラフを見つけたので、ちょっと加工してここに載せてみます。
気温の変化が極端だと分かりますよね?
9℃と26℃の差も相当大きいでしょう?
体調を崩さないように気を付けましょう!
集塵機の出力を調節出来るように、パワーコントローラーを用意しようと考えています。
普通なら製品を買うところですが、キットも結構安価なので、どうせなら高出力タイプを作るのも面白そうな気がしてきました!
一般的な集塵機のモーターはACブラシモーターで、いわゆる最も古典的なタイプです。
このモーターの出力(つまり回転数も)を調整するには、直列に抵抗器を入れるようなやり方が大昔は行われていました。
現在は行われていないはずです。
抵抗器が電力を熱として消費してしまうし、またこのような電力型可変抵抗器は大がかりになってしまうからです。
そこで、電力ロスが小さい方法として、スライダックを用いるか、トライアック素子を使った回路でコントロールするかということになります。
スライダックは、可変電圧トランスといった感じで、次のようなイメージです。
きわめてシンプルですが、今となっては、重く大がかりなものになってしまいました。
さて、トランスやスライダックを使わずに電力ロスの少ない電力コントロールを行おうと考えられたのが、サイリスタ、トライアックといった素子を使う方法です。
下図の一番上がAC100Vの波を表しています。
この波の、ある部分だけ電流を遮断してしまおうという方法なんです!
上図のような適切なトリガパルスをトライアック素子に入力してやれば、点線部分では素子が電流を遮断してくれるんですね!
この方法だと、電流を遮断している間は、素子の消費電力は極めて少なく(電流ほぼゼロだから)、
電流を流している間は、素子内の電圧降下が少なくやはり素子の消費電力は極めて少ないというメリットがある訳です。
電力ロスの少ないこの電力コントロール法はどんな機器にも使える訳ではなく、またAC電源を汚す原因にもなり、万能ではないのですが、古典的なACブラシモーターを使った機器には有効なんです。
で、このトライアック素子を使った電力コントロール回路の例は以下のようです。
部品も高価なものはなく、部品点数も少ないです。
また、この回路のプリント基板ですが、秋月電子が1000円で取り扱っているので、すぐに製作を始めることが出来ます!
あとは、放熱器とケースを用意してあげればオッケーですね。
2段サイクロン集塵機を形にして、テスト運転までこぎつけたいと思います!
まずは、ペール缶の蓋にサイクロンユニットを取り付けますが、
蓋がペコペコしてしまうので、ラワン合板で蓋を補強します。
ラワン合板を蓋の形に合わせてトリマーで切り抜きます。
こんな感じになります。
次は、缶の蓋と補強合板両方に75ミリ径の穴を開けます。
蓋の鉄板は、ホールソーで円周に沿って穴あけをしたあと、回転砥石で鉄板を削って穴を整形します。
ここは真円までにしなくても大丈夫です。
合板の方は、木工ドリルとジグソーを使いました。
この合板を缶の蓋に重ねて、サイクロンユニットをビス止めします。
もう1段のサイクロンは前回作ってあったので、これら2つを内径50ミリのサクションホースで直列に繋げます。
1段目のペール缶にはゴミの大部分が集まり、
2段目には除去しきれない細かい埃を集めようという予定なんですが•••
これで試運転出来ますね!
早速動作させてみたら、大きいゴミ、細かいゴミ、快適に吸い込みます!
でも、この実験のポイントは吸引力ではなく、
ゴミや埃を上手く分離して、集塵機本体のフィルターを詰まらせないようにすることです。
ゴミや埃の収集状況を見てみましょう。
まず1段目です。
ゴミや埃の大部分が集まっているようです。
2段目には大きいゴミは全く来ておらず、細かい埃の一部が来ていました。
この埃がどれくらい2段目で収集出来ているかがポイントなんですが。
2段目のゴミの量は非常に少なかったです。
でも、細かい埃が集塵機の方に行ってしまっているようなら、この2段目のサイクロンには意味がないことになります。
では、集塵機本体のフィルターの様子は?
大きなゴミは全く来ていませんが、細かい埃で汚れています。
しかし、吸い込んだゴミの量に対して汚れは少ないのではないかと感じました!
とりあえず、今日の試運転は成功だったと思います!
