日ごろのこと、何でも!

小玉スイカ(紅小玉)が収穫出来ました!

2025年7月17日 19時51分

 

 今日の検診で、「畑仕事やっていいよ」と許可が出ました!

早速、庭の草刈りをやりました!

カボチャ、トウモロコシ、スイカ、ジャガイモの周りは、苗を傷めるので、手で雑草を抜きました。

すると・・・

何とまだだろうと思っていた小玉スイカの実を発見!

1つは割れて腐っていましたが、あとの3つは大丈夫でした!

下の写真のトウモロコシの株元あたりに小さい実が生っているの、見て下さい。

 

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この実はまだ小さかったので、そのままにしておきました。

あとの収穫した2つも見て下さい!

 

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さあ、味はどうでしょうか?

冷やしてから明日食べてみます!

扇風機 OnOffスイッチの修理

2025年7月16日 21時07分
工作・修理

 

 「扇風機回らなくなっちゃった! 見てくれる?」 

と、カミさんから依頼です。

またまた Before 写真がないんですが、修理後のこの写真で説明します。

 

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「タイマー」とその右のスイッチは正常です。

「タイマー」の左2つのスイッチが、押してもクリック音もせず、反応がありませんでした。

もちろん、扇風機も動きません。

これらの機械式スイッチは、押し込んでから指を離すと元の位置に戻るタイプでした。

でも左2つのスイッチは、スイッチを覆うカバーの一部が切れてしまっていて、

スイッチを押すと、カバーが切れた部分も押し込まれて、押し込まれたカバーが引っかかって元の位置に戻らなくなっているような状態でした。

 

そこで、カバーを円形にくり抜いて分離させ、

カバーを押しても、周りに引っかからない位置にカバーをずらしました。

そして、カバーの上から透明なテープを貼り付けてカバーを固定しました。

もちろん、カバーが押し込まれたあと元の位置に戻るような固定です。

 

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結果、スイッチの動きに問題が無くなり、扇風機は正常動作するようになりました!

分かりにくかったと思いますが、この説明で状況は理解出来たでしょうか?

 

手術後初めての、手元30cmほどの所での細かい作業でしたが、

裸眼でとても明瞭な視界が得られたことを実感出来て、とても感激しています!

物や動きが良く認識出来るようになると、

1つ1つの作業に対してハッキリとした手応えが得られるようになるんです!

この手応えから、同様の作業について改良していけるし、失敗した時でも別の手を考えるヒントにつながっていくんですね!

菌ちゃん畝 週末にはポリマルチを被せたい!

2025年7月15日 20時02分
菌ちゃん農法

 

 畑仕事解禁の日ですが、17日に出して下さるかもしれません!

今日は点検だけしてきました。

幸い、畝上部に竹チップと土を乗せたあとに雨がしっかりと降ってくれました。

あとは、ポリマルチを張ればいいところまで来ました!

下が、今日の畝の状態です。

 

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うーん・・・

もう少し畝の上面に幅が欲しかったんです。

作業中は土が乾いていて、畝の整形が思うように出来ませんでした。

でも、週末にはおそらく梅雨も明けてしまうのではないか?

畝が湿っている間にマルチを張る必要があります。

なので、もうこの状態で工程を進めてしまいたいと思っています!

白内障手術 執刀して下さった庄司拓平先生

2025年7月14日 21時19分

 

 今日は、手術4日後検診を受けてきましたが、

目の炎症もなく、眼内レンズの固定状況もいいそうで、経過は極めて順調だと言われました!

執刀医の庄司先生をはじめスタッフの皆様、そして心配して下さっている周りの方々に本当に感謝しております!

そして、手術後のこの見え方!!

新しいメガネが出来た時点で詳しく報告したいと思います。

 

自分の左目を執刀して下さった庄司先生は、白内障、緑内障、その他の治療において、

埼玉県でお名前が上位に出てくる先生なんです!

それなのに、まだ紹介状無しで診察して下さる状況が続いています!

