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2024年3月の記事一覧

スギ花粉の飛散 最も多い時期を迎えています!

 辛いスギ花粉の時期ですね・・・

先週の土曜日は気温が低かったので、つい油断して、マスク無しでウォーキングしました。

寒いから花粉それほど飛ばないだろうと。

でも、風は強めに吹いていたんですね。

結局、花粉症の症状が強く出てしまい、大変でした!

慌ててマスクをしたんですが、数日間は症状が治まりませんでした。

また、症状が強く出続けている時に、目の痒みを鎮めようとして目薬を差したりしても効果が薄い時がありませんか?

 

 

花粉症の目の痒みの原因は、花粉が目に入ることももちろんあると思うんですが、

花粉を鼻や口から吸い込んだ時に抗体が作られ、さらにヒスタミン等のアレルギー誘発物質が出来てしまうことが大きいのではないでしょうか?

つまり、「目の痒みも含めた花粉症の症状が強く出ないようにする」ために最も効果的な対策は、

「鼻や口から出来るだけ花粉が入らないようにすること」だと感じています。

マスク着用ですね!

こまめにマスクを取り替えた方がいいそうなので、

高価な花粉専用マスクでなくても、安価な不織布マスクを多めに用意しておけばいいのでは?

スギの花粉はあと1か月は続くと思いますが、

自分は「とにかくマスク着用!」でしのぎたいと思っています!

 

 

女子中で高校入試願書提出遅れ 受理されず

 九州の女子中学校で、公立高校の入試願書の提出を学校側が遅れてしまい、

生徒3人が志望校を受験出来なかったことがわかりました。

 

願書の閉め切りは2月16日正午に設定されていました。

しかし、願書の提出を担当する学校職員が当該公立高校を県立高校と誤認し、

願書の閉め切りは2月20日と思い込んでいたということです。

学校側は、2月16日午後2時半ごろ願書を直接、公立高校に持ち込んだ際にミスに気付きましたが、

高校側に「2時間前に打ち切った」と受理を断られ、結局3人は受験できませんでした。

 

学校側は、当日夕方3人の保護者らに電話で経緯を説明し、それぞれの家庭を訪問し謝罪しました。

保護者の1人は「ありえないミスだ。子どもは進路を絶たれ、笑って卒業することもできない」

と憤りをあらわにしています。

 

 自分はあと1ヶ月で学校現場から退職します。

「学校関係者のくせに甘いぞ!」と言われることを覚悟で、

コメントより以下2つを引用させていただきます。

 

・逆のパターンでした。

中学校指導の元、一斉に願書を持って行くのですが、

募集要項を見た子どもが「まだ受け付けてないんですが・・・」と。

学校に連絡すると感謝されました。

学校、保護者、本人がそれぞれ募集要項を読み込み、互いにチェックし、学校もダブルチェックにトリプルチェックを重ねる。

それでも漏れって出てくるんですよね・・・

特別な対応はしないってのは分からなくはないけど、

悪質なものでもないし、受けさせてあげて欲しいなぁ。

 

・本人が出し忘れたならまだしも、

学校が出し忘れているんだから、締め切り後2時間なら受け付けても良かったのでは?

公平さに欠けるって言うけど、兵庫県は確か学校側のミスなら受け付けていたはずです。

それは公平さに欠けるのか?

でも、思うんですが、

2時間遅れたと言う理由で、学校側のミスにも関わらず断るような学校は、行かない方が良い。

きっと、もっと素敵な学校に御縁があると思います。

頑張って!!