今後、さらに運転してみて、様子を観察していきたいと思います。
また、これらを一まとめにして移動出来るように、移動台も作ろうと考えています。
これからずっと作業するために、そろそろいい丸ノコを買おうと思っていました。
ハイコーキ、マキタのものは定評があります。
また、京セラ(旧リョービ)にもプロ用モデルがあり、独ボッシュ社の工具も人気があります。
この前購入したのは、85ミリ径チップソーのとにかく小さくて軽いミニ丸ノコです。
これは小回りがきくのが何よりの利点ですが、厚いものは切れないし切り口がキレイでなく精度良い切断には向きません。
ミニ丸ノコが活躍するのは普段とは違った場面に限られるので、いい悪いではなく適材適所なんですね!
さて、普段使いの精度の良いキレイな切断のための丸ノコが別に必要になります。
今まではDIYモデルのリョービMW46を使っていましたが、
ベースをアルミに交換して、チップソーも黒プラスに交換して使っていました。
これだけでも別の道具になったような向上ぶりだったんです!
特にチップソーを交換した時の切断面のキレイさにはもの凄く驚きました!
そして、この前のフローリング作業にはしっかり活躍してくれたんです。
で、今回新たに購入しようと候補にあげていたのは、
マキタ5230(125ミリ径)、
ハイコーキC5MEY(125ミリ径)、C5MEYA(147ミリ径)
あたりでした。
この中では、C5MEYAが最も造りがしっかりしていて精度が高く、ベースに対する刃の位置の微調整も出来るモデルでした。(造作丸ノコの位置づけ)
先週の土曜日、ホームセンターの電動工具のコーナーを何気なく眺めていたら、
このC5MEYAが店頭処分品で売られていたのでした!
店頭処分品ということは、店頭で触られてはいるけどまだ1度も動かしていないということなんです!
箱は無かったんですが、これが1万円近く値引きされて売られていたんですね。
運のいいことに急に出合うってこと、あるんだな~! とすごく嬉しい気分でした。
この丸ノコの精度の高さ、利便性の高さが感じられる箇所をいくつか紹介します。
平面度が高く、滑りの良さそうなしっかりとしたベース。
切断面に対するベースの傾き調整の固定ネジが前後2か所にあり、ベースが歪みにくい。
通常の垂直切りをしたい時は、ワンタッチでベースが固定されるようになっているが、その時の直角補正の微調整が出来るようになっている。
また、逆傾斜(5度)切りの設定もワンタッチで出来るようになっている。
いずれの機能も、切断角の直角を正確に素早く出すためにもメリットが高いことになる。
切断深さ調整のためのガイドの剛性が高く、切断時に本体が安定する。
チップソーとベースの平行が狂ってきた場合、微調整して補正出来るようになっている。
電子制御の小型モーターなので、軽くて重量バランスも良く、切断作業時にモーターが材木を押さえる手の邪魔になりにくい。
結果的に、ミサイルは着弾せず何事も起こりませんでした。
本当に良かったと思います。
でも、これからもこのようなアラートが発出された時、
「どうせまた、なにも起こらないよ」という反応にならないようにしたい。
「明らかに軌道計算をすると、日本に落ちるという。
そのことでJアラートを出したとすれば、これ、初めて攻撃の意図を持って撃ってきたという、
そういうこともないとは言えません」
けさの北朝鮮によるミサイル発射について、
小野寺元防衛相はこのように述べ、危機感を示しました。
小野寺氏は、
「日本の領土に落とす軌道で撃たれたとしたら、完全にステージが上がった話だ」と述べ、
今回のミサイルについて詳しく分析すべきだと強調しました。
一方、Jアラートが事実上訂正されたことについて、小野寺氏は、
「落下する場所の予測が、戦後初めて、我が国の領域内ではないかということで、
Jアラートの発出は当然だった」
と述べました。
きょう11日は、中国大陸で黄砂が観測されています。
あす12日は寒冷前線が本州を通過します。
関東は昼過ぎから雨が降り出し、前線が通過する夕方に雨や風が強まりそうです。
局地的に雷雨になることもあるでしょう。
前線通過後は西よりの風が強まり、関東にも黄砂が飛来する可能性があります。
関東では、あす12日午後から、あさって13日夜にかけて、黄砂の影響を受けるでしょう。
あさって13日は晴れますが、
自動車や洗濯物に黄砂などが付着し、汚れることがあります。
洗濯物は室内に干したり、外出はマスクに加えて、メガネを着用したりするなど対策をすると安心です。
体育館での始業式、入学式ですが、丸3年行えなかったのです。
今年、ついに通常の形式で再開されました!!