ということなので、ここにも庄司先生の紹介を載せさせていただこうと思います。

目の疾患でお困りの方の参考になれば幸いです。

クリニックはかなり混んできていますので、調べてから連絡された方がいいと思います。

以下、当該クリニックのHPから引用させていただきました。

 

<小江戸眼科内科 白内障・緑内障・糖尿病クリニック 庄司拓平 院長>

 

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 皆さまはじめまして。

当院院長の庄司拓平と申します。

この度、地元の皆さまの多大なご支援を賜り、川越駅西口駅前に

「小江戸眼科内科 白内障・緑内障・糖尿病クリニック」を開院させていただくこととなりました。

私は防衛医大を卒業後、京都で緑内障診療を学んだ4年間を除いては、

一貫して埼玉県の西部地区で診療を行ってきました。

2008年以降は防衛医大(所沢)、行定病院(川越)、埼玉医大(毛呂山)を拠点として診療を続けてきました。

 

大学病院での在職歴も長いため、後進の育成や新たな検査法・治療法の開発に尽力しつつ、

多数の難しいとされる白内障や緑内障手術に携わって参りました。

眼科領域の主要な手術はほぼ執刀可能ですが、

その中でも私の専門領域はクリニック名にもある「白内障」と「緑内障」の治療です。

白内障は年齢とともに避けては通れない加齢性変化です。

また、「緑内障」と「糖尿病網膜症」は現在我が国における失明原因の的第1位、第2位の疾患です。

皆さまの眼の健康を維持するためには、これらの病気をどう乗り越えるかがとても重要であると考えています。

近年は近隣の先生方からも多くのご紹介を頂き、川越でも多数の手術を執刀してきました。

反面、外来枠が少なく、皆様に多大な待ち時間を強いることもあり、心苦しくも感じていました。

今回の開業によって皆さまのクリニックへの通院がより身近なものになれば、我々にとっても大きな喜びです。

 

今後さらなる医療技術の発展に寄与しつつ、これまでに国内外で培った経験を活かし、皆さまの眼の健康維持のお手伝いができれば幸いです。

地域の皆さまに信頼されるクリニックを目指したいと考えております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

白内障手術後の過ごし方 白内障LABより

2025年7月13日 22時02分

 

庄司医師

 

<手術直後の注意点 ~ 安静期間の過ごし方>

日帰り可能な白内障手術ですが、術後にはいくつかの注意事項があります。

 

・目を押さえない

・お酒を控える

・洗顔、入浴を控える

・眼帯や保護メガネを外さずに付けておく

・化粧、スポーツを控える

 

手術直後には傷口はふさがっていますが、目の表面についた傷は数日残ります。

そのため、目の中に細菌を入れてしまう可能性のある行為、

洗顔、入浴や、目を押さえることは控えてください。

なお、首から下のシャワーであれば手術翌日あたりから可能ですが、

洗髪、洗顔は3~7日後からが目安となります。

また、眼帯や保護メガネは細菌の侵入を防ぐだけでなく、風やホコリ、紫外線などから目を守る役割もあります。

手術当日は寝るときも外さないようにしましょう。

 

日帰り手術の直後でも、特別な食事制限などはありません。

テレビを見たりするのは構いませんので、ご自宅でゆっくりとお過ごし下さい。

  

手術後1週間は目の表面についた傷が残っている可能性があり、

目の中に細菌が入っていないか経過観察が必要な期間です。

入浴や運動は控えるようにしましょう。

通常通りの生活に戻るのは、およそ1ヶ月後が目安です。

 

医師から指定された点眼薬をさすことも忘れないでください!

 

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早く動き回りたい! 14日検診後はかなり自由になるかも!

2025年7月12日 18時25分

 

 白内障手術後は、かなりの行動制限があります。

 

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手術した目の感染症防止のためですが、目薬をさしながら、目に入ってくるものを極力ガードするようにしています。

汗をかいてその汗が目に入ってくるようなことも避けなければいけないんですね!

ということは、暑いこの時期なので、極力動かないようにしないとダメそうなんです。

と言いながらも、病院までは結構歩いたりしてるんですけど・・・

動いちゃいけないというのは、自分には凄いストレスなんです!

これじゃあ、コロナ感染後の安静療養より厳しい!

 

でもこの表によると、4日後検診の時には、かなり自由になりそうなんです!

温泉やプールには行かないし、タバコも酒もやらないので関係なし。

入浴や軽い運動は解禁になります!

ああ、畑仕事はまだダメかも・・・

農作業は17日以降かな?

先生に相談してみます!

白内障手術を受けてきました!

2025年7月11日 16時25分

 

 昨日、予定通り左目の白内障手術を受けてきました!

今日は、目のゴロゴロした違和感もほとんどなくなり、視力も出てきたのでパソコンにも向かえるようになりました!

手元に焦点の合う短焦点レンズですから、遠方は眼鏡を作らないと見えないんですが、

まだ落ち着いていない今でも、手元ははっきりと見えるようになり驚いています!

視野のくもりが無くなり、色彩のコントラストもはっきりしています。

物の輪郭もハッキリするということになりますね!

手元の様々な作業が集中して行えるようになるはずです!

 

自分の目は、現役時代から白内障の気があると言われてきました。

係りの仕事上、コンピュータ画面を見ている時間が非常に長く、原因の一つだったようです。

眼科に行くよう度々すすめられていたんですが、仕事が忙しくてとても行く時間がありませんでした。

あ、山やスキーでサングラスせずに紫外線浴び続けたこともあるのかも。

でも登山家でもないんだから、やっぱり室内の仕事の影響じゃないかと思っているんです。

ああ、加齢性の割合もあるとは思いますけどね(笑)

 

自分は、手術はすぐにはしたくなかったし、必要ないと思っていました。

ところが、ここ2年ほどでメガネでは対応できないような症状が強く出てきました。

顕著だったのは、特に運転中夜の案内標識がにじんで認識出来なくなったことです。

視力も0.7出るかどうかという状況になってしまいました。

ということは、運転免許の更新も出来なくなる!

手元の細かい作業にも支障が出るようになったし、コンピュータやスマホの画面もとても見にくくなりました。

「手術のタイミングは最後は本人の判断だよ」と言われていたので、最後は自分で決心しました。

あ、ろくに相談も出来ないような病院や医師は絶対に選ばないようにして下さい!

「手術しないとダメです」というようなことだけ言って、相談も受け付けないような医師はいますからね!

自分は、職場で紹介していただいた狭山市の眼科の先生をとても信頼していました。(もちろん今でも)

その先生から、眼全体の検査も含めて白内障以外の手術もすることになった場合に備えて、

所沢市の総合病院に行くことを勧められたのです。

その後、周りの方からの色んなアドバイスもあり、

白内障手術に定評がある川越市の病院を紹介していただき、

左目の白内障手術だけを行うことに決まったんです。

 

白内障

 

自分は小5の時、右目のケガの手術を受けています。

この時の手術は、地獄の痛みでした!!

今回の手術は、小さい創口ながら眼球に切り込みを入れたりするんですが、

昔の手術とは比較にならないほど、激痛とか皆無なんですよ!

ただ、無痛かというと、そんなことはありません。

自分は、眼球を圧迫されるような鈍い痛みは感じていました。

でも、それくらいですし、手術時間も10分強程度なんです。

痛みがどうしても怖いようだったら、先生に相談して下さい。

笑気麻酔でリラックスさせるとか、全身麻酔に対応してくれる病院もあるらしいです。

 

最近は、仕事上パソコンやスマホの画面を見つめる時間も長くなってきましたし、

忙しくて病院に行く時間もない人がとても多いような気がしています。

コンタクトレンズ着用の人も、定期的に眼科で診てもらった方が絶対にいいですよ!

緑内障なんて怖い病気もあります!

ちょっとでも、「あれ? おかしいな・・・」と思ったら、早めに眼科を受診するようにして下さい!

菌ちゃん畝に竹チップをたっぷり乗せ、土をかける

2025年7月9日 20時47分
菌ちゃん農法

 

 昨日、菌ちゃん畝の上部に竹チップをたっぷりと敷きつめました。

 

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今日は、その上に土をざっと乗せる作業です。

乗せる土ですが、溝の仕上げのために溝を掘った土を使いました。

 

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このあと、畝全体を雨にあてる必要があります。

幸い、明日あたりから梅雨空が戻るようですので、この雨を期待しています。

畝を雨にあてたら、その後、畝全体をポリマルチで覆います。

 

さて、この場所以外の様子です。

土を掘り起こして、土の塊がゴロゴロしていた場所に、湿った腐植をたっぷりとかけておきました。

その場所をクワで切り返していったんですが、予想以上に土が柔らかくなっていて驚きました!

 

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また、厚めの草マルチを施していた場所に、さらに菜の花の刈り草をたっぷりと敷きつめました。

この枯れた菜の花は、隣の畑のNさんのご厚意でいただいたものです!