まだ完全に開放された訳ではないのでしょうが、
皆が、完全な開放に向かっていることをハッキリと実感出来ているのではないでしょうか?
特にこの春を迎えることが出来た人たちと共に、この喜びを分かち合いたいと思います!
自分にとっても最後の年になるこの職場で、元気いっぱいに過ごしたいと思っています!!
自宅の裏庭に、柿の木(渋柿)、枇杷の木があります。
これらの木に実が成るころに「ハクビシンが出没している」と近所の方から言われました。
柿の木は空調の室外機の傍にあり、この室外機は防音の覆いで3方を囲まれています。
つまり、柿の木はこの囲いの内側にあるので、上方に真っすぐ伸びて、実も3メートルほど上に成っていたんです。
この空調機も室外機も今は使われていないので、囲いを全て撤去して、その上で柿の木への対処を考えることにしました。
2辺分の基礎はハンマーで解体しましたが、中々の重労働でした!
この後の途中経過の写真があれば良かったんですが・・・
作業を始めると集中して夢中になってしまい写真を撮っていません。
作業が一通り全部終わった様子を載せておきます。
奥のひょろっとした柿の木は高さを2メートルほどに切り詰め、手前の枇杷の木は枝をかなり剪定しました。
防音の囲いは全て解体したあと、目隠し用のフェンスとして配置し直しました。
動物の住み家が出来ないよう、出来るだけ風通しが良くなるよう考えました。
この後、剪定した枝や幹はさらに小さく切断して運び出します。
今回の作業はとりあえずここまでです。
大型ドリルを使う時、穴を開ける材料をしっかりと固定しなければならない場面が出てきます。
この材料を固定する金具がバイスと呼ばれるものです。
大学時代にアルバイト先から譲ってもらった大型ドリルを温存していたんですが、先日これに使うためのバイスを買ってきました。
サイズも計らずに、こんなもんでしょうと買ってきたバイスですが、これがこのドリルに合いませんでした。
固定するボルトの穴の位置が狭かった・・・
どうしよう?
ドリル本体の台とバイスの間に木の角材を入れる?
いや、鉄角パイプ? 鉄のコの字アングル?
とか考えているうちに、こんな金具を見つけました。
鉄製なので硬く頑丈です。
もう、失敗しながら穴あけしてボルトを通しているんですが・・・
これをドリル台にセットします。
このボルトの下側は蝶ナットで固定してあり、ワンタッチで緩めて動かせるようにしてあります。
この上にバイスを乗せて六角穴ボルトで止めます。
ガッチリ固定されました。
これで行けると思います!
桐生川ダムの近くに小さな集落がありました。
何気なくそこに寄ってみたんですが・・・
たくさんの桃の木に花が咲き誇っていました!
しだれ桜、八重桜も。
畑仕事をしていたおじいさんと目が合って、少し会話をしたんです。
別れ際に「ほんとに桃源郷ですね!」と言ったら、
おじいさん笑顔で
「はい!」って。
こじんまりしていましたが、素晴らしいところでした!
やはり横溝ビットで彫るのが仕上がりもキレイなようです。
でも、手持ちの横溝ビットでは幅が合いませんでした。
そこで、ストレートビットで何とかならないか、数日考え続けました。
もちろん、トリマーテーブルを利用して作業出来なくはないんです。
しかし、加工しようとする木材が大きくて重い時は、木材をガイドに沿って正確に動かすのが難しくなります。
木材を固定して、工具(トリマー)を動かすようにしないとダメなんです。
トリマーを木材に当てて、ぶれないように動かしていくための治具を作りたい。
で、やっと出来ました!
アルミニウム製のLアングルに、4ミリ径の穴を開けます。
その穴を中心に半径65ミリの弧となる溝を彫っていきます。
ドリルで穴を連続して開けていき、さらにディスクグラインダーの薄刃で削っていきます。
上の穴は失敗です・・・
こんな感じになりました。
これをルーターに固定します。
このようにしておけば、板面から溝までの位置を微調整出来るようになります。
使用感はバッチリでした!