この菜の花の茎は太く硬めなので、上手く分解して土に馴染むのには時間がかかりそうです。

 

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先日のNHK放映内容が頭から離れない K2未踏のライン平出和也と中島健郎の軌跡

2025年7月8日 22時32分

 

 先日6日放映のNHKスペシャルの内容が頭から離れません。

「K2 未踏のライン 平出和也と中島健郎の軌跡」

この、世界でもトップレベルのクライマーの遭難は、昨年の7月27日のことでした。

 

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<野口健 登山家

 K2西壁の登山は、平出さんと中島さんが数年前から温めていたプロジェクトでした。

しかし8000メートル後半のアルパインスタイルの登はんは、前例がない超高難度のものです。

雪のある部分を巧みにつなげてルートを切り開くのが2人の特徴でしたが、

K2西壁は岩が露出した箇所も多く、これまでの登山とは性質が違うという指摘もありました。

 

取り囲む環境もこれまでと違うように見えました。

平出くんのインスタグラムを見たら、今回の遠征では必ずスポンサー企業の広告めいた写真がついている。

製品だけを撮った写真もある。

生きるか死ぬかの戦いをやっている最中に、ですよ。

生還してから「こういうものを使っていました」とか、さりげなく写るとかならわかりますが、

平出くんらしくないんですよね。

本人の意向というより、取り巻く環境が変わったのではないかと思います。

 

一方で、中島くんは、今回の出発前に涙を流していたそうなんです。

これから遠征に行く人が泣くというのは、通常はありえない。

事実だとするなら、今回のK2は厳しいと感じていたのだろうと。

 

 

 番組の中で、中島健郎さんは確かに涙を流していました・・・

このような結果もあり得ることを、中島さんは感じていたに違いないと思うんです。

でも、このようなきわめてハイレベルな挑戦をしようとする人たちは、

「死ぬかもしれない」

と誰もが感じているはずなんです。

もちろん、

「生きて帰ってくるんだ!」

という強い決意を持ちながらだと思うんですが。

 

中島さんはなぜ涙を流したのか?

素人ながら、失礼な言い方だとは思いますが、あえて想像すると、

死ぬ可能性のある挑戦を選んだことについての、家族に対する強い罪の意識ではないのか?

自分が言うことではないかもしれませんが、

家庭を持つ人間が、死と隣り合わせの挑戦を選択していいはずがありません!

まだ小さいお子さんがいる中島さんの奥様が、言葉少なに声を絞り出しておられました。

自分は、それを直視出来ませんでした・・・

 

いや!!

中島健郎さんは、こんなことは百も承知だったはずです!

このような挑戦は避けようとしていたかもしれません。

でも、

技術もあり、実績も積み重ねていき、大きな賞も得る。

スポンサーも付き、登山活動やそのペースについても、自由度がどんどん狭められていく・・・

トップクラスの人間が、このような状況から逃げ出せるはずがありませんし、周りもそれを許さない。

 

今回の企画で無事生還出来たとしても、

次の挑戦はさらに困難なものになる。

死と隣り合わせという状況は、どんどん強くなっていくに違いない・・・

 

中島さんは、

「家族を持つ人間なのに、危険な挑戦に対して、選択する権利がない」

ということを突き付けられていたように感じるんです。

今更ながらに、難度危険度の高い挑戦に立ち向かう中で、

家族への強い想いが湧き上がってきたんだと思っているんです。

 

中島さんも、平出さんも、

「生きて帰ってくるんだ!」

と、強く念じていたに違いないと思っているんです。

庇の代わりに角材を渡して、そこにシェードを張る

2025年7月7日 19時20分
工作・修理

 

 里芋畑の草抜きは早朝にやってしまおうと、5時半から開始。

7時前には全部終わりました!

 

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この畑で良く見かけた雑草を画像検索で調べてみました。

 

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スベリヒユという、食用にもなる栄養価の高い野草だそうです!

 

さて、この後コータの散歩を済ませて、朝食をガッツリいただきました!

シェードをどう固定するか、あれこれ考えながらのご飯です。

シェードは窓から出来るだけ離したいんですが、軒をはみ出てしまうと雨が降り込んできてしまいます。

雨が降りこまないようにしながら、シェードの上部に隙間が出来るように考えました。

シェードと窓の間の熱い空気が、速やかにこのすき間から逃げていくようにするためです。

渡す角材は、納屋に保管してあった45mm × 35mm の杉材で長さは4mです。

このような角材の固定には、出来れば金具を使いたいところですが、今回はコーススレッドのみです。

鼻隠し板と窓枠の木部に短い角材をビス止めして、そこに4mの角材を70mmコーススレッドをねじ込んで固定しました。

コーススレッドは多めにねじ込んであります。

でも、ここはあとでさらに補強しましょう!

 

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反対側はこれでいいかな。

 

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この長尺の角材を1人で固定するのには、工夫が必要でした。

まず角材の片側だけ、輪にした針金に通して吊り上げておいたんです。

そして、角材の反対側を、まずはコーススレッド1本だけで仮止めします。

再度角材を吊り上げていた方に移動して、輪に通した方の角材を輪から外して上げたり下げたりしながら、

角材の水平が出たところで、コーススレッドで固定します。

複数のコーススレッドでガッチリ固定してしまいます。

もう一度反対側に戻って、こちらも複数本のコーススレッドでしっかり固定します。

 

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あとは、この角材に日除けシェードを張るだけです!

シェードのサイズは希望のものが無かったので、とりあえず買ってきたものを2つ折りにして張ってあります。

様子を見て、サイズを調整しようと思っています。

出来上がりは夕方で、夕立ちはばっちりガードしてくれましたが、

日除け効果、風通しについては明日の昼間に様子を見てみます。

 

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この面に、庇を設置せずにシェードを張れないか?

2025年7月6日 22時30分
工作・修理

 

 強い陽差しと暑い日が続いていますが、梅雨が明けるとさらに厳しい日に見舞われそうですね・・・

南東を向いたこの窓からの陽射しで、日中土間の温度がかなり上がってしまっています。

ここの土間で過ごしているコータも、かなり暑がっていると思うんです。

 

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この窓の上部に、幅が広めの庇を作ってみようとずっと考えていました。

そして、この庇にシェードを張ろうかと。

今日、ここをずっと眺めていて思いついたんですが、

窓の上部に単に角材を渡して、その角材にシェードを固定して張ればいいのでは?

ただ、渡す角材の長さは4mほどにもなりそうなので、角材のたわみが心配です。

45mm角の垂木や根太として使われる杉材を使ってみようと思っているんですが・・・

 

明日、頼まれている里芋畑の仕事を完了させてから、作業を始めようと思っています!

一部どろどろになっている刈り草堆肥 畑の縁に並べて置きました

2025年7月5日 22時47分

 

 堆肥枠の中に積んでおいた刈り草は、発酵したあと、大量の雨水にさらされていました。

その結果、枠の底の方で、どろどろべちゃべちゃの状態になっていました。

でも、通常良く見られる有機物が腐敗したものとは違っていました。

暗褐色でべちゃべちゃした外観なのに、虫やミミズは全くいないし、悪臭も全くないんですね!

発酵し終わっている「腐植」という状態になっているんだと思われます。

 

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でも、このままだと、空気も通らないし、水はけも良くありません。

水分が抜けて土と上手く馴染んで欲しいんです。

この下の写真のものは、そこまでべちょべちょになっていません。

 

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そこで、これら大量の腐植を徐々に土に馴染ませるために、畑の外周に並べて置いておくことにしました。

 

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水分が上手く抜けてくれれば、畑の上の刈り草に混ぜ込んでしまいます。

べちょべちょのままが続くようなら、このまま放置します。

どちらにしても、この腐植の下の土壌を良くしていく効果は出てくるんじゃないでしょうか?

畑の土作りを続けています

2025年7月4日 23時59分

 

 なんやかんやと用事が多く、今日は畑に出ていくのが午後になってしまいました。

菌ちゃん畝の横に作る畑の土作りも進めなくてはいけません。

前回、刈り草を全面に敷いた場所の土は結構イイ感じになっていました!

この暑さもあったと思うんですが、刈り草は腐敗しておらず、雨もかなり降って、

下の土は柔らかくなりかけているようでした。

 

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ここ刈り草をちょっとよけて下の土を見てみます。

 

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ここに堆肥化した刈り草もかけておきました。

 

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それから、掘り起こして土が塊のままだったところですが、

ここには、積んであった刈り草堆肥を大量にかけておいたんです。

この堆肥枠に積んでおいた刈り草ですが、いい具合に発酵している部分と水分を大量に含んでべちょべちょになっている部分がありました。

堆肥枠には雨よけの屋根を付けるべきなんでしょうが、刈り草はすぐに畑にまいた方がいいように感じています。

さて、この堆肥になった刈り草をかけておいた土なんですが、かなり柔らかくなっていてビックリです!

下の写真は、クワで軽くかき混ぜてから有機石灰をまぶしたところです。

この部分は、畝に成形してから、もう何か植え付けてもいいかも!

 

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今日も、夕方の大雨が降る前まで作業が出来ました。

 

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庭に植えた野菜の生育状況

2025年7月2日 23時45分

 

 ピーマン、インゲン、スナップエンドウ、キュウリ、ナス、と収穫は出来ているんですが、

特に、スナップエンドウ、ナスは苗に元気がありません。

 

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原因は色々考えられますが、最も良くなかったのは、密集させるほど間隔を空けずに植えたことです。

豆類は風通しを良くしないとダメだよ、と後になって注意を受けました。

インゲンは多少収穫は出来ているんですが、黄色くなった葉が多く、元気そうではありません。

壁際に植えてしまったことも、風通しの点でマイナスですね。

可哀そうなことをしてしまいました。

インゲンとスナップエンドウは驚くような旨さだったので、次回はいい条件の環境を作ってやろうと思っています。

今のところ元気そうなのは、ミニトマト、中玉トマト、キュウリ、スイカです。

 

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スイカの葉の茂り方が凄くて驚いています。

枝の剪定とか受粉とか全くやってないので、実が上手く生ってくれるのかちょっと心配しています。

実は・・・ 昨日のオイル交換で大チョンボしてるんです!

2025年7月1日 21時35分
工作・修理

 

 昨日やったエンジンオイルの交換で、大きなミスをしているんです・・・

オイル1回分無駄にして、やり直そうかとも考えはしたんです。

でも、どうしても車で出発しなくちゃならない時間が迫っていたので、

様子を見ながら判断することにしたんです。

 

大失敗というのは、ドレンボルトのパッキンを入れ忘れたまま、ドレンボルトを締めちゃったんですね!

 

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オイル交換後にもう100kmは走ってますが、オイル漏れの形跡は全くないですね!

それから、車を一晩駐車した地面にもオイルは全く付着していませんでした。

とりあえず大丈夫そうですね。

ただ、もうしばらくは観察を続けます。

次のオイル交換までは油断しないようにチェックを続けようと思っています。

 

ドレンボルトをオイル排出口に差し込む前に、必ず、

パッキンを入れ忘れてないか、点検しないとダメですね!

オイル交換 手際良く行う工夫

2025年6月30日 16時55分
工作・修理

 

 自車は、シビアコンディションのオイル交換サイクルに該当しています。

今の調子だと、1年で2万4千km走行のペースです。

で、2500kmごとのオイル交換と回数が頻繁なので、

交換作業はスムーズにスピーディに出来るようにならないと、作業自体が苦になってしまいます。

 

今回工夫したのは、次の2点です。

 ①最初に、オイルフィルターは手で回せるくらいにカップレンチで緩めておく。

 ②キレイに洗って乾かしておいた2リットルペットボトルに、オイルフル充填量の半分量(1.35リットル)の目印を付けておく。

20リットルペール缶から、手動灯油ポンプを使って、このペットボトルにオイルを目印まで入れる。

このペットボトルから、直接エンジンオイル注入口にオイルを注ぐ。

これを2回繰り返せば、オイルはちょうど指定量になる。

ペットボトルは毎回使い捨て。

流用した灯油ポンプはペール缶に指しっ放し。(いいのかなぁ?)

 

さて、①の理由ですが、

オイルフィルターはオイルパンの向こう側にあり、

オイルフィルターを外す時は、その真下に、オイルパンから抜いた古いオイルがオイル受けにたっぷりとある訳です。

この状態で、固く締められているオイルフィルターをレンチで回すのは困難です!

オイル受けを移動させてから作業したりしていたんですが、

これだと、ドレンボルトをいったん閉めないと垂れてくるオイルで地面を汚しますし、また古オイルで満ちたオイル受けを動かす時に、中のオイルが飛び跳ねてやはり周りを汚すことになってしまうんです。

そこで、オイル受けはまずドレンボルトの真下に置いて、

ここから勢いよく排出されるオイルをこぼさず受け止めて、

排出が落ち着いたところで、オイルフィルターからのオイルも受け止められる場所にオイル受けを少しずらしてやります。

そうして、緩めてあったオイルフィルターを手で少しずつ回して緩めていけば上手くいきます!

②の理由は、20リットル缶を持ち上げて、エンジンオイル注入口にオイルを注ぐのは、重くて大変だし、じょうごを使って注いでも、こぼさず注入するのは無理でした!

まあ、当たり前ですよね!

計量出来る注入容器は市販されているんですが、容器に残ったオイルを取り去ってキレイにするのは難しいです。

かと言ってこの容器を使い捨てにするのはもったいない。

ペットボトルなら、いつもリサイクルに出しているものをキレイに洗って使えばいいし、じょうごもペットボトルを切って簡単に作れます。

20リットル缶から灯油ポンプを使って、このペットボトルにオイルを入れる作業は難なく行えました。

 

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ちょっと気になっているのは、オイルを吸い出すのに使った灯油ポンプの保管です。

これもオイルが付いたまま空気に触れさせるような保管はしたくないので、ペール缶に差したままにしてあります。

灯油ポンプは100均でも買えるので、ポンプも使い捨てにしてしまうという考えもあるんですが・・・

刈草マルチ はっきりした変化はいつ頃分かるか?

2025年6月29日 20時38分

 

 昨日の作業では畑の草全部を刈り取れませんでした。

2.5Ahのバッテリー5個使い切って作業が終わらなかったんです・・・

自宅の敷地くらいならバッテリー式草刈り機で充分な力を発揮してくれるんですが、

ちょっと広い場所になると、とたんに力不足を感じるようになってしまいます。

もちろん、エンジン式草刈り機を1台手に入れたいとは思うんですが、

欲しい機械をどんどん買うようにならないよう常にブレーキをかけておかなくちゃダメですね!

 

さて、今日の午前中少し時間が取れたので、畑全面の草刈りを全て終わらせました。

 

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刈り草は、昨日同様、土作りをしている場所にマルチングしました。

 

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マルチングした場所の土の変化は、いつ頃感じられるでしょうか?

菌ちゃん畝作り、それ以外の場所の土作り

2025年6月28日 22時32分
菌ちゃん農法

 

 昨日、たっぷり1日かけて作業しました!

 

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菌ちゃん畝ですが、整形は不完全ながらこれでいいかな?

この後、畝の上部に、細断した竹を15cm位の厚さで敷いていきます。

 

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この畝の左側ですが、電動耕うん機では草がからまってしまい、上手く耕せませんでした。

そこで、クワを使って人力で荒く掘り返していきました。

でも土が塊のままになっています。

そこで、保管してあった雑草堆肥を、掘り返した土の上にタップリとかけておきました。

この後、何回かクワで塊の土を砕くように耕してみます。

 

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さらにその左側の広い場所ですが、まず草刈りをして、

その上に、周りも含めて刈った草全部をまんべんなく広げてあります。

厚い刈草で覆ったこの土がどうなるか、期待を込めて観察してみます。

 

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森友文書 改ざん後もウソを重ねるよう強いられた経緯明らかに

2025年6月27日 21時34分

 

 近畿財務局の職員赤木俊夫さんが、

決裁文書の改ざんの後も、会計検査院の検査に対してうその説明を重ねるよう強いられ、

追い詰められていった詳しい経緯が初めて明らかになりました。

今月、開示された9000ページ近くの文書を分析しました。

 

 大阪 豊中市の国有地が8億円余り値引きされて学園側に売却されていた問題は、2017年2月に発覚し、

財務省内で決裁文書の改ざんや、学園との交渉記録の廃棄が進められましたが、

その後、国会の要請を受けて、

値引きが適正だったかどうかを調べる会計検査院の検査が行われました。

 

近畿財務局に対する検査院の実地検査は2017年4月から始まり、

赤木さんらが対応していましたが、

その前の3月25日、財務省本省から近畿財務局側に送られたメールには

「今後、会計検査など外部に提出する可能性のある文書セットの案を送ります。

不要なものを抜いております」などと書かれていて、

検査院に極力、資料を提出しないよう求めています。

 

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これに対し、近畿財務局側が2日後に財務省本省に送ったメールには

「この資料で会計検査院への説明は到底できない状況まで書類が削られています」

「現場としてご指示通りの処理はできません」などと記されていて、

財務局側が本省の指示に抵抗感を示し、

検査院から求められる資料は提出するべきだと訴えていたことが分かります。

 

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しかし、実地検査初日の4月11日のメールでは、

財務省理財局の幹部の見解として

「1年を超えて保有する面会記録は『存在しない』」

という対応方針が財務局内で改めて共有されていて、

前後のメールのやりとりからは、記録が残っていてもないものとして対応するよう

財務省本省が念押ししていたことがうかがえます。

 

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今回の開示文書には、

赤木さんが検査院の実地検査に対応した際のやりとりなどについて、自筆で記録したノートも含まれていましたが、

ノートには、

実地検査の際に検査院から「答えられないものがあるのか?裏があるのか?」

などと追及されていたとみられる内容が記されていました。

そして実地検査が終わったあとの4月20日には

公用文書毀棄罪を定めた「刑法258条」や

刑事告発について定めた「刑訴法239条何人も告発できる」

という記載もありました。

今回、開示された文書からは、

赤木さんが決裁文書を改ざんさせられたあとも、

検査院に対して、うその説明を重ねるよう強いられ、追い詰められていった実態が浮き彫りになっています。

 

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妻の雅子さんは、

「夫は自宅で、『自分は犯罪者だ、犯罪行為に手を染めてしまった』と言っていました。

本当に悩んでいたのは、こういうことだったんだとわかりました。

改ざん以外にもうそをつかないといけないことがあったと知りました。

つらい思いをしていたんだと思います」

 

当時の会計検査院への対応について、財務省は

「不適切で問題のある対応だった」としたうえで

「赤木俊夫さんという、高い志と倫理観を持ち、真面目に職務に精励していた方が、

公務に起因して自死するという結果に至ったことについて、

心よりお詫びを申し上げるとともに、謹んでお悔やみを申し上げます」

としています。

 

 ここまで事実が明らかになってきているんだから、

「不適切な対応だった」とか

「心よりお詫び申し上げる」

だけで、まさか済まされるはずはないですよね?

この件の裏工作に関わった人物を全て明らかにし、

誰からの指示で、どのような隠ぺい工作が行われたのか?

はっきりさせて欲しい!

そして、この件で罰せられるべき人たちに、相応の処罰を与えてもらいたい!

何としても、最後は正義が勝つことを、強く願っています!!

この付近ではもうやってない八反取りでの除草作業!

2025年6月26日 20時53分

 

 近所のMさんは、この付近でも希少と言える

「有機農法、自然農法、無農薬農法」を長年実践されてこられた凄い方です。

我が家は、玄米と野菜を常食しているので、自然とMさんと交流するようになりました。

Mさんも例にもれず、労働力が不足していて、後継者についても悩まれているようなんです。

そこで自分もお手伝いすることにしたんですが、特にこの時期は仕事が山のようにあるんですね!

今日頼まれた仕事は、水田の中の除草です。

前回、小学生たちの田植えを楽しくお手伝いしたんですが、

この田んぼだけは、除草用機械が入れないんです。

そこで、「八反取り(はったんどり)」という、昔手作業で使われていた器具を使って人力で作業することになったんです!

あ、今の一般的な田んぼの除草は、機械すら使わず農薬散布によっているんですね!

八反取りは、こんな器具です。

 

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ぬかるんだ田んぼに素足で入り、稲を踏まないように作業していきます。

イヤイヤ、これは相当な重労働でした!

調べたら、昔の田んぼの作業の中で、最もきつく嫌われていた仕事らしいです・・・

八反の除草が出来るという器具名ですが、自分は一反もない田んぼの作業に4時間かかりました!

この写真だけじゃ、良く分かりませんね・・・

 

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帰宅して、作業着洗濯しながらシャワー浴びて、梅ペーストの炭酸水割りをがぶ飲みしました。

扇風機の風に当たりながら、1時間ほど爆睡です。(笑)

ヘトヘトになりましたが、この、作業が終わったあとの休憩が最高の時間なんです!

そして午後は、乾いてない作業着を着て自分の畑に出かけました。

作業着は化繊なので、洗濯機から出して乾かさずに着ても、すぐに乾いちゃうんですね。(笑)

畑で、菌ちゃん畝の整形やら、他の畝の準備やらやろうとしていたら、雨と雷が・・・

この作業と写真は明日にしますね!